大学生

大学

本厚木駅直結のAGORAが大学生・就活生応援キャンペーンを開始、ブース席が通常価格から250円引きに

株式会社キープ・ウィルダイニングが運営するコワーキング&シェアオフィスAGORA Hon-atsugiは、2024年1月14日から31日までの期間限定で大学生・就活生応援キャンペーンを実施する。学生証の提示により、通常750円の1名ブース席を500円で利用可能。フリーWi-Fiやフリードリンクなどの充実した設備と、本厚木駅直結という好立地で快適な学習環境を提供する。
大学

EQAO教育グループが上智大学教育学科専門コースをリリース、推薦入試対策の専門指導を開始

株式会社EQAO教育グループが2025年1月8日に上智大学教育学科専門コースをリリースした。少人数制の個別指導やOB・OGネットワークを活用した実践的な推薦入試対策を提供する。上智大学教育学科の推薦入試で重視される志望理由書作成や面接対策、小論文指導などを専門的に行う体制を整備している。
教育・教材

文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰で三和製作所のICT支援プロジェクトが奨励賞を受賞、小学生のデジタルリテラシー向上に貢献

株式会社三和製作所のsanwa ICT支援プロジェクトが、令和6年度青少年の体験活動推進企業表彰で中小企業部門奨励賞を受賞した。市川市内の小学1年生を対象にタブレット端末の基礎スキルからログイン操作、写真撮影まで幅広い支援を展開し、大学生ボランティアと連携して地域の教育理解促進とICTリテラシー向上に貢献している。
就職

2026年卒業予定者の内々定率が36.6%に到達、大手企業中心の採用が活発化し理系人材の獲得競争が加速

株式会社学情が実施した2026年3月卒業予定者の就職活動調査によると、2024年12月末時点の内々定率は36.6%に達し、前年同期比11.6ポイント増となった。文理別では文系33.0%、理系43.8%と理系人材の獲得が先行。内々定企業の42.9%が従業員5000人以上の大手企業で、年内からの採用活動が活発化している。
インターン

インターンシップ参加企業の選考に7割が参加、2026年卒業予定学生の就職活動動向が明らかに

株式会社学情が2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施したアンケート調査によると、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業からのセミナーや選考案内を80.2%の学生が受け取り、67.5%が実際に参加していることが判明した。選考参加企業数は3~5社が21.6%で最多となっている。
就職

学生のインターンシップ参加動向調査、5社以上参加が約4割に上り低学年からの情報収集も活発化

株式会社学情が2026年卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施したインターンシップに関する調査結果を公開。参加企業数は2~4社が41.7%で最多、5社以上の参加も39.2%に達している。就職活動準備やインターンシップの情報収集開始時期は大学1・2年生が約半数を占め、早期化が進んでいることが明らかになった。
大学

STEM Leadersと下関市が観光振興プロジェクトを始動、大学生のデジタルイノベーションで地域活性化を目指す

STEM Leadersとスマートシティ推進協議会が共催するDEGICON SHIMONOSEKIの最終審査会が2025年1月11日に開催される。5つの大学生チームが観光事業者と連携し、AIやアプリ開発を活用した観光振興策を提案。STEM Leadersの学生メンターやIT事業者による支援体制も整備され、産官学連携による実践的な取り組みが進められている。
大学

京都橘大学の学生16名が主体となって開発したすだちぽんずが地域交流の促進に貢献

京都橘大学は2024年度版「すだちぽんず」の販売を2024年12月24日より開始した。たちばなファームプロジェクトの一環として実施され、学生広報スタッフ16名が商品開発からPR活動まで取り組んでいる。醤油の配合を調整した万能調味料として、学生向けのレシピも考案。キャンパス内清風館1階のたちばなリンクにて限定100本で販売している。
大学

立正大学と日本ケアフィット共育機構が課題解決型インターンシップを実施、ダイバーシティ推進に向けた情報発信に注力

公益財団法人日本ケアフィット共育機構と立正大学が産学協議会基準「タイプ3」に準拠した課題解決型インターンシップを実施。5日間のプログラムで学生がSNS情報発信とチラシ作成に取り組み、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に貢献。約22万人が取得するサービス介助士の認定団体との連携により、実践的な就業体験を提供。
高校

ソフトバンクロボティクスがSTREAMチャレンジファイナリストを発表、教育プロジェクトの新展開へ

ソフトバンクロボティクスは2025年1月18日と19日に教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」の表彰式を開催する。Pepper部門10チーム、AI部門5チームのファイナリストが決定し、シンギュラリティバトルクエスト2024の新部門として実施される。YouTubeでのライブ配信を通じて、SDGsの社会課題解決に向けた各チームの成果発表と有識者からのフィードバックが行われる予定だ。
教育・教材

ストリートスマートがGoogle認定教育者資格取得支援セミナーを開催、教育現場のICT活用スキル向上を促進

株式会社ストリートスマートが2025年1月25日にGoogle認定教育者資格取得支援セミナーを開催する。Google for Educationの活用スキルを証明する資格取得を支援し、授業改善や校務効率化に直接役立つ実践的な内容を提供。満足度91.8%を誇る充実の講座内容で、オンライン形式により全国からの参加が可能。参加者特典として非売品の校務改革実践ガイドも提供される。
大学

追手門学院大学が地域特産品を活用した大阪産ハム・ソーセージを開発、2025年大阪・関西万博での販売も予定

追手門学院大学経営学部の学生がタケダハム株式会社と連携し、羽曳野市のワインと茨木市の赤紫蘇を使用した新商品を開発した。2025年1月16日にはセブンパーク天美でプロモーションイベントを開催予定で、阪南大学や地域企業とも協力して大阪の食の魅力を発信する。さらに2025年大阪・関西万博のタケダハムブースでも販売を予定している。
幼稚園・保育園

Z会グループがToyota Woven Cityに教育施設を開校、モンテッソーリ教育と最新テクノロジーの融合による新たな教育環境の創造へ

Z会グループは2025年1月7日、Toyota Woven City内に「Z会インベンティブスクール」を開校することを発表した。全日制幼児園を2025年秋以降に開園し、アフタースクールは2026年度の開校を目指す。モンテッソーリ教育をベースとした教育手法に、ウーブン・バイ・トヨタの先進的なテクノロジーを組み合わせることで、新しい学びの場の実現とデータ活用による先進的な教育スタイルの確立を目指している。
高校

千葉ジェッツが東山高校の瀬川琉久選手と特別指定選手契約を締結、チーム初の高校生プロ選手が誕生

千葉ジェッツは2025年1月4日、東山高校在学中の瀬川琉久選手と特別指定選手契約を締結した。瀬川選手は身長184cmのポイントガードで、中学時代の全国大会優勝やインターハイでの活躍、日本代表候補としての経験を持つ。2028年ロサンゼルス五輪出場を目標に掲げ、富樫勇樹選手や渡邊雄太選手が在籍する環境で成長を目指す。
大学

TACが一級建築士資格取得を目指す大学生向け超コスパ学習セミナーを開催、井澤式比較暗記法で合格サポート

TAC株式会社が2025年2月19日に一級建築士資格取得を目指す大学生向けオンラインセミナーを開催する。20年以上の教育経験を持つ井澤真悟講師が、独自の比較暗記法と効率的な学習戦略を解説。令和2年の建築士法改正以降、早期取得を目指す大学生が増加しており、令和6年の学科試験では合格者の6割が20代という実績を達成している。
大学

Sky株式会社と東北大学が工学部食堂のネーミングライツ契約を締結、教育研究環境の整備促進へ

Sky株式会社と東北大学が青葉山東キャンパスあおば食堂のネーミングライツ契約を締結。2025年1月から5年間、施設の愛称は「Sky あおば食堂」となる。2024年6月の「SkyKAWAUCHI Forest」に続く2施設目の契約で、教育研究環境の整備および向上を目指す。施設内にはサインの掲示や企業紹介ボードが設置される。
大学

北九州市立大学が2025年1月に入試直前相談会を開催、博多バスターミナルで個別相談に対応

北九州市立大学は2025年1月25日に博多バスターミナル9階ホールで入試直前相談会を開催する。文系・理系5学部1学群を有する同大学は、一般選抜出願前の最後の機会として学部群による学修内容や入試制度について個別相談を実施する。約6,800人の学生を擁する公立の文理総合大学として、地域と歩み、環境を育み、世界とつながる3つのビジョンを掲げて教育活動を展開している。
大学

フェンリルがHOKKAIDO学生アプリコンテスト2025に協賛、IT人材の発掘と育成に向け北海道の教育機関と連携強化

フェンリル株式会社は、北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会と北海道IT推進協会が共催するHOKKAIDO学生アプリコンテスト2025への協賛を発表した。2013年に始まり12回目を迎える本コンテストは、高校生から大学院生までを対象に、企画力、デザイン力、プログラム力を評価し、次世代のIT人材育成を目指している。開発センター副センター長の小野泰之氏が審査員を務め、フェンリル賞を授与する。
大学

理学療法士になるなら大学はどこがいい?選び方やポイントなどを解説

理学療法士を目指す方向けに、国家試験合格率や実習環境が充実している人気大学をランキング形式で紹介します。国際医療福祉大学や首都医科大学などの特徴や、大学選びで重視すべきポイントを詳しく解説しています。
大学

岡山大学起業部が科学研究の普及を目指し異分野Labを開催、高校生と大学生約40人が参加し研究の世界を体験

岡山大学起業部が2024年12月17日、科学研究の世界を身近に感じてもらうことを目的とした「異分野Lab」を津島キャンパスで開催した。小野努教授らが研究成果の社会実装について講演し、起業部代表は高校生向け研究室情報プラットフォーム「Acaridge」を発表。高校生や大学生約40人が参加し、文理を問わず科学研究への理解を深める機会となった。
学習塾

EQAOが上智大学社会学科専門コースを新設、公募推薦入試の合格実績が飛躍的に向上へ

GlobalSIGHT合同会社は2024年12月31日、EQAOが上智大学社会学科専門コースを新設することを発表した。2024年度の上智大学公募推薦入試では22名が合格し、社会学科の合格率は100%を達成している。専門コースでは現役大学生を中心とした講師陣による実践的な指導と、時事問題プレゼンを通じた社会学的思考力の育成に重点を置いている。
学習塾

EQAO教育グループが上智大学総合グローバル学部の合格実績を拡大、TEDxSophia Uへの協賛も決定し教育支援を強化

EQAO教育グループが上智大学総合グローバル学部の受け入れ枠を拡大し、2024年度の合格者の10%以上を輩出している。また、ソフィアンズコンテストやTEDxSophia Uへの協賛を通じて、上智大学との連携をさらに強化。学生講師の9割が上智大生という特徴を活かし、オンライン・対面のハイブリッド型指導で、多様な受験生のニーズに対応している。
大学

PLUS IMPACTが大学生向けGLOBAL IMPACT CHALLENGE 2025を開始、起業と海外勤務と英語力向上を同時に実現するインターンシッププログラムを提供

PLUS IMPACT株式会社がEORサービス「PLUS TALENT」の提供対象国拡大に向け、大学生向け国内外インターンシッププログラム「GLOBAL IMPACT CHALLENGE 2025」の募集を開始。バングラデシュ、ベトナム、シンガポール、ミャンマーでの海外勤務機会を提供し、起業経験と英語力向上を同時に実現。2025年1月31日まで募集を実施する。
大学

SMBCコンシューマーファイナンスが金融経済教育セミナーをJV-Campusで展開、学生の金融リテラシー向上を促進

SMBCコンシューマーファイナンスは2024年12月18日より、筑波大学が実務を担う国際的オンライン教育プラットフォーム「JV-Campus」で金融経済教育セミナーの動画配信を開始した。オンデマンド・ハイブリッド・リアルタイム形式で提供され、学生の金融リテラシー向上を目指す。従来の対面・オンラインセミナーに加え、より多くの学生への教育機会を創出する取り組みとなる。
資格

誠文堂新光社が1級土木施工管理技士の過去問題集を発売、8年分の試験問題と経験記述の新形式対応で合格をサポート

誠文堂新光社は2025年1月16日に『1級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2025年版』を発売する。2017年度から2024年度までの8年分の第1次検定と第2次検定の過去問題を収録し、選択肢ごとの詳細な解説と共に、2024年度から変更された経験記述の新形式への対応も含まれている。定価3,080円(税込)。
大学

イザン社が学生向けMICEアイデアコンテストを2025年5月に開催、観光・地域創生分野での新たな価値創造を目指す

株式会社イザンは2025年5月にMICEアイデアコンテストを開催することを発表した。高校生から大学院生までを対象とし、観光や地域活性化、イベント・展示会業界に関する斬新なアイデアを募集する。MICE TIMES ONLINEが運営を担当し、2025年3月に詳細を発表予定。学生インターンシップメンバーの募集も同時に開始され、実践的な経験機会を提供する。
大学

M-1グランプリ2024の審査に現役大学生が高評価、令和ロマンの2連覇に85パーセントが支持

株式会社RECCOOが運営するZ世代特化型クイックリサーチサービス「サークルアップ」が、M-1グランプリ2024に関する調査結果を公開。現役大学生119人を対象とした調査では、令和ロマンの優勝に92%が納得感を示し、2連覇についても85%が肯定的な評価を下した。9人体制での審査にも92%が納得しており、Z世代からの高い支持が明らかになった。
学習塾

まなびーいんぐ社がコーチング型家庭教師NexTeachersを展開、教員志望の大学生による主体的な学習支援を実現

株式会社まなびーいんぐが第23回ベンチャー・カップCHIBAでSDGsビジネス賞を受賞し、コーチング型家庭教師NexTeachersを展開する。教員志望の大学生にコーチングや学習理論の研修を実施し、小学生から高校生を対象とした問いかけと対話による学習支援を提供する。今後はスクール事業や人材紹介事業、教員研修事業への展開も計画している。
大学

東京工芸大学がコウゲイゲームショウ2025を開催、学生制作の15作品を一般公開へ

東京工芸大学は2025年1月11日に「コウゲイゲームショウ2025」を開催する。芸術学部ゲーム学科3年生の必修授業で制作された15作品を展示し、テレビゲームやVRゲーム、ボードゲームなど多彩なジャンルの作品を無料で体験できる。昨年は約210名が来場し、ゲーム産業界からの参加者もあった。実践的な学びの場として機能している。
大学

BUSO AGORAが大学生・就活生向け1日500円キャンペーンを開始、フリードリンク完備の快適なワークスペースを提供

株式会社AGORAが運営するコワーキング&シェアオフィスBUSO AGORAは、2025年1月6日から2月14日まで大学生・就活生向けの特別キャンペーンを実施する。公式SNSのフォローと学生証の提示で通常1700円の1日利用料金が500円となり、フリードリンクやテレフォンブースなどの充実した設備を活用できる。約520平米の広々とした空間で快適なワークタイムを提供し、静かな環境での学習も可能だ。
大学

マンダムと中京大学が部活ヘアの研究結果を発表、ヘアスタイリングが気分と姿勢の改善に効果

株式会社マンダムと中京大学スポーツ科学部が共同で実施したヘアスタイリングの影響に関する研究結果が発表された。大学生14名を対象とした実験では、ヘアスタイリングによってポジティブな感情が増加しネガティブな感情が減少、さらに立位姿勢の安定性が向上することが明らかになった。研究成果は第29回日本顔学会大会で発表され、部活動における髪型ルールの策定に活用されることが期待される。
大学

熊本県が学生向け就職イベントを開催、福岡と関西で企業交流会と半導体企業バスツアーを展開

熊本県は2025年1月28日より、福岡と関西圏域の学生を対象とした就職イベントを開催する。カフェでの企業交流会やUIJターン就活セミナー、半導体企業を巡るバスツアーなど、多彩なプログラムを用意。半導体関連企業の進出で求人需要が高まる熊本県への就職促進を目指し、学生と企業の出会いの場を創出する。参加費は無料で、大学生から専門学校生まで幅広い学生が参加可能だ。
インターン

株式会社Libertyが学生向け長期インターン求人メディアSeekを開始、掲載求人数が300件を突破し成長加速

株式会社Libertyが2024年7月より提供を開始した学生向け長期インターン求人メディアSeekが、サービス開始から半年で掲載求人数300件を突破した。登録学生の48%がGMARCH以上の大学に在籍しており、大手人材企業やITメガベンチャー出身のキャリアアドバイザーによる充実したサポート体制を特徴としている。採用が決定した際のみ料金が発生する完全成果報酬型のビジネスモデルを採用し、企業と学生のマッチングを促進している。
インターン

ココシロインターンが公式サイトを全面リニューアル、学生と企業の効率的なマッチングを実現する新機能が続々と追加

株式会社SHiROが運営する長期・有給インターンシップの求人情報エージェントサービス「ココシロインターン」が公式サイトを全面リニューアル。デザインを刷新し、詳細な検索機能や採用管理機能を強化。学生が理想のインターンシップを見つけやすく、企業には効率的な採用活動を支援する新機能を提供することで、より深いエンゲージメントの構築を目指す。
学習塾

総合型選抜専門塾EQAOが上智大学専門コースを大幅増枠、現役上智大生講師による高い合格実績を誇る指導体制を強化

総合型選抜専門塾EQAOが上智大学公募推薦入試に特化した専門コースの受け入れ枠を拡大。講師の約80%が現役上智大学生で構成され、業界トップクラスの合格率54.4%を達成している。オンラインと対面のハイブリッド型学習スタイルを採用し、志望理由書や小論文、面接対策など多岐にわたる指導を展開。各大学の特性に応じた専門的な指導体制を確立している。
大学

叡啓大学4年生が全国大学ビブリオバトル2024本戦に出場、紹介本が準グランドチャンプ本に選出され大学初の快挙を達成

叡啓大学4年生の豊﨑花さんが、昭和女子大学で開催された全国大学ビブリオバトル2024本戦に中国Dブロック代表として出場し、紹介本「四日間家族」が準グランドチャンプ本に選出された。全国から1,756人が参加する中での大学初の受賞となり、大学における読書推進活動の新たな可能性を示す結果となった。
大学

長崎大生が河川ごみを調査研究、KTNテレビ長崎が特別番組として大晦日に放送へ

一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきとKTNテレビ長崎が、海洋ごみ問題に関する特別番組「海ごみなぜ〜卒論で問う大学生〜」を2024年12月31日に放送する。長崎大学水産学部4年生が時津川と戸根川で5か月間実施した調査研究の成果を紹介し、海洋環境保全における河川管理の重要性を提示する内容となっている。
大学

文教大学学園が創立100周年記念ロゴマークを発表、学園関係者から433点の応募作品が集まる

学校法人文教大学学園が2027年の創立100周年を記念したロゴマークを発表した。幼稚園から大学院までの在籍者および卒業生から433点の応募があり、文教大学国際学部卒業生の藤掛裕美さんのデザインが採用された。将来への道筋と輝く星のモチーフを用いて未来志向の教育理念を表現しており、今後の記念事業や広報活動で活用される予定だ。
大学

アイティフォーがU-Recと協業し学生向け就職活動支援サービスを開始、SNSを活用した新しい採用活動の強化へ

アイティフォーは宇都宮大学の学生が代表を務めるU-Recと協業を開始し、InstagramなどSNSを活用した就職活動支援サービスを展開する。U-Recは1・2学年の就職活動開始前の学生にもフォーカスを当て、企業情報の発信と生協食堂の割引券提供を通じて、物価高騰の影響を受ける地方大学生の支援を行う。2024年6月からの実証実験を経て本格的な協業を開始。
大学

フジテレビが第97回日本学生氷上選手権大会の全演技をFODでライブ配信、大学生フィギュアスケートの魅力を全国に発信

フジテレビが運営するFODにて2025年1月5日から7日まで、第97回日本学生氷上選手権大会の全選手・全演技をライブ配信することが決定した。山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナで開催される本大会は、大学生のフィギュアスケート日本一を決める歴史ある大会で、GPシリーズ出場選手も多数参加する注目の競技会となる。
大学

コスモエージェンシーがGRAND CHAMPIONSHIP 2024を開催、フットサルとバレーボールの年間チャンピオンを決定へ

株式会社コスモエージェンシーが運営するアパレルブランドespajioが、学生スポーツ大会GRAND CHAMPIONSHIP 2024を開催する。フットサル部門は12月26日にフロンタウンさぎぬまで、バレーボール部門は12月28日に所沢市民体育館で実施される。早稲田大学や中央大学などの強豪チームが参戦し、年間チャンピオンの座を争う。
大学

株式会社シオンが名門大学生向け就活イベント寿司就活Vol.2を開催、98.6%の高満足度を記録

株式会社シオンが2024年12月14日に開催した就活イベント「寿司就活Vol.2」には、東京大学や慶應義塾大学など約100名の学生が参加した。立食パーティー形式で企業との交流を深め、その場で47%の学生が選考応募を決定。イベント満足度は98.6%を記録し、次世代リーダー育成の新たな場として注目を集めている。
大学

多摩美術大学がウクライナ復興向けリサイクルコンクリート研究を展示、環境配慮型の建築技術開発を推進

多摩美術大学プロダクトデザイン研究室のアリサ・チェン研究員が、東京大学生産技術研究所のリサイクルコンクリート技術と東日本大震災の経験を組み合わせた環境配慮型の復興手法を研究している。建物がれきを再利用することで材料輸送に伴うエネルギーとCO2排出を抑制し、従来のコンクリートと同等の強度を実現する新技術の展示が東京ミッドタウン・デザインハブで2025年1月13日まで開催される。
大学

慶應義塾大学SFC研究所と香取市が連携協力協定を締結、スローシティの視点で地域資源を再評価へ

千葉県香取市は慶應義塾大学SFC研究所と連携し、イタリア発祥の地域づくり「スローシティ」の視点から地域資源の再評価を行う取り組みを開始した。自治体初となる本連携では、38人の大学生が地域研究を実施し、2024年度末には中間発表を予定している。成田空港の機能拡張による変化の中で、地域の歴史文化や生活様式を活かした持続可能な発展を目指す。
高校

富士急行線が高校生以下通学定期券を値下げ、2025年4月から最大20%の運賃引き下げへ

富士山麓電気鉄道株式会社は2025年4月1日より、富士急行線の通学定期券(高校生以下)を最大20%値下げする。この値下げは沿線高等学校PTA会長からの要請を受けて実施され、2017年春の値下げと合わせると最大で半額となる。大月から河口湖区間の6か月定期券は94,450円から75,550円に改定され、定期券割引率は82.1%まで拡大する。
大学

paizaと湘南工科大学が産学連携特別授業を実施、IT人材育成の新しい取り組みとして注目を集める

paiza株式会社は湘南工科大学情報学部2年次生約280名を対象に、2024年10月7日から12月9日にかけて産学連携特別授業を実施した。paizaラーニングの活用促進をテーマにチーム単位での企画提案とプログラミングスキルを競うpaizaランクチャレンジを並行して実施。2023年に開設された情報学部1期生による初めての産学連携授業として、IT人材育成の新たな可能性を示す取り組みとなった。
大学

岡山大学起業部が学生向け特別イベント年末感謝祭を開催、スタートアップ支援の専門家との意見交換で起業の可能性を拡大

岡山大学起業部は株式会社イノベーション・アクセルと協力し、2024年12月16日にスタートアップ支援拠点「ももたろう・スタートアップカフェ」で特別イベント「年末感謝祭」を開催した。学生メンバーの成果発表、東京大学の忽那憲治特任教授による特別講演、神戸大学の佐藤正和特命教授を交えたパネルディスカッションを通じて、大学発ベンチャーの創出促進に向けた意見交換が行われた。
大学

岡山大学女子アイスホッケー部が日本学生大会で3位入賞、2年連続の琉球大学との対戦で勝利し目標達成

岡山大学女子アイスホッケー部が第12回日本学生女子アイスホッケー大会に出場し、3位入賞を果たした。2024年11月20日から24日にかけてアクシオン福岡で開催された大会で、3位決定戦では2年連続で敗れていた琉球大学に3対0で勝利。2021年から続いていた4位からの躍進を果たし、クラウドファンディングによる支援も実を結んだ。
大学

2025年度特定扶養控除の年収制限引き上げに関する大学生の意識調査、就労意欲と学業両立の課題が浮き彫りに

株式会社ビーウェルが全国の大学生648名を対象に実施した2025年度税制改正に関する調査で、特定扶養控除の年収制限引き上げを86.6%の学生が評価する一方、増収意欲は限定的であることが判明した。学業との両立を重視する傾向が強く、33.8%の学生が現状維持を選択。就労支援制度の実効性と課題が明らかとなっている。
大学

埼玉大学の学生が武蔵浦和でエリアマネジメントを実施、産学民連携による地域活性化プログラムが完了

埼玉大学と特定非営利活動法人ブランディングポート、野村不動産は産学民連携プログラムを実施。2024年8月から埼玉大学の学生4名がBe ACTO武蔵浦和のエリアマネジメント活動に参加し、地域交流イベントの企画実行や広報施策の立案を行った。一般社団法人ACTO武蔵浦和やブランディングポートが学生の活動をサポートし、今後も継続的にプログラムを展開する予定である。
大学

サーモスが女子栄養大学と連携し真空断熱スープジャーを活用した栄養改善プロジェクトを始動、大学生の食生活改善へ向け新たな取り組みを開始

サーモス株式会社が女子栄養大学と連携し、物価高騰下における大学生の食生活改善プロジェクトを開始。約9割の大学生が食費抑制を望む中、真空断熱スープジャーを活用した栄養価の高いレシピ開発を実施。20代女性の野菜摂取量不足という課題に対し、栄養学部の学生たちが専門知識を活かした解決策を提案する。2025年1月にレシピ公開予定。
大学

京都大学初のJリーガー誕生、田中雄大選手が福島ユナイテッドFCへの加入が決定し新たな歴史を刻む

福島ユナイテッドFCは2024年12月24日、京都大学卒業生として史上初となるJリーガーの誕生を発表した。GK田中雄大選手がみちのく仙台FCより完全移籍での加入が決定し、2025シーズンより新天地での挑戦を開始する。この移籍は、アカデミックな学びとスポーツの両立という新たなモデルケースとなる可能性を秘めている。
高校

NTSセーフティ家計総合研究所が高校3年生向け家計教養講座を実施、18歳成人に向けた実践的な金融教育を展開

NTSセーフティ家計総合研究所が東京都立農業高等学校の高校3年生を対象に90分の家計教養講座を開催した。18歳成人に関連する契約トラブルの予防と対策、マルチ商法や闇バイトなどの具体的な事例、奨学金や家計の基本知識について解説。サブスクリプションやキャッシュレス決済の適切な扱い方も含めた実践的な金融教育を実施している。
学習塾

総合型選抜専門塾EQAOが1月に説明会開催、上智大学合格率54.4%の実績を持つ教育機関が受験対策を解説

総合型選抜専門塾EQAOは2024年1月18日に無料説明会を開催する。文部科学省の調査によると私立大学の総合型選抜導入率は90.4%に達しており、EQAOは上智大学合格率54.4%という実績を持つ。講師陣の約8割が上智大学生で構成され、生徒一人ひとりの「好き」を伸ばす指導を行っている。
大学

大学キャリアセンターの利用実態調査が公開、就活支援における重要性と学生の意識変化が明らかに

株式会社ベネッセ i-キャリアが実施した調査で、大学キャリアセンターを利用している学生が50.8%に達することが判明。利用目的では履歴書・面接アドバイスが38.4%で最多となり、就活支援における重要性が浮き彫りに。また、企業評価で重視してほしい点として人柄・性格が80.3%と最も高く、次いで熱意46.4%、汎用的スキル27.7%という結果になった。
大学

KADOKAWAが大学入試自由英作文の学習書を全面改訂、添削指導のような解説で実践力向上を実現

KADOKAWAは『改訂第2版 大学入試 原田健作の 自由英作文が面白いほど書ける本』を2024年12月20日に発売した。20年以上の添削指導経験を活かし、パラグラフ構造や必修表現の解説から、英語・語学、大学生活、教育全般など幅広いテーマの過去問題まで収録。376ページの充実した内容で、自学自習でも効果的に学習できる構成となっている。
大学

Z世代400人に聞いた2024年度流行語大賞への納得度調査、Bling-Bang-Bang-Bornが最高評価を獲得

株式会社RECCOOが実施したZ世代向け調査で、2024年度流行語大賞のノミネート語に対する納得度が明らかになった。年間大賞「ふてほど」への納得度は極めて低く、80%以上が納得できないと回答。一方、「Bling-Bang-Bang-Born」は95%が納得できると評価。SNSやインターネット関連の言葉への高い共感度が特徴的な結果となっている。
中学

ATOMicaがキャリア形成支援プログラムをCoyageブランドとして統合、地域と企業を結ぶ新しい働き方創出へ

ソーシャルコワーキングスタートアップのATOMicaが、既存のキャリア形成支援プログラムを「Coyage」ブランドとして統合し、特設WEBサイトをオープンした。中高生向け探求学習から社会人向け複業支援まで、多様なプログラムを展開。全国40拠点での運営実績を活かし、コミュニティマネージャーの伴走支援と実践的な課題解決を通じて、地域企業との新しい関係性構築を目指している。
大学

TORIKAI CAFEと九州産業大学が100%プラントベース冷凍ホイップクリームの共同研究を開始、国産植物素材の活用で安心・安全な食品開発へ

TORIKAI CAFEは九州産業大学生命科学部の米満研究室と、2024年12月より100%プラントベース冷凍ホイップクリームに関する共同研究を開始した。植物由来素材を用いたホイップクリームの物性を定量的に把握し、ホイップ特性発現のメカニズムを解明することで、国産植物素材を活用した安心・安全なプラントベース食品の普及促進を目指す。
大学

ワタナベエデュケーショングループが大学お笑いNo.1決定戦笑学祭2025を5都市で開催、賞金30万円と育成特典で若手発掘を加速

ワタナベエンターテインメントの人材育成機関が主催する大学生限定のお笑いコンテスト「笑学祭2025」が、東京・大阪に加え福岡・名古屋・仙台での開催を決定した。マイナビの特別協賛も得て、優勝者には賞金30万円とワタナベエンターテインメント主催イベントへの出演権、コメディスクールの学費全額免除を提供。次世代のお笑い界を担う人材の発掘と育成に向けた取り組みが本格化する。
大学

日本経済大学バスケ部のキエキエ・トピー・アリ選手が横浜エクセレンスと契約、B3リーグでプロ選手としての活躍へ

日本経済大学男子バスケットボール部所属のキエキエ・トピー・アリ選手がB3リーグ「横浜エクセレンス」と2024-2025シーズンの契約合意に至った。コンゴ民主共和国出身の203cm、104kgのセンターで、第74回西日本学生バスケットボール選手権大会で最優秀選手賞とリバウンド王を獲得。横浜エクセレンスはB3リーグ首位でB2リーグ昇格を目指している。
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叡啓大学3年生が久比小さな暮らしの芸術祭の活動を広島県大学生地域連携活動発表会で報告、地域の魅力再発見に貢献

叡啓大学3年生の飯田夏さんが2024年12月7日、県立広島大学広島キャンパスで開催された第3回広島県大学生地域連携活動発表会で久比小さな暮らしの芸術祭の活動を発表した。瀬戸内海の大崎下島にある久比で開催された芸術祭では、異和感をテーマに作品鑑賞や語り部との対話、ワークショップなどを実施し、地域の魅力再発見に貢献している。
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みんなの介護が駒澤大学陸上競技部とスポンサー契約を締結、社会保障とスポーツの新たな価値創造へ

老人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエは、2025年1月1日より駒澤大学陸上競技部とスポンサーシップ契約を締結する。大学三大駅伝で全国大学最多の計29回優勝を誇る名門校への支援を通じ、社会保障の課題解決や新しい価値の創造に取り組む。選手たちの力強く襷をつなぐ姿に、社会課題に向き合う企業の使命を重ね合わせた契約となる。
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南日本運輸倉庫がベトナム人大学生6名を第4期インターン生として受入れ、グローバル人材育成を強化

南日本運輸倉庫株式会社は、トゥイロイ大学から第4期となるベトナム人大学生6名をインターン生として受け入れ、埼玉物流センターで1年間のフローズン・チルド物流実習を開始した。2020年に設立したMTLS VIETNAM LIMITED COMPANYを通じて物流人材育成に注力し、これまで23名のインターン生を受け入れてきた。DENBAの鮮度保持技術を活用した国際間物流の強化を目指している。