大学 北海道大学ともりもとが産学協働スイーツを再販売、創基150周年記念パッケージと新商品のパート・ド・フリュイも展開 北海道大学と株式会社もりもとが産学協働で開発したスイーツ「北大の実りチョコ&クッキー」が2025年1月17日より再販売される。創基150周年を記念した特別パッケージを採用し、新商品として北大ラズベリーを使用したパート・ド・フリュイもオンラインショップ限定で展開。大学の研究成果を活かした商品開発により地域活性化を目指す。 2025.01.11 大学
大学 2foodsが受験生のカフェイン摂取調査を実施、約3割が隠れカフェイン中毒のリスクで対策強化へ 株式会社TWOの植物由来食品ブランド2foodsが全国の大学受験生179名を対象にカフェイン飲料の摂取状況を調査した結果、約3割が隠れカフェイン中毒の危険性がある摂取量に達していることが判明した。対策としてマンゴー葉乾燥エキスZynamiteを配合したゼロカフェインエナジードリンク2Energyを展開し、SHARE LOUNGEでの学生応援キャンペーンを通じて受験生をサポートする。 2025.01.11 大学
大学 文化ファッション大学院大学が第17回ファッションウィークを開催、院生の研究成果と知財創造ビジネスの可能性を提示 文化ファッション大学院大学は2025年1月27日から31日までの5日間、第17回文化ファッション大学院大学ファッションウィークを開催する。ファッションクリエイション専攻による修了作品のファッションショーや展示、ファッションマネジメント専攻による研究発表を通じて、革新と進化が求められるファッション産業界における多様な価値観を提案する。特設サイトでは1月21日まで修了ショーの観覧申込を受け付けている。 2025.01.11 大学
大学 共立女子大学博物館で和洋の文化を紹介するコレクション展が開催、3700点以上の収蔵品から新規収蔵品を中心に展示 共立女子大学博物館は2025年1月9日から3月22日まで、コレクション展「和と洋が出会う博物館 共立女子大学コレクション・10」を開催する。和の世界では江戸時代の裂と小袖および昭和初期の婚礼衣裳を、洋の世界では20世紀前半の服飾や装身具、アメリカン・アンティークキルトを展示。3700点以上の収蔵品から新規収蔵品を中心とした展示となっている。 2025.01.11 大学
大学 東京科学大学発ベンチャーaiwellがサッカー選手遠藤航氏を株主に迎えAIプロテオミクス技術の認知拡大へ 東京科学大学発ベンチャー称号認定企業aiwell株式会社が、プロサッカー選手遠藤航氏を引受人とする第三者割当増資を実施。タンパク質解析技術「AIプロテオミクス」の認知拡大と健康持続社会の実現を目指す。新川崎のプロテオミクスイノベーションセンターを拠点に、人々の健康管理や病気の早期発見、創薬などの分野で技術提供を展開している。 2025.01.11 大学
大学 ミツカンと日本女子大学が食育プロジェクトを展開、家族の共食時間創出に向けた4つのコンテンツを開発 ミツカングループと日本女子大学が共同で展開する「にっぽん食プロジェクト」において、2024年10月26日に第二弾となるワークショップを開催した。学生14名が参加し、料理ゲームアプリやサブスクリプション型食材提供サービスなど、4つのオリジナルコンテンツを考案。現代のライフスタイルに合わせた新しい形の共食体験の創出を目指している。 2025.01.11 大学
大学 バンダイナムコアミューズメントがトンデミで大学生向け新プランを開始、4名以上で500円引きの割引キャンペーンを展開 バンダイナムコアミューズメントは2025年1月11日より、屋内アスレチック施設トンデミにて大学生限定の新プラン「ウチらが主役プラン」を開始する。大学生4名以上で利用すると1名あたり500円割引となり、事前予約で更に100円引きになる。トンデミは2017年の開業以来、トランポリンやクライミングウォールなどのアクティビティを提供し、現在は全国5か所で展開している。 2025.01.11 大学
大学 武蔵野大学経営研究所がエフェクチュアルアートシンキングシンポジウムを開催、起業家の価値創造支援を強化 武蔵野大学経営研究所は2025年1月22日に有明キャンパスでシンポジウム『起業家の心の豊かさと価値共創の両立』を開催する。一般社団法人エフェクチュアルアートシンキング研究所代表理事の佐藤正和氏が登壇し、不確実性の高い時代における価値創造の仕組みについて実例を交えて解説を行う予定だ。参加費は無料で、起業家や会計の専門家など幅広い層の参加を募っている。 2025.01.11 大学
大学 岡山大学がダイバーシティ&インクルージョンデイズを開催、合理的配慮の理解促進とコミュニティ形成を推進 岡山大学のダイバーシティ推進本部が2024年11月から12月にかけて「ダイバーシティ&インクルージョンデイズ」を開催した。やさしい日本語研修、いちょう並木の落葉清掃、ボッチャ大会などの実践的な活動に加え、合理的配慮に関するオンライン研修には1,078人が参加。共生社会の実現に向けた意識向上と理解促進を図っている。 2025.01.11 大学
大学 JENESYS 2024日本・ASEAN学生会議、3つのテーマで約100名の学生が討論し友好関係を深化 外務省が推進する対日理解促進交流プログラムJENESYS 2024において、2025年1月に日本・ASEAN学生会議が開催される。海洋安全保障・法の支配、気候変動・エネルギー、文化保存・教育の3テーマで討論を実施し、参加者は地方視察やホームステイを通じて日本への理解を深める。ASEAN諸国と東ティモールから約100名、日本から9名の大学生が参加予定。 2025.01.11 大学
大学 信州大学とホテルブエナビスタが連携、20歳を祝う家族向けオーダーメイド宿泊プランの販売開始で新たな成人式の形を提案 アルピコホテルズ株式会社のホテルブエナビスタは、信州大学アントレプレナー実践ゼミとの連携により、20歳を迎える若者とその家族向けの宿泊プラン「オーダーメイド・セイジンシキ」を2024年12月より販売開始。大信州酒造での日本酒体験、記念撮影、特別ディナーなど、家族との絆を深める特別な体験を提供する。料金は96,000円から。 2025.01.11 大学
大学 平和堂と龍谷大学が産官学連携で食育推進事業を展開、学生考案の冬野菜グラタンを商品化 平和堂は龍谷大学と守山市との産官学連携による食育推進事業として、龍谷大学の学生が考案したレシピを基に冬野菜たっぷりミルクカレーグラタンを商品化した。2025年1月16日から14店舗で販売が開始される商品は、滋賀県産びわこ牛乳を使用したホワイトソースでまろやかなカレー味に仕上げられている。 2025.01.11 大学
大学 岡山大学と岡山理科大学が産学連携デジタルものづくりセミナーを開催、製造業のデジタル革新事例を共有 岡山大学と岡山理科大学は、おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォームOI-Startを通じてデジタルものづくりに関するセミナーを共同開催。大学・高専の研究者4名と企業関係者4名が登壇し、数値シミュレーションやAI自律走行システムなど、最新のデジタル技術活用事例について発表を行った。産学連携によるイノベーション創出の場として、63名の参加者が集まった。 2025.01.11 大学
大学 カルチュア・エンタテインメントが女子研究大学とコラボ、オリジナル限定グッズのオンラインくじを1月13日から販売開始 カルチュア・エンタテインメント株式会社は、実況者グループ『女子研究大学』との1st one-man LIVE記念コラボレーション企画として、ハズレなしのオンラインくじを2025年1月13日より販売開始する。770円(税込)で参加でき、A賞からE賞までのオリジナル限定グッズに加え、10連購入特典やWチャンス賞も用意されている。 2025.01.11 大学
大学 帝京大学永井ゼミが「お酒のあるある展」を企画、スマートドリンキングの新たな可能性を提示 スマドリ株式会社は、帝京大学永井ゼミの学生が企画したイベント「お酒のあるある展」を2025年1月24日からスマドリバー渋谷4階で開催する。Z世代の視点でスマートドリンキングを通じた社会課題の解決を目指し、お酒にまつわる共感しやすいイラストを展示。産学連携による新しい飲酒文化の創造を推進する取り組みとして注目を集めている。 2025.01.11 大学
大学 山梨県が県内企業16社参加のオンライン交流会を開催、インターンシップ支援で就職活動を後押し 山梨県は2025年1月25日に、就職活動支援を目的としたオンライン交流会とインターンシップガイドを開催する。県内企業16社が参加し、Zoomを使用したオンライン形式で実施される本イベントでは、3ステップで構成されたキャリアセミナーと若手社員との交流会を通じて、学生の職業理解とインターンシップ活用を支援する。大学院生から専修学校生まで幅広い学生を対象に、実践的な就職活動の機会を提供する。 2025.01.11 大学
大学 ガクシーが奨学金担当者向けカンファレンスを九州で初開催、業務効率化と情報共有の促進へ 株式会社ガクシーが2025年2月7日に福岡で奨学金業務担当者向けセミナー「ガクシー カンファレンス福岡 2025」を開催する。特別講演やグループワークを通じて奨学金実務や制度理解の促進を図り、担当者同士の情報共有と交流の場を提供する。東京・大阪での好評を受けて九州エリアで初めての開催となり、奨学金業務の効率化と支援体制の強化を目指す。 2025.01.11 大学
大学 JA関連団体が主催する学生ビジネスプランコンテストJUMP Vol.4、過去最多195件の応募で社会課題解決への期待が高まる AgVenture Labが主催する学生ビジネスプランコンテストJUMP Vol.4の応募件数が過去最多の195件を記録した。食・農・くらしの視点から社会課題解決を目指すプランが多数寄せられ、2025年3月1日に最終ピッチコンテストを開催する予定だ。JAグループの全国ネットワークを活用した支援体制により、地域に根差したビジネスの創出が期待される。 2025.01.11 大学
大学 追手門学院大学の学生が就職支援情報誌Discovery IBARAKIを制作、茨木市内16社の企業魅力を発信へ 追手門学院大学地域創造学部の学生9名が、茨木市内に本社や事業所を持つ16社の企業を紹介する就職支援情報誌「Discovery IBARAKI」を制作した。若手社員や中堅社員へのインタビューを通じて職場の雰囲気を掘り下げた36ページ構成の情報誌は、茨木市内の大学や高校、市役所などで約2000部が配布される予定だ。1月17日には茨木総持寺キャンパスで完成報告会を開催する。 2025.01.11 大学
大学 高崎商科大学短期大学部が手話活用の模擬ブライダル開催、ユニバーサルウェディングの実現に向け新たな一歩 高崎商科大学短期大学部は2024年10月17日、手話を活用したユニバーサルウェディングを実施した。森川幸紀雄教授の指導のもと、短期大学部1年生13人が参加し、耳に障がいのある学生を新郎役とした挙式・披露宴を開催。手話スピーチや手話讃美歌など、誰もが楽しめる演出を実現し、多様性と共生社会の実現に向けた取り組みを展開している。 2025.01.11 大学
大学 関西大学名誉教授が2025年初詣の経済効果を分析、約5,728億円の経済効果と地方神社の課題を指摘 関西大学の宮本勝浩名誉教授が2025年の初詣における経済効果を分析し、約5,728億3,200万円という試算結果を発表した。大都市近郊の神社は発展する一方で、人口減少が進む地方の神社は衰退する傾向にあり、地域の伝統文化の継承に影響を及ぼす可能性が指摘されている。今後は地域住民の協力のもと、伝統的な神道文化を守っていく取り組みが求められる。 2025.01.11 大学
大学 筑波大学とセガがMDA人材育成で戦略パートナーシップ協定を締結、メタバースとエンタテインメント工学分野の人材育成を強化 筑波大学と株式会社セガは2025年1月8日、数理・データサイエンス・AI分野での戦略パートナーシップ協定を締結した。両者はMDA分野での実務と研究を共同で遂行し、メタバースやエンタテインメント工学分野をリードする人材の育成を目指す。セガの知見やデータを活用した新たな価値創造や、データの価値向上のための研究を進めていく方針だ。 2025.01.11 大学
大学 近畿大学が世界初のAIビーフ技術を開発、ビーフソムリエ社が枝肉形質予測診断サービスの提供を開始 近畿大学生物理工学部の松本和也教授が開発した世界初のAIビーフ技術により、肉用牛の将来の肉質を採血検査で可視化することが可能となった。この技術を用いた枝肉形質予測診断サービスを提供する株式会社ビーフソムリエが2024年12月に設立され、Abelia Capitalからシードラウンドの資金調達を実施。次世代の畜産業創出への貢献が期待される。 2025.01.11 大学
大学 武蔵野美術大学が100周年記念シンボルマークを発表、伝統と革新の融合を表現したデザインに注目が集まる 武蔵野美術大学は2024年1月10日、2029年の創立100周年に向けたシンボルマーク・コンセプトワードの公募結果を発表した。208点のシンボルマークと245点のコンセプトワードの応募があり、最優秀賞にはMAUロゴに「100」を重ねた牧寿次郎氏のデザインが選ばれた。横向きの「0」が縦向きに変化する動きを取り入れることで、挑戦と成長の過程を表現している点が高く評価された。 2025.01.11 大学
大学 ENEOS Xploraが資源系教育コンソーシアムSRECに参画、産学連携による資源工学教育の強化へ ENEOS Xplora株式会社は2025年1月10日、北海道大学大学院工学院と九州大学大学院工学府を中心に設立された資源系教育コンソーシアム(SREC)への参画を発表した。石油・天然ガス等の開発技術や地質構造解析などの分野を含む資源工学の教育システム強化を目指し、地下技術に関する共同研究の推進とデジタル技術の知見獲得を実現する方針を示している。 2025.01.11 大学
大学 兵庫県立大学が創立20周年を記念し高校生向けスペシャルコンテンツを展開、学生ファーストの教育方針を強化 兵庫県立大学は2025年1月10日、高校生と保護者を対象としたプロモーション動画と特設サイトを公開した。2024年度に創立20周年と創基95周年を迎えた同大学は6学部、9大学院研究科、5附置研究所を有する公立総合大学として、先進的かつ独創的な教育・研究を展開。2025年1月13日から19日まで阪急神戸三宮とJR三ノ宮駅でデジタルサイネージによる情報発信を行う予定だ。 2025.01.11 大学
大学 上智大学専門塾EQAOが哲学科特別専門コースを新設、推薦入試に特化した指導プログラムを展開 EQAO教育グループが2025年1月9日、上智大学哲学科の推薦入試対策に特化した特別専門コースを開始した。公募推薦・カトリック推薦向けの完全カリキュラムを提供し、小論文指導や面接対策に加え、哲学科特有の思考力養成プログラムを展開。上智大学との強いパイプを活かした専門性の高い入試対策により、多くの合格者輩出を目指す。 2025.01.10 大学
大学 本厚木駅直結のAGORAが大学生・就活生応援キャンペーンを開始、ブース席が通常価格から250円引きに 株式会社キープ・ウィルダイニングが運営するコワーキング&シェアオフィスAGORA Hon-atsugiは、2024年1月14日から31日までの期間限定で大学生・就活生応援キャンペーンを実施する。学生証の提示により、通常750円の1名ブース席を500円で利用可能。フリーWi-Fiやフリードリンクなどの充実した設備と、本厚木駅直結という好立地で快適な学習環境を提供する。 2025.01.10 大学
大学 開志専門職大学と亀田製菓が米菓新価値創造プロジェクトを開始、若年層向け販売施策と新商品開発に着手 開志専門職大学と亀田製菓が2025年1月14日から3月27日まで、米菓の新価値創造プロジェクトを実施する。学生18名が参加し、"亀田の柿の種"の若者向け販売施策立案と新商品開発に取り組む。事業創造・情報・アニメ・マンガの3分野の専門性を活かし、少子高齢化や材料費高騰などの課題解決を目指す。各チームに亀田製菓社員が参画し、実践的な商品開発を進める。 2025.01.10 大学
大学 EQAO教育グループが上智大学教育学科専門コースをリリース、推薦入試対策の専門指導を開始 株式会社EQAO教育グループが2025年1月8日に上智大学教育学科専門コースをリリースした。少人数制の個別指導やOB・OGネットワークを活用した実践的な推薦入試対策を提供する。上智大学教育学科の推薦入試で重視される志望理由書作成や面接対策、小論文指導などを専門的に行う体制を整備している。 2025.01.10 大学
大学 京都芸術大学がパナソニック インダストリー宇治拠点のSP-Cap紹介動画を制作、2025年のショールームリニューアルに向け採用決定 京都芸術大学キャラクターデザイン学科の学生5名が、パナソニック インダストリー宇治拠点の導電性高分子アルミ電解コンデンサ「SP-Cap」の紹介動画を制作した。「まいこさんとこんでんさん」と「ポコ吉コンデンサ」の2作品が採用され、2025年予定のショールームリニューアル後、来訪者向けコンテンツとして活用される予定だ。 2025.01.10 大学
大学 京都芸術大学通信教育部が新学科設置とフルオンライン化を発表、芸術教育のデジタル化が加速 京都芸術大学通信教育部が2025年度春入学に向けて、環境デザイン学科と文化コンテンツ創造学科の新設を発表。美術科陶芸コースを除く全学科でフルオンライン化を実現し、通学不要で芸術学士号取得が可能に。2024年度の在学者数は私立通信制大学で日本一の16,906名を記録。2月1日には東京で特別イベントを開催予定。 2025.01.10 大学
大学 京都精華大学の学生が京都信用金庫2025年カレンダーを制作、京都・大阪・滋賀の名所を四季折々に描写 京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコースの在学生8名と卒業生4名が、京都信用金庫2025年卓上カレンダーのイラストを手がけた。京都、大阪、滋賀の名所を舞台に四季折々の風景を描き、表紙はアニメーター・イラストレーターの堀口悠紀子氏が担当。3万部が各店舗で配布され、1月6日から31日まで京都信用金庫本店で原画展が開催される。 2025.01.10 大学
大学 京都精華大学が卒業・修了発表展を開催、約1,000名の学生作品を広大なキャンパスで展示 京都精華大学が2025年2月12日から16日まで「京都精華大学展2025」を開催する。約200,000平米の広大なキャンパス全域を使用し、約1,000名の卒業・修了予定者による作品や論文を展示。33種類の専門分野における知識・技術の集大成となる成果物に加え、2021年に開設された国際文化学部とメディア表現学部の第1期生による作品も初公開される。 2025.01.10 大学
大学 STEM Leadersと下関市が観光振興プロジェクトを始動、大学生のデジタルイノベーションで地域活性化を目指す STEM Leadersとスマートシティ推進協議会が共催するDEGICON SHIMONOSEKIの最終審査会が2025年1月11日に開催される。5つの大学生チームが観光事業者と連携し、AIやアプリ開発を活用した観光振興策を提案。STEM Leadersの学生メンターやIT事業者による支援体制も整備され、産官学連携による実践的な取り組みが進められている。 2025.01.10 大学
大学 高専機構とUSP研究所がUnicage奨学金第2期生を選出、IT基礎力講座による実践的DX人材育成を推進 独立行政法人国立高等専門学校機構は2024年12月2日、USP研究所提供のIT基礎力講座検定試験合格者13名を第2期Unicage奨学生として選定した。本制度は高専生のLinux/Web基礎知識習得促進とDX人材育成を目的とし、年額24万円から36万円を2年間支給する。12月11日には合格者発表会を開催し、第3期生募集は2025年2月開始予定。 2025.01.10 大学
大学 PXCと東京理科大学が産学連携マーケティングリサーチを実施、飲料メーカーの販促戦略立案で学生の提案力向上に貢献 セールスプロモーションDXカンパニーのPXCが東京理科大学経営学部と共同で実施したマーケティングリサーチプロジェクトが完了。2024年9月から開始された本プロジェクトでは、飲料メーカーを題材に12の学生チームが量販店での売上向上に向けた世代別購買行動の調査分析と具体的な販促施策の立案に取り組み、高度な分析力とプレゼンテーション力を発揮した。 2025.01.10 大学
大学 岡山大学が炭素会計アドバイザー協会に加入、学生の環境専門資格取得支援を強化 岡山大学が炭素会計アドバイザー協会のアカデミー会員として加入し、学生が炭素会計アドバイザー資格の講習会や試験を会員価格で受講可能になった。この資格は温室効果ガスの排出量管理や削減計画立案に必要な専門知識を証明するもので、カーボンニュートラル実現に向けた実践的スキルの習得を支援する。 2025.01.10 大学
大学 京都橘大学の学生16名が主体となって開発したすだちぽんずが地域交流の促進に貢献 京都橘大学は2024年度版「すだちぽんず」の販売を2024年12月24日より開始した。たちばなファームプロジェクトの一環として実施され、学生広報スタッフ16名が商品開発からPR活動まで取り組んでいる。醤油の配合を調整した万能調味料として、学生向けのレシピも考案。キャンパス内清風館1階のたちばなリンクにて限定100本で販売している。 2025.01.10 大学
大学 立正大学と日本ケアフィット共育機構が課題解決型インターンシップを実施、ダイバーシティ推進に向けた情報発信に注力 公益財団法人日本ケアフィット共育機構と立正大学が産学協議会基準「タイプ3」に準拠した課題解決型インターンシップを実施。5日間のプログラムで学生がSNS情報発信とチラシ作成に取り組み、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に貢献。約22万人が取得するサービス介助士の認定団体との連携により、実践的な就業体験を提供。 2025.01.10 大学
大学 有人宇宙システムが全国の学生54名によるSPACE IDEA CONTESTを開催、6作品が受賞の栄誉に輝く 有人宇宙システム株式会社が主催するSPACE IDEA CONTESTの対面イベントが2024年12月13日から14日にかけてX-NIHONBASHI TOWERで開催された。全国から集まった54名の学生が10グループに分かれ、「ひとと宇宙のこれから」をテーマにアイデアを競い合い、宇宙飛行士野口聡一氏らによる審査の結果、最優秀賞を含む6作品が各賞を受賞した。 2025.01.10 大学
大学 岡山大学がダイバーシティ&インクルージョンフォーラムを開催、福祉の聖地を目指した取り組みを加速 岡山大学は2025年1月16日、岡山放送、両備システムズと共催でダイバーシティ&インクルージョンフォーラムを開催する。エッスル財団からのメッセージや色覚補助ソフトウェアVisolveの無償提供、聴覚支援の未来など、多彩なテーマで構成される第1部に続き、第2部では「ウェルビーイングな社会」をテーマにしたパネルディスカッションが展開される。 2025.01.10 大学
大学 明治大学教授が総合型選抜の合格の秘訣を語る動画シリーズが完全公開、受験生への実践的アドバイスを提供 ブルーアカデミーが2024年12月末より公開を開始した明治大学法学部堀田教授との対談シリーズが、2025年1月8日に全4本完全公開となった。面接官や作問担当者の視点から総合型選抜の評価基準や対策方法を解説し、受験生や保護者に向けて実践的な情報を提供。大学入学後の成長も見据えた指導方針により、高い合格実績を維持している。 2025.01.10 大学
大学 叡啓大学が広島のミドルマネージャー向けリーダーシップ研修を開催、組織変革の理論と実践を学ぶ機会を提供 叡啓大学が広島県内中核企業のミドルマネージャーを対象とした「変革のリーダーシップ研修」を2025年1月22日から開催する。マインドセット株式会社代表取締役の李英俊氏を講師に迎え、組織変革の理論と実務、組織風土について全3回の講義を実施。従来の行動面からのアプローチではなく、認知の観点からリーダーシップを学び、組織変革に必要な新しい視点を提供する。 2025.01.10 大学
大学 信州大学と東洋ライスが米糠研究で共同研究、腸内細菌叢の多様性向上を動物実験で確認 信州大学と東洋ライスによる共同研究で、玄米の糠層および亜糊粉層の摂取が腸内細菌叢に及ぼす影響が明らかになった。マウスを用いた実験により、糠層摂取群ではBacillus licheniformisが、亜糊粉層摂取群ではLactobacillus gasseriが増加し、特に亜糊粉層摂取群で腸内細菌叢の多様性が高まることが確認された。 2025.01.10 大学
大学 メディアシークが受験生向け脳トレーニングパッケージNeuro Switch for STUDYを発売、脳波測定で学習効率向上を実現 Solvvy株式会社の子会社メディアシークは、脳波測定とニューロフィードバック技術を活用した受験生向け学習支援ツール「Neuro Switch for STUDY」を2025年1月8日より販売開始。198,000円で1年間のアプリ使用権と脳波計測デバイスを提供し、医学論文で実証された効果により、短期記憶力の向上と精神的な安定をサポートする。 2025.01.10 大学
大学 スポンサーズブーストが包括スポンサープランを開始、企業と部活生の早期接点を促進する新サービス展開 株式会社スポンサーズブーストは2025年1月より、企業が年間50回のイベントを通じて様々な部活生と交流できる包括スポンサープランを開始。月額100,000円で高校から大学、社会人までの幅広い部活生との接点を持つことが可能になり、早期化する新卒採用市場において、企業の採用活動の幅を広げる新たな選択肢として注目を集めている。 2025.01.10 大学
大学 くらしアプライアンス社が女子中高生のための関西科学塾に協賛、理工系分野の魅力発信と女性活躍を促進 くらしアプライアンス社が一般社団法人関西科学塾コンソーシアムの「女子中高生のための関西科学塾」への協賛を発表。京都大学など関西の国公立5大学の設備を活用し、実験・実習や理工系分野の先輩との交流を通じて理工系の魅力を伝える取り組みを展開。全社員の約30%が技術系という特徴を活かし、女性社員による講和や職場見学を実施予定。 2025.01.10 大学
大学 立命館アジア太平洋大学が第2代高校生特命副学長の募集を開始、学びの未来を考える新たな取り組みが本格化 立命館アジア太平洋大学が2025年2月から第2代高校生特命副学長の募集を開始する。2024年に導入された本制度は、米山学長の新プラン「Leap Beyond Global」の一環として実施され、高校生の視点を大学運営に取り入れることで教育改革を推進する。募集対象は日本国内在住の高校1・2年生で、6月からの活動開始を予定している。 2025.01.10 大学
大学 京都精華大学建築学科が小坂竜氏を招いた講演会を開催、空間デザインの新時代を考察 京都精華大学デザイン学部建築学科が主催する講演会シリーズ「MASTER ARCHITECT」の第6回目として、乃村工藝社チーフデザインオフィサーの小坂竜氏を招いた講演会を開催する。2025年1月24日に開催される本講演会では、「内部から発想する空間」をテーマに、建築家の高松伸氏をモデレーターとして、建築の新しい時代に向けた意義や展望について語られる予定だ。 2025.01.10 大学
大学 近畿大学発ベンチャーPOIが大阪・関西万博TEAM EXPOパビリオンで昆虫食の可能性を提示へ 近畿大学発ベンチャーの株式会社POIが2025年の大阪・関西万博TEAM EXPOパビリオンへの出展を決定した。2020年からのコロナ禍で取り組んできた昆虫食の普及・啓発活動の集大成として、展示やステージパフォーマンス、試食品の提供を予定している。フューチャーライフヴィレッジエリアでの展開を通じて、持続可能な未来の食文化を提案する。 2025.01.10 大学
大学 武蔵野美術大学が2024年度卒業・修了制作展を開催、2キャンパスで1,200点超の作品を展示へ 武蔵野美術大学は2025年1月より鷹の台と市ヶ谷の2キャンパスで2024年度卒業・修了制作展を開催する。展示作品は絵画やアニメーション、彫刻など多岐にわたり、約1,260名の学生の作品が展示される。期間中はオープンキャンパスや作品ツアー、公開プレゼンテーションなども実施され、来場者は学生の創造性に触れることができる。 2025.01.10 大学
大学 大学院大学至善館とNPO法人WELgeeが難民高等教育奨学金制度を活用、カメルーン出身難民の大学院進学と在留資格変更を実現 大学院大学至善館とNPO法人WELgeeは、難民高等教育奨学金制度を通じてカメルーン出身難民の大学院進学を支援し、在留資格を特定活動から留学へと変更することに成功した。2023年より体系化された本制度は、日本在住の難民に対する高等教育支援を通じて包摂的な社会の実現を目指している。週28時間の就労が可能になったことで、学業と経済的自立の両立が期待される。 2025.01.10 大学
大学 クロスキャットが東京大学大学院とはたらくコンソーシアムを開始、社員エンゲージメント向上へ新たな一歩 クロスキャットは2025年1月9日、東京大学大学院稲水伸行准教授らによる「はたらくコンソーシアム」への参加を発表した。i-deals、ideation、identificationの3点を軸としたサーベイを基に、社員エンゲージメント向上に向けた取り組みを推進する。ジョブ型人事制度の一部導入や教育研修の拡充など、様々な人事制度改革も実施している。 2025.01.10 大学
大学 東京科学大学発ベンチャーaiwellが水野勝太氏をCBOに起用、AIプロテオミクス技術の実用化を加速 aiwell株式会社は2025年1月より水野勝太氏を取締役CBOに迎え、AIを活用したタンパク質解析技術「AIプロテオミクス」の事業展開を強化する。同社は東京科学大学発のベンチャー企業として、人や動物、植物のタンパク質を二次元電気泳動で画像化しAIで解析する独自技術を展開し、医療や農業分野での革新的なソリューションを提供している。 2025.01.10 大学
大学 株式会社岡田商会が添削スタンプセット「文章ゼミ」を発売、教員の作業効率化と学生支援を実現 株式会社岡田商会が楽天にて販売を開始した添削スタンプセット「文章ゼミ」は、教員の添削作業を効率化する14種類のスタンプで構成されている。印面サイズは縦4ミリ×横29ミリで、「説明不足」「論理の飛躍」などの定型的な指摘が可能だ。購入1セットにつき300円が日本学生支援機構をとおして経済的支援が必要な学生への支援に充てられる仕組みとなっている。 2025.01.10 大学
大学 神戸学院大学とブルボンが阪神・淡路大震災30年メッセージ入りグミを共同開発、神戸マルイで限定販売へ 株式会社丸井グループは神戸マルイ1Fで、神戸学院大学と株式会社ブルボンが共同開発した阪神・淡路大震災30年メッセージ入りグミを2025年1月10日から期間限定で販売する。商品はブルボンの「しゃりもにグミ」シリーズの新フレーバーで、パッケージには学生考案の8種類のメッセージと震災30年特設サイトへの二次元コードを掲載。若年層への震災の記憶継承と防災意識向上を目指す取り組みだ。 2025.01.10 大学
大学 ヒューマンリソシアがカトマンズ大学とITおよび建設エンジニアの来日就業支援で覚書を締結、海外人材採用ネットワークの拡大へ ヒューマンリソシア株式会社はネパールトップクラスの公立大学であるカトマンズ大学と、ITおよび建設分野を学ぶ学生の来日就業支援に関する覚書を締結した。ITエンジニアの有効求人倍率が東京都で3.1倍、建設エンジニアが同7.3倍に達する中、海外人材の活用を通じて人材不足の解消とイノベーションの創出を目指す。 2025.01.10 大学
大学 東京造形大学が2025年度ZOKEI展の開催を発表、卒業・修了制作展で学生の集大成を披露へ 東京造形大学は2025年1月24日から26日にかけて、卒業・修了予定の学生による作品展示会「ZOKEI展」を開催することを発表した。会場展示に加えてWEB展示も1月26日から5月31日まで実施され、学生たちの集大成となる卒業研究・制作および修了論文・制作が一堂に会する。メインビジュアルは修士課程1年生のQI QIANHUIによる作品が採用された。 2025.01.10 大学
大学 社会構想大学院大学が教育CIO養成課程を開講、ICTを活用した教育改革のリーダー育成プログラムを展開 社会構想大学院大学先端教育研究所は、2025年2月から教育CIO養成課程を開講する。本課程は、ICTを活用した教育改革を推進できる専門的リーダーの育成を目指し、教育行政から学校経営、教員研修、学習支援まで幅広い視野を持つ人材の養成を行う。全24講で構成され、募集人数は40名、受講料は185,000円となっている。 2025.01.10 大学
大学 Xデザイン学校がデザイン文化と組織のあり方について公開講座を開催、イタリアと日本の事例から未来を考察 2024年12月10日、Xデザイン学校が「デザイン文化が世界を変える、地域と企業と文化」をテーマとした公開講座を開催した。プレイドのSTUDIO ZERO代表仁科奏、モバイルクルーズ株式会社代表取締役安西洋之氏、Xデザイン研究所共同創業者山﨑和彦氏らが登壇し、イタリアのテリトーリオ概念から日本の組織文化まで、幅広い視点でデザイン文化について議論が展開された。 2025.01.10 大学
大学 東京農業大学がスマート農業・ロボティクス部会を設立、ICTとロボティクスの農業活用を推進 東京農業大学総合研究所が2025年2月12日にスマート農業・ロボティクス部会のキックオフシンポジウムを開催する。東京大学や農研機構、民間企業の専門家4名が登壇し、小型農業ロボットやスマート農業の実証事例、気候変動対応型の水稲生産技術などについて講演を行う予定だ。Society5.0時代の農業実現に向け、ICTやロボティクスなどの先端技術活用を推進する。 2025.01.10 大学
大学 追手門学院大学が地域特産品を活用した大阪産ハム・ソーセージを開発、2025年大阪・関西万博での販売も予定 追手門学院大学経営学部の学生がタケダハム株式会社と連携し、羽曳野市のワインと茨木市の赤紫蘇を使用した新商品を開発した。2025年1月16日にはセブンパーク天美でプロモーションイベントを開催予定で、阪南大学や地域企業とも協力して大阪の食の魅力を発信する。さらに2025年大阪・関西万博のタケダハムブースでも販売を予定している。 2025.01.10 大学
大学 ルリアンと京都大学が相続・終活の社会課題解決に向けた共同研究を開始、高齢多死社会における課題解決を目指す 株式会社ルリアンと京都大学成長戦略本部が2025年1月9日、終活・葬儀・相続に関わる課題解決に向けた共同取組みを開始。相続・終活プラットフォームの匿名化データを活用し、火葬待ちなどの社会課題解決を目指す。研究結果は2025年3月13日の相続工学研究会で報告予定。また、寄付・遺贈文化の普及を目的とした取組みも実施する。 2025.01.10 大学
大学 岡山大学が中高生向けスキルアップワークショップを開催、マーケティングやAIプログラミングの実践的演習を提供 岡山大学の研究・イノベーション共創機構スタートアップ・ベンチャー創出本部が、JST「EDGE-PRIME Initiative」事業の一環として中高生向けワークショップを開催。マーケティング、デザイン、AIプログラミングの3テーマについて、地域の第一線で活躍する専門家を講師に迎え、31人の参加者が実践的な演習に取り組んだ。アントレプレナーシップの醸成を目指す取り組みとして注目される。 2025.01.10 大学
大学 TACが一級建築士資格取得を目指す大学生向け超コスパ学習セミナーを開催、井澤式比較暗記法で合格サポート TAC株式会社が2025年2月19日に一級建築士資格取得を目指す大学生向けオンラインセミナーを開催する。20年以上の教育経験を持つ井澤真悟講師が、独自の比較暗記法と効率的な学習戦略を解説。令和2年の建築士法改正以降、早期取得を目指す大学生が増加しており、令和6年の学科試験では合格者の6割が20代という実績を達成している。 2025.01.10 大学
大学 新潟医療福祉大学が農業従事者の院外心停止に関する全国調査を実施、救急医療体制の課題が明らかに 新潟医療福祉大学の研究グループが2016年から2021年にかけて全国の救急搬送データ13,469件を分析し、農地における院外心停止の特徴を明らかにした。研究結果から、農地での心肺停止は目撃が少なく、救急隊の到着も遅延しがちで、AED使用率や心肺蘇生法実施率も低いことが判明。農業従事者の命を守るための早急な対策構築の必要性を提言している。 2025.01.10 大学
大学 新潟医療福祉大学がAIによるアルツハイマー病の発話分析手法を開発、音声診断の実用化に向け前進 新潟医療福祉大学の研究チームは、AIを活用してアルツハイマー病患者の発話特徴を分析する新手法を開発した。田村俊暁講師と能登真一教授が中心となり、みずほリサーチ&テクノロジーズと共同で実施した本研究では、健康な高齢者との話し言葉の物理的特性の違いを明らかにし、マイクでの発話による簡便な初期診断の可能性を見出した。この成果は国際誌『Healthcare』に掲載され、非侵襲的な診断手法の確立に向けた重要な一歩となっている。 2025.01.10 大学
大学 高知県立林業大学校がオンライン木造建築講座を開催、第2回と第3回の登壇者が建築実務者や学生に向け木造建築の知見を提供 建築家・隈研吾氏が校長を務める高知県立林業大学校は、2025年1月に木造建築のオンライン講座を開催する。第2回には細木建築研究所の細木淳氏が自然環境調和型の木造建築について、第3回には艸建築工房の横畠康氏がローカル木造について講演を行う。Zoomを利用したオンライン形式で、各回定員100名程度、参加費無料で開催される。 2025.01.10 大学
大学 いい生活がICPC2024横浜大会に協賛、高度IT人材の育成支援を通じて不動産DXを加速 株式会社いい生活がICPCプログラミングコンテスト2024アジア地区横浜大会に協賛し、企業ブースの出展や企業賞の授与、競技後の学生との交流を実施。不動産業務を網羅するバーティカルSaaSとBPaaSを提供する企業として、高度IT人材の育成支援を通じた不動産市場のDX推進を目指している。エンジニアコミュニティーへの継続的な支援活動を展開することで、技術力の向上と業界全体の発展に貢献する方針だ。 2025.01.10 大学
大学 岡山大学が大学職員の業務理解促進イベントを開催、26人の参加者がキャリアパスへの理解を深める 岡山大学は2024年12月25日、大学職員の仕事内容理解促進を目的とした座談会およびテーマ別ワークショップを本部棟で開催した。大学院博士課程学生を含む26人が参加し、研究系、広報系、人事系の業務説明を受けた後、10年後の大学発展をテーマにグループワークを実施。参加者からは大学運営への意識変化など、有意義な機会だったとの声が寄せられている。 2025.01.10 大学
大学 早稲田大学商学学術院の嶋村和恵教授が第44回東京広告協会白川忍賞を受賞、広告教育と研究での功績が高く評価 東京広告協会は2025年1月9日、第44回白川忍賞の受賞者として早稲田大学商学学術院教授の嶋村和恵氏を選出した。1995年から早稲田大学で広告教育に従事し、2016年度から2021年度まで日本広告学会会長を務めた功績が評価された。デジタルシフト研究委員会の設置など、デジタルマーケティングへの対応を積極的に推進し、広告界全体の発展に大きく貢献している。 2025.01.10 大学
大学 日立ハイテクが久留米大学病院で職場環境改善サービスを開始、医療従事者の働き方改革と防災機能を強化 日立ハイテクは2025年1月9日より、久留米大学病院で医療従事者向けの職場環境改善サービスの実証実験を開始した。顔認証技術を活用した無人店舗CO-URIBAで日用品を販売し、医療従事者の働き方改革を支援する。同時に商品を防災備蓄品として活用するローリングストック型の仕組みを導入し、災害拠点病院としての機能強化も目指している。 2025.01.10 大学
大学 レオパレス21とH.I.F.が留学生向け住宅保証で業務提携、10カ国語対応で学校法人の業務負担を軽減 レオパレス21は2025年1月8日、H.I.F.株式会社と留学生向け住宅保証サービスで業務提携を締結した。家賃未払い時の全額保証と10カ国語での生活相談対応により、学校法人の業務負担を軽減。大学・短大・専門学校・日本語学校などが対象で、将来的には外国籍労働者を雇用する企業への展開も視野に入れている。 2025.01.10 大学
大学 明治大学英語部OB・OG会がサブスクペイStandardを導入、1500名規模の会費管理が効率化へ 株式会社ROBOT PAYMENTは、顧客管理・自動決済サービス「サブスクペイ Standard」が明治大学英語部OB・OG会に採用されたことを発表した。約1,500名規模の会員に対する会費と寄付金の集金をオンラインで一元管理することが可能となり、従来の銀行振込と手作業による集計から脱却。クレジットカード決済システムの導入により、継続的な会費徴収と不定額の寄付金管理の効率化を実現する。 2025.01.10 大学
大学 Sky株式会社と東北大学が工学部食堂のネーミングライツ契約を締結、教育研究環境の整備促進へ Sky株式会社と東北大学が青葉山東キャンパスあおば食堂のネーミングライツ契約を締結。2025年1月から5年間、施設の愛称は「Sky あおば食堂」となる。2024年6月の「SkyKAWAUCHI Forest」に続く2施設目の契約で、教育研究環境の整備および向上を目指す。施設内にはサインの掲示や企業紹介ボードが設置される。 2025.01.10 大学
大学 マイム社が教育機関向けTikTokトレンドレポートを無料公開、SNSマーケティング戦略の強化を支援 株式会社マイムが2025年1月8日に教育機関向けTikTokトレンドレポートを公開した。本レポートではTikTokを活用した最新のプロモーション事例や成功パターン、運用ノウハウを詳しく解説している。教育機関の認知度向上と集客力強化を目的とし、ユーザーエンゲージメントの向上からファンコミュニティの形成まで、実践的な情報を無料で提供する。 2025.01.10 大学
大学 北九州市立大学が2025年1月に入試直前相談会を開催、博多バスターミナルで個別相談に対応 北九州市立大学は2025年1月25日に博多バスターミナル9階ホールで入試直前相談会を開催する。文系・理系5学部1学群を有する同大学は、一般選抜出願前の最後の機会として学部群による学修内容や入試制度について個別相談を実施する。約6,800人の学生を擁する公立の文理総合大学として、地域と歩み、環境を育み、世界とつながる3つのビジョンを掲げて教育活動を展開している。 2025.01.10 大学
大学 フェンリルがHOKKAIDO学生アプリコンテスト2025に協賛、IT人材の発掘と育成に向け北海道の教育機関と連携強化 フェンリル株式会社は、北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会と北海道IT推進協会が共催するHOKKAIDO学生アプリコンテスト2025への協賛を発表した。2013年に始まり12回目を迎える本コンテストは、高校生から大学院生までを対象に、企画力、デザイン力、プログラム力を評価し、次世代のIT人材育成を目指している。開発センター副センター長の小野泰之氏が審査員を務め、フェンリル賞を授与する。 2025.01.10 大学
大学 One TerraceとバングラデシュEUBが人材採用支援で提携、理系人材の日本就職支援を強化 株式会社One TerraceはEuropean University of Bangladeshと2025年1月8日にMOUを締結し、バングラデシュの若手理系人材の日本企業への就職支援を開始する。One Terraceの外国人材紹介サービス「チョクトリ」を通じて、IT、電気電子工学、機械工学などの分野で選抜された学生に就職機会を提供し、求人票作成から入社後のフォローまで包括的なサポートを行う。 2025.01.10 大学
大学 新潟医療福祉大学の科研費配分金額が3億円を突破、スポーツ科学分野で全国第3位を獲得 新潟医療福祉大学は2024年12月25日、文部科学省から公表された令和6年度科学研究費において、開学以来初めて配分金額が3億円を突破する成果を達成した。スポーツ科学分野では全国第3位にランクインし、運動機能医科学研究所やアスリートサポート研究センターでの研究活動が高く評価された。15学科を有する医療系総合大学として、リハビリテーション科学とスポーツ科学を融合した独自の研究アプローチを展開している。 2025.01.10 大学
大学 NOLTYプランナーズが生成AI搭載の志望理由書作成支援ツールをリリース、教員の指導時間削減と文章の質向上を実現 株式会社NOLTYプランナーズは早稲田大学教職大学院の田中博之教授監修のもと、生成AIを活用した志望理由書作成支援ツール「NOLTYスコラ 副担任mirAI」を2025年4月1日より提供開始する。モニタリング校での導入効果では、約80%の教員が生徒1人あたり1~4時間の指導時間削減を実現し、志望理由書の質も向上したと報告されている。 2025.01.10 大学
大学 神奈川大学とASTRO GATEがロケット打ち上げ実証実験で最高到達高度10kmと機体回収に成功 ASTRO GATE株式会社は2024年12月14日、神奈川大学のロケット打ち上げ実証実験の支援を福島県南相馬市で実施。全長4611mmのハイブリッドロケットは最高到達高度10059mを記録し、機体の洋上回収にも成功。海洋再生プラスチックを利用した着火剤や酸化剤分解樹脂を用いた炭素繊維複合材の飛行実証も達成した。 2025.01.10 大学
大学 九州大学がエネルギーウィーク2025を開催、最新のエネルギー技術革新について議論 九州大学は2025年1月27日から31日にかけて、エネルギー分野の研究者が結集する九州大学エネルギーウィーク2025を開催する。エネルギー研究教育機構やカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所など、学内外の研究機関が連携してシンポジウムやワークショップを実施。持続可能なエネルギー技術の革新とその社会実装に焦点を当てた議論が展開される。 2025.01.10 大学
大学 理学療法士になるなら大学はどこがいい?選び方やポイントなどを解説 理学療法士を目指す方向けに、国家試験合格率や実習環境が充実している人気大学をランキング形式で紹介します。国際医療福祉大学や首都医科大学などの特徴や、大学選びで重視すべきポイントを詳しく解説しています。 2025.01.08 コラム大学
大学 国家公務員総合職の出身大学一覧と採用実績などについて解説 国家公務員総合職試験における出身大学の詳細データを徹底解説。東京大学から地方国立大学まで、省庁別の採用実績や幹部職員の学歴傾向など、受験対策に役立つ具体的な大学名を豊富に掲載しています。 2025.01.08 コラム大学
大学 給付奨学金をもらえない年収の基準と教育費の対策方法 給付型奨学金の収入基準や判定方法について詳しく解説しています。世帯年収が基準を超えた場合の対応策として、日本学生支援機構の貸与型奨学金や教育ローンなど、具体的な教育費支援制度の活用方法を紹介しています。 2025.01.08 コラム大学
大学 青山学院大学共通テスト利用入試のボーダーライン分析と合格戦略 青山学院大学の共通テスト利用入試における学部別のボーダーラインと合格に向けた戦略を詳しく解説します。経営学部や文学部など各学部の特徴や科目別の配点比率、効果的な得点配分方法まで、受験生必見の情報を完全網羅しています。 2025.01.08 コラム大学
大学 岡山大学とノートルダム清心女子大学がオープンイノベーションMatch Upを開催、産学官連携で地域DXを推進 岡山大学が事務局を務めるおかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム(OI-Start)は、2025年1月24日にノートルダム清心女子大学で産学官連携イベントを開催する。基調講演では中本幸一教授が地域DXについて語り、笠岡市長の栗尾典子氏がゲストトークを行う。シーズ発信やアイデアソンを通じて、企業、研究者、学生、自治体が新たな価値創造を目指す。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学が文明動態学研究所第41回セミナーを開催、エチオピア人女性の移動研究を発表 岡山大学文明動態学研究所は2025年1月15日に第41回RIDCマンスリー研究セミナーをオンラインで開催する。松村圭一郎准教授が登壇し、1998年から継続的に行っているエチオピア西南部コーヒー栽培地帯における現地調査の成果、特に2008年以降の女性たちの中東湾岸諸国への出稼ぎや欧州への移住に関する研究結果を報告する予定である。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学が第15回BIZEN活動発信会を開催、メディカルスタートアップ・エコシステムの世界的な取り組みを紹介 岡山大学は2025年1月16日、医療系オープンイノベーション・プログラム「BIZEN-プロジェクト」の一環として第15回BIZEN活動発信会を開催する。本イベントでは米国ニューメキシコ大学の技術移転プログラムとメディカルデバイススタートアップの事例が紹介され、医療系スタートアップのエコシステム構築に向けた取り組みについて議論が展開される。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学がMONTHLY DIGEST Vol.104を発行、イノベーションコンテスト受賞や日本工学アカデミー会員選出など注目の成果を公開 岡山大学は2024年12月27日にMONTHLY DIGEST Vol.104を発行。岡山イノベーションコンテスト2024での教員2名の受賞や佐藤法仁副理事の日本工学アカデミー会員選出、空手道部の全国国公立大学選手権での54年ぶりの優勝など、研究・教育・課外活動における多様な成果を掲載。SDGsや地域中核・特色ある研究大学としての取り組みも紹介している。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学起業部が科学研究の普及を目指し異分野Labを開催、高校生と大学生約40人が参加し研究の世界を体験 岡山大学起業部が2024年12月17日、科学研究の世界を身近に感じてもらうことを目的とした「異分野Lab」を津島キャンパスで開催した。小野努教授らが研究成果の社会実装について講演し、起業部代表は高校生向け研究室情報プラットフォーム「Acaridge」を発表。高校生や大学生約40人が参加し、文理を問わず科学研究への理解を深める機会となった。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学病院が国吉康雄の実寸大模写作品を展示開始、患者の癒しとホスピタルアートの新展開へ 岡山大学病院は2025年1月5日より、国吉康雄の実寸大模写作品の展示を開始した。この展示は岡山大学大学院教育学研究科が企画し、国吉祭2024のプログラムとして実施される。展示作品には最晩年の油彩画「ミスターエース」や「安眠を妨げる夢」などが含まれており、半年に一回程度の間隔で岡山大学5D Lab.や附属図書館との巡回展示を予定している。 2025.01.08 大学
大学 オーネットが2025年新成人の恋愛・結婚調査を実施、交際経験と結婚意向が過去最低水準に 株式会社オーネットが実施した2025年新成人410人への意識調査で、交際経験者が53.7%と過去10年で最低となった。将来の結婚意向も73.2%と過去最低を記録。一方で今後の交際意欲は51.7%と過去最高を示し、コロナ禍の影響からの回復期待が高まっている。結婚相手には価値観の一致を重視する傾向が顕著となった。 2025.01.08 大学
大学 EQAO教育グループが上智大学文学部英文学科で22名の合格者を輩出、TEDxSophia Uへの協賛も決定 GlobalSIGHT合同会社が運営するEQAO教育グループは、2024年度の上智大学公募推薦入試で22名の合格者を輩出し、文学部では9名の合格を達成した。講師の8割が現役上智大生という特徴を活かし、自己推薦書作成から英語対策まで総合的なサポートを提供している。また、TEDxSophia Uへの協賛も決定し、上智大学との連携を強化している。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学の佐藤法仁副理事が福島イノベーション・コースト構想シンポジウムで講演、地域復興に向けた人材育成を議論 2024年12月7日、福島県楢葉町コミュニティセンターで開催された福島イノベーション・コースト構想シンポジウムにおいて、岡山大学の佐藤法仁副理事が基調講演を実施。イノベーション人材の組織における不易流行について解説し、ナレッジワーカーの重要性や地域復興に必要な人材育成について議論が展開された。産学連携による地域発展の新たな可能性が示された。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学が固体培養技術シンポジウムを開催、麴の有用性と未来像について産学官で議論展開 岡山大学微生物インダストリー講座と株式会社フジワラテクノアートが共催で第3回シンポジウム「固体培養技術の社会実装チャレンジ」を開催した。約500人が参加し、大阪大学の楠本憲一教授らによる講演や総合討論が行われ、麴を活用した固体培養技術の可能性について多角的な議論が展開された。未利用植物資源のアップサイクルなど、持続可能な社会の実現に向けた技術革新の方向性が示されている。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学の十川麗美客員研究員が遺伝啓発プロジェクトでSOERU中国本部長賞を受賞、がん予防の新しい取り組みが高評価 岡山大学大学院教育学研究科の十川麗美客員研究員が、第8回中国地域女性ビジネスプランコンテスト「SOERU」で中小企業基盤整備機構中国本部長賞を受賞した。遺伝情報を活用したがん予防の啓発活動を行うプロジェクトを発表し、その革新性と社会的意義が高く評価された。遺伝カウンセリングや遺伝子検査を活用した実践的な予防啓発により、市民の健康意識向上を目指している。 2025.01.08 大学
大学 岡山大学病院が小児・AYA世代がん患者向けPARTNER試験の実施施設に追加、医薬品アクセス改善へ体制強化 国立がん研究センター中央病院が2024年1月から開始した患者申出療養制度を利用した医師主導臨床研究PARTNER試験に、岡山大学病院が4カ所目の実施施設として参加。北海道大学病院、九州大学病院に続く実施施設の拡大により、中四国地方からのアクセスが向上。5社8医薬品が無償提供され、小児・AYA世代がん患者の治療選択肢が拡大する。 2025.01.08 大学