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ノーシンピュアが受験生向けWEB動画を公開、生理と受験に関する社会的認識の向上を目指す取り組みを開始

株式会社アラクスの生理痛薬ブランド「ノーシンピュア」が受験生に寄り添うWEB動画を公開。全国2万人への調査で女子高校生の約7割が生理と受験に関する悩みを抱える一方、社会全体の6割が生理の影響を意識していないことが判明。生理痛や経血漏れへの不安など具体的な声も多数寄せられ、認識向上の必要性が明らかに。
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横須賀総合高校吹奏楽部がモアナと伝説の海2の演奏付上映イベントを開催、生演奏で映画体験がより感動的に

横須賀HUMAXシネマズにて2025年1月18日に横須賀総合高校吹奏楽部による特別イベントが開催される。ディズニー作品『モアナと伝説の海2』の上映に先立ち、『どこまでも』『ビヨンド』『ライオンキングメドレー』の3曲が演奏される。チケットは1月11日午前0時からオンライン販売が開始され、完売した場合は窓口販売は実施されない予定だ。
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RePlayceがHR高等学院のグローバル教育プログラムを発表、プログリットと共同開発した英語学習カリキュラムで実践的な英語力習得を実現へ

株式会社RePlayceが2025年4月開校予定の通信制高校サポート校HR高等学院において、プログリット社と共同開発した英語学習カリキュラムを中心としたグローバル教育プログラムを発表した。3年間で英検1級やTOEIC900点相当の英語力習得を目指すカリキュラムや、世界71大学への推薦枠、EdFutureと連携した短期留学プログラムなど、実践的な国際教育を提供する。
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木更津高専情報工学科チームがKOSENセキュリティコンテスト2024で優勝、サイバーセキュリティ人材育成の成果を実証

木更津工業高等専門学校の情報工学科3年生チーム「m01nm01n」が、2024年12月7日開催のKOSENセキュリティコンテスト2024で優勝を果たした。全国20高専から38チーム130名が参加し、CTF形式で技術を競う中、チームワークを活かして頂点に立った。メンバーは企業チームでの活動や外部コンテストへの参加を通じて実践的なスキルを磨いており、高専教育におけるサイバーセキュリティ人材育成の成果を示している。
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PLAZAと青山学院高等部が産学共同授業を実施、Z世代クリエイターUraNが特別講師として登壇し香りのマーケティングを指導

株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプラザスタイルカンパニーは、TBSホールディングスとTBSテレビと共同で青山学院高等部において産学共同授業を実施した。Z世代に人気の動画クリエイターUraNが特別講師として登壇し、自身のブランドプロデュースや商品開発の経験を基に、香りをテーマにしたマーケティングの実践的な指導を行っている。
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NextTeachersが高校生ショート動画選手権を開催、ロートCキューブをテーマに5校が動画制作に挑戦

株式会社NextTeachersは高校生を対象とした「第1回高校生ショート動画選手権」を2024年1月14日より開催する。ロート製薬株式会社が協賛し、同社の主力商品ロートCキューブをテーマに選抜された5校の高校生がオリジナルのショート動画を制作。SNSリテラシーやマーケティング活動の実践的な学びの機会を提供する。
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ファンケル総合研究所が高校生向けサイエンス講義を実施、界面活性剤と皮膚透明化技術の理解促進に貢献

ファンケル総合研究所が2024年11月12日、神奈川県藤沢市の私立高校3年生を対象としたサイエンス講義を開催した。化粧品開発に不可欠な界面活性剤や乳化現象について実演を交えて解説し、独自開発の皮膚透明化技術についても専門的な説明を行った。理系学部進学希望者が多い参加者からは、学校での学習内容と実務の関連性について理解が深まったとの声が寄せられている。
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ワオ高校がオーストラリア高校留学セミナーを開催、休学せずに長期留学できるプログラムの詳細を解説

ワオ高等学校は2025年1月25日に「オーストラリア高校留学セミナー」をオンラインで開催する。英語教育・留学アドバイザーの畑中繁先生を講師に迎え、休学・留年せずに長期留学が可能な通信制高校ならではのプログラムについて解説する。現役留学生の体験談も交えながら、留学成功のための秘訣や海外大学進学支援の仕組みまで、詳しい情報が提供される予定だ。
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ライフマップが受験生向け特設サイトを開設、心に寄り添うメッセージカード機能で不安解消をサポート

株式会社ライフマップが2025年1月より受験生応援サイトを公開。メッセージカードの作成や画像保存、SNS共有機能を搭載し、受験生の不安な心に寄り添う温かなエールを送ることが可能。高校生の声を直接取り入れた開発により、「頑張れ」という言葉に負担を感じる意見を反映し、夜をイメージした落ち着いた色合いと流れ星のデザインを採用している。
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大正大学がアイランダー高校生サミット2024を開催、離島の高校生による地域創生の取り組みが本格化

大正大学と公益財団法人日本離島センターが共同で「アイランダー高校生サミット2024」を2025年1月26日にオンラインで開催する。全国の離島に住む高校生たちが参加し、島の魅力や課題を共有しながら地域創生に向けたプロジェクトを企画・構想する。実行委員会には大学生4名と離島の高校生9名が参画し、文部科学省での記者発表も実施された。
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LX DESIGNが複業先生による模擬授業をKumamoto Education Week2025で実施、外部人材活用による教育改革を推進

LX DESIGNが2025年1月19日に熊本市立必由館高等学校で複業先生による模擬授業を実施することを発表。Kumamoto Education Week2025の一環として開催される本イベントでは、外部人材活用による新しい教育モデルを提示。教員の長時間労働や人員不足などの課題解決を目指し、専門性の高い分野での教育支援を展開する。
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全国高等学校AIアスリート選手権大会が決勝進出校54校を発表、1月に完全オンラインで開催へ

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所が主催する「シンギュラリティバトルクエスト2024」の決勝進出校が決定した。AI/ICTに関する5競技で全54校が選出され、1月18日・19日に完全オンラインで決勝大会を開催。大会期間中はメタバース空間での個別相談会も実施され、次世代のデジタル人材育成を目指す。
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株式会社リクメディアが全国規模の通信制高校合同説明会を開催、不登校児童生徒の教育機会確保に向けた取り組みが本格化

株式会社リクメディアは2025年1月より、全国47都道府県で通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2025」を開催する。令和5年度の不登校児童生徒数が過去最多の約41.5万人に達したことを受け、ZOOMを使用したライブ配信形式で全8校が登壇し、各校の特徴や学習システムについて説明を行う予定だ。
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佐世保市が地方創生ワークショップを開催、高校生と企業人による未来志向の対話が実現

佐世保市地域未来共創部と WHGCゲームチェンジャーズ・フォーラムは、2024年12月7日から8日にかけて地方創生ワークショップを開催した。高校生19名と企業人8名が参加し、「働く」をテーマに地方と都市の未来について議論。5つの方向性から具体的なアイデアを創出し、世代を超えた対話を通じて地域課題の解決策を模索した。
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リクルートが高校生の自己効力感調査を実施、勉強の成果と周囲からの承認が自信形成の鍵に

リクルートの進路情報メディア『スタディサプリ進路』が全国の高校生694人を対象に自己効力感に関する調査を実施。自信形成には勉強の成果が最も影響し、影響力のある他者として高校の友達が1位となった。保護者からの直接的な褒め言葉も効果的で、73%が挑戦への自信を持っているなど、現代の高校生の高い自己効力感が明らかに。
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沖縄県立宮古高等学校の生徒10名がカケハシ・プロジェクトで米国マサチューセッツ州を訪問、日米の教育交流が促進

外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環として、沖縄県立宮古高等学校の生徒10名が2025年1月15日から22日まで米国マサチューセッツ州を訪問する。在ボストン日本国総領事館や現地日本企業の訪問、The Cambridge School of Westonとの交流やホームステイを通じて、日米の相互理解を深める機会となる。
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株式会社探究のミカタが高校生向けキャリアイベントを開催、地元企業との対話で早期離職防止を目指す

株式会社探究のミカタは2025年1月18日、静岡県島田市の地域交流センター歩歩路にて高校1・2年生を対象としたキャリア探究イベントを開催する。地元企業の社員との直接対話や特製ワークシート「もやもやとっとこシート」の活用を通じて、参加者の職業理解を深め、高卒就職者の3年以内離職率37%という課題の解決を目指す取り組みである。
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学研オンライン英会話for Schoolの導入事例公開、探究学習での英語力向上に貢献

株式会社学研ホールディングスのグループ会社Glatsが、学校向けオンライン英会話サービス「学研オンライン英会話 for School」の導入事例を公開。全国200校以上での採用実績を持ち、英検2級合格者数の最高記録達成など具体的な成果を上げている。敦賀気比高等学校・付属中学校では探究学習での活用により英語力の底上げに成功し、高校2年生のハワイ研修旅行に向けた実践的な英会話力の向上を実現している。
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ソフトバンクロボティクスがSTREAMチャレンジファイナリストを発表、教育プロジェクトの新展開へ

ソフトバンクロボティクスは2025年1月18日と19日に教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」の表彰式を開催する。Pepper部門10チーム、AI部門5チームのファイナリストが決定し、シンギュラリティバトルクエスト2024の新部門として実施される。YouTubeでのライブ配信を通じて、SDGsの社会課題解決に向けた各チームの成果発表と有識者からのフィードバックが行われる予定だ。
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クラーク記念国際高等学校が第2回高校生環境サミット2025を開催、日米30名の高校生が海洋環境問題を英語で議論

クラーク記念国際高等学校は2025年1月21日、札幌市で第2回高校生環境サミット2025を開催する。ハワイ州10校、北海道内10校、クラーク国際10名の計30名が参加し、海洋環境問題をテーマに英語で議論を行う。海洋研究開発機構の本多牧生シニア上席研究員による特別講演も実施され、日米両国で実現可能なアクションプランの提言を目指す。
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沖縄県立本部高校が普通高校初のドローン国家資格取得支援プログラムを開始、地域活性化とDX人材育成に期待

株式会社先端技術無人航空機トレーニングセンターは沖縄県立本部高校と連携し、普通高校初となるドローン国家資格取得支援プログラムを2025年1月7日より開始する。文部科学省の高等学校DX加速化推進事業を活用したこのプログラムは、生徒数減少への対策と地域活性化の両立を目指す。名桜大学や沖縄高専との教育機関連携も予定されており、将来のDX社会を担う人材育成が期待される。
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プロキッズが大学入学共通テスト情報I対策の短期集中講座を開催、ICT支援員と共同開発した独自教材で実践的な入試対策を実現

株式会社プロキッズが2024年12月23日、愛知県豊川高等学校にて2025年度から始まる大学入学共通テストの新科目「情報I」対策の短期集中講座を開催した。ICT支援員と共同開発したオリジナルの長文問題集を活用し、プログラミングだけでなく情報科目全般を網羅した実践的な入試対策を提供。これまでの数100校との対話実績を活かした教育支援を展開している。
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横須賀市の高校生と地域企業8社が連携し探究プロジェクトよこすかengineを展開、イノベーターズサミット2025で成果発表へ

合同会社よこすかラボと株式会社教育と探求社が連携し、横須賀市内の高校生と地域企業が協働する探究プロジェクト「よこすかengine」を展開している。2024年度は三浦学苑高等学校と湘南学院高等学校の約320名が参加し、2025年1月25日には関東学院大学で最終発表会となるイノベーターズサミット2025を開催する予定だ。地域課題の解決に向けた産学連携の取り組みとして注目される。
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千葉ジェッツが東山高校の瀬川琉久選手と特別指定選手契約を締結、チーム初の高校生プロ選手が誕生

千葉ジェッツは2025年1月4日、東山高校在学中の瀬川琉久選手と特別指定選手契約を締結した。瀬川選手は身長184cmのポイントガードで、中学時代の全国大会優勝やインターハイでの活躍、日本代表候補としての経験を持つ。2028年ロサンゼルス五輪出場を目標に掲げ、富樫勇樹選手や渡邊雄太選手が在籍する環境で成長を目指す。
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ジョンソン株式会社が受験生の親子調査を実施、見えない応援の重要性が明らかに

ジョンソン株式会社が実施した受験期の悩み調査で、受験生の86.1%と親の74.1%が不安やストレスを感じていることが判明した。親による見えない応援として衛生管理が最も多く実施されており、99.4%の受験生が親のサポートに感謝している。調査結果を受けて1月9日より受験に除菌キャンペーンを開始する。
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アイディア高等学院がデジタル教育とメンタルサポートを開始、不登校生徒の個別支援体制を強化

アイディア高等学院は生徒一人一人に専属のメンタルトレーナーを配置し、デジタル技術を活用した新しい教育支援を開始した。文部科学省の調査で不登校児童生徒が41万人を超える中、ITを活用した学習サポートとメンタルケアの両面から支援を行う。2025年1月にはAIカウンセリングシステムの導入も予定しており、包括的な支援体制の構築を進めている。
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一関工業高等専門学校と一関市がスタートアップ共同宣言を実施、5年間で5社の起業支援体制を構築へ

一関工業高等専門学校と一関市は2023年12月23日、スタートアップ共同宣言を実施した。今後5年間で一関高専から5社のスタートアップ企業創出を目指し、アントレプレナーシップ教育の推進や探究型授業への改革、金融機関と連携した支援体制の構築など、具体的な取り組みを展開する。いちのせき型エコシステムの形成を通じて、地域の持続的な発展を目指す。
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福岡県私学協会が教員のドキュメンタリー動画4本を公開、教員志望者の減少問題に対応

福岡県私学協会は2024年12月24日、私学教員の魅力を伝えるドキュメンタリー動画4本をYouTubeで公開した。教科指導編や課外活動編など様々な角度から私学教員の魅力を紹介し、教員志望者の減少問題に対応する。教員適性検査の申込者数は2006年の1,289名から2023年には296名まで減少しており、教員に対するネガティブなイメージの払拭を目指している。
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ワオ高校が2025年哲学カフェの新テーマを発表、教師と生徒による深い対話の場を創出へ

ワオ高等学校は2025年1月7日、哲学カフェの新シリーズ「わきまえるべきこと」の開催を発表した。1月から3月にかけて全10回、毎週金曜日18時から19時まで開催される。ヘーゲルの教養概念を基に、学習や遊興、創造など人間の本質的な営みについて、教師と生徒が対等な立場で議論を展開する場となる。
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【東京の高校生向け】安い上に楽しいおすすめの遊ぶ場所を紹介

東京都内で高校生が安く遊べる場所を徹底紹介します。学生証を使った割引情報やプチプラ娯楽施設の活用方法、おすすめのお出かけスポットなど、予算を抑えながら充実した時間を過ごすためのポイントを詳しく解説しています。
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夏祭りに行く高校生女子の可愛い服装とマナー完全ガイド

夏祭りに参加する高校生女子向けの服装選びやマナーについて詳しく解説します。スナイデルやジルスチュアートなどの人気ブランドの浴衣やカジュアルコーデの選び方から、会場での適切な振る舞い方まで、楽しい夏祭りを過ごすためのポイントを紹介しています。
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高校生男子の短めノーセット髪型と清潔感のある選び方

高校生の男子に似合う短めでノーセットな髪型について、校則に違反しない清潔感のあるスタイルから朝のセット時間を短縮できるヘアスタイルまで詳しく解説します。ベリーショートやマッシュショートなど、具体的なスタイル例も交えながら実践的なポイントを紹介しています。
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かわいい制服で人気がある東京の高校ランキング

東京都内の高校制服について、デザインや機能性などの特徴を詳しく紹介します。青山学院や立教女学院など、人気校の魅力的な制服デザインや選び方のポイントを解説。高校選びの参考になる情報を完全網羅したガイドとなっています。
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SFIDAが第103回全国高校サッカー選手権の日本代表選抜ユニフォームを発表、チームの多様性と目標への意志を表現

スポーツブランドSFIDAは2025年1月4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の日本高校サッカー選抜ユニフォームを発表した。近未来的な1stユニフォームHex Fusionと力強い2ndユニフォームSlash Duoの2種類で、レプリカユニフォームは同日17時よりSFIDAオンラインストアと一部スポーツショップで販売を開始。価格は11,000円で、1月11日準決勝と13日決勝の会場でも数量限定で販売される。
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春の高校バレー2025でPlayer!が全試合速報配信を開始、リアルタイムでの試合観戦が可能に

スポーツスタートアップ企業ookamiが運営するPlayer!アプリで、2025年1月5日から開催される春の高校バレー2025の全試合速報配信を開始。男子は駿台学園が第一シードで3連覇と全国三冠を狙い、女子は就実が第一シードで大会連覇を目指す。東京体育館での熱戦をリアルタイムで配信し、高校バレーの魅力を広く発信する。
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アイディア高等学院が新春ゆるふわ運動会を開催、通信制高校生の運動習慣と自己肯定感の向上を目指す取り組みを実施

アイディア高等学院は2025年1月4日に新春ゆるふわ運動会を開催する。運動やスポーツを敬遠する生徒が増加する中、自分のペースで参加できる柔軟な環境を提供し、運動習慣の定着と自己肯定感の向上を目指す。ゆるバレーや大縄跳びなどの種目を通じて、生徒たちの心身の健康維持と社会性の向上を促進する取り組みとなっている。
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ジャパネットホールディングスが春の高校バレー第77回大会に特別協賛、日本代表選手6名を起用したオリジナルポスターで大会を盛り上げる

ジャパネットホールディングスは2025年1月5日、第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会への特別協賛を発表した。2011年から15回目となる今回は、石川祐希選手や髙橋藍選手など日本代表選手6名を起用したオリジナルポスターを制作。出場選手全員へのオリジナルタオル配布や、優勝校・準優勝校へのお買い物券贈呈など、独自の支援施策も展開する。
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東関東馬事高等学院が乗馬体験オープンキャンパスを開催、馬との関わりを通じた独自の教育プログラムで社会人基礎力を育成

千葉県山武市の東関東馬事高等学院が、令和7年1月から3月にかけて乗馬体験・馬のお世話体験ができるオープンキャンパスを開催する。約60頭の馬と約60名の生徒が学ぶ同校では、馬という生きた教材を通じて社会人として必要な礼儀やマナーを学ぶ。中学生を対象とした体験型プログラムで、参加費は1組8000円。馬との関わりを通じて、コミュニケーション力や判断力を育成する独自の教育を展開している。
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NICインターナショナルカレッジが海外大学医学部進学コースを開講、マルタ国立大学と共同で英語による医学教育を提供

NICインターナショナルカレッジ・ハイスクールは2024年12月27日、マルタ国立大学と共同で日本初となる英語圏での海外大学医学部進学コースを開講した。現地のプログラム・ディレクターが来校して英語での医学部進学のための基礎教育を行い、英語力とアカデミックスキルの養成に加え、医学部必須科目の化学・生物の基礎を学ぶカリキュラムを提供する。
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Player!が第103回全国高校サッカー選手権大会の全試合をリアルタイム速報配信、高校サッカーの魅力を全国に届ける

スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」で第103回全国高校サッカー選手権大会の全試合をリアルタイム速報配信する。前回王者の青森山田の連覇に期待がかかる中、岡山学芸館や大津、山梨学院なども優勝候補として注目を集めている。12月28日の開幕戦から2024年1月14日の決勝まで、高校サッカーの熱戦が繰り広げられる。
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大分県教育委員会がSTEAM教育イベントを開催、高校生向けに先端技術分野の実践的な学びを提供

大分県教育委員会は2025年1月25日に高校生向けSTEAM教育イベント「OITA STEAM FESTA!」を開催する。東京大学先端科学技術研究センターの講師による基調講演や、宇宙開発、水素エネルギー、生成AI、STEAMの分野における体験型ワークショップを通じて、次世代を担う人材育成を目指す。県内の高校1、2年生約250名を対象に、実践的な学びの機会を提供する。
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JAF山口支部が2025年交通安全講習の講師派遣を開始、実写版危険予知トレーニングで事故防止に貢献

JAF山口支部は2024年12月26日、2025年の交通安全講習における講師派遣サービスの受付を開始した。企業・団体向けに実写版危険予知トレーニングやクルマの死角など、オリジナル映像を活用した実践的な講習を提供。2023年度は34回の開催で4,263名が参加し、平日10時から16時まで実施。高等学校や幼稚園にも講師を派遣する体制を整え、地域の交通安全教育に貢献している。
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NASEF JAPANが全日本高校eスポーツ選手権を開催、リーグ・オブ・レジェンドとVALORANT部門で全国決勝を実施

NASEF JAPANは2024年12月28日と29日に品川プリンスホテルで第2回全日本高校eスポーツ選手権の全国決勝大会を開催する。リーグ・オブ・レジェンドとVALORANTの2部門で実施され、オフライン観戦とオンライン配信の両方に対応。各部門に実況、解説、アナリストを配置し、高校生たちの熱い戦いを分かりやすく伝える体制を整えている。
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エン・ジャパンがCLACKの中核人材採用を支援、ITを活用した高校生の貧困課題解決に向け全国展開を加速

エン・ジャパンは2024年12月26日より、認定NPO法人CLACKの「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。プロジェクトマネージャー、事業開発、Webエンジニアの3職種を募集し、完全無料のプログラミング学習教室を通じた高校生への支援を全国展開する。応募期間は2025年2月5日まで。IT教育を通じた貧困の連鎖解消を目指す。
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株式会社Root-Nが加賀市の高校生をニューヨークへ派遣、クラウドファンディングで50万円を募集開始

公益財団法人あくるめが運営するKAGA LOCAL FUNDINGで、株式会社Root-Nによる高校生のニューヨーク派遣プロジェクトが採択された。2024年12月25日から2025年2月7日まで目標金額50万円で募集を実施する。寄付金は加賀市内の高校生1名のニューヨーク文化祭派遣費用と、事前の壮行会および帰国後の報告会開催費用に充てられる予定だ。
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ポカリ高校生カメラマン2024がNFT技術を活用、高校生の報道カメラマン活動に新たな価値を創出

SUSHI TOP MARKETINGがポカリスエットの「ポカリ高校生カメラマン2024」企画にNFT配布技術を提供。SoftBank ウインターカップ2024の決勝戦で4名の高校生が報道カメラマンとして活動し、その実績をNFTとして記録。LINE Shotによる簡単なwallet発行とNFT受け取りが可能で、将来のキャリア形成にも活用できる仕組みを実現。高校生ならではの視点による写真は新聞のPDF号外にも掲載予定。
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ワンストップビジネスセンターが高校生向け職場体験を実施、バーチャルオフィス業務と起業家講演で実践的なキャリア教育を展開

株式会社ワンストップビジネスセンターが2024年7月に名古屋経済大学市邨高等学校の生徒2名を対象とした職場体験プログラムを実施。2日間のプログラムでは郵便転送業務やプロモーション動画制作などのバーチャルオフィス事業の実務体験と、起業家による講演を通じて実践的なビジネススキルとキャリア観の醸成を図った。延べ2万社以上の事業者に利用される同社の知見を活かした教育支援の取り組み。
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仙台育英学園がケンブリッジ国際認定校として認定、2025年春から外国語コースで新プログラムを開始へ

仙台育英学園高等学校が2024年12月25日、外国語コースのケンブリッジ国際認定校認定を発表。2025年度の新入生から段階的に新プログラムを導入する。これにより同校はIB、Pearson BTEC、ケンブリッジ国際の3つの国際教育プログラム認定を持つ日本唯一の学校となった。新プログラムでは言語能力・思考能力・文化理解の育成を目指す。
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オルビスがキッズドアの高校生向けスキンケアレッスンを開催、社会貢献活動の一環として教育支援を強化

オルビス株式会社は『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』の一環として、認定NPO法人キッズドアの高校生世代向け居場所事業において、スキンケアレッスンを開催した。2024年12月22日に実施されたレッスンでは、男女7名を対象に、ビューティクリエイターが講師となり、2024年2月発売の敏感肌用スキンケア『オルビス アクアニスト シリーズ』を使用した実践的な指導を行った。
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北浜キャピタルパートナーズと延岡学園がIT教育で業務提携、AIやデータサイエンス教育の展開で地域活性化へ

北浜キャピタルパートナーズは延岡学園及びSUN Digital Transformation株式会社との3者間で、教育事業に関する業務提携基本契約書を2024年12月24日に締結した。この提携により、延岡学園ではAIやデータサイエンスをはじめとする先端技術の教育プログラムを順次展開し、地域の若者が世界で通用するスキルと知識を身につけられる環境整備を目指している。
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マイナビハイダン2025中部予選で桜丘高等学校が両部門制覇、決勝進出4校が決定

マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025のCHUBU vol.1が開催され、SMALL部門で桜丘高等学校THE TAILORS、LARGE部門で同校luv and zoulが優勝を果たした。静岡県立浜松東高等学校ILL WAVEと名古屋市立若宮商業高等学校WDCも2位に入り、4校が2025年4月の決勝大会への切符を手にした。
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Green Carbonが金沢桜丘高校で環境配慮米の試食会を実施、生徒主体の環境教育活動として展開

Green Carbon株式会社は2024年12月24日、クリスマス企画として金沢桜丘高校で環境配慮米の試食会を実施した。生徒からの研究課題に関する問い合わせをきっかけに実現した本企画では、稲作コンソーシアム会員の浅野ファームが無償提供した環境配慮米を使用し、生徒たちが主体となっておにぎりを作成・配布した。環境問題への理解促進を目指す取り組みとして注目を集めている。
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中央国際高等学校が全日本高校eスポーツ選手権APEX LEGENDS部門で優勝と準優勝を独占、通信制高校の快挙として注目

中央国際高等学校の生徒たちが、NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権のAPEX LEGENDS部門で優勝と準優勝を独占した。渋谷学習センターと池袋学習センターの2チームが頂点を争い、全国142チーム・97校が参加した大会で通信制高校の実力を示した。5試合のバトルロワイヤル形式で競われた決勝大会では、わずか1ポイント差の接戦となった。
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NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権でフォートナイトとApex Legends部門の優勝校が決定、教育的効果も期待

特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部が開催した第2回全日本高校eスポーツ選手権で、フォートナイト部門はルネサンス高等学校池袋キャンパス、Apex Legends部門は中央国際高等学校渋谷学習センターが優勝を果たした。大会ではフェアプレー賞も設けられ、競技力だけでなく人材育成の面でも注目される結果となっている。
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日本旅行がSB Student Ambassador全国大会を共催、全国9校の高校生がSDGsの実践を発表へ

2025年3月開催のサステナブル・ブランド国際会議2025東京・丸の内において、日本旅行が次世代を担う高校生とともにサステナブルな社会の実現を目指すSB Student Ambassador全国大会を共催する。104校の応募から選ばれた9校の高校生たちが、食品ロスや災害対策、循環型社会など地域特性を活かした独自の視点でSDGsの課題解決に向けた提案を行う。
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SoftBank ウインターカップ2024が開幕、Player!が全試合をリアルタイム速報配信へ

2024年12月23日から開催されるSoftBank ウインターカップ2024において、スポーツスタートアップ企業ookamiが運営するPlayer!が全試合の速報配信を実施する。男女各60校が参加する高校バスケットボール界最高峰の大会で、12月28日と29日の決勝を含むチケットは一般発売からわずか1日で完売となった。Player!WHITEを導入している強豪校の試合情報は随時更新される。
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学研英検ゼミが新形式対応の改訂版を発売、英文要約問題と添削指導で実践力向上を強化

学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは、英検対策オンライン映像講座「学研英検ゼミ」の改訂版を2024年12月20日より販売開始した。2024年度からの新形式問題に対応し、英文要約問題への対策と英米ネイティブによる添削指導を導入。竹岡広信先生による映像授業15回と面接対策で、英検2級・準1級の総合的な実力養成を実現する。
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Classiがベネッセテスト成績連動課題配信機能を実装、個別最適な学びと教員の働き方改革を実現へ

Classi株式会社が教育プラットフォーム「Classi」において、ベネッセテスト成績連動課題配信機能の提供を開始した。国語、数学、英語の3教科において、ベネッセグループのテスト結果データを活用し、生徒一人一人に最適化された学習課題を自動配信する。この機能により、教員の業務負担軽減と生徒の効果的な学習機会の創出を同時に実現する。
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岡山南高校とダイヤ工業が健康教育プログラムを実施、運動器年齢測定で300名以上が体験学習に参加

ダイヤ工業は岡山県立岡山南高等学校と連携し、2024年5月から11月にかけて健康をテーマとした実践型授業を実施した。モーションキャプチャによる胸椎可動域チェックや運動器年齢測定システムbonbone checkを活用し、卒業制作展では2日間で300名以上が測定を体験。産学連携による実践的な健康教育プログラムとして注目を集めている。
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TENHOがひろしまAI部運営コンソーシアムに参画、高校生向けAI人材育成プログラムの推進強化へ

株式会社TENHOは2024年12月23日、高校生を対象としたAI人材育成プログラム「ひろしまAI部」の運営コンソーシアムに正会員企業として参画することを発表した。プログラムは2024年6月25日に開始され、産学官が連携してAIの基礎から実践までを学べる環境を提供。企業の社員がコーチとして参画し、次世代リーダーの育成を目指す。
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株式会社イクシルがグローバルキャリア教育海外研修プログラムを開発、キャリアプランニング能力の向上と総合選抜型入試対策に貢献

株式会社イクシルはキャリア教育コーディネーターネットワーク協議会の監修のもと、グローバルキャリア教育海外研修プログラムを開発した。海外研修を通じてキャリアプランニング能力の向上を図り、次世代人材ルーブリックで成長度合いを数値化。総合選抜型入試制度にも活用可能なポートフォリオの作成を支援する。2025年1月に無料オンライン説明会を開催予定。
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株式会社タイメックが関商工高等学校と産学連携プロジェクトを開始、生徒考案の家具が地域施設に設置され地域活性化に貢献

株式会社タイメックが関市立関商工高等学校と5年間の産学連携プロジェクトを開始した。第一弾として生徒たちが制作した屋外用テーブル&チェア3セットは、関市の工場参観日2024で展示された後、せきてらす内の濃州関所茶屋に設置された。テーブル天板には名も無き池の睡蓮、椅子背板には関市のイメージキャラクターをデザインし、地域の新たな魅力創出に貢献している。
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久留米高専が第二回高専マテリアルコンテストを開催、材料工学技術の向上と人材育成を目指す

久留米工業高等専門学校は2025年3月に第二回高専マテリアルコンテストを開催する。参加校は初回の3校から5校に拡大し、鉄の強靭化と弱靱化をテーマに材料科学技術を競う。カーボンニュートラルにも貢献する技術分野での人材育成を目指し、将来は全国規模のコンテストとしての発展を計画している。
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富士急行線が高校生以下通学定期券を値下げ、2025年4月から最大20%の運賃引き下げへ

富士山麓電気鉄道株式会社は2025年4月1日より、富士急行線の通学定期券(高校生以下)を最大20%値下げする。この値下げは沿線高等学校PTA会長からの要請を受けて実施され、2017年春の値下げと合わせると最大で半額となる。大月から河口湖区間の6か月定期券は94,450円から75,550円に改定され、定期券割引率は82.1%まで拡大する。
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TVerが第103回全国高校サッカー選手権大会の全47試合を無料配信、フルマッチとダイジェストも提供へ

株式会社TVerは2024年12月28日から開催される第103回全国高校サッカー選手権大会の全47試合を無料でライブ配信することを発表した。開会式から決勝まで全試合のフルマッチとダイジェストを配信し、パソコンやスマートフォンなど様々なデバイスでの視聴に対応する。開幕戦は帝京と京都橘の対戦で、準決勝は2025年1月11日、決勝は1月13日14時05分からの配信を予定している。
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京都すばる高校でバナナペーパー商品化プレゼンを実施、高校生が英語で環境ビジネスを提案

株式会社高速オフセットは京都府立京都すばる高等学校企画科の英語授業でバナナペーパーの商品化プレゼンテーションを実施した。生徒8グループが伝統工芸品から実用品まで幅広い商品企画を英語で発表。同社のサステナブル紙研究チーム「KAMIKEN」が評価を行い、バナナペーパーの実物に触れる出張授業も同時に開催された。
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カオナビがFC今治高校でエデュケーションシップを開催、生活者マインドを活用したスタジアム活用案を創出

カオナビは地方創生「-shipプロジェクト」の一環として、2024年11月26日にFC今治高等学校里山校でエデュケーションシップを開催した。里山未来創造探究ゼミの生徒たちは、アシックス里山スタジアムの可能性を考えるワークショップに参加し、生活者マインドに基づくアイデア創出を実践。2024年には他にもFC今治レディース向けキャリアオーナーシップやキッズインターンシップなど、3つの地方創生施策を展開している。
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ジンジブが高校生向け動画実務インターンシップを開催、次世代クリエイターの実践的育成に注力

ジンジブは2024年11月26日から28日にかけて、バンタンクリエイターアカデミー高等部の2年生8名を対象とした動画実務インターンシップを開催した。マーケティング部での実践的な動画企画・制作体験を通じて、参加者たちはSNSマーケティングの理解を深め、将来のキャリアを考える貴重な機会を得た。3日間のプログラムでは、企業SNSの分析から実際の動画制作まで、包括的な実務体験が提供された。
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壱岐市が壱岐高校野球部応援プロジェクトをGCFで開始、選抜高校野球21世紀枠出場を目指し1000万円の支援募集へ

長崎県壱岐市は2024年12月17日から90日間、選抜高校野球21世紀枠の九州地区推薦が決定した壱岐高校野球部を支援するGCFプロジェクトを開始した。目標額1,000万円を掲げ、寄附者には壱岐市事業者から3割相当の返礼品が提供される。秋季長崎県大会準優勝、九州大会ベスト8の実績を持つ壱岐高校野球部は、専用グラウンドがない環境で文武両道を実践している。
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NTSセーフティ家計総合研究所が高校3年生向け家計教養講座を実施、18歳成人に向けた実践的な金融教育を展開

NTSセーフティ家計総合研究所が東京都立農業高等学校の高校3年生を対象に90分の家計教養講座を開催した。18歳成人に関連する契約トラブルの予防と対策、マルチ商法や闇バイトなどの具体的な事例、奨学金や家計の基本知識について解説。サブスクリプションやキャッシュレス決済の適切な扱い方も含めた実践的な金融教育を実施している。
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岡山学芸館高校サッカー部がスポチュニティでクラウドファンディングを開始、全国大会に向けて300万円の支援募集

スポチュニティ株式会社は岡山学芸館高校サッカー部のクラウドファンディングを2024年12月21日より開始。第103回全国高校サッカー選手権大会の遠征費用として300万円を目標に設定し、2025年1月15日までの期間で支援を募集。SNSタイムラインジャック企画による情報拡散も実施され、スポーツ専門プラットフォームならではの包括的なサポート体制も特徴的だ。
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I.C.NAGOYAが新モンゴル日馬富士学園の高校生向け短期文化体験コースを2025年1月から開始、国際交流を通じたグローバル人材育成を目指す

株式会社グローバルウィザスが運営するI.C.NAGOYAは、新モンゴル日馬富士学園の高校生10名を対象とした短期文化体験コースを2025年1月7日から18日まで実施する。日本語教育や課外学習に加え、日本人学生や留学生との交流を通じて相互理解を深める機会を提供。2024年7月の実績を踏まえ、さらに内容を充実させた12日間のプログラムとして再開催する。
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長崎県立諫早高校がAi GROWを導入、AIによる非認知能力の客観的評価システムが教育改革を加速

IGS株式会社は、生徒の非認知能力をAIで客観的に評価する「Ai GROW」を長崎県立諫早高等学校に導入した。長崎県内初の事例となる本導入では、高校1年生278名が受検を実施。最大25項目の能力測定と生徒同士の相互評価を組み合わせ、従来の学力テストでは測れない能力の成長を可視化する。
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Loohcs志塾が高校向け総合型選抜の無料講演会を実施、最新の入試情報と対策を提供へ

Loohcs株式会社が運営する総合型選抜・AO推薦入試専門の学習塾「Loohcs志塾柏・名古屋校」が、高校生と教員向けの無料講演会を開催する。早慶上智やMARCH、関関同立などの合格者を多数輩出してきた大城翔平氏が登壇し、最新の入試情報や合格対策を提供。訪問形式とオンラインの両方で実施され、総合型選抜の正しい理解と対策を支援する。
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カネボウ化粧品がKATE SCHOOLを筑波大学附属坂戸高校で開講、メイクを通じた自己表現教育で生徒の自己肯定感が向上

カネボウ化粧品のグローバルメイクアップブランド「KATE」が第4回KATE SCHOOLを筑波大学附属坂戸高等学校で開講した。1年~3年の女子生徒23名を対象に、100種類以上の欲名から選んだアイシャドウを使用し、自己表現と内面探求を目的とした体験型授業を実施。ペアワークによるディスカッションと自由なメイク表現を通じて、参加者の自信向上と新たな自己発見につながる機会を創出している。
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CLACKがインフォテックから中古PC10台を受領し、高校生向けプログラミング教育支援をさらに強化

認定NPO法人CLACKは、インフォテック株式会社から使用済みPC10台を寄贈受領し、経済的困難を抱える高校生向けの無料プログラミング教育「Tech Runway」に活用する。2021年6月から開始した「Pass the Baton」プロジェクトでは累計1,000台以上のPCが寄贈され、毎年約150名以上の高校生が参加している。今後は他地域への展開も予定しており、支援の拡大を目指す。
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ブロードマインド社が高校生向け金融教育ゲームを実施、仮想人生体験を通じたライフプラン学習を提供

ブロードマインド株式会社は2024年11月21日、第一学院高等学校秋葉原キャンパスの2年生20名を対象にカードゲームを用いた金融教育プログラムを実施した。このプログラムは仮想の人生体験を通じて将来設計の重要性を学ぶもので、総合学習やキャリア教育、金融教育の授業として活用が可能だ。小学校高学年から高校生までを対象としており、限られた資金と時間の中で目標実現を目指す実践的な内容となっている。
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マイナビバイトが高校生78名に闇バイト対策授業を実施、SNSでの怪しい求人への対処法をグループワークで学習

マイナビバイトが埼玉県立川口工業高等学校で闇バイト対策の啓蒙授業を開催。高校生の約2人に1人がSNSで怪しい求人を見かけた経験があるという調査結果を受け、78名の生徒を対象に安全なアルバイト選びのための実践的な知識を提供。クイズ形式の学習やグループワークを通じて、闇バイトの危険性と対処法について理解を深めた。
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エイアンドピープルが東京都教育委員会表彰に内定、都立高校でのビジネスアイデア授業が高評価

株式会社エイアンドピープルは、都立第一商業高校でのビジネスアイデア授業の実績が評価され、令和6年度東京都教育委員会事業貢献企業等表彰に内定した。2021年から継続的に実施している授業では、代表取締役の浅井満知子氏が講師を務め、失敗を恐れない姿勢や独創性、プレインランゲージの重要性を伝えてきた。生徒たちの職業観とビジネス課題解決能力の育成に貢献している。
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ワオ高校が創立5年目を迎え通学コースを本格始動、全国展開による教育環境の充実化へ

学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校が創立5年目を迎え、東京・大阪での通学コースを本格始動。2024年は初の卒業式実施や起業コースでの株式会社設立、全国47都道府県での個別指導コース新設など、多彩な教育プログラムを展開。哲学を軸とした教育方針のもと、オンラインとリアルを組み合わせた独自の学習環境を構築している。