スタメモ編集部

大学

ALL DIFFERENT株式会社がみん就フォーラムに出展、組織開発・人材育成の魅力を学生に直接アピール

累計13,000社420万人以上の組織開発・人材育成を支援するALL DIFFERENT株式会社が、2025年1月12日開催のみん就フォーラムに出展する。現場で働くコンサルタントとの対談を通じて企業の実態を伝え、学生の納得感ある企業選びをサポートする。特別選考フローも用意されており、人と組織の成長に携わることに興味を持つ学生との出会いを期待している。
大学

アクセスネクステージが大学・専門学校向け留学生動向研修を実施、独自データベースを活用した戦略提案を展開

アクセスネクステージが京都橘大学と学校法人三幸学園で留学生受け入れに関する職員研修を実施。国内最大規模の留学生データベースを活用し、地域特性に応じた募集戦略の重要性を解説。コロナ禍以降の留学生増加に対応し、各地域の国籍構成や進路希望の変化を踏まえた新たな受け入れ体制の構築を支援。大阪府専修学校各種学校連合会や京都外国語大学でも研修を予定している。
高校

オルビスがキッズドアの高校生向けスキンケアレッスンを開催、社会貢献活動の一環として教育支援を強化

オルビス株式会社は『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』の一環として、認定NPO法人キッズドアの高校生世代向け居場所事業において、スキンケアレッスンを開催した。2024年12月22日に実施されたレッスンでは、男女7名を対象に、ビューティクリエイターが講師となり、2024年2月発売の敏感肌用スキンケア『オルビス アクアニスト シリーズ』を使用した実践的な指導を行った。
大学

文教大学学園が創立100周年記念ロゴマークを発表、学園関係者から433点の応募作品が集まる

学校法人文教大学学園が2027年の創立100周年を記念したロゴマークを発表した。幼稚園から大学院までの在籍者および卒業生から433点の応募があり、文教大学国際学部卒業生の藤掛裕美さんのデザインが採用された。将来への道筋と輝く星のモチーフを用いて未来志向の教育理念を表現しており、今後の記念事業や広報活動で活用される予定だ。
大学

オリコと広島銀行がWeb完結型教育ローンを開始、24時間365日のオンライン契約で教育資金調達の利便性が向上

オリコと広島銀行が2024年12月25日よりWeb完結型教育ローンの取り扱いを開始。申込みから契約締結までの手続きをWebサイト上で完結でき、来店不要で24時間365日対応。教育関連費用向けに最大500万円まで融資可能で、融資期間は最長13年6ヶ月。18歳以上65歳以下が対象で、広島銀行の条件を満たしオリコの保証を受けられる方が利用できる。
高校

北浜キャピタルパートナーズと延岡学園がIT教育で業務提携、AIやデータサイエンス教育の展開で地域活性化へ

北浜キャピタルパートナーズは延岡学園及びSUN Digital Transformation株式会社との3者間で、教育事業に関する業務提携基本契約書を2024年12月24日に締結した。この提携により、延岡学園ではAIやデータサイエンスをはじめとする先端技術の教育プログラムを順次展開し、地域の若者が世界で通用するスキルと知識を身につけられる環境整備を目指している。
大学

アイティフォーがU-Recと協業し学生向け就職活動支援サービスを開始、SNSを活用した新しい採用活動の強化へ

アイティフォーは宇都宮大学の学生が代表を務めるU-Recと協業を開始し、InstagramなどSNSを活用した就職活動支援サービスを展開する。U-Recは1・2学年の就職活動開始前の学生にもフォーカスを当て、企業情報の発信と生協食堂の割引券提供を通じて、物価高騰の影響を受ける地方大学生の支援を行う。2024年6月からの実証実験を経て本格的な協業を開始。
小学校

札幌三育小学校が2026年3月末での閉校を決定、少子化の影響により75年の歴史に幕

学校法人三育学院は2024年3月19日の理事会において、札幌三育小学校の2026年3月末での閉校を決議した。1951年の開校以来70余年にわたり、聖書の教えを基礎とした三育教育を実践してきた札幌三育小学校は、少子化による児童数の減少により閉校を決定。一方、札幌三育幼稚園は小学校閉校後も教育活動を継続する。
大学

明治大学と日本電気が有機野菜の購入促進研究を発表、過剰な美意識の弊害に焦点を当てた新たなマーケティング手法の有効性を実証

明治大学商学部加藤拓巳専任講師と日本電気株式会社の共同研究がJournal of Consumer Marketingに掲載された。有機農産物の購入促進において、環境配慮や健康面よりも消費者の過剰な美意識の弊害に焦点を当てたマーケティングコミュニケーションが効果的であることを実証。この発見は、フードロスや価格高騰などの社会問題解決にも貢献する可能性がある。
小学校

河出書房新社が橋本治『革命的半ズボン主義宣言』を40年ぶりに復刊、日本の組織文化を鋭く分析した名著が蘇る

河出書房新社は2024年12月24日、橋本治による『革命的半ズボン主義宣言』を復刊する。1984年の初版から40年、内田樹氏の熱望により実現した本書は、小学校での掃除当番の観察から日本の組織構造を解き明かす異色の評論。現代においても色褪せない洞察と共に、寄藤文平氏らによる新装丁で蘇る。
小学校

ポーカーチェイスが東京タワーで初のオフラインイベントを開催、300名規模のリアルトーナメントが大盛況

株式会社Skyfallが運営するバトロワ式オンラインポーカーゲーム『ポーカーチェイス』が、2024年9月7日から8日にかけてRED゜ TOKYO TOWERで初のオフラインイベントを開催。メイントーナメントやサイドトーナメントが実施され、小学生から成人まで約300名が参加。限定グッズ販売やコラボドリンクなど多彩な企画も展開され、大きな盛り上がりを見せている。
高校

マイナビハイダン2025中部予選で桜丘高等学校が両部門制覇、決勝進出4校が決定

マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025のCHUBU vol.1が開催され、SMALL部門で桜丘高等学校THE TAILORS、LARGE部門で同校luv and zoulが優勝を果たした。静岡県立浜松東高等学校ILL WAVEと名古屋市立若宮商業高等学校WDCも2位に入り、4校が2025年4月の決勝大会への切符を手にした。
小学校

小学館JS研究所が女子小学生のスマートフォン調査を実施、所有率53.2%でYouTube視聴が最多に

小学館のJS研究所が女子小学生1000人を対象にスマートフォンとSNSの利用実態調査を実施した。スマートフォン所有率は53.2%で前年から8ポイント上昇し、40.4%が1日1時間以上使用している。SNSではYouTubeの利用が最も多く約50%が毎日視聴、LINEも30%が毎日利用していることが判明。友達との連絡が主な使用目的となっている。
大学

山梨大学がAzure OpenAI Service活用のTeams Chatbot「UYxAI」を導入、教職員の業務効率化を実現へ

ナレッジコミュニケーションは山梨大学にAzure OpenAI Serviceを活用した学内専用Teams Chatbot「UYxAI」を導入した。高度なセキュリティとプライバシー保護機能を備え、教職員の業務支援を目的としている。文章要約や日英自動翻訳の専用ボタンを実装し、Microsoft Teams上で安全かつ効率的なAI活用を実現。今後はRAG環境の追加など、さらなる機能拡充を予定している。
大学

岡山大学総合技術部がプロジェクトマネジメント基礎研修を実施、技術職員と事務職員の高度化を推進

岡山大学総合技術部は、PMI日本支部の協力のもと「第3回プロジェクトマネジメント基礎研修」を開催した。技術職員19名と事務職員4名が参加し、プロジェクトの実行プロセスや管理手法を学習。技術ノウハウとプロジェクトマネジメント能力の融合による技術職員の高度化を目指している。2025年1月には修了バッジ認定式も予定されている。
中学

東生野中学校1年生が考案した新商品「焼肉もどき」、仁の蔵工場直売会で限定販売へ

生野区役所が運営するICT職業体験プログラムの一環として、東生野中学校1年生が新商品「焼肉もどき」を開発。18グループから選ばれた企画を昭和32年創業の仁の蔵が商品化し、2024年12月26日から28日まで工場直売会で限定販売される。カラメル色素を練り込んだ生地に網目模様を施し、5回以上の試作を重ねて完成させた意欲作だ。
高校

Green Carbonが金沢桜丘高校で環境配慮米の試食会を実施、生徒主体の環境教育活動として展開

Green Carbon株式会社は2024年12月24日、クリスマス企画として金沢桜丘高校で環境配慮米の試食会を実施した。生徒からの研究課題に関する問い合わせをきっかけに実現した本企画では、稲作コンソーシアム会員の浅野ファームが無償提供した環境配慮米を使用し、生徒たちが主体となっておにぎりを作成・配布した。環境問題への理解促進を目指す取り組みとして注目を集めている。
幼稚園・保育園

ロッテが山口県内44園でフーセンガムトレーニングを実施、園児の口腔機能向上に効果

株式会社ロッテは山口県歯科医師会・山口県と連携し、県内44園約1000名の年長園児を対象にフーセンガムトレーニングを実施している。2024年12月20日には徳山めぐみ幼稚園でクリスマス会を開催し、サンタクロースに扮したフーセンガム名人と園児たちが楽しくトレーニングを行った。継続的な取り組みにより、園児たちの口腔機能向上と自信の醸成につながっている。
大学

フジテレビが第97回日本学生氷上選手権大会の全演技をFODでライブ配信、大学生フィギュアスケートの魅力を全国に発信

フジテレビが運営するFODにて2025年1月5日から7日まで、第97回日本学生氷上選手権大会の全選手・全演技をライブ配信することが決定した。山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナで開催される本大会は、大学生のフィギュアスケート日本一を決める歴史ある大会で、GPシリーズ出場選手も多数参加する注目の競技会となる。
大学

名古屋市がなごや学生プラットフォームを開設、Communeを活用し学生と行政の共創を促進

名古屋市は学生タウンなごや推進寄附金を活用し、学生向けオンラインコミュニティ「なごや学生プラットフォーム」を開設した。名古屋市内外の大学生を対象に、コミュニティサクセスプラットフォームCommuneを導入し、行政との連携や社会課題解決に向けた活動機会を提供する。政令指定都市として初のCommune導入となる。
留学

ネイティブキャンプ留学がPINES Main Campusと提携、フィリピン・バギオの老舗英語学校で短期集中学習を実現

株式会社ネイティブキャンプが運営する留学エージェントサービス「ネイティブキャンプ留学」が、フィリピン・バギオの老舗英語学校PINES Main Campusの取り扱いを開始した。20年以上の実績を持つ同校は、独自カリキュラムとスパルタ方式による短期集中学習プログラムを提供し、文化体験や奉仕活動を通じた人間性の育成も重視している。
大学

採用管理システム『i-web』がLabBase就職スカウト機能と連携、理系人材採用の効率化とマッチング精度向上を実現

株式会社ヒューマネージが提供する業界シェア第1位の採用管理システム『i-web』が、LabBase就職スカウト機能との連携を2024年12月24日より開始。理系学生の登録情報がリアルタイムで連携され、採用担当者の業務効率化とデータベースの一元管理を実現。国内理系大学院生の約50%が利用する質の高いデータベースを活用し、理系人材採用の新たな可能性を切り開く。
中学

アトレ大井町がJR東日本東京総合車両センターと連携、子供向け鉄道教育イベントを開催

アトレ大井町は2025年1月7日から28日まで、JR東日本東京総合車両センターやJR大井町駅と連携した「TRAIN FESTIVAL」を開催する。電車の仕組みを学べる授業や駅員への質問コーナー、私立青稜中学校・高等学校鉄道自動車部による鉄道ジオラマ展示など、子供たちが楽しみながら鉄道について学べるイベントを実施する予定だ。
小学校

ルーム・トゥ・リード・ジャパンが教育支援キャンペーンを開始、マッチング制度で寄付額が5倍に拡大

認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンは、世界の低所得コミュニティに向けた教育支援キャンペーン「Action for Education2024」を開始した。12月21日から25日までのマッチング期間中は寄付額が5倍となり、約100円でジェンダー平等1日分、150円で現地語の絵本1冊を提供できる。目標額は10万日分の教育資金となる1,000万円だ。
小学校

YouTuberけなそゆ監修の子ども向けオンライン動画制作スクールミニスタが2024年1月より本格開校、無料体験レッスンも実施

株式会社ミニスタが運営する子ども向けオンライン動画制作スクール「ミニスタ」が2024年1月より本格開校する。チャンネル登録者数70万人以上の人気YouTuber「けなそゆ」が監修し、個別指導と動画教材を組み合わせた実践的なカリキュラムを提供。スマートフォンやPCがあれば場所を問わず受講可能で、現在は無料体験レッスンを実施中である。
幼稚園・保育園

クロスプラスが卒入園・卒入学セレモニー服の実態調査を実施、ジャケット×パンツスタイルの需要が拡大

クロスプラス株式会社のブランド「CROSS FUNCTION」が実施した卒入園・卒入学に関する実態調査で、7割以上が「失敗したくない」と回答し、「ジャケット×パンツ」スタイルが最も人気であることが判明。卒業時はダークカラー、入学時は明るめカラーが好まれ、シワになりにくさやストレッチ性などの機能面も重視される傾向が明らかになった。
高校

中央国際高等学校が全日本高校eスポーツ選手権APEX LEGENDS部門で優勝と準優勝を独占、通信制高校の快挙として注目

中央国際高等学校の生徒たちが、NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権のAPEX LEGENDS部門で優勝と準優勝を独占した。渋谷学習センターと池袋学習センターの2チームが頂点を争い、全国142チーム・97校が参加した大会で通信制高校の実力を示した。5試合のバトルロワイヤル形式で競われた決勝大会では、わずか1ポイント差の接戦となった。
大学

レッドブルとStudyplusが受験生応援第2弾を開始、200名にレッドブル受験応援BOXをプレゼント

スタディプラス株式会社がレッドブル・ジャパン株式会社と共同で、高校3年生・浪人生向けの大学受験応援企画「受験仲間と努力のすべてを出し切る!キーワード投稿チャレンジ」を2024年12月23日より開始。Studyplusアプリで公式アカウントをフォローし、「#受験生の翼」キーワードで学習記録を投稿した参加者から抽選で200名にレッドブル受験応援BOXをプレゼント。
大学

大阪芸術大学が『OSAKA光のルネサンス2024』で中之島バラ園に星空を創出、四季の移ろいを音と光で表現する展示を実施

大阪芸術大学芸術計画学科が『大阪・光の饗宴2024』のコアプログラム『OSAKA光のルネサンス2024』に参加し、「『星命』 〜中之島から広がる宇宙〜」を展示している。黄道十二星座のうち8種をストリングライトで表現し、中央には月と太陽を表す巨大バルーンを設置。さらに春の鳥のさえずりや夏の花火など、季節の風物詩となる音響効果を加えることで、四季の移ろいを表現している。
中学

パステルコミュニケーションが中学生向けスマホ管理小冊子を無料配布、自己管理力育成に焦点

株式会社パステルコミュニケーションが2024年12月24日より、中学生のスマホ管理に関する小冊子の無料配布を開始した。保護者の63.4%がスマホ利用に課題を感じる中、没収や制限に頼らない新しい管理方法を提案。子どもの心理メカニズム理解と適切な声かけを通じて、自己管理能力を育成する具体的な方法論を紹介している。
大学

ハイヤールーとfreeeがコーディング試験体験イベントを開催、エンジニア採用のミスマッチ解消に向けた取り組みを強化

株式会社ハイヤールーとフリー株式会社が共同で、2024年12月2日にコーディング試験体験イベントを開催。GAFAMなど大手テック企業が採用する技術者選考手法の理解促進を目指す。企業のエンジニア採用におけるミスマッチ解消と、学生の不安払拭を目的としており、2026年3月・2027年3月卒業予定の学生が参加した。
小学校

行知学園が外国籍児童向け日本語教育の教員向けオンライン講座を開始、多忙な教員の学習支援を実現

行知学園株式会社は2024年12月23日より、教員向けの外国籍児童日本語教育オンライン講座の販売を開始した。90分程度で実践的な知識を学べる本講座は、2,200円からオンデマンド形式で受講可能。2024年9月の調査では86.3%の教員が学習意欲を示しており、85.1%が外国籍児童の増加を予測している現状を踏まえ、多忙な教員の効率的な学習をサポートする。
大学

名古屋市立大学整形外科の村上教授がWIFの女性活躍推進活動に賛同、医局の新入医局員が5年で4倍に増加

女性活躍を推進する団体WOMEN'S INDEPENDENCE FORUM(WIF)は、名古屋市立大学整形外科の村上英樹教授からの賛同と支援を受けることを発表した。村上教授は楽しく自由でアットホームな医局づくりを掲げ、5年間で新入医局員を4倍に増やし、3年連続で20名を超える新入医局員を集めることに成功。今後も女性活躍を推進する企業・団体との連携を強化していく。
大学

岡山大学がブラジルの大学との教育研究交流を強化、30年以上の実績を基に留学生受け入れ拡大へ

岡山大学の那須保友学長がサンパウロ大学歯学部を訪問し、30年以上にわたる教育・研究交流の発展について協議を行った。ODAPUSプログラムによる学生の相互派遣を再開し、今後は留学生受け入れの拡大を目指す。さらにサンパウロ州立大学との新たな連携可能性も模索し、両国の教育・研究のさらなる発展に向けた交流プログラムの充実を図る方針を示した。
大学

USJが2025年春の学生応援キャンペーン『ユニ春』を発表、原菜乃華さん主演の新CMで学生の思い出作りを全面支援

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2025年2月1日から4月6日まで春の学生応援キャンペーン『ユニ春』を開催する。学生限定チケットやライブイベントを実施し、女優の原菜乃華さんが主演を務める新CMでは就活生が全力でパークを楽しむ姿を描く。テーマソングにsumikaの『10時の方角』を起用し、学生の思い出作りを全面的に支援する。
大学

コスモエージェンシーがGRAND CHAMPIONSHIP 2024を開催、フットサルとバレーボールの年間チャンピオンを決定へ

株式会社コスモエージェンシーが運営するアパレルブランドespajioが、学生スポーツ大会GRAND CHAMPIONSHIP 2024を開催する。フットサル部門は12月26日にフロンタウンさぎぬまで、バレーボール部門は12月28日に所沢市民体育館で実施される。早稲田大学や中央大学などの強豪チームが参戦し、年間チャンピオンの座を争う。
高校

NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権でフォートナイトとApex Legends部門の優勝校が決定、教育的効果も期待

特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部が開催した第2回全日本高校eスポーツ選手権で、フォートナイト部門はルネサンス高等学校池袋キャンパス、Apex Legends部門は中央国際高等学校渋谷学習センターが優勝を果たした。大会ではフェアプレー賞も設けられ、競技力だけでなく人材育成の面でも注目される結果となっている。
大学

ニッセイコムがMicrosoft Azure上でGrowOne施設を稼働開始、一橋大学一橋講堂でクラウド施設管理システムを展開

ニッセイコムは2024年12月23日、Microsoft Azureをインフラ基盤とした総合施設管理システム「GrowOne施設」の提供を開始し、一橋大学一橋講堂での稼働を発表。政府のクラウド第一原則に基づく移行を実現し、抽選予約や利用料減免などの機能を備えた自治体版と、請求分割や見積作成機能を搭載したコンベンション版の2種類を展開する。
大学

国際ファッション専門職大学が進学ブランド力調査2024で躍進、カリキュラム魅力など5項目でランクイン

リクルート進学総研による進学ブランド力調査2024で、国際ファッション専門職大学が教育方針・カリキュラムの魅力、おしゃれな大学、専門分野の深い学び、充実した学生生活、多様性の5項目でランクインを果たした。2019年4月に開学した同大学は、世界トップブランドや企業との連携教育を通じて実践的な学びを提供している。
小学校

高山市学校給食センターが全国学校給食甲子園で優秀賞、地場産物70%使用の献立が高評価

高山市学校給食センターが第19回全国学校給食甲子園決勝大会で6位となる優秀賞を受賞した。1,051件の応募から選ばれた12代表の一つとして、地場産物使用率70%を達成し、「あゆの開き」などの手作り献立が高く評価された。清流の国ぎふ文化祭2024に関連した献立内容で、岐阜県の郷土料理をモチーフにした意欲的な取り組みが注目を集めている。
高校

日本旅行がSB Student Ambassador全国大会を共催、全国9校の高校生がSDGsの実践を発表へ

2025年3月開催のサステナブル・ブランド国際会議2025東京・丸の内において、日本旅行が次世代を担う高校生とともにサステナブルな社会の実現を目指すSB Student Ambassador全国大会を共催する。104校の応募から選ばれた9校の高校生たちが、食品ロスや災害対策、循環型社会など地域特性を活かした独自の視点でSDGsの課題解決に向けた提案を行う。
中学

ガールスカウト日本連盟がChip Camp in 東京を開催、女子中学生向けSTEAM教育で半導体学習を促進

ガールスカウト日本連盟は、マイクロン財団の支援を受け、2024年12月26日から28日までの3日間、女子中学生を対象としたSTEAM教育プログラム「Chip Camp in 東京」を開催する。半導体やプログラミングの学習を通じて科学技術への興味を喚起し、参加者43人に実践的な学習機会を提供する予定だ。広島大学と東京科学大学の協力のもと、専門家との交流も実現する。
専門学校

クレディセゾンがモード学園とZ世代向け新カードを発行、学生デザインによる6種類の券面採用で金融教育にも貢献

クレディセゾンは専門学校モード学園との産学連携プログラムにより、SAISON CARD Digital モード学園を2024年12月23日に発行開始した。東京・大阪・名古屋の各校から400名以上の学生が参加し、Z世代向けカードデザインコンテストで6つのデザインが採用された。デジタルカード券面の着せ替え機能や20%キャッシュバック特典を備え、若年層の金融リテラシー向上を目指す。
中学

学研グループが英語教育オンラインセミナーを開催、上智大学名誉教授によるスピーキング評価の解説を提供

株式会社Glatsが2025年1月に上智大学名誉教授・吉田研作氏による英語教育セミナーを開催する。9日間限定のYouTubeオンデマンド配信で、英語スピーキング教育の変遷や評価方法について解説。参加者からの事前質問に基づいた実践的なセッションも提供され、中学・高校の英語教員の指導力向上を支援する。
高校

SoftBank ウインターカップ2024が開幕、Player!が全試合をリアルタイム速報配信へ

2024年12月23日から開催されるSoftBank ウインターカップ2024において、スポーツスタートアップ企業ookamiが運営するPlayer!が全試合の速報配信を実施する。男女各60校が参加する高校バスケットボール界最高峰の大会で、12月28日と29日の決勝を含むチケットは一般発売からわずか1日で完売となった。Player!WHITEを導入している強豪校の試合情報は随時更新される。
大学

宮崎大学が産学官民連携でサイバーセキュリティ講義を開催、地域の人材育成と安全基盤の構築へ

宮崎大学は宮崎県警、宮崎県サイバーセキュリティ協議会、サイリーグHDと共同で、大学院工学研究科にてサイバーセキュリティ講義を実施。60名の院生を対象に、AI・IoT時代のセキュリティ対策やランサムウェア攻撃への具体的な対処法について実践的な指導を展開。産学官民が連携し、地域のデジタル化推進と安全な社会基盤の構築を目指す取り組みとなっている。
専門学校

国際自然環境アウトドア専門学校が花谷泰広氏招き特別講義、持続可能な山岳環境保全の仕組みづくりを推進

国際自然環境アウトドア専門学校は、株式会社ファーストアッセント代表の花谷泰広氏を招いて特別講義を実施した。講義では南アルプス国立公園での登山道整備や技術者育成の事例が紹介され、地域おこし協力隊や行政、企業との連携による環境保全活動の推進方法が解説された。また登山道整備のワークショップ商品化など、新しいビジネスモデルの可能性も示された。
高校

学研英検ゼミが新形式対応の改訂版を発売、英文要約問題と添削指導で実践力向上を強化

学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは、英検対策オンライン映像講座「学研英検ゼミ」の改訂版を2024年12月20日より販売開始した。2024年度からの新形式問題に対応し、英文要約問題への対策と英米ネイティブによる添削指導を導入。竹岡広信先生による映像授業15回と面接対策で、英検2級・準1級の総合的な実力養成を実現する。
大学

東京大学CEDEPとポプラ社が絵本の読み聞かせ研究を発表、幼児の能力発達への影響を解明

東京大学CEDEPとポプラ社による共同研究が、絵本の読み聞かせの量と質が幼児の発達に与える影響を明らかにした。3〜6歳児を対象とした調査により、読み聞かせの量がかな文字読み能力と、質が情動理解能力とそれぞれ関連することを日本で初めて定量的に示した。一方で開始時期との関連性は見られず、今後の実践活動の改善に貢献することが期待される。
大学

デジタル・ナレッジが戦略的DXと教育テクノロジー活用の新春カンファレンスを開催、マイナビとIndicioの事例を紹介

eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジが2025年1月24日に新春カンファレンスを開催する。生成AIやデジタルバッジなど最新テクノロジーを活用した人材育成について、マイナビ社とIndicio社の先進的な取り組み事例を紹介。組織のコア価値最大化に向けた戦略的DX推進のヒントを提供する。秋葉原会場とオンラインのハイブリッド形式で開催予定。
大学

ZenXがAI解析とEQテストを活用した人材マッチング手法を強化、外部エージェントへの無償提供開始で業界標準化を目指す

ZenX株式会社が独自のEQテスト×AI解析による人材マッチング手法を強化し、候補者の潜在能力やEQ特性の瞬時把握を実現。外部エージェント向けに「ZenTest for Agency」を無償提供開始し、業界全体でのEQおよびスキル基準によるマッチングの高度化を推進。また、戦略を象徴する書籍『ゾーンに入る EQが導く最高パフォーマンス』が日経BPより出版され、注目を集めている。
高校

Classiがベネッセテスト成績連動課題配信機能を実装、個別最適な学びと教員の働き方改革を実現へ

Classi株式会社が教育プラットフォーム「Classi」において、ベネッセテスト成績連動課題配信機能の提供を開始した。国語、数学、英語の3教科において、ベネッセグループのテスト結果データを活用し、生徒一人一人に最適化された学習課題を自動配信する。この機能により、教員の業務負担軽減と生徒の効果的な学習機会の創出を同時に実現する。
大学

ライフシフト大学が開校5周年記念イベントを開催、一橋大学名誉教授野中郁次郎氏を名誉教授に迎え新体制へ

ライフシフト大学は2024年12月7日、開校5周年を記念したイベントを開催し、約50名の卒業生が集結して様々な成功事例を報告。一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が名誉教授に就任し、新たな体制での教育プログラムの展開を発表。2019年の開校以来150名以上の卒業生を輩出し、多くが未経験分野での活躍を実現している。
専門学校

麻生外語観光&ブライダル専門学校が第34回英語スピーチコンテストを開催、グローバル人材育成の一環として実施

麻生外語観光&ブライダル専門学校のグローバルコミュニケーション科で第34回英語スピーチコンテストが開催された。環境問題や異文化理解をテーマに学生たちが英語でスピーチを行い、グローバルビジネスコースのFさんが優勝を果たす。優勝者は2024年1月開催の全国高等学校英語スピーチコンテストへの出場権を獲得。学生の自己表現力と英語力の向上を目指す教育活動として注目を集めている。
中学

琉球ゴールデンキングスU15が2024bjカップU14に出場、ナショナル育成センター選出選手の活躍に期待

琉球ゴールデンキングスは12月23日、キングスU15の2024bjカップU14への出場を発表した。大会は12月26日から28日にかけて静岡県で開催され、全国から男子44チーム・女子24チームが参加する。U14ナショナル育成センターキャンプ選出の金城聖選手、金城大智選手に加え、中学1年生ながらU18大会出場経験を持つ大城瑛士選手の活躍が期待される。
大学

株式会社シオンが名門大学生向け就活イベント寿司就活Vol.2を開催、98.6%の高満足度を記録

株式会社シオンが2024年12月14日に開催した就活イベント「寿司就活Vol.2」には、東京大学や慶應義塾大学など約100名の学生が参加した。立食パーティー形式で企業との交流を深め、その場で47%の学生が選考応募を決定。イベント満足度は98.6%を記録し、次世代リーダー育成の新たな場として注目を集めている。
大学

デリバリーコンサルティングが上智大学でDX人材養成実践講座を開講、データリテラシー向上を目指す取り組みを本格化

デリバリーコンサルティングが上智大学で「事業変革型DX人材養成実践講座」を開講。約40名の学生・企業関係者が参加し、データサイエンスの現状やデータリテラシーのコンピテンシーモデルについて学習。講師の水野悠介氏が10年以上の実務経験を活かし、理論と実践を融合させた講義を展開。産学連携によるDX人材育成の新たな取り組みとして注目を集める。
大学

レコチョクがアントレプレナー職採用を開始、2026年卒向け内定直結型インターンシップで音楽市場の活性化を加速

レコチョクが2026年度新卒採用として創業以来初となるアントレプレナー職採用を開始。2025年2月に内定直結型インターンシップを開催し、音楽市場の最大活性化に向けて新規事業開発を担う若手人材を10名募集する。音楽配信やブロックチェーン技術を活用したデジタルソリューション事業の展開を目指す。
小学校

NIJINアカデミーの不登校児童生徒がパナソニック社内起業コンテストで特別審査員として活躍、教育と企業の新たな連携モデルを構築

不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーの児童生徒が、パナソニックホールディングスの社内起業家プログラムBOOST CONTESTに特別審査員として参加した。小学生児童によるプレゼンテーションや新規事業提案への講評を通じ、企業と教育機関の新しい連携の可能性を示した。NIJINアカデミー賞には介護用自動お風呂の提案が選ばれ、子どもならではの視点での評価が注目を集めている。
小学校

SpiralAIがサイボウズの楽校でAIキャラクター制作ワークショップを展開、小学生の創造的学習を支援

SpiralAI株式会社は、サイボウズの楽校と連携し、小学校3〜4年生を対象としたAIキャラクター制作ワークショップを実施。TwinRoomを活用したオリジナルキャラクターの制作や、AIキャラクター「ククリさま」との対話体験を通じて、生成AI技術の教育活用の可能性を追求。参加者の75%が「とても楽しい」と回答し、新しい学びの形として高い評価を得ている。
小学校

学研教育総研が2024年度学生白書を公開、推し活実態や理想の大人像など新世代の価値観が明らかに

学研教育総合研究所が2024年12月24日に発表した学生白書で、全国の小中高生のお年玉調査や推し活実態、将来の理想像などが明らかになった。お年玉平均額は小学生2万円台、中高生2.7万円台で、推しがいる割合は学年が上がるほど増加。将来像では中高生で「自分らしく自由に生きている」が1位となり、現代の若者の価値観が浮き彫りに。
インターン

キリンと42 Tokyoがデジタルインターンシップを実施、エンジニア人材の新規採用手段として展開

キリンホールディングスと42 Tokyoが連携し、4週間のデジタルICTコースインターンシップを実施。42 Tokyoの特徴的な学習スタイルで育成される自走力とコミュニケーションスキルに着目し、9名の学生が参加して事業課題の解決に取り組んだ。食品業界におけるエンジニア採用の新たな可能性を示す取り組みとして注目される。
大学

ALGO ARTISがAtCoder Heuristic Contest 041を開催、競技プログラミングを通じて社会基盤の最適化に貢献

株式会社ALGO ARTISが2025年1月19日に競技プログラミングコンテスト「AtCoder Heuristic Contest 041」を開催する。最適化AIによる社会基盤の高度な計画最適化を実現する同社は、AtCoderヒューリスティック最適化コンテストでの9回の優勝実績を持ち、競技プログラマーからの人気も高い。今回のコンテストを通じて、技術を柔軟に応用できる人材の発掘を目指す。
小学校

アオキスーパーが小学生向け環境教育出前授業を開始、食品トレーリサイクルと食品ロス削減の意識向上を目指す

アオキスーパーはエフピコ、ミライデザインGXと協働し、食品トレーリサイクルと食品ロス削減をテーマにした環境教育の出前授業を開始した。名古屋市と大治町の小学校3校で実施され、小学3・4年生約350名が参加。エフピコの「トレーtoトレー」水平リサイクルシステムやミライデザインGXの「ハピタベ」による食品ロス削減活動について、わかりやすく解説する内容となっている。
幼稚園・保育園

写真工房ぱれっとが2025年入学・卒園記念写真の受付開始、北海道4都市で特別な思い出作りを提案

有限会社三景スタジオが運営する写真工房ぱれっとが2024年12月23日より、2025年の入学・卒園記念写真の撮影予約受付を開始した。北海道の札幌、函館、旭川、帯広の各店舗で展開され、特にPalette+plus札幌西岡店のひだまりstudioでは「Secret bases」をテーマにした新入学ビジュアルを提供している。老舗写真スタジオならではの技術と新しい表現方法を組み合わせた特別な思い出作りを提案する。
大学

福岡大学病院がTriNetXネットワークに参加、グローバルな臨床研究の機会拡大と医療の質向上へ

福岡大学病院が2024年12月23日、実臨床研究を推進する医療機関のグローバルネットワークTriNetXへの参加を発表した。TriNetX LIVEプラットフォームを通じて世界中の研究者との連携が可能となり、リアルワールドデータの活用による医療の質向上と、より多くの臨床試験機会の創出が期待される。日本の医療研究における国際競争力の向上にも貢献するだろう。
大学

青山学院大学原晋監督が相模原市のスポーツ宣伝大臣として特別番組に出演、地域スポーツの発展に向けた取り組みが加速

青山学院大学陸上競技部長距離ブロックの原晋監督が出演する特別番組「原晋のスポーツのまち大作戦」が2025年2月14日にニッポン放送で放送されることが決定。相模原スポーツ宣伝大臣として、本村賢太郎相模原市長や青山学院大学出身のフリーアナウンサー新保友映とともに、スポーツを通じた地域の魅力を発信する。公開収録には60名を招待し、市民との交流も予定している。
高校

岡山南高校とダイヤ工業が健康教育プログラムを実施、運動器年齢測定で300名以上が体験学習に参加

ダイヤ工業は岡山県立岡山南高等学校と連携し、2024年5月から11月にかけて健康をテーマとした実践型授業を実施した。モーションキャプチャによる胸椎可動域チェックや運動器年齢測定システムbonbone checkを活用し、卒業制作展では2日間で300名以上が測定を体験。産学連携による実践的な健康教育プログラムとして注目を集めている。
大学

岡山大学がショウジョウバエの脳内時計細胞を解明、約240個の神経細胞とネットワークの全容が明らかに

岡山大学の研究チームが国際共同研究により、キイロショウジョウバエの脳における体内時計を構成する神経細胞の数が約240個であることを解明した。この研究成果はNature Communicationsに掲載され、時計細胞のシナプス結合を通じた神経細胞間の連携が完全に解明された。この発見により、体内時計の神経科学において重要な進展がもたらされ、より複雑な脳を持つ動物での研究進展が期待される。
小学校

西東社がマインクラフトの世界観を活用した学習本を発売、366問のクイズで楽しく学習習慣を形成

株式会社西東社は『マインクラフトで頭がよくなる 学べるクイズ366日』を2024年12月23日に発売する。本書には算数や理科、地理、歴史など多岐にわたる分野のクイズが366問収録されており、マインクラフトの世界観を通じて子どもの考える力と発想力を養うことができる。親子のコミュニケーションツールとしても活用可能で、家庭での学習習慣の形成を支援する。
高校

TENHOがひろしまAI部運営コンソーシアムに参画、高校生向けAI人材育成プログラムの推進強化へ

株式会社TENHOは2024年12月23日、高校生を対象としたAI人材育成プログラム「ひろしまAI部」の運営コンソーシアムに正会員企業として参画することを発表した。プログラムは2024年6月25日に開始され、産学官が連携してAIの基礎から実践までを学べる環境を提供。企業の社員がコーチとして参画し、次世代リーダーの育成を目指す。
大学

順天堂大学と岡山大学が精神的ストレスによる皮膚アレルギー悪化のメカニズムを解明、新規治療法開発に期待

順天堂大学と岡山大学の共同研究グループは、精神的ストレスが皮膚アレルギーを悪化させるメカニズムを解明した。研究では交感神経由来のストレスホルモンが抗炎症性マクロファージのβ2アドレナリン受容体を介して抗炎症機能を低下させることが判明。この発見はストレス性の皮膚アレルギー炎症に対する新規治療法開発への道を開くものとなっている。
学習塾

Loohcs志塾が2025年度大学入試で慶應義塾大学125名合格を達成、総合型選抜入試対策を強化へ

Loohcs志塾が2025年度大学入試において、慶應義塾大学への125名を含む多数の有名大学合格者を輩出した。13年連続で慶應義塾大学合格者100名超えを達成し、早稲田大学や上智大学など難関大学への合格実績も向上している。12月26日からは高校1・2年生向けに入塾月の授業料無料キャンペーンを実施予定で、総合型選抜入試対策の強化を図る。
幼稚園・保育園

GiGOがごっこランドに新ゲームを配信、クレーンゲームで社会体験の幅が広がる

株式会社GENDA GiGO Entertainmentが子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新ゲーム「ゲームセンターであそぼう!!」を配信開始。3段階の難易度設定でクレーンゲームを疑似体験でき、獲得した景品は図鑑に登録可能。2025年3月にはメダルゲームも追加予定で、遊びながら社会学習ができる機会を提供。
大学

多摩美術大学がウクライナ復興向けリサイクルコンクリート研究を展示、環境配慮型の建築技術開発を推進

多摩美術大学プロダクトデザイン研究室のアリサ・チェン研究員が、東京大学生産技術研究所のリサイクルコンクリート技術と東日本大震災の経験を組み合わせた環境配慮型の復興手法を研究している。建物がれきを再利用することで材料輸送に伴うエネルギーとCO2排出を抑制し、従来のコンクリートと同等の強度を実現する新技術の展示が東京ミッドタウン・デザインハブで2025年1月13日まで開催される。
大学

タンスのゲンが九州大学と共同研究で開発した新型座椅子、スマホ使用時の腕の負担を軽減する独自設計で快適性を向上

タンスのゲン株式会社は九州大学未来デザイン学センターとの共同研究により、スマートフォン使用時の姿勢や動きを分析し、背もたれや座面に腕を通す穴を設けた新しい座椅子とローソファを開発した。実験データに基づく人間工学的設計により、様々な姿勢でのスマートフォン操作時における腕の負担軽減を実現している。
高校

株式会社イクシルがグローバルキャリア教育海外研修プログラムを開発、キャリアプランニング能力の向上と総合選抜型入試対策に貢献

株式会社イクシルはキャリア教育コーディネーターネットワーク協議会の監修のもと、グローバルキャリア教育海外研修プログラムを開発した。海外研修を通じてキャリアプランニング能力の向上を図り、次世代人材ルーブリックで成長度合いを数値化。総合選抜型入試制度にも活用可能なポートフォリオの作成を支援する。2025年1月に無料オンライン説明会を開催予定。
中学

MILIZEとTENTOが金融教育とプログラミングを融合したワークショップを開催、中学生・高校生向けに年間24回の実践的な学びを提供

MILIZEとTENTOが共同で、プログラミングと金融教育を組み合わせた新しい教育プログラムを展開する。2024年12月28日より開始されるワークショップは、中学生・高校生を対象に年間24回実施される予定だ。両社の強みを活かし、デジタル時代に必要不可欠なプログラミングスキルと金融リテラシーの向上を目指す総合的な学習機会を提供する。
小学校

NIJINアカデミーが不登校児童生徒向けハイブリッド通学東京タワー校を開校、メタバースとリアルを組み合わせた新しい学びの場を提供

株式会社NIJINが運営する不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーは、2025年1月8日より東京タワー校でハイブリッド通学を開始する。週1日のリアル教室とメタバースを組み合わせた学習環境を提供し、食事作りなどの実践的活動も取り入れる。これまでの累計在籍者300名以上、学校満足度91.4%という実績を活かし、不登校児童生徒の新しい学びの選択肢を提供する。
小学校

自動車リサイクル促進センターが小学生向け学習まんがを25579部寄贈、循環型社会の理解促進に向けて教育支援を本格化

自動車リサイクル促進センターは小学生向け学習まんが「僕とクルマの大冒険」を2024年12月27日に発行し、全国の小学校や図書館、児童養護施設に25579部を寄贈する。2025年2月からは全国3カ所で寄贈記念イベントを開催し、有識者による対談や読み聞かせを通じて自動車リサイクルやSDGsについて楽しく学べる機会を提供する予定だ。
大学

跡見学園女子大学でファミワンの公認心理師が健康心理カウンセリングの授業を実施、不妊治療の理解促進に貢献

2024年12月24日、株式会社ファミワンの公認心理師・臨床心理士の戸田氏が跡見学園女子大学で健康心理カウンセリングの授業を実施。98名の学生に対し、不妊治療の基礎知識や当事者の心理について事例を用いた解説を行った。また、武蔵野大学看護学部教授の坂上明子氏監修のプレコンセプションケア啓発資料を配布し、知識の普及にも努めている。
幼稚園・保育園

ピープル赤ちゃん研究所が岡山短期大学で創立70周年記念イベントを開催、31組の親子が赤ちゃん観察を体験

ピープル株式会社の新規事業チーム「ピープル赤ちゃん研究所」が、岡山短期大学の創立70周年記念事業で「赤ちゃんをみんなであじわう2日間」を開催した。中国地方初となる「赤ちゃんをあじわうワークショップ」には31組の親子が参加し、「ピープルプレイランド」での遊び体験やプレママパパ講座も実施された。倉敷市の後援のもと、地域の子育て支援拠点としての機能強化を図っている。
大学

ハワイ大学医学部がHMEPハイブリッド講義を初開催、介助犬総合訓練センターで医学生の実践的学びを提供

一般社団法人JrSrがハワイ大学医学教育プログラム(HMEP)の一環として、介助犬総合訓練センターでハイブリッド講義を初開催。約30名の医学部生が参加し、介助犬に関する講義や施設見学を通じて実践的な学びを得た。2024年9月末時点で全国60頭の介助犬が活動中だが、必要としている約15,000人に対して大幅に不足している現状も明らかに。
学習塾

かたぎり塾が西荻窪に278店舗目となるパーソナルジムをオープン、長期的な健康管理を重視した新たな展開へ

caname株式会社が運営するパーソナルトレーニングジム「かたぎり塾Labo 西荻窪店」が2025年2月3日にオープンする予定だ。西荻窪駅から徒歩1分という好立地に位置し、月4回30,800円からという継続利用を意識した料金設定で、完全個室での1対1指導やオーダーメイドのトレーニングメニューを提供する。理学療法士監修のもと、科学的根拠に基づいた指導方法を採用している。
高校

株式会社タイメックが関商工高等学校と産学連携プロジェクトを開始、生徒考案の家具が地域施設に設置され地域活性化に貢献

株式会社タイメックが関市立関商工高等学校と5年間の産学連携プロジェクトを開始した。第一弾として生徒たちが制作した屋外用テーブル&チェア3セットは、関市の工場参観日2024で展示された後、せきてらす内の濃州関所茶屋に設置された。テーブル天板には名も無き池の睡蓮、椅子背板には関市のイメージキャラクターをデザインし、地域の新たな魅力創出に貢献している。
大学

文化服装学院が文化祭でファッションショーを開催、SHINDOやJanSportとの産学連携コンテストも実施

文化服装学院は2024年11月の文化祭で約1万人を動員するファッションショーを開催し、SHINDOとのコラボレーション作品がパリの展示会出展権を獲得した。JanSportとのアップサイクルプロジェクトでは廃棄予定のバックパックを活用した作品が高評価を受け、環境配慮型ファッションの可能性を示した。
大学

岡山大学が次世代バイオディーゼル車見学会とCN特別講義を開催、地域の脱炭素化推進に向けた取り組みを加速

岡山大学は2024年12月11日、カーボンニュートラルについて学ぶ特別講義を開催し、約70人の学生が参加した。中国経済産業局の岡田猛課長補佐による講演や、ひろしま自動車産学官連携推進会議の河﨑豊氏によるクルマのCNについての説明が行われ、廃油を用いたバイオ燃料で走る次世代バイオディーゼル車の実車見学会も実施された。環境省の地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業にも採択されている。
大学

CLOViZがポーカー学習アプリPOKER Q’zβ版をリリース、東大発のAIチャット機能で効率的な学習を実現

CLOViZ株式会社が2024年12月24日、東大発のポーカー学習プラットフォームPOKER Q'zのβ版を正式リリースした。東京大学鶴岡研究室のAIエンジニアと『東大王』出演者の後藤弘らが開発に参画し、GTOと呼ばれるゲーム理論に基づいた戦略を中心に、初心者から中級者まで幅広いユーザーに対応した実践的な学習コンテンツを提供している。
高校

久留米高専が第二回高専マテリアルコンテストを開催、材料工学技術の向上と人材育成を目指す

久留米工業高等専門学校は2025年3月に第二回高専マテリアルコンテストを開催する。参加校は初回の3校から5校に拡大し、鉄の強靭化と弱靱化をテーマに材料科学技術を競う。カーボンニュートラルにも貢献する技術分野での人材育成を目指し、将来は全国規模のコンテストとしての発展を計画している。
大学

鳴門教育大学と徳島県教委が地域教員希望枠を導入、7年一貫型で若手リーダー教師を養成

鳴門教育大学と徳島県教育委員会が令和9年度入試から地域教員希望枠を導入することを発表した。この制度では、学部4年間と教職大学院3年間の計7年間で、徳島県の小学校における若手リーダー教師を養成する。入学定員5名で県内外からの応募が可能であり、教職大学院では現場での勤務経験も組み込まれた実践的なプログラムとなっている。
大学

株式会社feileBが早稲田大学競走部とスポンサー契約締結、フェリチン鉄サプリで学生アスリートの栄養管理を強化

株式会社feileBのレピール オーガニックスが早稲田大学競技スポーツセンターとスポンサーシップ契約を締結し、フェリチン鉄サプリ「レピールまめ鉄」の提供を開始する。約1年間の試験提供期間を経て正式契約となり、特に持久力が求められる陸上競技において、学生アスリートの鉄分補給を全面的にサポートしていく方針だ。
中学

TOMASが2025年度中学入試分析報告会を2月に開催、難関校合格者の体験談と最新入試動向の解説で志望校合格をサポート

株式会社リソー教育は2025年2月23日、ハイアットリージェンシー東京で中学入試分析報告会を開催する。森上教育研究所所長による2025年度入試動向の解説と難関中学合格者による体験談を通じて、受験生や保護者に向けた情報提供を強化。参加者全員に主要中学の教科別問題分析を収録した特別冊子をプレゼントする。
大学

東京観光財団と都立大学が都内訪問者の行動傾向を分析、地域特性に基づく観光戦略の立案に貢献

東京観光財団は都立大学と協力し、おでかけウォッチャーを活用した都内訪問者の行動傾向分析レポートを公開した。約1,900か所のモニタリング地点における訪問者動向を分析し、地域ごとの特徴的なパターンを明らかにした。千代田区などでは通年で安定した訪問があり、府中市などでは季節変動が大きいことが判明。今後はインバウンド版の導入も検討されている。
大学

慶應義塾大学SFC研究所と香取市が連携協力協定を締結、スローシティの視点で地域資源を再評価へ

千葉県香取市は慶應義塾大学SFC研究所と連携し、イタリア発祥の地域づくり「スローシティ」の視点から地域資源の再評価を行う取り組みを開始した。自治体初となる本連携では、38人の大学生が地域研究を実施し、2024年度末には中間発表を予定している。成田空港の機能拡張による変化の中で、地域の歴史文化や生活様式を活かした持続可能な発展を目指す。
大学

同朋大学が社会的養護経験者の支援システムで特許を出願、孤立防止と自立支援の実現へ

同朋大学社会福祉学部の宮地菜穂子准教授が中心となり、社会的養護経験者の支援システムを開発し特許を出願した。2022年10月から開始したこのプロジェクトは、施設退所者の5人に1人が支援を受けていないという実態調査を踏まえ、インケアからアフターケアまでの切れ目ない支援の実現を目指している。孤立防止と自立支援の新たな仕組み作りが期待される。
学習塾

厚胤塾が医学部入試に特化した新コースを開講、専属アドバイザー制で合格をサポート

最難関大学受験専門塾の厚胤塾が2025年1月より医学部志望の高卒生向けに医進特化コースを新規開講する。医学部受験指導の経験豊富な講師陣による専門的な授業と、一人一人に専属のアドバイザーをつける徹底した個別指導体制で、医学部合格率6年連続80%超えの実績を持つ厚胤塾の医学部合格メソッドを提供する。
大学

同朋大学が社会的養護経験者支援システムの特許を出願、施設退所者の継続的支援体制の確立へ

同朋大学社会福祉学部の宮地菜穂子准教授が中心となり、社会的養護経験者の孤立防止を目的とした支援システムの特許を出願した。2022年10月から開始されたプロジェクトでは、施設退所者の5人に1人が支援を受けていない現状を踏まえ、継続的な支援体制の構築を目指している。アセスメントバッテリーの開発や地域支援ネットワークの構築も進行中だ。
大学

新潟医療福祉大学が福祉フェス2024に出展、福祉×スポーツの体験イベントで約2000名が来場し盛況

新潟医療福祉大学義肢装具自立支援学科が12月7日から8日に万代島多目的広場で開催された福祉フェス2024に出展した。スポーツ義足体験やボッチャ、車いすバスケ、ブラインドサッカーなど、年齢や障がいの有無に関わらず楽しめる体験型イベントを実施。2日間で約2000名が来場し、8日にはスポーツ義足ユーザーとのリレーも開催された。
大学

京都芸術大学とイトーキが未来のスマートキャンパスデザインプロジェクトを開始、学生の創造性とデジタル技術の融合による教育環境の革新へ

京都芸術大学キャラクターデザイン学科の2年生がイトーキDX推進本部と連携し、未来のキャンパス像をデザインする実践的な授業を展開している。6人8チーム体制でIoTやAI技術を活用した教育環境の構築に取り組み、The OECD Learning Compass 2030を活用した独自のアプローチを採用。11月27日には各チームのプレゼンテーションが実施され、優秀なアイデアが創出された。
大学

岡山大学陸上競技部の石本龍一朗が日本デフ陸上競技選手権大会で大会新記録を樹立、デフリンピック金メダルを目指す

岡山大学教育学部2年の陸上競技部員石本龍一朗が、第21回日本デフ陸上競技選手権大会の男子400mHで初出場ながら56秒45の大会新記録で優勝した。通常のピストルではなくスタートランプを使用するデフスポーツでの初めての全国大会となり、2025年東京デフリンピックでの金メダル獲得を目標に掲げている。