小学生

教育・教材

文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰で三和製作所のICT支援プロジェクトが奨励賞を受賞、小学生のデジタルリテラシー向上に貢献

株式会社三和製作所のsanwa ICT支援プロジェクトが、令和6年度青少年の体験活動推進企業表彰で中小企業部門奨励賞を受賞した。市川市内の小学1年生を対象にタブレット端末の基礎スキルからログイン操作、写真撮影まで幅広い支援を展開し、大学生ボランティアと連携して地域の教育理解促進とICTリテラシー向上に貢献している。
小学校

文響社とレゾナックが環境教育教材を共同開発、うんこドリルで鉄のリサイクルを楽しく学習

文響社とレゾナック・ホールディングスが協力し、子ども向け環境教育教材「うんこドリル 鉄のリサイクル」を2025年1月9日に公開。累計1,000万部を突破した人気シリーズを活用し、電気炉製鋼法による鉄のリサイクルプロセスや黒鉛電極の役割をクイズ形式で解説。環境に配慮した製造工程の理解促進を目指している。
高校

株式会社リクメディアが全国規模の通信制高校合同説明会を開催、不登校児童生徒の教育機会確保に向けた取り組みが本格化

株式会社リクメディアは2025年1月より、全国47都道府県で通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2025」を開催する。令和5年度の不登校児童生徒数が過去最多の約41.5万人に達したことを受け、ZOOMを使用したライブ配信形式で全8校が登壇し、各校の特徴や学習システムについて説明を行う予定だ。
小学校

新興出版社啓林館が教科書ぴったりトレーニング4教科セットを刷新、学年別最適化と学習ツール強化で学習効率向上へ

新興出版社啓林館は2025年1月より小学生向け教科書準拠教材「教科書ぴったりトレーニング4教科セット」を全国書店で発売開始。学年別に最適化された教科構成と、新たに追加された進級準備ドリル、リニューアルされた組み立て式地球儀など、充実した学習ツールを提供。価格据え置きで5,984円。2025年2月から6月まではプレゼントキャンペーンも実施予定。
小学校

岡山大学附属小学校が全国ダンスコンクールで審査員特別賞、8年連続決勝出場で5回目の受賞達成

岡山大学教育学部附属小学校の4年生と5年生の2チームが第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会に出場し、4年生チーム「桜」が自由振付曲部門で審査員特別賞を受賞。同校は2017年から8年連続で決勝大会に出場し、今回で5回目の受賞となる。大会では小学生部門で自由振付曲部門9チーム、規定曲部門19チームが参加し、豊かな人間形成と体力向上を目指した競演が行われた。
小学校

不登校児童の進路情報取得に関する実態調査、十分な情報入手はわずか1.6%にとどまり支援体制の整備が課題に

株式会社WOODYが実施した不登校児童の進路選択に関する調査で、進路情報を十分に入手できていると感じる保護者はわずか1.6%にとどまることが判明した。調査対象となった64名の保護者のうち、73.4%が子どもの性質に合った情報取得に課題を感じており、56.3%が体験談などのリアルな声を求めていることが明らかになった。
小学校

株式会社varが児童養護施設でSNSセキュリティ特別授業を実施、写真の位置情報漏洩リスクを実例で解説

ITエンジニア育成企業の株式会社varが品川景徳学園で小学校高学年から中学2年生を対象にSNSセキュリティの特別授業を実施。1つの投稿が12.5万人に拡散される可能性や、写真のExif情報から位置が特定されるリスクを具体的に解説。デジタル機器の適切な設定と管理の重要性も伝え、次世代のデジタルリテラシー向上を目指す取り組みとなった。
中学

ミスコン出場女子中学生の80.6%がカラコン使用、低年齢化する美容意識と安全性への高い関心

株式会社Lcodeが実施したミスコン出場者へのアンケート調査で、女子中学生の80.6%がカラコンの使用経験があり、19.9%が小学生時代から使用していることが判明。メイク経験も95.2%と高く、66.9%が小学生以前から開始。美容・健康意識も高く、39.3%がスポーツ・筋トレを重視している実態が明らかになった。
小学校

Z会の通信教育が小中学生部門で顧客満足度第1位を獲得、カリキュラムの充実度で高評価

Z会の通信教育が2025年オリコン顧客満足度ランキングで、小学生部門10年連続・中学生部門3年連続の総合第1位を獲得。高校生部門でもカリキュラムの充実さで第1位を獲得し、全教育段階で高い評価を得た。特に小学生向けでは7つの評価項目全てで首位を獲得し、教材の質とサポート体制の充実が評価された。
小学校

新学社のオンライン自習室「ともがく」がランク表彰機能を追加、全国の仲間との学習意欲向上を促進

株式会社新学社は、小学生向けオンライン自習室「ともがく」に新機能「みんなのともがく」ページを2025年1月9日に公開した。前月の学習データをもとにゴールド、シルバー、ブロンズの3段階でランク表彰される機能と、全国の仲間からのメッセージ閲覧機能を実装。月額500円で利用可能で、朝夕夜から学習時間を選択できる特徴を持つ。
高校

ソフトバンクロボティクスがSTREAMチャレンジファイナリストを発表、教育プロジェクトの新展開へ

ソフトバンクロボティクスは2025年1月18日と19日に教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」の表彰式を開催する。Pepper部門10チーム、AI部門5チームのファイナリストが決定し、シンギュラリティバトルクエスト2024の新部門として実施される。YouTubeでのライブ配信を通じて、SDGsの社会課題解決に向けた各チームの成果発表と有識者からのフィードバックが行われる予定だ。
習い事

VISH株式会社が習い事の意識調査を実施、保護者の44.3%が子どものモチベーション維持を懸念

VISH株式会社が運営するDXサービス「Schola+」は、小学生以下の子どもを持つ保護者300名を対象に習い事の意識調査を実施した。調査では44.3%がモチベーション維持を懸念し、26.7%が送迎の安全性を課題として挙げている。これを受けスコラプラスは業種別の改善ポイントをまとめた資料を無料提供している。
学習塾

株式会社iGOがタイピング英語学習サービス英語王の高校生版をリリース、高校必修単語3200語を追加し学習効率の向上を実現

株式会社iGOが展開するタイピング×英語学習サービス英語王に、高校必修単語3200語を収録した高校生版が追加された。中学必修単語1600語と合わせて計4800語を収録し、全問題でフルボイス対応を実現。高校Ⅰ~高校Ⅲの全3ユニット制を採用し、生徒の英語力に応じた学習が可能だ。今後は英検対策や教科書準拠の定期テスト対策コンテンツも実装予定である。
小学校

ブロードマインドが小学生向け金融教育カードゲームを実施、仮想人生体験で将来設計を学習

ブロードマインド株式会社は町田市立南第一小学校の6年生114名を対象に、カードゲーム「ライフプロデュース」を用いた金融教育プログラムを実施した。仮想人生体験を通じて将来設計の重要性を学ぶこの取り組みは、小学校高学年から高校生までを対象としており、総合学習やキャリア教育での活用が期待される。
学習塾

NIJINアフタースクールが小中学生向け投資勉強会を開催、メタバース空間で実践的な金融教育を展開

株式会社NIJINが運営するメタバース学童NIJINアフタースクールは、2025年1月14日に第1回投資勉強会を開催する。個人投資家のTOM先生をメンターに迎え、小中学生を対象とした実践的な投資教育を提供。プロジェクト活動を通じて金融リテラシーの向上を目指し、全国の子どもたちが参加可能な学習環境を構築する。
小学校

ブックオフの教育プロジェクト学校ブックオフが1万人突破、小中学生の循環型社会学習が本格化

ブックオフグループホールディングスは2025年1月8日、小学生向け教育プロジェクト「学校ブックオフ」の受講者が1万人を突破したと発表した。122校423クラス、計12,077名が参加し、リユースを通じた循環型社会の学習を展開。2024年末からは中学生向けの職業体験も開始し、環境教育とキャリア教育の統合を進めている。
小学校

イズミとエフピコが行橋南小学校で環境教育の出前授業を実施、食品ロス削減とリサイクルの重要性を啓発

株式会社イズミと株式会社エフピコは2024年10月29日、福岡県の行橋市立行橋南小学校で4、5年生約120名を対象とした環境教育の出前授業を実施した。イズミはゆめタウン・ゆめマートでの食品ロス削減活動について、エフピコは食品トレーやペットボトルのリサイクル分別について授業を行い、資源循環型社会の実現に向けた取り組みを推進している。
教育・教材

姫路市が総合スポーツ会館でパラスポーツとスポーツメディカル教室を開催、地域住民の運動能力向上を支援

姫路市は2025年2月2日に総合スポーツ会館競技場で、パラスポーツ体験型出前授業「あすチャレ!スクール」とスポーツメディカル教室を開催する。北京パラリンピック日本代表の高田朋枝氏によるゴールボールの指導と、しばはら整形外科スポーツ関節クリニックの専門家によるバスケットボールとバドミントンの怪我予防講習を実施予定だ。
小学校

小学生女子の高学年に人気な髪型「ボブ」のヘアアレンジやスタイリングを紹介

小学校高学年の女子に似合うボブヘアの選び方から、毎日のアレンジテクニックまでを詳しく解説します。顔型や髪質に合わせたカット方法、運動会や学校行事でも映えるアレンジ方法など、実用的なヘアスタイリングのポイントを完全網羅しています。
中学

ネイティブキャンプがNC×AIに新文法中学生を追加、1年間無料のゼロ学割で英語学習支援を強化

株式会社ネイティブキャンプは2024年12月31日、オールインワン英語学習アプリ「NC×AI」に新コンテンツ「新文法 中学生」を追加した。中学生の主要教科書に対応し、「ニュークラウン」や「ニューホライズン」などの検定教科書に沿って中学英文法を効果的に学習できる。小学生から高校生を対象とした「ゼロ学割」では、月額5,450円のライトプランを1年間無料で提供し、若年層の英語学習を支援する。
小学校

Zoffが茨城県つくばみらい市で目の健康啓発出張授業を実施、デジタルデバイス時代の子どもの目の健康をサポート

メガネブランドZoffが茨城県つくばみらい市立福岡小学校で、小学4~6年生の児童45名と保護者20名を対象に目の健康啓発プログラムを実施。コロナ禍でのデジタルデバイス使用増加に対応し、目の仕組みやデジタルデバイスの適切な使用方法をクイズ形式で解説。児童の興味を引き出しながら、目の健康維持の重要性について理解を深める取り組みとなっている。
小学校

海と日本プロジェクトが小学生向け海洋ごみ出前授業を開催、親子で環境問題を学習する機会を創出

一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県は2024年12月21日、名古屋市内で海洋ごみについて学ぶ出前授業「小学生のための海のがっこう メリ夫と学ぼう!海洋ごみ」を開催した。イベントでは八千代エンジニヤリングと佐鳴予備校の教材を使用した模擬授業やトヨタホーム名古屋とのコラボレーションによるお絵描きコンテストを実施。30名の参加者が海洋環境保護について理解を深めた。
小学校

Global Kids’ Momが第一回全国小学生英語スピーチコンテストを開催、最優秀賞など4名を表彰し教育支援を強化

一般社団法人Global Kids' Momは、花まる学習会の協賛で第一回花まる学習会杯全国小学生英語スピーチコンテストを埼玉会館で開催した。7月からのオンライン予選を経て、本選では小学2年生から6年生までの13名が出場し、最優秀賞の掛水佐子さんをはじめとする4名が受賞した。受賞者にはTEDxSuginamiでの発表機会も提供され、英語教育の更なる発展が期待される。
学習塾

まなびーいんぐ社がコーチング型家庭教師NexTeachersを展開、教員志望の大学生による主体的な学習支援を実現

株式会社まなびーいんぐが第23回ベンチャー・カップCHIBAでSDGsビジネス賞を受賞し、コーチング型家庭教師NexTeachersを展開する。教員志望の大学生にコーチングや学習理論の研修を実施し、小学生から高校生を対象とした問いかけと対話による学習支援を提供する。今後はスクール事業や人材紹介事業、教員研修事業への展開も計画している。
小学校

全日本空手道連盟が初のJKFステップアップキャンプ2024を開催、小学生300名が参加し空手の技術と交流を深める

全日本空手道連盟は2024年12月14日と15日の2日間、日本空手道会館と江東区立第二辰巳小学校でJKFステップアップキャンプ2024を初開催した。元日本代表選手による技術指導やアクティブチャイルドプログラムを採用し、約300名の小学生が参加。91%が満足と回答し、次回以降の参加にも89%が積極的な意向を示すなど、空手を通じた新しい学びの場として高い評価を得ている。
小学校

ニフティキッズの給食調査で明らかになった、好きなメニュー1位があげパンで残食ルールは学年で異なる傾向

ニフティ株式会社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」が実施した給食に関する調査結果が公開された。2,344人からの回答により、好きなメニューの1位が「あげパン」であることや、給食の残食ルールが小学校では「一定量食べたら残せる」、中学校では「ルールはなく残せる」という傾向が明らかになった。約9割の生徒が給食に好意的な評価を示している。
小学校

SPLYZAとbiima、Gakkenが品川区で開催した走り方教室でAI動作解析ツールを活用し小学生の運動能力向上を支援

株式会社SPLYZAは、株式会社biima、株式会社Gakkenと共同で品川区の小学生を対象とした「足が速くなる教室」を開催した。AIによるマーカーレス3D動作分析アプリSPLYZA Motionを活用し、参加者一人ひとりの走りを分析。親子参加型のアクティブラーニングと科学的なアプローチにより、94%の参加者から満足との評価を得ることに成功している。
小学校

NIJINアフタースクールがVtuberイラストレッスン講座を開催、小中学生の創造性育成に貢献

株式会社NIJINが運営するメタバース学童NIJINアフタースクールは、イラストレーター兼Vtuberのかわいい信仰先生を講師に迎え、小中学生向けのVtuberイラスト講座を全3回開催した。Vtuber志望の小学6年生が主体となって企画し、メール作成やzoom打ち合わせを経て実現。イラストの描き方講義から添削指導まで、実践的な学びの機会を提供している。
小学校

日本スキー場開発が2024-2025シーズンNSDキッズプログラムを開始、13スノーリゾートで小学生以下が滑り放題に

日本スキー場開発株式会社が2024-2025シーズンのNSDキッズプログラムの会員募集を開始した。小学生以下を対象に参加費3,500円でシーズンパスを提供し、宮城県から滋賀県までの13スノーリゾートで利用可能。ポケモンデザインのシーズンパスやスノーボード、ウェアも限定販売され、子供たちのスキー場デビューを後押しする。2024年12月25日から2025年2月28日まで募集を実施する。
小学校

山梨中央銀行が金融教育イベントを開催、親子でゲームを通じて為替とライフプランを学ぶ機会を提供

山梨中央銀行は2025年1月25日、野村ホールディングスと協力し親子向け金融教育イベントを開催する。サイコロゲームによる為替変動の体験とライフプランシミュレーションを通じて、小学3年生以上の児童とその保護者が金融の仕組みを学ぶ。定員は15組30名で参加費は無料、山梨中央銀行研修センターにて実施される予定だ。
小学校

biimaと学研が品川区小学生向けに走り方教室を開催、SPLYZAの動作解析で運動能力向上を支援

biimaと学研ホールディングスが品川区の小学生を対象とした「足が速くなる教室」を共同開催。SPLYZAの動画解析ツール「SPLYZA Motion」を活用し、親子参加型のアクティブラーニングで走り方を指導。参加者の96%が満足と回答し、多くの子供たちのピッチ数やストライドが向上。運動能力の二極化という社会課題に対する新しい取り組みとして注目を集めている。
小学校

雨風太陽が和歌山県すさみ町と連携し通学可能な親子向け地方留学プログラムを開始、関係人口創出と二地域居住の推進へ

株式会社雨風太陽は和歌山県すさみ町と連携し、ポケマルおやこ地方留学で初となる通学・通園可能なプログラムを2024年12月24日より募集開始。2025年2月に実施される6泊7日のプログラムでは、小学生・未就学児が現地の教育機関に通いながら地域体験活動に参加。国土交通省の二地域居住推進実証調査にも採択された新しい形の関係人口創出施策として注目が集まる。
大学

文教大学学園が創立100周年記念ロゴマークを発表、学園関係者から433点の応募作品が集まる

学校法人文教大学学園が2027年の創立100周年を記念したロゴマークを発表した。幼稚園から大学院までの在籍者および卒業生から433点の応募があり、文教大学国際学部卒業生の藤掛裕美さんのデザインが採用された。将来への道筋と輝く星のモチーフを用いて未来志向の教育理念を表現しており、今後の記念事業や広報活動で活用される予定だ。
高校

オルビスがキッズドアの高校生向けスキンケアレッスンを開催、社会貢献活動の一環として教育支援を強化

オルビス株式会社は『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』の一環として、認定NPO法人キッズドアの高校生世代向け居場所事業において、スキンケアレッスンを開催した。2024年12月22日に実施されたレッスンでは、男女7名を対象に、ビューティクリエイターが講師となり、2024年2月発売の敏感肌用スキンケア『オルビス アクアニスト シリーズ』を使用した実践的な指導を行った。
小学校

ポーカーチェイスが東京タワーで初のオフラインイベントを開催、300名規模のリアルトーナメントが大盛況

株式会社Skyfallが運営するバトロワ式オンラインポーカーゲーム『ポーカーチェイス』が、2024年9月7日から8日にかけてRED゜ TOKYO TOWERで初のオフラインイベントを開催。メイントーナメントやサイドトーナメントが実施され、小学生から成人まで約300名が参加。限定グッズ販売やコラボドリンクなど多彩な企画も展開され、大きな盛り上がりを見せている。
小学校

小学館JS研究所が女子小学生のスマートフォン調査を実施、所有率53.2%でYouTube視聴が最多に

小学館のJS研究所が女子小学生1000人を対象にスマートフォンとSNSの利用実態調査を実施した。スマートフォン所有率は53.2%で前年から8ポイント上昇し、40.4%が1日1時間以上使用している。SNSではYouTubeの利用が最も多く約50%が毎日視聴、LINEも30%が毎日利用していることが判明。友達との連絡が主な使用目的となっている。
小学校

SpiralAIがサイボウズの楽校でAIキャラクター制作ワークショップを展開、小学生の創造的学習を支援

SpiralAI株式会社は、サイボウズの楽校と連携し、小学校3〜4年生を対象としたAIキャラクター制作ワークショップを実施。TwinRoomを活用したオリジナルキャラクターの制作や、AIキャラクター「ククリさま」との対話体験を通じて、生成AI技術の教育活用の可能性を追求。参加者の75%が「とても楽しい」と回答し、新しい学びの形として高い評価を得ている。
小学校

NIJINアカデミーの不登校児童生徒がパナソニック社内起業コンテストで特別審査員として活躍、教育と企業の新たな連携モデルを構築

不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーの児童生徒が、パナソニックホールディングスの社内起業家プログラムBOOST CONTESTに特別審査員として参加した。小学生児童によるプレゼンテーションや新規事業提案への講評を通じ、企業と教育機関の新しい連携の可能性を示した。NIJINアカデミー賞には介護用自動お風呂の提案が選ばれ、子どもならではの視点での評価が注目を集めている。
小学校

アオキスーパーが小学生向け環境教育出前授業を開始、食品トレーリサイクルと食品ロス削減の意識向上を目指す

アオキスーパーはエフピコ、ミライデザインGXと協働し、食品トレーリサイクルと食品ロス削減をテーマにした環境教育の出前授業を開始した。名古屋市と大治町の小学校3校で実施され、小学3・4年生約350名が参加。エフピコの「トレーtoトレー」水平リサイクルシステムやミライデザインGXの「ハピタベ」による食品ロス削減活動について、わかりやすく解説する内容となっている。
小学校

学研教育総研が2024年度学生白書を公開、推し活実態や理想の大人像など新世代の価値観が明らかに

学研教育総合研究所が2024年12月24日に発表した学生白書で、全国の小中高生のお年玉調査や推し活実態、将来の理想像などが明らかになった。お年玉平均額は小学生2万円台、中高生2.7万円台で、推しがいる割合は学年が上がるほど増加。将来像では中高生で「自分らしく自由に生きている」が1位となり、現代の若者の価値観が浮き彫りに。
小学校

自動車リサイクル促進センターが小学生向け学習まんがを25579部寄贈、循環型社会の理解促進に向けて教育支援を本格化

自動車リサイクル促進センターは小学生向け学習まんが「僕とクルマの大冒険」を2024年12月27日に発行し、全国の小学校や図書館、児童養護施設に25579部を寄贈する。2025年2月からは全国3カ所で寄贈記念イベントを開催し、有識者による対談や読み聞かせを通じて自動車リサイクルやSDGsについて楽しく学べる機会を提供する予定だ。
小学校

ダイドーグループが東大阪市立八戸の里東小学校で自動販売機体験授業を開催、環境教育と職業体験を両立した取り組みに注目

ダイドーグループホールディングス株式会社は2024年12月20日、東大阪市立八戸の里東小学校において自動販売機体験授業を実施した。6年生74名が参加し、自動販売機の仕組みや歴史をクイズ形式で学び、飲料補充や商品サンプル取り付けなどの実践的な体験を行った。環境配慮型リサイクルボックスのアイデア考案など、環境教育の要素も含まれた意義深い取り組みとなっている。
中学

KADOKAWAが中学英語・数学の予習ドリル改訂版を発売、7日間で重要ポイントを効率的に学習可能に

KADOKAWAは2024年12月20日、小学生向け『改訂版 中学英語のさきどりが7日間でできる本』と『改訂版 中学数学のさきどりが7日間でできる本』を発売。英語版には300語以上の英単語と音声ダウンロード特典を収録し、数学版では初学者でもつまずかない構成を採用。豊富な確認テストと会話形式の講義で、中学校の学習内容を効率的に予習できる内容となっている。
小学校

大阪マラソン2025のメダルデザインコンテストに1254件の応募、不用パソコンから製作へ

リネットジャパングループ株式会社が大阪市教育委員会後援のもと、不用パソコンから大阪マラソン2025のメダルを製作する「#めっちゃええやんメダルプロジェクト」を展開。大阪マラソンキッズ1Kチャレンジの参加記念メダルデザインコンテストには1254件の応募があり、最優秀賞には大阪市立真田山小学校6年生の金本結菜さんが選出された。
小学校

パソナグループが能登半島地震被災地の小学校25校に教育支援物資を寄付、チャリティーコンサートの収益を活用した地域貢献

パソナグループは能登半島地震と豪雨で被災した奥能登地域の全小学校25校に、サクラクレパス社の色鉛筆とスケッチブックを寄付した。この支援は2024年5月開催のチャリティーコンサートの寄付金を活用し、輪島市、珠洲市、能登市、穴水町の小学校低学年約650名を対象に実施。12月19日には輪島市で贈呈式を行い、社員からの応援メッセージカードも送付した。
小学校

アートリフォームが小学生向け廃材活用ワークショップを開催、SDGs教育と創造性開発を促進

アートリフォームが明日葉と共催で、小学生向けの廃材活用ワークショップを2024年12月26日に開催する。リフォーム現場の廃材を使用したオリジナルハウスづくりを通じて、SDGsや環境問題への理解を深める取り組み。平田タイルも協力し、子どもたちの創造力育成と環境教育の両立を目指す画期的な教育支援プログラムとなっている。
教育・教材

子ども英語教室レプトンが2025年春の新規入会者向けキャンペーンを実施、入会金と初月月謝が無料に

株式会社FREEMINDが運営する子ども英語教室レプトンは、2025年2月または3月の新規入会者を対象に入会金と初月月謝を無料にするキャンペーンを実施する。全国1,320拠点で展開する個別・自立学習型の英語教室で、4技能総合学習によりTOEIC600点レベルの習得を目指す。スイミングスクールや学童での開講も進み、オンライン教室も展開中。
小学校

メガネのZoffが小学生向け目の健康啓発授業を実施、デジタルデバイス時代の目の健康維持をサポート

メガネブランドZoffは、愛知県知多郡美浜町立布土小学校で小学校4~6年生52名を対象に目の健康啓発プログラムを実施。コロナ禍でのデジタルデバイス使用増加に対応し、目の仕組みやデバイスの適切な使用方法をクイズ形式で学習。児童・教職員から好評を得て、今後も継続的な取り組みを予定している。
小学校

函館バスが小中学生向けバス冒険キングを開始、ICASカード利用で最大100%ポイントバックの取り組みを展開

函館バス株式会社と道南地域公共交通活性化協議会は、2024年12月23日から2025年1月15日までの期間、小中学生を対象としたバス冒険キングを実施する。ICAS nimocaカードでの支払いで通常50%のポイントバックを実施し、2025年1月11日から13日のバス無料デー期間では100%のポイントバックを提供。地域公共交通の維持確保と次世代の利用者拡大を目指す取り組みとなっている。
小学校

富士急が小学生向け電車・バス無料デーを開催、地域の公共交通機関利用促進と地域活性化に期待

富士山麓電気鉄道と富士急バスが2025年1月26日に初の「富士急電車・バス小学生無料デー」を開催する。富士急行線沿線活性化促進協議会の9自治体に在住する約6,500人の小学生が対象で、富士急行線全線と構成自治体内のバス路線が無料となる。地域の子供たちに電車とバスの利用機会を提供し、地域の魅力発見を促進する取り組みとなる。
小学校

新国立劇場が18歳以下200名をオペラ『カルメン』に無料招待、文化芸術体験支援事業として2025年2月から開始

新国立劇場は文化庁の文化芸術振興費補助金を活用し、2025年2月から3月に上演予定のオペラ『カルメン』に小学生から18歳以下の若者200名を無料招待することを発表した。対象公演は2025年2月26日から3月6日までの4公演で、保護者等はS席を半額14,850円で購入可能。申し込みは2025年1月5日からの一次募集と1月18日からの二次募集で受け付ける。