中学生

高校

株式会社リクメディアが全国規模の通信制高校合同説明会を開催、不登校児童生徒の教育機会確保に向けた取り組みが本格化

株式会社リクメディアは2025年1月より、全国47都道府県で通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2025」を開催する。令和5年度の不登校児童生徒数が過去最多の約41.5万人に達したことを受け、ZOOMを使用したライブ配信形式で全8校が登壇し、各校の特徴や学習システムについて説明を行う予定だ。
幼稚園・保育園

イーオンキッズとアミティーが新タグライン展開、子どもの興味を活かした英語教育の実現へ

株式会社イーオンは2025年1月9日、こども向け英会話教室「イーオンキッズ」と「アミティー」において新タグライン「スキが、えいごで育ってく。」を掲げた新ブランドコミュニケーションを開始した。先生が"バディ"として子どもたちの興味関心に寄り添い、英語での表現力を育成する新しい教育アプローチを展開していく。
小学校

不登校児童の進路情報取得に関する実態調査、十分な情報入手はわずか1.6%にとどまり支援体制の整備が課題に

株式会社WOODYが実施した不登校児童の進路選択に関する調査で、進路情報を十分に入手できていると感じる保護者はわずか1.6%にとどまることが判明した。調査対象となった64名の保護者のうち、73.4%が子どもの性質に合った情報取得に課題を感じており、56.3%が体験談などのリアルな声を求めていることが明らかになった。
就職

LINEリサーチの中高生職業観調査、男子中学生はスポーツ選手、高校生は公務員志望が増加傾向に

LINEヤフー株式会社が実施した全国中高生の職業観調査で、男子中学生は「スポーツ選手」、女子中学生は「イラストレーター」が1位となった一方、高校生では男女ともに「国家公務員・地方公務員」が首位となることが判明。働く会社選びでは「休暇」「給与」「職場環境」を重視する傾向が強く、特に高校生では企業の具体的な環境や実際の仕事内容も重視している。
中学

トレイダーズ証券が中学生向け金融経済教育プログラムを実施、生徒の85%以上が満足と高評価

トレイダーズ証券は渋谷区立渋谷本町学園中学校の1年生約70名を対象に、2024年9月から12月にかけて全5回の金融経済教育プログラムを実施した。外国為替や株式投資について、イラストやグラフを用いた分かりやすい教材で解説し、グループディスカッションも取り入れた結果、84%の生徒が「分かりやすかった」と回答。今後も金融リテラシー向上に向けた取り組みを継続する方針だ。
中学

ミスコン出場女子中学生の80.6%がカラコン使用、低年齢化する美容意識と安全性への高い関心

株式会社Lcodeが実施したミスコン出場者へのアンケート調査で、女子中学生の80.6%がカラコンの使用経験があり、19.9%が小学生時代から使用していることが判明。メイク経験も95.2%と高く、66.9%が小学生以前から開始。美容・健康意識も高く、39.3%がスポーツ・筋トレを重視している実態が明らかになった。
小学校

誠文堂新光社が小中学生トコトンチャレンジ2025を開始、研究資金と技術サポートで子供たちの探究心を支援

誠文堂新光社とリバネスが共催する次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」の募集が開始された。採択者には研究資材費30,000円、オンライン研究スクールの無料受講権利、SNSを活用した研究開発サポートが提供される。2025年3月2日まで申請を受け付けており、東京大学教授の横山広美氏らが審査を担当する。
小学校

Z会の通信教育が小中学生部門で顧客満足度第1位を獲得、カリキュラムの充実度で高評価

Z会の通信教育が2025年オリコン顧客満足度ランキングで、小学生部門10年連続・中学生部門3年連続の総合第1位を獲得。高校生部門でもカリキュラムの充実さで第1位を獲得し、全教育段階で高い評価を得た。特に小学生向けでは7つの評価項目全てで首位を獲得し、教材の質とサポート体制の充実が評価された。
小学校

エリクソン・ジャパンが仙台市でロボット教育プログラムを実施、小中学生30名がSTEM教育を体験

エリクソン・ジャパンは2024年11月30日、仙台市でロボット教育プログラム「Connect to Learn:デジタルラボ・プログラム」を実施した。世界43カ国約50万人の児童生徒に提供される本プログラムで、小学3年生から中学1年生30名がロボットプログラミングを体験。モーター駆動やセンサー情報を利用する基礎的なプログラミングスキルを習得し、タイムレースも実施された。
小学校

オンラインフリースクールaini schoolが不登校児童生徒の学習意欲を向上、保護者の満足度が90%を記録

株式会社ガイアックスが運営するaini school小・中等部が実施した保護者アンケートで、86%の保護者が児童生徒にポジティブな変化を実感し、89%がスタッフとの関わりに良い影響があったと回答。2023年4月の開校以来、約100名の児童生徒が在籍し、オンラインでの学びと交流を通じて不登校児童生徒の新たな教育環境を提供している。
学習塾

株式会社iGOがタイピング英語学習サービス英語王の高校生版をリリース、高校必修単語3200語を追加し学習効率の向上を実現

株式会社iGOが展開するタイピング×英語学習サービス英語王に、高校必修単語3200語を収録した高校生版が追加された。中学必修単語1600語と合わせて計4800語を収録し、全問題でフルボイス対応を実現。高校Ⅰ~高校Ⅲの全3ユニット制を採用し、生徒の英語力に応じた学習が可能だ。今後は英検対策や教科書準拠の定期テスト対策コンテンツも実装予定である。
教育・教材

株式会社スダチがオンライン子育て塾を開始、小中学生の親向けに子育て支援サービスを提供

株式会社スダチが小中学生の親向けオンライン学習プログラム「スダチ式子育て塾」を開始。2024年10月のサービス開始以降、会員数は100名を突破。完全オンラインかつ顔出し不要で、週1回の講義と教材提供により学習をサポート。2025年4月からは高校生・幼児の親向けにもサービスを拡大予定。月額7,700円から利用可能で、現在は2週間の無料トライアルを実施中。
学習塾

NIJINアフタースクールが小中学生向け投資勉強会を開催、メタバース空間で実践的な金融教育を展開

株式会社NIJINが運営するメタバース学童NIJINアフタースクールは、2025年1月14日に第1回投資勉強会を開催する。個人投資家のTOM先生をメンターに迎え、小中学生を対象とした実践的な投資教育を提供。プロジェクト活動を通じて金融リテラシーの向上を目指し、全国の子どもたちが参加可能な学習環境を構築する。
中学

智辯学園奈良カレッジ中学部がプログラミング教材学校プロクラを導入、STEAM教育の推進に向け新たな一歩

株式会社KEC Mirizは2025年1月8日、プログラミング教材「学校プロクラ」の智辯学園奈良カレッジ中学部への導入を発表した。Minecraftを活用した実践的な学習環境を提供し、STEAM教育の一環として展開される。インプット教材とアウトプット教材の2種構成で、グループワークを重視した学習形態を採用している。担当スーパーバイザーによる充実したサポート体制も特徴だ。
小学校

ブックオフの教育プロジェクト学校ブックオフが1万人突破、小中学生の循環型社会学習が本格化

ブックオフグループホールディングスは2025年1月8日、小学生向け教育プロジェクト「学校ブックオフ」の受講者が1万人を突破したと発表した。122校423クラス、計12,077名が参加し、リユースを通じた循環型社会の学習を展開。2024年末からは中学生向けの職業体験も開始し、環境教育とキャリア教育の統合を進めている。
中学

中学生のための推薦希望理由書における効果的な書き方とポイント解説

中学生の推薦希望理由書作成に役立つ具体的な記載内容と作成手順を詳しく解説しています。部活動や生徒会活動での経験を活かした効果的なアピール方法や、志望校の特色に合わせた構成のポイントなど、合格につながる推薦希望理由書の書き方を完全網羅。
中学

中学生向け自己推薦書の書き方と例文の作成ポイント

中学生の自己推薦書作成に役立つ具体的なポイントと実践的な例文を紹介します。部活動や学校行事での経験を活かした効果的なアピール方法や、志望校の特色に合わせた構成のコツなど、合格につながる自己推薦書の書き方を詳しく解説しています。
中学

ネイティブキャンプがNC×AIに新文法中学生を追加、1年間無料のゼロ学割で英語学習支援を強化

株式会社ネイティブキャンプは2024年12月31日、オールインワン英語学習アプリ「NC×AI」に新コンテンツ「新文法 中学生」を追加した。中学生の主要教科書に対応し、「ニュークラウン」や「ニューホライズン」などの検定教科書に沿って中学英文法を効果的に学習できる。小学生から高校生を対象とした「ゼロ学割」では、月額5,450円のライトプランを1年間無料で提供し、若年層の英語学習を支援する。
中学

杉良太郎氏が茨城町立青葉中学校で特別授業を開催、健康診断の重要性と疾病予防の啓発活動を推進

厚生労働省特別健康対策監の杉良太郎氏が茨城町立青葉中学校で「特別授業 ~一生懸命の木に花が咲く~」を開催した。全校生徒248名と地域関係者を対象に、健康管理の重要性と定期的な健康診断の必要性について講演を実施。知って肝炎プロジェクトの一環として、若年層への健康啓発活動を展開している。
中学

Zoffが横浜市立浦島丘中学校で目の健康啓発授業を実施、デジタルデバイス時代の目の健康管理を指導

メガネブランドZoffは2024年11月26日、神奈川県横浜市立浦島丘中学校の中学1、2年生保健委員25名と保護者、教職員を対象に目の健康啓発授業を実施した。コロナ禍でのデジタルデバイス使用増加を背景に、目の健康管理やデジタルデバイスの適切な使用方法をクイズ形式で楽しく学ぶ機会を提供。生徒からは目の健康への意識向上につながったとの声が寄せられている。
中学

鳴門市が国内留学体験事業を実施、中学生10名がブリテッシュヒルズで英語力向上に取り組む

鳴門市は「なるとうずっ子学力向上パッケージ事業」の一環として、2024年12月24日から3日間、福島県天栄村のブリテッシュヒルズで国内留学体験事業を実施した。市内中学生10名が参加し、施設内での英語による生活環境や異文化体験を通じて実践的な語学力の向上を図った。スコーン作りやテーブルマナー講座など、英国文化に触れる機会も提供された。
小学校

ニフティキッズの給食調査で明らかになった、好きなメニュー1位があげパンで残食ルールは学年で異なる傾向

ニフティ株式会社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」が実施した給食に関する調査結果が公開された。2,344人からの回答により、好きなメニューの1位が「あげパン」であることや、給食の残食ルールが小学校では「一定量食べたら残せる」、中学校では「ルールはなく残せる」という傾向が明らかになった。約9割の生徒が給食に好意的な評価を示している。
小学校

NIJINアフタースクールがVtuberイラストレッスン講座を開催、小中学生の創造性育成に貢献

株式会社NIJINが運営するメタバース学童NIJINアフタースクールは、イラストレーター兼Vtuberのかわいい信仰先生を講師に迎え、小中学生向けのVtuberイラスト講座を全3回開催した。Vtuber志望の小学6年生が主体となって企画し、メール作成やzoom打ち合わせを経て実現。イラストの描き方講義から添削指導まで、実践的な学びの機会を提供している。
大学

マンダムと中京大学が部活ヘアの研究結果を発表、ヘアスタイリングが気分と姿勢の改善に効果

株式会社マンダムと中京大学スポーツ科学部が共同で実施したヘアスタイリングの影響に関する研究結果が発表された。大学生14名を対象とした実験では、ヘアスタイリングによってポジティブな感情が増加しネガティブな感情が減少、さらに立位姿勢の安定性が向上することが明らかになった。研究成果は第29回日本顔学会大会で発表され、部活動における髪型ルールの策定に活用されることが期待される。
小学校

NIJINアカデミーがメタバース進路相談会を開催、不登校児童生徒の進路選択支援を強化へ

株式会社NIJINが運営する不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」が、メタバース進路相談会「夢☆実現ガイダンス」の参加高校募集を開始した。全国36都道府県から210名以上が在籍するNIJINアカデミーは、通信制高校や海外の高校への進学を希望する生徒が多く、高校ブースでの個別相談や座談会形式での直接対話を通じて、不登校児童生徒の進路選択を支援する。
中学

M2AIが教育支援NPO向けに生成AI勉強会を無償提供、企業研修レベルの学習機会を現場へ

教育支援NPO法人を対象とした生成AI勉強会の無償提供が開始された。2025年2月からの全8回の基礎講座で、中学生でも理解できる内容から実践的な応用まで体系的に学べる。オンライン開催で地理的制約を超え、150名を定員として12月31日まで募集を実施。教育現場での生成AI活用促進による支援の質的向上を目指す意欲的な取り組みとなっている。
中学

ココザス株式会社が堺市立日置荘中学校でFP職業講話を実施、中学生の金融リテラシー向上に貢献

ココザス株式会社のファイナンシャル・プランナー持丸雅士が堺市立日置荘中学校で職業講話を実施。34名の生徒に向けて金融教育とキャリア形成の指導を行い、将来設計やお金の管理方法、投資の基礎知識などを伝えた。講話後には多くの生徒から前向きな感想が寄せられ、次世代の金融リテラシー向上に向けた有意義な機会となった。
学習塾

M2AIが学習支援NPO法人向けに生成AI勉強会を無償提供、教育現場での適切な活用と格差解消を目指す

M2AIは2024年12月25日、教育支援NPO法人向けに生成AI勉強会の無償提供を発表した。全8回のカリキュラムで生成AIの基礎から実践までを網羅し、2025年2月から順次開講予定。教育現場での適切な活用促進と格差解消を目指し、オンライン講座・資料・質問対応をすべて無償で提供する。定員150名で12月31日まで募集を実施。
中学

東生野中学校1年生が考案した新商品「焼肉もどき」、仁の蔵工場直売会で限定販売へ

生野区役所が運営するICT職業体験プログラムの一環として、東生野中学校1年生が新商品「焼肉もどき」を開発。18グループから選ばれた企画を昭和32年創業の仁の蔵が商品化し、2024年12月26日から28日まで工場直売会で限定販売される。カラメル色素を練り込んだ生地に網目模様を施し、5回以上の試作を重ねて完成させた意欲作だ。
小学校

YouTuberけなそゆ監修の子ども向けオンライン動画制作スクールミニスタが2024年1月より本格開校、無料体験レッスンも実施

株式会社ミニスタが運営する子ども向けオンライン動画制作スクール「ミニスタ」が2024年1月より本格開校する。チャンネル登録者数70万人以上の人気YouTuber「けなそゆ」が監修し、個別指導と動画教材を組み合わせた実践的なカリキュラムを提供。スマートフォンやPCがあれば場所を問わず受講可能で、現在は無料体験レッスンを実施中である。
中学

パステルコミュニケーションが中学生向けスマホ管理小冊子を無料配布、自己管理力育成に焦点

株式会社パステルコミュニケーションが2024年12月24日より、中学生のスマホ管理に関する小冊子の無料配布を開始した。保護者の63.4%がスマホ利用に課題を感じる中、没収や制限に頼らない新しい管理方法を提案。子どもの心理メカニズム理解と適切な声かけを通じて、自己管理能力を育成する具体的な方法論を紹介している。
中学

ガールスカウト日本連盟がChip Camp in 東京を開催、女子中学生向けSTEAM教育で半導体学習を促進

ガールスカウト日本連盟は、マイクロン財団の支援を受け、2024年12月26日から28日までの3日間、女子中学生を対象としたSTEAM教育プログラム「Chip Camp in 東京」を開催する。半導体やプログラミングの学習を通じて科学技術への興味を喚起し、参加者43人に実践的な学習機会を提供する予定だ。広島大学と東京科学大学の協力のもと、専門家との交流も実現する。
小学校

NIJINアカデミーの不登校児童生徒がパナソニック社内起業コンテストで特別審査員として活躍、教育と企業の新たな連携モデルを構築

不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーの児童生徒が、パナソニックホールディングスの社内起業家プログラムBOOST CONTESTに特別審査員として参加した。小学生児童によるプレゼンテーションや新規事業提案への講評を通じ、企業と教育機関の新しい連携の可能性を示した。NIJINアカデミー賞には介護用自動お風呂の提案が選ばれ、子どもならではの視点での評価が注目を集めている。
小学校

学研教育総研が2024年度学生白書を公開、推し活実態や理想の大人像など新世代の価値観が明らかに

学研教育総合研究所が2024年12月24日に発表した学生白書で、全国の小中高生のお年玉調査や推し活実態、将来の理想像などが明らかになった。お年玉平均額は小学生2万円台、中高生2.7万円台で、推しがいる割合は学年が上がるほど増加。将来像では中高生で「自分らしく自由に生きている」が1位となり、現代の若者の価値観が浮き彫りに。
高校

TENHOがひろしまAI部運営コンソーシアムに参画、高校生向けAI人材育成プログラムの推進強化へ

株式会社TENHOは2024年12月23日、高校生を対象としたAI人材育成プログラム「ひろしまAI部」の運営コンソーシアムに正会員企業として参画することを発表した。プログラムは2024年6月25日に開始され、産学官が連携してAIの基礎から実践までを学べる環境を提供。企業の社員がコーチとして参画し、次世代リーダーの育成を目指す。
中学

MILIZEとTENTOが金融教育とプログラミングを融合したワークショップを開催、中学生・高校生向けに年間24回の実践的な学びを提供

MILIZEとTENTOが共同で、プログラミングと金融教育を組み合わせた新しい教育プログラムを展開する。2024年12月28日より開始されるワークショップは、中学生・高校生を対象に年間24回実施される予定だ。両社の強みを活かし、デジタル時代に必要不可欠なプログラミングスキルと金融リテラシーの向上を目指す総合的な学習機会を提供する。
小学校

NIJINアカデミーが不登校児童生徒向けハイブリッド通学東京タワー校を開校、メタバースとリアルを組み合わせた新しい学びの場を提供

株式会社NIJINが運営する不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーは、2025年1月8日より東京タワー校でハイブリッド通学を開始する。週1日のリアル教室とメタバースを組み合わせた学習環境を提供し、食事作りなどの実践的活動も取り入れる。これまでの累計在籍者300名以上、学校満足度91.4%という実績を活かし、不登校児童生徒の新しい学びの選択肢を提供する。
高校

富士急行線が高校生以下通学定期券を値下げ、2025年4月から最大20%の運賃引き下げへ

富士山麓電気鉄道株式会社は2025年4月1日より、富士急行線の通学定期券(高校生以下)を最大20%値下げする。この値下げは沿線高等学校PTA会長からの要請を受けて実施され、2017年春の値下げと合わせると最大で半額となる。大月から河口湖区間の6か月定期券は94,450円から75,550円に改定され、定期券割引率は82.1%まで拡大する。
大学

神奈川県が学生ビジネスアイデアコンテストの受賞者を発表、知事賞は慶應大学院生の脳波アプリ開発プラットフォーム

神奈川県が主催する令和6年度「かながわ学生ビジネスアイデアコンテスト」の受賞者が決定。知事賞には慶應義塾大学大学院生による脳波センサーとAIを活用したコンテンツ提供プラットフォームが選出された。93チームの応募から選ばれた9チームによる最終審査を経て、優秀賞、特別賞、U18特別賞、オーディエンス賞の受賞者も決定している。
教育・教材

バルテスがマインクラフトを活用した社員家族向けプログラミング教室を開催、次世代IT人材の育成を支援

バルテス・ホールディングス株式会社が2024年11月、福岡オフィスにてグループ社員の子ども向けプログラミング教室「ばるジェネキッズ」を開催した。マインクラフト エデュケーションを活用し、年長から中学生までの子どもたちにプログラミングの基礎と品質管理の重要性を教育。社会貢献と社員家族支援を兼ねた取り組みとして、次世代IT人材の育成を推進している。
小学校

函館バスが小中学生向けバス冒険キングを開始、ICASカード利用で最大100%ポイントバックの取り組みを展開

函館バス株式会社と道南地域公共交通活性化協議会は、2024年12月23日から2025年1月15日までの期間、小中学生を対象としたバス冒険キングを実施する。ICAS nimocaカードでの支払いで通常50%のポイントバックを実施し、2025年1月11日から13日のバス無料デー期間では100%のポイントバックを提供。地域公共交通の維持確保と次世代の利用者拡大を目指す取り組みとなっている。
中学

セントラル防災が岐阜市の中学生向け消防設備体験ワークショップを開催、職業理解と防災意識の向上に貢献

セントラル防災は2024年11月21日、岐阜市立加納中学校の1年生5名を対象とした消防設備体験ワークショップを実施した。熱感知器の作動実験や消火器訓練など、実践的な体験を通じて防災知識の習得と職業理解を促進。IDEAtipsの調査では、企業訪問後の将来展望に対する前向きな回答が44%から96%に上昇し、キャリア教育としての効果も確認された。