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ロシナンテスがアフリカから学ぶ国際教育プロジェクト報告会を北九州市で開催、児童と教員の学びを共有

認定NPO法人ロシナンテスは2025年3月8日に北九州市立商工貿易会館で2024年度アフリカから学ぶ国際教育プロジェクトの報告会を開催する。このプロジェクトは企業版ふるさと納税による協働事業として2023年に開始され、現在までに小学校6校、中学校1校で出前授業を実施。報告会では教員とのトークセッションや児童からの質問コーナーを設け、プロジェクトを通じた学びを共有する場を提供する。
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文響社が小学生向け新感覚学習ドリル「まちがい発見!ドリル」を発売、まちがいさがしで楽しく学べる教材として期待

文響社は2025年1月9日、小学1年生から3年生までの国語・算数の新感覚学習ドリル「まちがい発見!ドリル」全6冊を発売した。まちがいさがし形式で学校の学習内容を復習できる新しい教材で、子どもの集中力と注意力を向上させながら、学んだことを効率的に定着させることが可能だ。東京大学教授・池谷裕二氏も脳科学の観点から強く推薦している。
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羽倉が2026年入学用ランドセルを発売開始、バイカラー20種類とサステナブルキーケスで個性重視の選択肢が拡大

株式会社羽倉が2024年12月25日より2026年4月入学用ランドセルの受注受付を開始した。全8シリーズ全28色のラインナップで、特に人気の耐性牛革バイカラーは20種類に拡充。また、ランドセル製作時の端材を活用したサステナブルなキーケースも新たに登場し、環境に配慮した製品展開を強化している。
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海のごちそう推進機構とアノニギワヰが冬の太刀魚を通じた親子向け環境学習イベントを開催、東京湾の環境変化への理解促進へ

一般社団法人海のごちそう推進機構と株式会社アノニギワヰが、2025年2月9日に千葉県市川市で親子向け環境学習イベント「日本さばける塾 in いちかわ」を開催する。東京湾を船で回遊しながら海洋環境について学び、冬の太刀魚を使った伝統料理の調理体験を通じて、海の環境変化への理解を深める機会を提供する。小学4年生から中学生とその保護者を対象に、参加者を募集している。
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メガネのZoffが目の健康に関する出張授業を東京都昭島市立共成小学校で実施、デジタル時代の目の健康管理を啓発

メガネブランド「Zoff」は、東京都昭島市立共成小学校で教職員22名と保護者2名を対象に目の健康に関する出張授業を実施した。デジタルデバイスの適切な使用方法や視力低下の兆候、アイケア体操などをクイズ形式で解説し、子どもたちの目の健康維持をサポートする取り組みを展開している。今後も継続的な啓発活動を通じて、学校と家庭の両面から目の健康管理を支援する。
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学研グループ文理が小学教科書ワーク4科目セット2025年版を発売、オリジナルカードゲームと1年生向け特典を新設

学研ホールディングスのグループ会社である文理は、2025年1月より小学教科書ワーク4科目セットの販売を開始する。新規特典として連想カードゲーム「コトバリエ」を追加し、1年生向けには「いちねんせいスタートBOOK」を新設。地域別の教科書に対応したワークブックが6,072円で販売され、3月中旬からはオンライン販売も予定している。
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全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム2024、小学3年生から6年生までの12名が決勝で競演し関東エリア代表が優勝

一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム2024の決勝大会が、2024年12月8日に池袋サンシャインシティで開催された。全国から約1,500名が参加し、予選から2回戦を勝ち抜いた4チーム12名による決勝では、ロボット競技『スクランブルバトル』とゲーム開発競技『ゼログラハッカソン』が実施された。
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玄恭会が第7回書道展を金津創作の森で開催、伝統と革新の融合で書道文化の継承に貢献

福井県あわら市の金津創作の森美術館アートコアで、2025年1月11日から第7回玄恭会書道展が開催される。現代書、古典、前衛書の3テーマで構成され、お膳と前衛書のコラボレーションなど新しい表現も展示。幼児から中学生まで幅広い年齢層の作品が一堂に会し、伝統文化の継承と創造性の融合を実現する3日間の展覧会となる。
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グリーンコープが輪島市の学校へ防災用備品800名分を寄贈、地震被災地の安全対策を強化

一般社団法人グリーンコープ共同体は能登地震の被災地支援として、輪島市内の小中学校へマスク、ヘルメット、作業用手袋などの防災用備品800名分を寄贈する。2025年1月16日に輪島市6小学校合同仮設校舎で贈呈式を開催予定で、被災地の子どもたちの安全確保と防災意識向上を目指す取り組みとなっている。
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珠洲市立大谷小中学校が被災地支援プロジェクトを展開、道の駅大谷海岸で限定販売を開始

石川県珠洲市立大谷小中学校の児童生徒が能登半島地震の被災地支援を目的とした商品「OHTANI CHARM」を企画・制作。地域の素材を活用したガチャガチャ商品を2025年1月11日から道の駅「大谷海岸」で限定販売する。全校児童生徒5名による取り組みは、珠洲市や金沢市での販売で好評を博し、東京でも即完売を記録した。
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MagicAlPassが無料の私立小学校バスツアーを開催、中央線エリアの2校を専門家と共に見学可能に

株式会社MagicAlPassが2025年1月23日、小学校受験応援メディア「マジナビ」の特別企画として私立小学校バスツアー第2弾を開催する。前回は45名定員に100名超の応募があり、今回は中央線エリアの国立学園小学校と明星小学校を訪問。初等教育ナビゲーター横山美菜子が同行し、学校診断66項目を活用した学校選びのポイントを解説する予定だ。
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文響社とレゾナックが環境教育教材を共同開発、うんこドリルで鉄のリサイクルを楽しく学習

文響社とレゾナック・ホールディングスが協力し、子ども向け環境教育教材「うんこドリル 鉄のリサイクル」を2025年1月9日に公開。累計1,000万部を突破した人気シリーズを活用し、電気炉製鋼法による鉄のリサイクルプロセスや黒鉛電極の役割をクイズ形式で解説。環境に配慮した製造工程の理解促進を目指している。
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新興出版社啓林館が教科書ぴったりトレーニング4教科セットを刷新、学年別最適化と学習ツール強化で学習効率向上へ

新興出版社啓林館は2025年1月より小学生向け教科書準拠教材「教科書ぴったりトレーニング4教科セット」を全国書店で発売開始。学年別に最適化された教科構成と、新たに追加された進級準備ドリル、リニューアルされた組み立て式地球儀など、充実した学習ツールを提供。価格据え置きで5,984円。2025年2月から6月まではプレゼントキャンペーンも実施予定。
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岡山大学附属小学校が全国ダンスコンクールで審査員特別賞、8年連続決勝出場で5回目の受賞達成

岡山大学教育学部附属小学校の4年生と5年生の2チームが第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会に出場し、4年生チーム「桜」が自由振付曲部門で審査員特別賞を受賞。同校は2017年から8年連続で決勝大会に出場し、今回で5回目の受賞となる。大会では小学生部門で自由振付曲部門9チーム、規定曲部門19チームが参加し、豊かな人間形成と体力向上を目指した競演が行われた。
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サーモスとアルバルク東京が小学校でバスケとSDGs教室を開催し、魔法びんの回収サービスも導入

サーモス株式会社がSDGsパートナーのアルバルク東京と共同で、新宿区立花園小学校にてバスケットボール教室とSDGs教室を開催した。アカデミーコーチによるバスケ指導とサーモス社員によるSDGsセミナーを実施し、26名の児童が参加。さらに校内にステンレス製魔法びんの回収BOXを設置し、サーキュラーエコノミーの実践にも取り組んでいる。
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不登校児童の進路情報取得に関する実態調査、十分な情報入手はわずか1.6%にとどまり支援体制の整備が課題に

株式会社WOODYが実施した不登校児童の進路選択に関する調査で、進路情報を十分に入手できていると感じる保護者はわずか1.6%にとどまることが判明した。調査対象となった64名の保護者のうち、73.4%が子どもの性質に合った情報取得に課題を感じており、56.3%が体験談などのリアルな声を求めていることが明らかになった。
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株式会社varが児童養護施設でSNSセキュリティ特別授業を実施、写真の位置情報漏洩リスクを実例で解説

ITエンジニア育成企業の株式会社varが品川景徳学園で小学校高学年から中学2年生を対象にSNSセキュリティの特別授業を実施。1つの投稿が12.5万人に拡散される可能性や、写真のExif情報から位置が特定されるリスクを具体的に解説。デジタル機器の適切な設定と管理の重要性も伝え、次世代のデジタルリテラシー向上を目指す取り組みとなった。
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誠文堂新光社が小中学生トコトンチャレンジ2025を開始、研究資金と技術サポートで子供たちの探究心を支援

誠文堂新光社とリバネスが共催する次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」の募集が開始された。採択者には研究資材費30,000円、オンライン研究スクールの無料受講権利、SNSを活用した研究開発サポートが提供される。2025年3月2日まで申請を受け付けており、東京大学教授の横山広美氏らが審査を担当する。
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Z会の通信教育が小中学生部門で顧客満足度第1位を獲得、カリキュラムの充実度で高評価

Z会の通信教育が2025年オリコン顧客満足度ランキングで、小学生部門10年連続・中学生部門3年連続の総合第1位を獲得。高校生部門でもカリキュラムの充実さで第1位を獲得し、全教育段階で高い評価を得た。特に小学生向けでは7つの評価項目全てで首位を獲得し、教材の質とサポート体制の充実が評価された。
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八王子市立学校の教員103名がダイアログ・イン・サイレンスを体験、インクルーシブ教育の新たな可能性を開拓

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが八王子市立の小中学校および義務教育学校の教員を対象に実施した音のない世界での対話体験プログラム「ダイアログ・イン・サイレンス」の詳細を紹介。聴覚障害者が案内役を務め、教員らは非言語コミュニケーションの重要性を学び、インクルーシブ教育の実践に向けた具体的な指導改善につながっている。
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新学社のオンライン自習室「ともがく」がランク表彰機能を追加、全国の仲間との学習意欲向上を促進

株式会社新学社は、小学生向けオンライン自習室「ともがく」に新機能「みんなのともがく」ページを2025年1月9日に公開した。前月の学習データをもとにゴールド、シルバー、ブロンズの3段階でランク表彰される機能と、全国の仲間からのメッセージ閲覧機能を実装。月額500円で利用可能で、朝夕夜から学習時間を選択できる特徴を持つ。
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Mathmajiが米国小学校全学年向け算数学習コンテンツを公開、日本式カリキュラムによる教育機会の拡大へ

株式会社Mathmajiが運営する算数学習アプリ「Mathmaji」が、米国小学校課程(Kindergarten〜Grade5)全学年向けのコンテンツを公開した。日本の学習指導要領をベースに開発された独自カリキュラムにより、数と計算領域で294本のレッスンを提供。ヒントや解説機能、学習レベル診断、計算力向上ゲームなど、充実した学習支援機能も実装している。
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エリクソン・ジャパンが仙台市でロボット教育プログラムを実施、小中学生30名がSTEM教育を体験

エリクソン・ジャパンは2024年11月30日、仙台市でロボット教育プログラム「Connect to Learn:デジタルラボ・プログラム」を実施した。世界43カ国約50万人の児童生徒に提供される本プログラムで、小学3年生から中学1年生30名がロボットプログラミングを体験。モーター駆動やセンサー情報を利用する基礎的なプログラミングスキルを習得し、タイムレースも実施された。
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オンラインフリースクールaini schoolが不登校児童生徒の学習意欲を向上、保護者の満足度が90%を記録

株式会社ガイアックスが運営するaini school小・中等部が実施した保護者アンケートで、86%の保護者が児童生徒にポジティブな変化を実感し、89%がスタッフとの関わりに良い影響があったと回答。2023年4月の開校以来、約100名の児童生徒が在籍し、オンラインでの学びと交流を通じて不登校児童生徒の新たな教育環境を提供している。
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帝京大学小学校とファミワンが包括的性教育プロジェクトを開始、発達段階に合わせた教育プログラムを提供

帝京大学小学校と株式会社ファミワンが2025年1月から3月にかけて、全校児童を対象とした包括的性教育プロジェクトを実施する。各学年の発達段階に合わせたカリキュラムで、性と生、ジェンダー、人間関係、プライバシーの尊重など多様なテーマを網羅。保護者向けにはセミナーとオンライン相談サービスも提供され、専門家による支援体制を整備する。
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ブロードマインドが小学生向け金融教育カードゲームを実施、仮想人生体験で将来設計を学習

ブロードマインド株式会社は町田市立南第一小学校の6年生114名を対象に、カードゲーム「ライフプロデュース」を用いた金融教育プログラムを実施した。仮想人生体験を通じて将来設計の重要性を学ぶこの取り組みは、小学校高学年から高校生までを対象としており、総合学習やキャリア教育での活用が期待される。
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ブックオフの教育プロジェクト学校ブックオフが1万人突破、小中学生の循環型社会学習が本格化

ブックオフグループホールディングスは2025年1月8日、小学生向け教育プロジェクト「学校ブックオフ」の受講者が1万人を突破したと発表した。122校423クラス、計12,077名が参加し、リユースを通じた循環型社会の学習を展開。2024年末からは中学生向けの職業体験も開始し、環境教育とキャリア教育の統合を進めている。
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イズミとエフピコが行橋南小学校で環境教育の出前授業を実施、食品ロス削減とリサイクルの重要性を啓発

株式会社イズミと株式会社エフピコは2024年10月29日、福岡県の行橋市立行橋南小学校で4、5年生約120名を対象とした環境教育の出前授業を実施した。イズミはゆめタウン・ゆめマートでの食品ロス削減活動について、エフピコは食品トレーやペットボトルのリサイクル分別について授業を行い、資源循環型社会の実現に向けた取り組みを推進している。
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小学生女子の高学年に人気な髪型「ボブ」のヘアアレンジやスタイリングを紹介

小学校高学年の女子に似合うボブヘアの選び方から、毎日のアレンジテクニックまでを詳しく解説します。顔型や髪質に合わせたカット方法、運動会や学校行事でも映えるアレンジ方法など、実用的なヘアスタイリングのポイントを完全網羅しています。
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キンダリーインターナショナルが小学生向けプロジェクト型学習を展開、AI時代の創造性育成を目指す新プログラムを開始

一般社団法人子供教育創造機構は、学童保育型アントレプレナーシップ育成スクール キンダリーインターナショナルを通じて、子どもの主体性と問題解決力を育むプロジェクト型学習を展開している。2024年11月から12月にかけて中間発表を実施し、AI時代に求められる創造性と共創する力を育成するプログラムの成果を報告した。少人数グループでの活動を通じて、自己効力感と探究心を育む取り組みに注目が集まっている。
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フェリシモの性教育カードが全国小学校で高評価、アンケート回答校の80%が家庭での活用に期待

フェリシモ「ゴキゲンラボ」と株式会社ファミワンが共同開発した「性とからだとこころを知るカード」を全国の小学校に無償配布し、44校からのアンケート結果を公開。80%が家庭での性教育に活用できると回答し、東京都内2校での出前授業も決定。第18回キッズデザイン賞奨励賞を受賞したカードは、子どもの成長に合わせた段階的な学習を可能にする。
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川西市が市立小中学校と特別支援学校の3学期給食費を無償化、物価高騰に対する子育て世帯支援として実施

兵庫県川西市は物価高騰による子育て世帯の負担軽減を目的として、令和6年度3学期の給食費無償化を発表した。市立小学校、中学校、特別支援学校に在籍する児童生徒を対象とし、令和7年1月から3月までの3ヶ月間実施される。国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、給食費の口座振替処理や請求書送付を停止する形で対応する。
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日本AED財団が第7回Schoolフォーラムを開催、小学校からの救命教育推進で学校での突然死防止を目指す

公益財団法人日本AED財団は2025年2月7日、三重大学教育学部附属小学校で第7回Schoolフォーラムを開催する。小学校からの一貫した救命教育推進を目的とし、心肺蘇生やAEDの活用に関する公開授業とシンポジウムを実施。文部科学省の新学習指導要領に基づく実践的な救命教育の普及と、学校での突然死ゼロを目指した取り組みを探求する。
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株式会社Educareが体験型教育ツアーを開始、小中学生向けに自然体験と教育を融合した7泊8日のプログラムを提供

株式会社Educareが2025年春休みに実施する「エデュケーション・ジャーニー」は、小学3年生から中学3年生を対象とした7泊8日の体験型教育ツアー。キャンプや気球体験などの自然体験に加え、PAやグループワークを通じた学びを提供。24.2万円で宿泊費や交通費、講師料を含む総合的な教育プログラムを展開する。
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Zoffが茨城県つくばみらい市で目の健康啓発出張授業を実施、デジタルデバイス時代の子どもの目の健康をサポート

メガネブランドZoffが茨城県つくばみらい市立福岡小学校で、小学4~6年生の児童45名と保護者20名を対象に目の健康啓発プログラムを実施。コロナ禍でのデジタルデバイス使用増加に対応し、目の仕組みやデジタルデバイスの適切な使用方法をクイズ形式で解説。児童の興味を引き出しながら、目の健康維持の重要性について理解を深める取り組みとなっている。
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特定非営利活動法人コンフロントワールドが日本とアフリカの教育を語る対談イベントを2025年1月に開催、両地域の教育課題解決に向けた議論を展開

特定非営利活動法人コンフロントワールドは、日本とアフリカでの学校づくりの経験を持つ二人による教育対談イベントを2025年1月22日に開催する。タンザニアでの学校建設や保育施設支援を手掛けるコンフロントワールドと、高知県で森の小学校を設立した難波佳希氏が、両地域の教育課題や今後の展望について議論を展開する。Zoomでのオンライン開催で参加費は無料。
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フェリシモとファミワンが特別支援学校で性教育出前授業を開催、性とからだとこころを知るカードを活用した教育プログラムを展開

株式会社フェリシモと株式会社ファミワンが共同で展開する性教育プロジェクトの一環として、東京都練馬区の旭出学園での出前授業開催が決定した。フェリシモのゴキゲンラボが開発し、第18回キッズデザイン賞を受賞した性とからだとこころを知るカードを活用し、特別支援学校の生徒に向けた専門的な性教育プログラムを提供する。
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海と日本プロジェクトが小学生向け海洋ごみ出前授業を開催、親子で環境問題を学習する機会を創出

一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県は2024年12月21日、名古屋市内で海洋ごみについて学ぶ出前授業「小学生のための海のがっこう メリ夫と学ぼう!海洋ごみ」を開催した。イベントでは八千代エンジニヤリングと佐鳴予備校の教材を使用した模擬授業やトヨタホーム名古屋とのコラボレーションによるお絵描きコンテストを実施。30名の参加者が海洋環境保護について理解を深めた。
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Global Kids’ Momが第一回全国小学生英語スピーチコンテストを開催、最優秀賞など4名を表彰し教育支援を強化

一般社団法人Global Kids' Momは、花まる学習会の協賛で第一回花まる学習会杯全国小学生英語スピーチコンテストを埼玉会館で開催した。7月からのオンライン予選を経て、本選では小学2年生から6年生までの13名が出場し、最優秀賞の掛水佐子さんをはじめとする4名が受賞した。受賞者にはTEDxSuginamiでの発表機会も提供され、英語教育の更なる発展が期待される。
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全日本空手道連盟が初のJKFステップアップキャンプ2024を開催、小学生300名が参加し空手の技術と交流を深める

全日本空手道連盟は2024年12月14日と15日の2日間、日本空手道会館と江東区立第二辰巳小学校でJKFステップアップキャンプ2024を初開催した。元日本代表選手による技術指導やアクティブチャイルドプログラムを採用し、約300名の小学生が参加。91%が満足と回答し、次回以降の参加にも89%が積極的な意向を示すなど、空手を通じた新しい学びの場として高い評価を得ている。
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ニフティキッズの給食調査で明らかになった、好きなメニュー1位があげパンで残食ルールは学年で異なる傾向

ニフティ株式会社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」が実施した給食に関する調査結果が公開された。2,344人からの回答により、好きなメニューの1位が「あげパン」であることや、給食の残食ルールが小学校では「一定量食べたら残せる」、中学校では「ルールはなく残せる」という傾向が明らかになった。約9割の生徒が給食に好意的な評価を示している。
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SPLYZAとbiima、Gakkenが品川区で開催した走り方教室でAI動作解析ツールを活用し小学生の運動能力向上を支援

株式会社SPLYZAは、株式会社biima、株式会社Gakkenと共同で品川区の小学生を対象とした「足が速くなる教室」を開催した。AIによるマーカーレス3D動作分析アプリSPLYZA Motionを活用し、参加者一人ひとりの走りを分析。親子参加型のアクティブラーニングと科学的なアプローチにより、94%の参加者から満足との評価を得ることに成功している。
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大塚製薬が食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」を公開、小学生500名の実証実験で食育効果を確認

大塚製薬が2024年2月19日にリリースした食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」は、食事をカメラで撮影すると食材のキャラクター「もぐみん」がARで出現する教育支援ツールだ。小学校4校の3~4年生500名を対象とした利用体験調査では、食事のバランスへの意識向上や食材の旬についての知識向上など、食育支援ツールとしての効果が確認された。
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NIJINアフタースクールがVtuberイラストレッスン講座を開催、小中学生の創造性育成に貢献

株式会社NIJINが運営するメタバース学童NIJINアフタースクールは、イラストレーター兼Vtuberのかわいい信仰先生を講師に迎え、小中学生向けのVtuberイラスト講座を全3回開催した。Vtuber志望の小学6年生が主体となって企画し、メール作成やzoom打ち合わせを経て実現。イラストの描き方講義から添削指導まで、実践的な学びの機会を提供している。
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ごちそう村の受験生応援企画が始動、受験前後で味わいが変わる無料カレーで受験生を応援

株式会社入船が展開する和食ダイニング「ごちそう村」は、2025年1月15日より受験生応援企画「応援カレー」を開始する。受験前には集中力を高める辛口「うカレー」、受験後には疲れを癒す甘口「おつカレー」を無料で提供。兵庫県と大阪府の全19店舗で展開され、小学校から大学までの受験生が対象となる。グループ来店での会計2,000円以上などの条件あり。
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ギルドヒーローズと関東鉄道が包括連携協定を締結、SDGsと職業教育で地域活性化を推進

株式会社ギルドヒーローズと関東鉄道株式会社が2024年10月23日に包括連携協定を締結した。ゲームやマンガを活用したSDGs教育と職業体験プログラムを展開し、茨城県内の地域活性化を目指す。龍ケ崎市では特産品PRキャラクター「リコちゃん」が誕生し、常総市では親子向け職業体験ワークショップを実施するなど、教育を通じた地域振興の取り組みが進められている。
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名探偵コナンゼミと榮伸が共同開発したオリジナルランドセル、2025年3月から完全受注生産で6色展開

株式会社小学館集英社プロダクションと株式会社榮伸が共同開発した名探偵コナンオリジナルランドセルが2025年3月から完全受注生産で発売される。価格は76,780円で、ライトキャメルを含む6色展開となっている。犯人追跡メガネや蝶ネクタイ型変声機のオリジナル鋲など独自のデザインを採用し、ミラクルフィットシステムや360度反射材などの実用的機能も搭載。注文受付は2025年5月31日まで。
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日本スキー場開発が2024-2025シーズンNSDキッズプログラムを開始、13スノーリゾートで小学生以下が滑り放題に

日本スキー場開発株式会社が2024-2025シーズンのNSDキッズプログラムの会員募集を開始した。小学生以下を対象に参加費3,500円でシーズンパスを提供し、宮城県から滋賀県までの13スノーリゾートで利用可能。ポケモンデザインのシーズンパスやスノーボード、ウェアも限定販売され、子供たちのスキー場デビューを後押しする。2024年12月25日から2025年2月28日まで募集を実施する。
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NIJINアカデミーがメタバース進路相談会を開催、不登校児童生徒の進路選択支援を強化へ

株式会社NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」が、メタバース進路相談会「夢☆実現ガイダンス」の参加高校募集を開始した。全国36都道府県から210名以上が在籍するNIJINアカデミーは、通信制高校や海外の高校への進学を希望する生徒が多く、高校ブースでの個別相談や座談会形式での直接対話を通じて、不登校児童生徒の進路選択を支援する。
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久米設計の小牧南小学校が第56回中部建築賞を受賞、図書機能を核とした地域密着型の学校建築が高評価

株式会社久米設計が手掛けた小牧市立小牧南小学校が第56回中部建築賞に入賞した。延床面積11,336.10㎡、地上4階建ての校舎は、図書機能を主とした小牧山ステップを中心に配置し、児童の多学年交流を促進する空間設計を実現。愛知まちなみ建築賞やキッズデザイン賞なども受賞しており、地域社会の発展と持続可能性に貢献する建築として高い評価を得ている。
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山梨中央銀行が金融教育イベントを開催、親子でゲームを通じて為替とライフプランを学ぶ機会を提供

山梨中央銀行は2025年1月25日、野村ホールディングスと協力し親子向け金融教育イベントを開催する。サイコロゲームによる為替変動の体験とライフプランシミュレーションを通じて、小学3年生以上の児童とその保護者が金融の仕組みを学ぶ。定員は15組30名で参加費は無料、山梨中央銀行研修センターにて実施される予定だ。
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大東建託が鳩山町立亀井小学校で特別授業を実施、児童による地域PR動画の制作と発表で地域理解を深める取り組みを展開

大東建託株式会社は埼玉県鳩山町立亀井小学校の6年生を対象に、9月から12月にかけて全4回の特別授業を実施した。最終回となる12月16日には、児童が制作した鳩山町のPR動画5本を発表。宗健教授と小川知也町長からの講評を受け、地域の魅力発信に向けた取り組みを展開。街の住みここち調査データを活用した実践的な総合学習により、地域理解と課題解決能力の向上を図っている。
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今治市が都市部と地方を結ぶデュアルスクールを開始、新しい教育システムで地域活性化を促進

今治市は2023年、2024年と2年連続で住みたい田舎ベストランキングの全4部門で全国1位を達成し、移住先として注目を集めている。その中で今治市は、都市部と地方の2つの学校を行き来できる今治版デュアルスクールを実施。2~3週間という短期間で承認が下りる仕組みを整備し、教科書は無料で提供される一方、副教材費は保護者負担となる。移住促進と教育革新を組み合わせた新しい取り組みだ。
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biimaと学研が品川区小学生向けに走り方教室を開催、SPLYZAの動作解析で運動能力向上を支援

biimaと学研ホールディングスが品川区の小学生を対象とした「足が速くなる教室」を共同開催。SPLYZAの動画解析ツール「SPLYZA Motion」を活用し、親子参加型のアクティブラーニングで走り方を指導。参加者の96%が満足と回答し、多くの子供たちのピッチ数やストライドが向上。運動能力の二極化という社会課題に対する新しい取り組みとして注目を集めている。
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雨風太陽が和歌山県すさみ町と連携し通学可能な親子向け地方留学プログラムを開始、関係人口創出と二地域居住の推進へ

株式会社雨風太陽は和歌山県すさみ町と連携し、ポケマルおやこ地方留学で初となる通学・通園可能なプログラムを2024年12月24日より募集開始。2025年2月に実施される6泊7日のプログラムでは、小学生・未就学児が現地の教育機関に通いながら地域体験活動に参加。国土交通省の二地域居住推進実証調査にも採択された新しい形の関係人口創出施策として注目が集まる。
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SPIN TECHNOLOGYがAI自動採点システムを開発、教育現場の働き方改革に貢献へ

IT人材育成で実績を持つSPIN TECHNOLOGYが、教育現場の働き方改革を支援するAI自動採点システムの開発に着手。東北大学の研究成果を基に、人間とAIの協調による新しい採点手法を実現する。教師の週平均56時間という長時間労働の解消を目指し、採点業務の効率化とデータ活用による教育支援の実現に向けて取り組む。
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メガネのZoffが小学6年生向けに目の健康啓発出張授業を実施、デジタルデバイスの正しい使用方法を重点的に解説

メガネブランドZoffが埼玉県越谷市立大袋北小学校の小学6年生約85名を対象に、目の健康啓発のための出張授業を実施。コロナ禍によるデジタルデバイスの使用増加を背景に、目の仕組みや健康管理、タブレットなどの正しい使用方法についてクイズ形式で解説。児童や保護者から好評を得て、実践的な知識提供の場として注目を集めている。
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村瀬鞄行が2026年入学用ランドセルを発表、ジェンダーレスカラーと大容量モデルで多様なニーズに対応

村瀬鞄行は2024年12月25日に2026年入学用ランドセルの新作を発表した。本革ランドセル「匠レザー」に6色、「レザーボルカ」に4色、「華」に1色の新色を追加し、ジェンダーレスカラーを導入。レザーボルカシリーズはマチ幅を14cmに拡大し、NEW SHAPE形状の採用で約40g軽量化を実現。公式オンラインショップでの予約受付を開始し、直営店舗での展示販売は2025年2月14日より開始予定である。
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札幌三育小学校が2026年3月末での閉校を決定、少子化の影響により75年の歴史に幕

学校法人三育学院は2024年3月19日の理事会において、札幌三育小学校の2026年3月末での閉校を決議した。1951年の開校以来70余年にわたり、聖書の教えを基礎とした三育教育を実践してきた札幌三育小学校は、少子化による児童数の減少により閉校を決定。一方、札幌三育幼稚園は小学校閉校後も教育活動を継続する。
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河出書房新社が橋本治『革命的半ズボン主義宣言』を40年ぶりに復刊、日本の組織文化を鋭く分析した名著が蘇る

河出書房新社は2024年12月24日、橋本治による『革命的半ズボン主義宣言』を復刊する。1984年の初版から40年、内田樹氏の熱望により実現した本書は、小学校での掃除当番の観察から日本の組織構造を解き明かす異色の評論。現代においても色褪せない洞察と共に、寄藤文平氏らによる新装丁で蘇る。
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ポーカーチェイスが東京タワーで初のオフラインイベントを開催、300名規模のリアルトーナメントが大盛況

株式会社Skyfallが運営するバトロワ式オンラインポーカーゲーム『ポーカーチェイス』が、2024年9月7日から8日にかけてRED゜ TOKYO TOWERで初のオフラインイベントを開催。メイントーナメントやサイドトーナメントが実施され、小学生から成人まで約300名が参加。限定グッズ販売やコラボドリンクなど多彩な企画も展開され、大きな盛り上がりを見せている。
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小学館JS研究所が女子小学生のスマートフォン調査を実施、所有率53.2%でYouTube視聴が最多に

小学館のJS研究所が女子小学生1000人を対象にスマートフォンとSNSの利用実態調査を実施した。スマートフォン所有率は53.2%で前年から8ポイント上昇し、40.4%が1日1時間以上使用している。SNSではYouTubeの利用が最も多く約50%が毎日視聴、LINEも30%が毎日利用していることが判明。友達との連絡が主な使用目的となっている。
小学校

YouTuberけなそゆ監修の子ども向けオンライン動画制作スクールミニスタが2024年1月より本格開校、無料体験レッスンも実施

株式会社ミニスタが運営する子ども向けオンライン動画制作スクール「ミニスタ」が2024年1月より本格開校する。チャンネル登録者数70万人以上の人気YouTuber「けなそゆ」が監修し、個別指導と動画教材を組み合わせた実践的なカリキュラムを提供。スマートフォンやPCがあれば場所を問わず受講可能で、現在は無料体験レッスンを実施中である。
小学校

ルーム・トゥ・リード・ジャパンが教育支援キャンペーンを開始、マッチング制度で寄付額が5倍に拡大

認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンは、世界の低所得コミュニティに向けた教育支援キャンペーン「Action for Education2024」を開始した。12月21日から25日までのマッチング期間中は寄付額が5倍となり、約100円でジェンダー平等1日分、150円で現地語の絵本1冊を提供できる。目標額は10万日分の教育資金となる1,000万円だ。
小学校

行知学園が外国籍児童向け日本語教育の教員向けオンライン講座を開始、多忙な教員の学習支援を実現

行知学園株式会社は2024年12月23日より、教員向けの外国籍児童日本語教育オンライン講座の販売を開始した。90分程度で実践的な知識を学べる本講座は、2,200円からオンデマンド形式で受講可能。2024年9月の調査では86.3%の教員が学習意欲を示しており、85.1%が外国籍児童の増加を予測している現状を踏まえ、多忙な教員の効率的な学習をサポートする。
小学校

高山市学校給食センターが全国学校給食甲子園で優秀賞、地場産物70%使用の献立が高評価

高山市学校給食センターが第19回全国学校給食甲子園決勝大会で6位となる優秀賞を受賞した。1,051件の応募から選ばれた12代表の一つとして、地場産物使用率70%を達成し、「あゆの開き」などの手作り献立が高く評価された。清流の国ぎふ文化祭2024に関連した献立内容で、岐阜県の郷土料理をモチーフにした意欲的な取り組みが注目を集めている。
小学校

SpiralAIがサイボウズの楽校でAIキャラクター制作ワークショップを展開、小学生の創造的学習を支援

SpiralAI株式会社は、サイボウズの楽校と連携し、小学校3〜4年生を対象としたAIキャラクター制作ワークショップを実施。TwinRoomを活用したオリジナルキャラクターの制作や、AIキャラクター「ククリさま」との対話体験を通じて、生成AI技術の教育活用の可能性を追求。参加者の75%が「とても楽しい」と回答し、新しい学びの形として高い評価を得ている。
小学校

NIJINアカデミーの不登校児童生徒がパナソニック社内起業コンテストで特別審査員として活躍、教育と企業の新たな連携モデルを構築

不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーの児童生徒が、パナソニックホールディングスの社内起業家プログラムBOOST CONTESTに特別審査員として参加した。小学生児童によるプレゼンテーションや新規事業提案への講評を通じ、企業と教育機関の新しい連携の可能性を示した。NIJINアカデミー賞には介護用自動お風呂の提案が選ばれ、子どもならではの視点での評価が注目を集めている。
小学校

アオキスーパーが小学生向け環境教育出前授業を開始、食品トレーリサイクルと食品ロス削減の意識向上を目指す

アオキスーパーはエフピコ、ミライデザインGXと協働し、食品トレーリサイクルと食品ロス削減をテーマにした環境教育の出前授業を開始した。名古屋市と大治町の小学校3校で実施され、小学3・4年生約350名が参加。エフピコの「トレーtoトレー」水平リサイクルシステムやミライデザインGXの「ハピタベ」による食品ロス削減活動について、わかりやすく解説する内容となっている。
小学校

学研教育総研が2024年度学生白書を公開、推し活実態や理想の大人像など新世代の価値観が明らかに

学研教育総合研究所が2024年12月24日に発表した学生白書で、全国の小中高生のお年玉調査や推し活実態、将来の理想像などが明らかになった。お年玉平均額は小学生2万円台、中高生2.7万円台で、推しがいる割合は学年が上がるほど増加。将来像では中高生で「自分らしく自由に生きている」が1位となり、現代の若者の価値観が浮き彫りに。
小学校

西東社がマインクラフトの世界観を活用した学習本を発売、366問のクイズで楽しく学習習慣を形成

株式会社西東社は『マインクラフトで頭がよくなる 学べるクイズ366日』を2024年12月23日に発売する。本書には算数や理科、地理、歴史など多岐にわたる分野のクイズが366問収録されており、マインクラフトの世界観を通じて子どもの考える力と発想力を養うことができる。親子のコミュニケーションツールとしても活用可能で、家庭での学習習慣の形成を支援する。
小学校

自動車リサイクル促進センターが小学生向け学習まんがを25579部寄贈、循環型社会の理解促進に向けて教育支援を本格化

自動車リサイクル促進センターは小学生向け学習まんが「僕とクルマの大冒険」を2024年12月27日に発行し、全国の小学校や図書館、児童養護施設に25579部を寄贈する。2025年2月からは全国3カ所で寄贈記念イベントを開催し、有識者による対談や読み聞かせを通じて自動車リサイクルやSDGsについて楽しく学べる機会を提供する予定だ。
小学校

NIJINアカデミーが不登校児童生徒向けハイブリッド通学東京タワー校を開校、メタバースとリアルを組み合わせた新しい学びの場を提供

株式会社NIJINが運営する不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーは、2025年1月8日より東京タワー校でハイブリッド通学を開始する。週1日のリアル教室とメタバースを組み合わせた学習環境を提供し、食事作りなどの実践的活動も取り入れる。これまでの累計在籍者300名以上、学校満足度91.4%という実績を活かし、不登校児童生徒の新しい学びの選択肢を提供する。
小学校

新潮社が小学校受験の戦略本を2025年1月に発売、データ分析と実践的な対策で受験生を支援

新潮社は2025年1月23日、小学校受験のデータ分析と戦略を徹底解説した『小学校受験は戦略が9割』を刊行する。著者の狼侍氏は私立一貫校に通う二児の父であり、受験指南の第一人者だ。本書では志望校選びから願書・面接対策まで、実践的な情報を網羅。四六変形判256ページで税込1,870円。私立小学校受験を検討中の家庭に向けた決定版の一冊となる。
小学校

呼子小学校3年生がビーチクリーン活動を企画、海洋環境保全への意識向上を目指す取り組みを実施

佐賀県唐津市の呼子小学校3年生が2024年1月17日にキャランコビーチでビーチクリーン活動を開催する。海洋学習を通じて得た知識を活かし、地域全体での環境保全意識の向上を目指す。参加者全員にペットボトルキャップをリサイクルしたオリジナルキーホルダーをプレゼントするなど、環境教育と実践を組み合わせた取り組みとなっている。
小学校

ハート出版が戦時中の国民学校高等科国史教科書を復刻、76年ぶりに幻の教科書が世に出る

株式会社ハート出版は文部省が作成した戦時中の国民学校高等科一、二年生用国史教科書『復刻版・高等科国史』を復刻出版した。本書は皇国史観に基づく最後の国史教科書であり、レイテ沖海戦や神風特別攻撃隊の記述も含まれている。A5並製・296ページで価格は1800円(税別)。当時の教育レベルの高さを示す貴重な資料として、現代の歴史教育に新たな視座を提供している。
小学校

ダイドーグループが東大阪市立八戸の里東小学校で自動販売機体験授業を開催、環境教育と職業体験を両立した取り組みに注目

ダイドーグループホールディングス株式会社は2024年12月20日、東大阪市立八戸の里東小学校において自動販売機体験授業を実施した。6年生74名が参加し、自動販売機の仕組みや歴史をクイズ形式で学び、飲料補充や商品サンプル取り付けなどの実践的な体験を行った。環境配慮型リサイクルボックスのアイデア考案など、環境教育の要素も含まれた意義深い取り組みとなっている。
小学校

群馬県総合教育センターとFCEが教員向け生成AIプラットフォームの実証事業を開始、業務効率化と教育品質向上へ

株式会社FCEと群馬県総合教育センターは、教育現場のデジタル変革と教師の業務効率化を目的とした実証事業を2024年12月24日より開始した。FCEプロンプトゲートアカデミックという学校向け生成AI活用プラットフォームを導入し、AIプロンプト8+1の公式学習や校務用テンプレート提供などを通じて、教員の業務効率化と教育品質の向上を目指す。2025年3月までの実証期間を経て、全国展開を計画している。
小学校

大阪マラソン2025のメダルデザインコンテストに1254件の応募、不用パソコンから製作へ

リネットジャパングループ株式会社が大阪市教育委員会後援のもと、不用パソコンから大阪マラソン2025のメダルを製作する「#めっちゃええやんメダルプロジェクト」を展開。大阪マラソンキッズ1Kチャレンジの参加記念メダルデザインコンテストには1254件の応募があり、最優秀賞には大阪市立真田山小学校6年生の金本結菜さんが選出された。
小学校

学研が最強王図鑑と小学辞典のコラボレーション版を発表、2025年2月の発売に向けて予約受付を開始

株式会社Gakkenは最強王図鑑とコラボレーションした新レインボー小学国語辞典と漢字辞典の予約販売を2024年12月6日より開始した。両辞典にはケースや本文に最強王図鑑のキャラクターが登場し、オールカラーで展開される。2025年2月20日の発売に先立ち、辞書バッグ付きセットも含めた予約受付を実施中。また、最強王図鑑シリーズの最新刊も12月19日に発売された。
小学校

株式会社協和が2026年度入学向けランドセル展示会を発表、全国46都道府県で150回以上の開催へ

1948年創業のランドセルメーカー株式会社協和は、2026年度小学校入学生向けの展示会を2025年3月1日より開催する。全25モデル135アイテム、約70色展開の豊富なラインナップを用意し、最軽量880gモデルやタブレットPC対応サイズなど、現代のニーズに応える機能を搭載。全国46都道府県で150回以上の展示会を実施する予定だ。
小学校

パソナグループが能登半島地震被災地の小学校25校に教育支援物資を寄付、チャリティーコンサートの収益を活用した地域貢献

パソナグループは能登半島地震と豪雨で被災した奥能登地域の全小学校25校に、サクラクレパス社の色鉛筆とスケッチブックを寄付した。この支援は2024年5月開催のチャリティーコンサートの寄付金を活用し、輪島市、珠洲市、能登市、穴水町の小学校低学年約650名を対象に実施。12月19日には輪島市で贈呈式を行い、社員からの応援メッセージカードも送付した。
小学校

アートリフォームが小学生向け廃材活用ワークショップを開催、SDGs教育と創造性開発を促進

アートリフォームが明日葉と共催で、小学生向けの廃材活用ワークショップを2024年12月26日に開催する。リフォーム現場の廃材を使用したオリジナルハウスづくりを通じて、SDGsや環境問題への理解を深める取り組み。平田タイルも協力し、子どもたちの創造力育成と環境教育の両立を目指す画期的な教育支援プログラムとなっている。
小学校

ヤマハがフィリピンとメキシコで音楽教育支援を開始、スクールプロジェクト展開国が9か国に拡大

ヤマハ株式会社がフィリピン・ダバオ市の公立初等学校でリコーダーを用いた音楽教育のトライアル授業を2024年12月に開始。メキシコ州では2024年11月に音楽教育協力の覚書を締結し、2025年初旬からパイロット授業を実施予定。2015年から展開するスクールプロジェクトは9か国目の展開となり、累計422万人の子どもたちに音楽教育の機会を提供している。
小学校

メガネのZoffが小学生向け目の健康啓発授業を実施、デジタルデバイス時代の目の健康維持をサポート

メガネブランドZoffは、愛知県知多郡美浜町立布土小学校で小学校4~6年生52名を対象に目の健康啓発プログラムを実施。コロナ禍でのデジタルデバイス使用増加に対応し、目の仕組みやデバイスの適切な使用方法をクイズ形式で学習。児童・教職員から好評を得て、今後も継続的な取り組みを予定している。
小学校

函館バスが小中学生向けバス冒険キングを開始、ICASカード利用で最大100%ポイントバックの取り組みを展開

函館バス株式会社と道南地域公共交通活性化協議会は、2024年12月23日から2025年1月15日までの期間、小中学生を対象としたバス冒険キングを実施する。ICAS nimocaカードでの支払いで通常50%のポイントバックを実施し、2025年1月11日から13日のバス無料デー期間では100%のポイントバックを提供。地域公共交通の維持確保と次世代の利用者拡大を目指す取り組みとなっている。
小学校

富士急が小学生向け電車・バス無料デーを開催、地域の公共交通機関利用促進と地域活性化に期待

富士山麓電気鉄道と富士急バスが2025年1月26日に初の「富士急電車・バス小学生無料デー」を開催する。富士急行線沿線活性化促進協議会の9自治体に在住する約6,500人の小学生が対象で、富士急行線全線と構成自治体内のバス路線が無料となる。地域の子供たちに電車とバスの利用機会を提供し、地域の魅力発見を促進する取り組みとなる。
小学校

学研HDが水戸市全小中学校48校へAIリテラシー書籍を寄贈、子どもたちのAI教育環境が充実へ

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社Gakkenが茨城県水戸市内の全小中学校48校へAIリテラシー書籍『AIの世界へようこそ』を寄贈。茨城県女性団体連盟主催の美馬のゆり氏による講演会をきっかけに、西連寺氏の提案により実現。2024年12月12日より、著者サイン入りの書籍50冊が水戸市教育委員会に届けられ、子どもたちのAI教育環境の充実を目指す。
小学校

新国立劇場が18歳以下200名をオペラ『カルメン』に無料招待、文化芸術体験支援事業として2025年2月から開始

新国立劇場は文化庁の文化芸術振興費補助金を活用し、2025年2月から3月に上演予定のオペラ『カルメン』に小学生から18歳以下の若者200名を無料招待することを発表した。対象公演は2025年2月26日から3月6日までの4公演で、保護者等はS席を半額14,850円で購入可能。申し込みは2025年1月5日からの一次募集と1月18日からの二次募集で受け付ける。