ニュース

学習塾

上智専門塾EQAOが上智大学ポルトガル語学科専門コースを開設、公募推薦・総合型選抜に特化した指導を展開へ

上智専門塾EQAOは2025年1月15日より上智大学外国語学部ポルトガル語学科を目指す受験生向けの専門コースを開設する。世界で約2億人以上が使用するポルトガル語の専門教育を行う上智大学ポルトガル語学科への進学を、個別最適化されたカリキュラムと実践的な演習を通じてサポート。公募推薦や総合型選抜に向けた面接対策、小論文指導、志望理由書添削などを提供する。
幼稚園・保育園

EXITが不登校問題と子育て支援について言及、多様な受け皿と社会全体での支援体制の重要性を強調

2025年1月9日の『ABEMA Prime』で、EXITが子どもの不登校問題と子育て支援について言及した。コロナ禍の影響で不登校の小中学生が過去最多を記録する中、多様な受け皿の整備と社会全体での支援体制構築の重要性が指摘された。特に、単なる寄り添いだけでなく、地域や施設との連携強化、情報共有の充実化が課題として挙げられている。
大学

北海道大学ともりもとが産学協働スイーツを再販売、創基150周年記念パッケージと新商品のパート・ド・フリュイも展開

北海道大学と株式会社もりもとが産学協働で開発したスイーツ「北大の実りチョコ&クッキー」が2025年1月17日より再販売される。創基150周年を記念した特別パッケージを採用し、新商品として北大ラズベリーを使用したパート・ド・フリュイもオンラインショップ限定で展開。大学の研究成果を活かした商品開発により地域活性化を目指す。
大学

2foodsが受験生のカフェイン摂取調査を実施、約3割が隠れカフェイン中毒のリスクで対策強化へ

株式会社TWOの植物由来食品ブランド2foodsが全国の大学受験生179名を対象にカフェイン飲料の摂取状況を調査した結果、約3割が隠れカフェイン中毒の危険性がある摂取量に達していることが判明した。対策としてマンゴー葉乾燥エキスZynamiteを配合したゼロカフェインエナジードリンク2Energyを展開し、SHARE LOUNGEでの学生応援キャンペーンを通じて受験生をサポートする。
高校

ノーシンピュアが受験生向けWEB動画を公開、生理と受験に関する社会的認識の向上を目指す取り組みを開始

株式会社アラクスの生理痛薬ブランド「ノーシンピュア」が受験生に寄り添うWEB動画を公開。全国2万人への調査で女子高校生の約7割が生理と受験に関する悩みを抱える一方、社会全体の6割が生理の影響を意識していないことが判明。生理痛や経血漏れへの不安など具体的な声も多数寄せられ、認識向上の必要性が明らかに。
大学

文化ファッション大学院大学が第17回ファッションウィークを開催、院生の研究成果と知財創造ビジネスの可能性を提示

文化ファッション大学院大学は2025年1月27日から31日までの5日間、第17回文化ファッション大学院大学ファッションウィークを開催する。ファッションクリエイション専攻による修了作品のファッションショーや展示、ファッションマネジメント専攻による研究発表を通じて、革新と進化が求められるファッション産業界における多様な価値観を提案する。特設サイトでは1月21日まで修了ショーの観覧申込を受け付けている。
大学

バンダイナムコアミューズメントがトンデミで大学生向け新プランを開始、4名以上で500円引きの割引キャンペーンを展開

バンダイナムコアミューズメントは2025年1月11日より、屋内アスレチック施設トンデミにて大学生限定の新プラン「ウチらが主役プラン」を開始する。大学生4名以上で利用すると1名あたり500円割引となり、事前予約で更に100円引きになる。トンデミは2017年の開業以来、トランポリンやクライミングウォールなどのアクティビティを提供し、現在は全国5か所で展開している。
大学

ミツカンと日本女子大学が食育プロジェクトを展開、家族の共食時間創出に向けた4つのコンテンツを開発

ミツカングループと日本女子大学が共同で展開する「にっぽん食プロジェクト」において、2024年10月26日に第二弾となるワークショップを開催した。学生14名が参加し、料理ゲームアプリやサブスクリプション型食材提供サービスなど、4つのオリジナルコンテンツを考案。現代のライフスタイルに合わせた新しい形の共食体験の創出を目指している。
大学

東京科学大学発ベンチャーaiwellがサッカー選手遠藤航氏を株主に迎えAIプロテオミクス技術の認知拡大へ

東京科学大学発ベンチャー称号認定企業aiwell株式会社が、プロサッカー選手遠藤航氏を引受人とする第三者割当増資を実施。タンパク質解析技術「AIプロテオミクス」の認知拡大と健康持続社会の実現を目指す。新川崎のプロテオミクスイノベーションセンターを拠点に、人々の健康管理や病気の早期発見、創薬などの分野で技術提供を展開している。
大学

共立女子大学博物館で和洋の文化を紹介するコレクション展が開催、3700点以上の収蔵品から新規収蔵品を中心に展示

共立女子大学博物館は2025年1月9日から3月22日まで、コレクション展「和と洋が出会う博物館 共立女子大学コレクション・10」を開催する。和の世界では江戸時代の裂と小袖および昭和初期の婚礼衣裳を、洋の世界では20世紀前半の服飾や装身具、アメリカン・アンティークキルトを展示。3700点以上の収蔵品から新規収蔵品を中心とした展示となっている。
大学

武蔵野大学経営研究所がエフェクチュアルアートシンキングシンポジウムを開催、起業家の価値創造支援を強化

武蔵野大学経営研究所は2025年1月22日に有明キャンパスでシンポジウム『起業家の心の豊かさと価値共創の両立』を開催する。一般社団法人エフェクチュアルアートシンキング研究所代表理事の佐藤正和氏が登壇し、不確実性の高い時代における価値創造の仕組みについて実例を交えて解説を行う予定だ。参加費は無料で、起業家や会計の専門家など幅広い層の参加を募っている。
大学

岡山大学がダイバーシティ&インクルージョンデイズを開催、合理的配慮の理解促進とコミュニティ形成を推進

岡山大学のダイバーシティ推進本部が2024年11月から12月にかけて「ダイバーシティ&インクルージョンデイズ」を開催した。やさしい日本語研修、いちょう並木の落葉清掃、ボッチャ大会などの実践的な活動に加え、合理的配慮に関するオンライン研修には1,078人が参加。共生社会の実現に向けた意識向上と理解促進を図っている。
教育・教材

鹿児島の整骨院が無添加スポーツドリンク「ととのす」を開発、医療介護現場での活用も視野に販売へ

いちぞの整骨院は鹿児島女子短期大学と共同で、食品添加物不使用のスポーツドリンク「ととのす」を開発し2025年2月下旬より販売を開始する。鹿児島県産の黒酢や窯炊き天然塩などの天然原料を使用し、運動時や温泉後の水分補給、医療介護現場での活用を想定している。現在はクラウドファンディングで製造費用などの調達を実施中だ。
教育・教材

不登校オンラインが本人と保護者向けの実態調査アンケートを開始、文科省調査では見えない当事者の声を収集へ

株式会社キズキが運営する不登校オンラインは、2025年1月から不登校の本人と保護者を対象とした実態調査アンケートを開始した。文部科学省の調査では小中高合計で41万5252人に上る不登校児童生徒の実態について、学校側からの報告だけでなく当事者の声を直接集めることで、より正確な状況把握と効果的な支援につなげることを目指している。
小学校

ロシナンテスがアフリカから学ぶ国際教育プロジェクト報告会を北九州市で開催、児童と教員の学びを共有

認定NPO法人ロシナンテスは2025年3月8日に北九州市立商工貿易会館で2024年度アフリカから学ぶ国際教育プロジェクトの報告会を開催する。このプロジェクトは企業版ふるさと納税による協働事業として2023年に開始され、現在までに小学校6校、中学校1校で出前授業を実施。報告会では教員とのトークセッションや児童からの質問コーナーを設け、プロジェクトを通じた学びを共有する場を提供する。
インターン

クラダシが社会貢献型インターンシップの募集を開始、島根と愛媛で地域活性化プログラムを展開

株式会社クラダシは2025年3月、島根県隠岐の島町と愛媛県八幡浜市で社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を開催する。学生は岩ガキや柑橘の収穫、加工品製造、イベント運営などを通じて地域活性化を学ぶ。クラダシ基金により旅費・滞在費が支援され、地域の関係人口創出と魅力発信を目指す取り組みとなっている。
大学

平和堂と龍谷大学が産官学連携で食育推進事業を展開、学生考案の冬野菜グラタンを商品化

平和堂は龍谷大学と守山市との産官学連携による食育推進事業として、龍谷大学の学生が考案したレシピを基に冬野菜たっぷりミルクカレーグラタンを商品化した。2025年1月16日から14店舗で販売が開始される商品は、滋賀県産びわこ牛乳を使用したホワイトソースでまろやかなカレー味に仕上げられている。
大学

信州大学とホテルブエナビスタが連携、20歳を祝う家族向けオーダーメイド宿泊プランの販売開始で新たな成人式の形を提案

アルピコホテルズ株式会社のホテルブエナビスタは、信州大学アントレプレナー実践ゼミとの連携により、20歳を迎える若者とその家族向けの宿泊プラン「オーダーメイド・セイジンシキ」を2024年12月より販売開始。大信州酒造での日本酒体験、記念撮影、特別ディナーなど、家族との絆を深める特別な体験を提供する。料金は96,000円から。
大学

JENESYS 2024日本・ASEAN学生会議、3つのテーマで約100名の学生が討論し友好関係を深化

外務省が推進する対日理解促進交流プログラムJENESYS 2024において、2025年1月に日本・ASEAN学生会議が開催される。海洋安全保障・法の支配、気候変動・エネルギー、文化保存・教育の3テーマで討論を実施し、参加者は地方視察やホームステイを通じて日本への理解を深める。ASEAN諸国と東ティモールから約100名、日本から9名の大学生が参加予定。
高校

横須賀総合高校吹奏楽部がモアナと伝説の海2の演奏付上映イベントを開催、生演奏で映画体験がより感動的に

横須賀HUMAXシネマズにて2025年1月18日に横須賀総合高校吹奏楽部による特別イベントが開催される。ディズニー作品『モアナと伝説の海2』の上映に先立ち、『どこまでも』『ビヨンド』『ライオンキングメドレー』の3曲が演奏される。チケットは1月11日午前0時からオンライン販売が開始され、完売した場合は窓口販売は実施されない予定だ。
大学

岡山大学と岡山理科大学が産学連携デジタルものづくりセミナーを開催、製造業のデジタル革新事例を共有

岡山大学と岡山理科大学は、おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォームOI-Startを通じてデジタルものづくりに関するセミナーを共同開催。大学・高専の研究者4名と企業関係者4名が登壇し、数値シミュレーションやAI自律走行システムなど、最新のデジタル技術活用事例について発表を行った。産学連携によるイノベーション創出の場として、63名の参加者が集まった。
大学

カルチュア・エンタテインメントが女子研究大学とコラボ、オリジナル限定グッズのオンラインくじを1月13日から販売開始

カルチュア・エンタテインメント株式会社は、実況者グループ『女子研究大学』との1st one-man LIVE記念コラボレーション企画として、ハズレなしのオンラインくじを2025年1月13日より販売開始する。770円(税込)で参加でき、A賞からE賞までのオリジナル限定グッズに加え、10連購入特典やWチャンス賞も用意されている。
教育・教材

アダストリアのEluraが2025年セレモニー服を発売、パーソナルスタイリングで大人女性の悩みに対応

株式会社アダストリアが展開するブランドEluraは、2025年1月10日より全店舗および公式WEBストアand STにて新作セレモニースタイルシリーズの販売を開始した。ダブルクロスシリーズやツイードシリーズなど全10スタイリングを提案し、大人女性の体型カバーと着心地の良さにこだわった商品展開となっている。また、税込25,000円以上の購入でオリジナルサブバッグをプレゼントするキャンペーンも実施中だ。
大学

帝京大学永井ゼミが「お酒のあるある展」を企画、スマートドリンキングの新たな可能性を提示

スマドリ株式会社は、帝京大学永井ゼミの学生が企画したイベント「お酒のあるある展」を2025年1月24日からスマドリバー渋谷4階で開催する。Z世代の視点でスマートドリンキングを通じた社会課題の解決を目指し、お酒にまつわる共感しやすいイラストを展示。産学連携による新しい飲酒文化の創造を推進する取り組みとして注目を集めている。
学習塾

学研プライムゼミがゼミホーダイの初回990円キャンペーンを開始、2月継続でAmazonギフトカードもプレゼント

学研プライムゼミの月額定額制受講プラン「ゼミホーダイ」が2025年1月9日から30日まで初回990円キャンペーンを実施している。通常価格が受験生講座は月額13,200円、高1・2年生講座が月額8,800円のところ、初回限定で大幅値下げを実現。さらに2月も継続受講すると最大2,000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされる。
高校

木更津高専情報工学科チームがKOSENセキュリティコンテスト2024で優勝、サイバーセキュリティ人材育成の成果を実証

木更津工業高等専門学校の情報工学科3年生チーム「m01nm01n」が、2024年12月7日開催のKOSENセキュリティコンテスト2024で優勝を果たした。全国20高専から38チーム130名が参加し、CTF形式で技術を競う中、チームワークを活かして頂点に立った。メンバーは企業チームでの活動や外部コンテストへの参加を通じて実践的なスキルを磨いており、高専教育におけるサイバーセキュリティ人材育成の成果を示している。
高校

RePlayceがHR高等学院のグローバル教育プログラムを発表、プログリットと共同開発した英語学習カリキュラムで実践的な英語力習得を実現へ

株式会社RePlayceが2025年4月開校予定の通信制高校サポート校HR高等学院において、プログリット社と共同開発した英語学習カリキュラムを中心としたグローバル教育プログラムを発表した。3年間で英検1級やTOEIC900点相当の英語力習得を目指すカリキュラムや、世界71大学への推薦枠、EdFutureと連携した短期留学プログラムなど、実践的な国際教育を提供する。
幼稚園・保育園

キッチハイクが福島県初の保育園留学を鮫川村で開始、1-2週間の地域体験プログラムで関係人口の創出を目指す

株式会社キッチハイクが福島県東白川郡鮫川村で保育園留学プログラムを2025年1月10日に開始した。標高400-650mに位置する自然豊かな環境で、2-5歳児を対象に1-2週間の地域体験を提供する。農業体験や自然遊び、おむすび作り、和紙づくりなど豊富な体験プログラムを用意し、子育て世代との関係人口構築を目指している。全国40地域以上で展開され、すでに1500家族以上が体験した実績を持つ。
留学

K Village韓国留学が永進専門大学への短期留学プランを開始、生徒以外も参加可能に

株式会社K Villageが2025年2月に実施する韓国大邱の永進専門大学への3泊4日の超短期留学プランの募集を開始した。料金は59,800円で授業料と宿泊費、文化体験費が含まれる。午前中は韓国語の授業、午後は自由時間で韓国文化体験も予定。これまでK Village生限定だったプランを一般にも開放し、より多くの参加者を募る。
小学校

文響社が小学生向け新感覚学習ドリル「まちがい発見!ドリル」を発売、まちがいさがしで楽しく学べる教材として期待

文響社は2025年1月9日、小学1年生から3年生までの国語・算数の新感覚学習ドリル「まちがい発見!ドリル」全6冊を発売した。まちがいさがし形式で学校の学習内容を復習できる新しい教材で、子どもの集中力と注意力を向上させながら、学んだことを効率的に定着させることが可能だ。東京大学教授・池谷裕二氏も脳科学の観点から強く推薦している。
大学

山梨県が県内企業16社参加のオンライン交流会を開催、インターンシップ支援で就職活動を後押し

山梨県は2025年1月25日に、就職活動支援を目的としたオンライン交流会とインターンシップガイドを開催する。県内企業16社が参加し、Zoomを使用したオンライン形式で実施される本イベントでは、3ステップで構成されたキャリアセミナーと若手社員との交流会を通じて、学生の職業理解とインターンシップ活用を支援する。大学院生から専修学校生まで幅広い学生を対象に、実践的な就職活動の機会を提供する。
小学校

羽倉が2026年入学用ランドセルを発売開始、バイカラー20種類とサステナブルキーケスで個性重視の選択肢が拡大

株式会社羽倉が2024年12月25日より2026年4月入学用ランドセルの受注受付を開始した。全8シリーズ全28色のラインナップで、特に人気の耐性牛革バイカラーは20種類に拡充。また、ランドセル製作時の端材を活用したサステナブルなキーケースも新たに登場し、環境に配慮した製品展開を強化している。
大学

ガクシーが奨学金担当者向けカンファレンスを九州で初開催、業務効率化と情報共有の促進へ

株式会社ガクシーが2025年2月7日に福岡で奨学金業務担当者向けセミナー「ガクシー カンファレンス福岡 2025」を開催する。特別講演やグループワークを通じて奨学金実務や制度理解の促進を図り、担当者同士の情報共有と交流の場を提供する。東京・大阪での好評を受けて九州エリアで初めての開催となり、奨学金業務の効率化と支援体制の強化を目指す。
幼稚園・保育園

DBVAが5歳児健診支援体制構築に向けたセミナーを大分市で開催、専門家による講演とパネルディスカッションを実施へ

一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会は2025年2月16日、大分市にて5歳児健診に向けた支援体制を考えるセミナーを開催する予定だ。発達支援や運動療育、言語発達に精通した専門家による講演とパネルディスカッションを通じて、最新の知見や実践的なアプローチを共有する。2028年度までに全国で完全実施が予定されている5歳児健診に向け、保護者や関係者による支援体制の構築が重要な課題となっている。
小学校

海のごちそう推進機構とアノニギワヰが冬の太刀魚を通じた親子向け環境学習イベントを開催、東京湾の環境変化への理解促進へ

一般社団法人海のごちそう推進機構と株式会社アノニギワヰが、2025年2月9日に千葉県市川市で親子向け環境学習イベント「日本さばける塾 in いちかわ」を開催する。東京湾を船で回遊しながら海洋環境について学び、冬の太刀魚を使った伝統料理の調理体験を通じて、海の環境変化への理解を深める機会を提供する。小学4年生から中学生とその保護者を対象に、参加者を募集している。
小学校

メガネのZoffが目の健康に関する出張授業を東京都昭島市立共成小学校で実施、デジタル時代の目の健康管理を啓発

メガネブランド「Zoff」は、東京都昭島市立共成小学校で教職員22名と保護者2名を対象に目の健康に関する出張授業を実施した。デジタルデバイスの適切な使用方法や視力低下の兆候、アイケア体操などをクイズ形式で解説し、子どもたちの目の健康維持をサポートする取り組みを展開している。今後も継続的な啓発活動を通じて、学校と家庭の両面から目の健康管理を支援する。
大学

JA関連団体が主催する学生ビジネスプランコンテストJUMP Vol.4、過去最多195件の応募で社会課題解決への期待が高まる

AgVenture Labが主催する学生ビジネスプランコンテストJUMP Vol.4の応募件数が過去最多の195件を記録した。食・農・くらしの視点から社会課題解決を目指すプランが多数寄せられ、2025年3月1日に最終ピッチコンテストを開催する予定だ。JAグループの全国ネットワークを活用した支援体制により、地域に根差したビジネスの創出が期待される。
大学

追手門学院大学の学生が就職支援情報誌Discovery IBARAKIを制作、茨木市内16社の企業魅力を発信へ

追手門学院大学地域創造学部の学生9名が、茨木市内に本社や事業所を持つ16社の企業を紹介する就職支援情報誌「Discovery IBARAKI」を制作した。若手社員や中堅社員へのインタビューを通じて職場の雰囲気を掘り下げた36ページ構成の情報誌は、茨木市内の大学や高校、市役所などで約2000部が配布される予定だ。1月17日には茨木総持寺キャンパスで完成報告会を開催する。
教育・教材

バイオーム社がボリビアのGaia Pachaと環境教育プログラム開発で協定締結、水質汚染解決へ向け中高生向け展開

株式会社バイオームがボリビアの環境NGO・Gaia Pacha財団と環境教育プログラムの開発・実施に向けた協定を締結。スマートフォンアプリBiomeを活用し、コチャバンバの水質汚染問題の解決を目指す。JICA・IDB LabのTSUBASA 2023に採択された本プロジェクトでは、特に中高生を対象とした環境教育プログラムを展開予定。
教育・教材

国際おもてなし協会がOmotanashi Asia Academyを設立、アジア圏向け日本型ホスピタリティ教育の展開へ

国際おもてなし協会は2025年1月6日、アジア圏のサービス業界向けに日本型ホスピタリティ教育プログラムを提供する教育機関としてOmotanashi Asia Academyを設立した。日本独自のおもてなし文化を各国の文化や環境に合わせてローカライズした教育プログラムを展開し、企業ごとの課題やニーズに応じた人材育成を支援する。
大学

高崎商科大学短期大学部が手話活用の模擬ブライダル開催、ユニバーサルウェディングの実現に向け新たな一歩

高崎商科大学短期大学部は2024年10月17日、手話を活用したユニバーサルウェディングを実施した。森川幸紀雄教授の指導のもと、短期大学部1年生13人が参加し、耳に障がいのある学生を新郎役とした挙式・披露宴を開催。手話スピーチや手話讃美歌など、誰もが楽しめる演出を実現し、多様性と共生社会の実現に向けた取り組みを展開している。
小学校

学研グループ文理が小学教科書ワーク4科目セット2025年版を発売、オリジナルカードゲームと1年生向け特典を新設

学研ホールディングスのグループ会社である文理は、2025年1月より小学教科書ワーク4科目セットの販売を開始する。新規特典として連想カードゲーム「コトバリエ」を追加し、1年生向けには「いちねんせいスタートBOOK」を新設。地域別の教科書に対応したワークブックが6,072円で販売され、3月中旬からはオンライン販売も予定している。
大学

関西大学名誉教授が2025年初詣の経済効果を分析、約5,728億円の経済効果と地方神社の課題を指摘

関西大学の宮本勝浩名誉教授が2025年の初詣における経済効果を分析し、約5,728億3,200万円という試算結果を発表した。大都市近郊の神社は発展する一方で、人口減少が進む地方の神社は衰退する傾向にあり、地域の伝統文化の継承に影響を及ぼす可能性が指摘されている。今後は地域住民の協力のもと、伝統的な神道文化を守っていく取り組みが求められる。
高校

PLAZAと青山学院高等部が産学共同授業を実施、Z世代クリエイターUraNが特別講師として登壇し香りのマーケティングを指導

株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプラザスタイルカンパニーは、TBSホールディングスとTBSテレビと共同で青山学院高等部において産学共同授業を実施した。Z世代に人気の動画クリエイターUraNが特別講師として登壇し、自身のブランドプロデュースや商品開発の経験を基に、香りをテーマにしたマーケティングの実践的な指導を行っている。
幼稚園・保育園

株式会社ジャクエツが幼児教育とまちづくりの大規模展示会を開催、グッドデザイン大賞受賞の遊具など100点以上を出展予定

2025年2月に東京都大田区産業プラザPiOにて、第4回こども環境サミットと初開催の共遊空間EXPOが同時開催される。グッドデザイン大賞受賞のRESILIENCE PLAYGROUND新作遊具や早稲田大学との共同開発による発達支援遊具など100点以上のオリジナル商品を出展。深澤直人氏や内田伸子氏など12名の著名な専門家によるトークショーも実施予定だ。
資格

JALカードがnavi会員向け資格検定ボーナスマイルキャンペーンを開始、世界遺産検定など3資格で500マイル付与

株式会社JALカードは2025年1月6日から2月17日まで、JALカードnavi会員を対象とした資格検定ボーナスマイルキャンペーンを実施する。従来の語学検定に加え、世界遺産検定2級以上、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者の3つの資格・検定が対象となり、合格者には500マイルが付与される。マイル積算は2025年3月上旬頃を予定している。
小学校

全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム2024、小学3年生から6年生までの12名が決勝で競演し関東エリア代表が優勝

一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム2024の決勝大会が、2024年12月8日に池袋サンシャインシティで開催された。全国から約1,500名が参加し、予選から2回戦を勝ち抜いた4チーム12名による決勝では、ロボット競技『スクランブルバトル』とゲーム開発競技『ゼログラハッカソン』が実施された。
留学

ネイティブキャンプ留学がフィリピン・ボラカイのスクールを新規追加、リゾート環境での英語学習プログラムを展開

株式会社ネイティブキャンプは2025年1月10日、海外留学エージェントサービス「ネイティブキャンプ留学」においてフィリピン・ボラカイの語学学校を新規追加した。マンツーマンレッスンを中心とした教育プログラムと、リゾート地ならではの自然環境を活かした学習環境を提供し、セブ島やマニラなど既存の留学先に加えて選択肢を拡大している。
高校

NextTeachersが高校生ショート動画選手権を開催、ロートCキューブをテーマに5校が動画制作に挑戦

株式会社NextTeachersは高校生を対象とした「第1回高校生ショート動画選手権」を2024年1月14日より開催する。ロート製薬株式会社が協賛し、同社の主力商品ロートCキューブをテーマに選抜された5校の高校生がオリジナルのショート動画を制作。SNSリテラシーやマーケティング活動の実践的な学びの機会を提供する。
大学

筑波大学とセガがMDA人材育成で戦略パートナーシップ協定を締結、メタバースとエンタテインメント工学分野の人材育成を強化

筑波大学と株式会社セガは2025年1月8日、数理・データサイエンス・AI分野での戦略パートナーシップ協定を締結した。両者はMDA分野での実務と研究を共同で遂行し、メタバースやエンタテインメント工学分野をリードする人材の育成を目指す。セガの知見やデータを活用した新たな価値創造や、データの価値向上のための研究を進めていく方針だ。
小学校

玄恭会が第7回書道展を金津創作の森で開催、伝統と革新の融合で書道文化の継承に貢献

福井県あわら市の金津創作の森美術館アートコアで、2025年1月11日から第7回玄恭会書道展が開催される。現代書、古典、前衛書の3テーマで構成され、お膳と前衛書のコラボレーションなど新しい表現も展示。幼児から中学生まで幅広い年齢層の作品が一堂に会し、伝統文化の継承と創造性の融合を実現する3日間の展覧会となる。
高校

ワオ高校がオーストラリア高校留学セミナーを開催、休学せずに長期留学できるプログラムの詳細を解説

ワオ高等学校は2025年1月25日に「オーストラリア高校留学セミナー」をオンラインで開催する。英語教育・留学アドバイザーの畑中繁先生を講師に迎え、休学・留年せずに長期留学が可能な通信制高校ならではのプログラムについて解説する。現役留学生の体験談も交えながら、留学成功のための秘訣や海外大学進学支援の仕組みまで、詳しい情報が提供される予定だ。
高校

ファンケル総合研究所が高校生向けサイエンス講義を実施、界面活性剤と皮膚透明化技術の理解促進に貢献

ファンケル総合研究所が2024年11月12日、神奈川県藤沢市の私立高校3年生を対象としたサイエンス講義を開催した。化粧品開発に不可欠な界面活性剤や乳化現象について実演を交えて解説し、独自開発の皮膚透明化技術についても専門的な説明を行った。理系学部進学希望者が多い参加者からは、学校での学習内容と実務の関連性について理解が深まったとの声が寄せられている。
大学

武蔵野美術大学が100周年記念シンボルマークを発表、伝統と革新の融合を表現したデザインに注目が集まる

武蔵野美術大学は2024年1月10日、2029年の創立100周年に向けたシンボルマーク・コンセプトワードの公募結果を発表した。208点のシンボルマークと245点のコンセプトワードの応募があり、最優秀賞にはMAUロゴに「100」を重ねた牧寿次郎氏のデザインが選ばれた。横向きの「0」が縦向きに変化する動きを取り入れることで、挑戦と成長の過程を表現している点が高く評価された。
大学

近畿大学が世界初のAIビーフ技術を開発、ビーフソムリエ社が枝肉形質予測診断サービスの提供を開始

近畿大学生物理工学部の松本和也教授が開発した世界初のAIビーフ技術により、肉用牛の将来の肉質を採血検査で可視化することが可能となった。この技術を用いた枝肉形質予測診断サービスを提供する株式会社ビーフソムリエが2024年12月に設立され、Abelia Capitalからシードラウンドの資金調達を実施。次世代の畜産業創出への貢献が期待される。
大学

ENEOS Xploraが資源系教育コンソーシアムSRECに参画、産学連携による資源工学教育の強化へ

ENEOS Xplora株式会社は2025年1月10日、北海道大学大学院工学院と九州大学大学院工学府を中心に設立された資源系教育コンソーシアム(SREC)への参画を発表した。石油・天然ガス等の開発技術や地質構造解析などの分野を含む資源工学の教育システム強化を目指し、地下技術に関する共同研究の推進とデジタル技術の知見獲得を実現する方針を示している。
就職

ネパールで自動車運送業分野特定技能1号評価試験が開始、人材確保の新たな展開へ向けて前進

BLUE SKY JAPAN株式会社が2025年1月18日、ネパール初となる自動車運送業分野特定技能1号評価試験をキングス職業訓練センターで実施することを発表。2024年3月に特定技能制度の対象分野となった自動車運送業分野において、日本での就労を目指すドライバー経験者の技能評価を行う。試験翌日には企業とのマッチングイベントも予定されている。
小学校

グリーンコープが輪島市の学校へ防災用備品800名分を寄贈、地震被災地の安全対策を強化

一般社団法人グリーンコープ共同体は能登地震の被災地支援として、輪島市内の小中学校へマスク、ヘルメット、作業用手袋などの防災用備品800名分を寄贈する。2025年1月16日に輪島市6小学校合同仮設校舎で贈呈式を開催予定で、被災地の子どもたちの安全確保と防災意識向上を目指す取り組みとなっている。
大学

兵庫県立大学が創立20周年を記念し高校生向けスペシャルコンテンツを展開、学生ファーストの教育方針を強化

兵庫県立大学は2025年1月10日、高校生と保護者を対象としたプロモーション動画と特設サイトを公開した。2024年度に創立20周年と創基95周年を迎えた同大学は6学部、9大学院研究科、5附置研究所を有する公立総合大学として、先進的かつ独創的な教育・研究を展開。2025年1月13日から19日まで阪急神戸三宮とJR三ノ宮駅でデジタルサイネージによる情報発信を行う予定だ。
就職

外国人求人サイトNINJAで外国人留学生の採用が急増、前年比2.6倍以上の伸びを示す

株式会社グローバルパワーが運営する外国人求人サイトNINJAにおいて、外国人留学生の採用実績が前年比264.3%と急増していることが明らかになった。未経験新卒者の採用割合は14%から20%へと上昇し、約8割が高度外国人材もしくはその予備軍で構成されている。日本語ビジネスレベル以上の人材が77%を占め、160カ国から45,700名以上が登録している。
幼稚園・保育園

キッチハイクが高知県土佐清水市で保育園留学を開始、自然体験型保育で子育て支援の新展開

株式会社キッチハイクは株式会社太陽と海風と連携し、2024年12月1日より高知県土佐清水市で保育園留学プログラムを開始した。しみず幼稚園での1〜2週間の保育体験を通じて、都市部の子育て家族に地方での暮らしを体験する機会を提供する。プログラムでは、園長が整備した自然豊かな環境での保育活動や、地域独自のアクティビティを通じて、子どもの感性を育む取り組みを展開している。
留学

グローバル人財サポート浜松がフィリピン・ダバオ市で高校生向けSDGs留学プログラムを開発、英語学習と文化交流で教育効果向上へ

一般社団法人グローバル人財サポート浜松が株式会社ワンプラネット・アブロードと業務締結を行い、2025年3月23日から11日間のフィリピン・ダバオ市留学プログラムを開発した。フィリピンカレッジオブテクノロジー附属高校での授業参加や英会話レッスン、日本語教育支援やSDGs学習を通じて、実践的な語学力と異文化理解の向上を目指す。
就職

静岡市がダイバーシティ経営診断シート活用塾を初開催、企業の人材活用戦略を支援

静岡市は2025年2月13日、経済産業省の改訂版ダイバーシティ経営診断シートを活用したワークショップを開催する。企業のダイバーシティ経営の実装レベルを確認し、採用力向上と社員定着に向けた具体的な戦略構築をサポート。荒尾仁恵氏を講師に迎え、課題の洗い出しから福利厚生の整備まで実践的な内容を提供する。少子高齢化による人手不足対策として注目が集まっている。
高校

大正大学がアイランダー高校生サミット2024を開催、離島の高校生による地域創生の取り組みが本格化

大正大学と公益財団法人日本離島センターが共同で「アイランダー高校生サミット2024」を2025年1月26日にオンラインで開催する。全国の離島に住む高校生たちが参加し、島の魅力や課題を共有しながら地域創生に向けたプロジェクトを企画・構想する。実行委員会には大学生4名と離島の高校生9名が参画し、文部科学省での記者発表も実施された。
高校

ライフマップが受験生向け特設サイトを開設、心に寄り添うメッセージカード機能で不安解消をサポート

株式会社ライフマップが2025年1月より受験生応援サイトを公開。メッセージカードの作成や画像保存、SNS共有機能を搭載し、受験生の不安な心に寄り添う温かなエールを送ることが可能。高校生の声を直接取り入れた開発により、「頑張れ」という言葉に負担を感じる意見を反映し、夜をイメージした落ち着いた色合いと流れ星のデザインを採用している。
小学校

珠洲市立大谷小中学校が被災地支援プロジェクトを展開、道の駅大谷海岸で限定販売を開始

石川県珠洲市立大谷小中学校の児童生徒が能登半島地震の被災地支援を目的とした商品「OHTANI CHARM」を企画・制作。地域の素材を活用したガチャガチャ商品を2025年1月11日から道の駅「大谷海岸」で限定販売する。全校児童生徒5名による取り組みは、珠洲市や金沢市での販売で好評を博し、東京でも即完売を記録した。
教育・教材

DOHSCHOOL所属Big Dippersが台湾の国際ロボット競技会でInspire Award受賞、世界大会出場を目指しスポンサー募集開始

三英株式会社が運営するSTEAM教育スクール「DOHSCHOOL」のロボコンチーム「Big Dippers」が、台湾で開催された国際ロボット競技会でエリミネーションマッチに進出しInspire Awardを受賞。中高生7名で構成されるチームは、2025年5月の世界大会出場を目指してスポンサーを募集している。高度な技術力とチームワークで注目を集める若手エンジニアたちの挑戦が始まっている。
大学

本厚木駅直結のAGORAが大学生・就活生応援キャンペーンを開始、ブース席が通常価格から250円引きに

株式会社キープ・ウィルダイニングが運営するコワーキング&シェアオフィスAGORA Hon-atsugiは、2024年1月14日から31日までの期間限定で大学生・就活生応援キャンペーンを実施する。学生証の提示により、通常750円の1名ブース席を500円で利用可能。フリーWi-Fiやフリードリンクなどの充実した設備と、本厚木駅直結という好立地で快適な学習環境を提供する。
大学

上智大学専門塾EQAOが哲学科特別専門コースを新設、推薦入試に特化した指導プログラムを展開

EQAO教育グループが2025年1月9日、上智大学哲学科の推薦入試対策に特化した特別専門コースを開始した。公募推薦・カトリック推薦向けの完全カリキュラムを提供し、小論文指導や面接対策に加え、哲学科特有の思考力養成プログラムを展開。上智大学との強いパイプを活かした専門性の高い入試対策により、多くの合格者輩出を目指す。
大学

EQAO教育グループが上智大学教育学科専門コースをリリース、推薦入試対策の専門指導を開始

株式会社EQAO教育グループが2025年1月8日に上智大学教育学科専門コースをリリースした。少人数制の個別指導やOB・OGネットワークを活用した実践的な推薦入試対策を提供する。上智大学教育学科の推薦入試で重視される志望理由書作成や面接対策、小論文指導などを専門的に行う体制を整備している。
小学校

MagicAlPassが無料の私立小学校バスツアーを開催、中央線エリアの2校を専門家と共に見学可能に

株式会社MagicAlPassが2025年1月23日、小学校受験応援メディア「マジナビ」の特別企画として私立小学校バスツアー第2弾を開催する。前回は45名定員に100名超の応募があり、今回は中央線エリアの国立学園小学校と明星小学校を訪問。初等教育ナビゲーター横山美菜子が同行し、学校診断66項目を活用した学校選びのポイントを解説する予定だ。
大学

開志専門職大学と亀田製菓が米菓新価値創造プロジェクトを開始、若年層向け販売施策と新商品開発に着手

開志専門職大学と亀田製菓が2025年1月14日から3月27日まで、米菓の新価値創造プロジェクトを実施する。学生18名が参加し、"亀田の柿の種"の若者向け販売施策立案と新商品開発に取り組む。事業創造・情報・アニメ・マンガの3分野の専門性を活かし、少子高齢化や材料費高騰などの課題解決を目指す。各チームに亀田製菓社員が参画し、実践的な商品開発を進める。
幼稚園・保育園

やる気スイッチグループがIQテスト特別価格キャンペーンを開始、幼児教育の個別最適化を促進

株式会社やる気スイッチグループの幼児教室チャイルド・アイズが、1月7日より幼児から小学2年生を対象としたIQテストの特別キャンペーンを開始。通常12,705円を2,310円で提供し、概念・図形・記号・記憶・思考の5分野から子どもの特性を分析。文部科学省による大規模調査開始を控え、科学的根拠に基づく早期教育の重要性が注目されている。
大学

京都芸術大学がパナソニック インダストリー宇治拠点のSP-Cap紹介動画を制作、2025年のショールームリニューアルに向け採用決定

京都芸術大学キャラクターデザイン学科の学生5名が、パナソニック インダストリー宇治拠点の導電性高分子アルミ電解コンデンサ「SP-Cap」の紹介動画を制作した。「まいこさんとこんでんさん」と「ポコ吉コンデンサ」の2作品が採用され、2025年予定のショールームリニューアル後、来訪者向けコンテンツとして活用される予定だ。
教育・教材

文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰で三和製作所のICT支援プロジェクトが奨励賞を受賞、小学生のデジタルリテラシー向上に貢献

株式会社三和製作所のsanwa ICT支援プロジェクトが、令和6年度青少年の体験活動推進企業表彰で中小企業部門奨励賞を受賞した。市川市内の小学1年生を対象にタブレット端末の基礎スキルからログイン操作、写真撮影まで幅広い支援を展開し、大学生ボランティアと連携して地域の教育理解促進とICTリテラシー向上に貢献している。
高校

LX DESIGNが複業先生による模擬授業をKumamoto Education Week2025で実施、外部人材活用による教育改革を推進

LX DESIGNが2025年1月19日に熊本市立必由館高等学校で複業先生による模擬授業を実施することを発表。Kumamoto Education Week2025の一環として開催される本イベントでは、外部人材活用による新しい教育モデルを提示。教員の長時間労働や人員不足などの課題解決を目指し、専門性の高い分野での教育支援を展開する。
小学校

文響社とレゾナックが環境教育教材を共同開発、うんこドリルで鉄のリサイクルを楽しく学習

文響社とレゾナック・ホールディングスが協力し、子ども向け環境教育教材「うんこドリル 鉄のリサイクル」を2025年1月9日に公開。累計1,000万部を突破した人気シリーズを活用し、電気炉製鋼法による鉄のリサイクルプロセスや黒鉛電極の役割をクイズ形式で解説。環境に配慮した製造工程の理解促進を目指している。
就職

ThinkingsがsonarとLabBase就職のAPI連携を開始、理系学生の採用プロセスを効率化へ

Thinkings株式会社が提供する採用管理システムsonar ATSと、株式会社LabBaseの理系学生向けスカウトサービス「LabBase就職」がAPI連携を開始。スカウト承諾から応募情報までをリアルタイムに連携し、選考プロセスを効率化。理系人材不足への対応として、企業の採用活動をサポートする。2024年4月時点で11万名以上の理系学生が登録し、700社以上が導入している。
就職

2026年卒業予定者の内々定率が36.6%に到達、大手企業中心の採用が活発化し理系人材の獲得競争が加速

株式会社学情が実施した2026年3月卒業予定者の就職活動調査によると、2024年12月末時点の内々定率は36.6%に達し、前年同期比11.6ポイント増となった。文理別では文系33.0%、理系43.8%と理系人材の獲得が先行。内々定企業の42.9%が従業員5000人以上の大手企業で、年内からの採用活動が活発化している。
高校

全国高等学校AIアスリート選手権大会が決勝進出校54校を発表、1月に完全オンラインで開催へ

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所が主催する「シンギュラリティバトルクエスト2024」の決勝進出校が決定した。AI/ICTに関する5競技で全54校が選出され、1月18日・19日に完全オンラインで決勝大会を開催。大会期間中はメタバース空間での個別相談会も実施され、次世代のデジタル人材育成を目指す。
高校

株式会社リクメディアが全国規模の通信制高校合同説明会を開催、不登校児童生徒の教育機会確保に向けた取り組みが本格化

株式会社リクメディアは2025年1月より、全国47都道府県で通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2025」を開催する。令和5年度の不登校児童生徒数が過去最多の約41.5万人に達したことを受け、ZOOMを使用したライブ配信形式で全8校が登壇し、各校の特徴や学習システムについて説明を行う予定だ。
資格

ウズウズカレッジがUdemyの人気LinuC対策講座を書籍化、動画講義と問題演習を組み合わせた効果的な学習環境を提供

株式会社UZUZ COLLEGEが、Udemyで7,043人が受講したLinuC対策講座の内容を書籍化した「基礎からわかる! LinuCレベル1最短合格講義」を発売。書籍による学習に加え、無料の動画講義や問題演習サイト「ウズカレテスト」を提供し、IT業界未経験者でも効果的に学習できる環境を整備。大阪府など自治体や企業での採用実績も多数。
大学

京都芸術大学通信教育部が新学科設置とフルオンライン化を発表、芸術教育のデジタル化が加速

京都芸術大学通信教育部が2025年度春入学に向けて、環境デザイン学科と文化コンテンツ創造学科の新設を発表。美術科陶芸コースを除く全学科でフルオンライン化を実現し、通学不要で芸術学士号取得が可能に。2024年度の在学者数は私立通信制大学で日本一の16,906名を記録。2月1日には東京で特別イベントを開催予定。
大学

京都精華大学の学生が京都信用金庫2025年カレンダーを制作、京都・大阪・滋賀の名所を四季折々に描写

京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコースの在学生8名と卒業生4名が、京都信用金庫2025年卓上カレンダーのイラストを手がけた。京都、大阪、滋賀の名所を舞台に四季折々の風景を描き、表紙はアニメーター・イラストレーターの堀口悠紀子氏が担当。3万部が各店舗で配布され、1月6日から31日まで京都信用金庫本店で原画展が開催される。
小学校

新興出版社啓林館が教科書ぴったりトレーニング4教科セットを刷新、学年別最適化と学習ツール強化で学習効率向上へ

新興出版社啓林館は2025年1月より小学生向け教科書準拠教材「教科書ぴったりトレーニング4教科セット」を全国書店で発売開始。学年別に最適化された教科構成と、新たに追加された進級準備ドリル、リニューアルされた組み立て式地球儀など、充実した学習ツールを提供。価格据え置きで5,984円。2025年2月から6月まではプレゼントキャンペーンも実施予定。
学習塾

株式会社SRJが教育DXオンラインセミナーを開催、デジタル庁と通信制高校が登壇し民間教育機関の未来を展望

株式会社SRJとスタディプラス株式会社が2025年1月23日にオンラインセミナー「教育DXがもたらす変革と多様化する学び」を開催する。デジタル庁の久芳全晴氏と第一学院高等学校の倉澤弘明氏が登壇し、教育DXの現状と今後の展望について講演を行う。学習塾やスクールの経営者・運営者を対象に、デジタル化が進む教育現場における民間教育機関の役割と可能性を探る。
小学校

岡山大学附属小学校が全国ダンスコンクールで審査員特別賞、8年連続決勝出場で5回目の受賞達成

岡山大学教育学部附属小学校の4年生と5年生の2チームが第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会に出場し、4年生チーム「桜」が自由振付曲部門で審査員特別賞を受賞。同校は2017年から8年連続で決勝大会に出場し、今回で5回目の受賞となる。大会では小学生部門で自由振付曲部門9チーム、規定曲部門19チームが参加し、豊かな人間形成と体力向上を目指した競演が行われた。
インターン

インターンシップ参加企業の選考に7割が参加、2026年卒業予定学生の就職活動動向が明らかに

株式会社学情が2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施したアンケート調査によると、インターンシップやオープン・カンパニーに参加した企業からのセミナーや選考案内を80.2%の学生が受け取り、67.5%が実際に参加していることが判明した。選考参加企業数は3~5社が21.6%で最多となっている。
小学校

サーモスとアルバルク東京が小学校でバスケとSDGs教室を開催し、魔法びんの回収サービスも導入

サーモス株式会社がSDGsパートナーのアルバルク東京と共同で、新宿区立花園小学校にてバスケットボール教室とSDGs教室を開催した。アカデミーコーチによるバスケ指導とサーモス社員によるSDGsセミナーを実施し、26名の児童が参加。さらに校内にステンレス製魔法びんの回収BOXを設置し、サーキュラーエコノミーの実践にも取り組んでいる。
転職

プログラミングスクール受講者の85%が目標達成、年収アップも7割で効果が明確に

インタースペースグループのTAG STUDIOが実施したプログラミングスクールの効果検証調査で、受講者の85%が目標を達成し約7割が年収アップを実現したことが判明。転職50%、副業30%、教養・スキルアップ27%と多様なニーズに応える形で、最大200万円の収入増加例も報告された。独学の限界を感じた学習者の受け皿として機能している実態が明らかに。
就職

学生のインターンシップ参加動向調査、5社以上参加が約4割に上り低学年からの情報収集も活発化

株式会社学情が2026年卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施したインターンシップに関する調査結果を公開。参加企業数は2~4社が41.7%で最多、5社以上の参加も39.2%に達している。就職活動準備やインターンシップの情報収集開始時期は大学1・2年生が約半数を占め、早期化が進んでいることが明らかになった。
幼稚園・保育園

イーオンキッズとアミティーが新タグライン展開、子どもの興味を活かした英語教育の実現へ

株式会社イーオンは2025年1月9日、こども向け英会話教室「イーオンキッズ」と「アミティー」において新タグライン「スキが、えいごで育ってく。」を掲げた新ブランドコミュニケーションを開始した。先生が"バディ"として子どもたちの興味関心に寄り添い、英語での表現力を育成する新しい教育アプローチを展開していく。
大学

STEM Leadersと下関市が観光振興プロジェクトを始動、大学生のデジタルイノベーションで地域活性化を目指す

STEM Leadersとスマートシティ推進協議会が共催するDEGICON SHIMONOSEKIの最終審査会が2025年1月11日に開催される。5つの大学生チームが観光事業者と連携し、AIやアプリ開発を活用した観光振興策を提案。STEM Leadersの学生メンターやIT事業者による支援体制も整備され、産官学連携による実践的な取り組みが進められている。
大学

京都精華大学が卒業・修了発表展を開催、約1,000名の学生作品を広大なキャンパスで展示

京都精華大学が2025年2月12日から16日まで「京都精華大学展2025」を開催する。約200,000平米の広大なキャンパス全域を使用し、約1,000名の卒業・修了予定者による作品や論文を展示。33種類の専門分野における知識・技術の集大成となる成果物に加え、2021年に開設された国際文化学部とメディア表現学部の第1期生による作品も初公開される。
高校

佐世保市が地方創生ワークショップを開催、高校生と企業人による未来志向の対話が実現

佐世保市地域未来共創部と WHGCゲームチェンジャーズ・フォーラムは、2024年12月7日から8日にかけて地方創生ワークショップを開催した。高校生19名と企業人8名が参加し、「働く」をテーマに地方と都市の未来について議論。5つの方向性から具体的なアイデアを創出し、世代を超えた対話を通じて地域課題の解決策を模索した。
学習塾

河合塾が2025年度共通テスト解説イベントを開催、新課程初年度の要点を高1・2年生向けにオンラインで解説

河合塾マナビスは2025年1月25日、大学入学共通テストの英語・数学の解説イベントを開催する。高1・2年生を対象に、新課程初年度となる共通テストの要点を河合塾の講師陣が解説。オンライン形式で実施され、後日視聴も可能。参加費は無料で、申込期間は1月7日から2月10日まで。共通テストチャレンジなど関連イベントも実施予定。
大学

PXCと東京理科大学が産学連携マーケティングリサーチを実施、飲料メーカーの販促戦略立案で学生の提案力向上に貢献

セールスプロモーションDXカンパニーのPXCが東京理科大学経営学部と共同で実施したマーケティングリサーチプロジェクトが完了。2024年9月から開始された本プロジェクトでは、飲料メーカーを題材に12の学生チームが量販店での売上向上に向けた世代別購買行動の調査分析と具体的な販促施策の立案に取り組み、高度な分析力とプレゼンテーション力を発揮した。
大学

高専機構とUSP研究所がUnicage奨学金第2期生を選出、IT基礎力講座による実践的DX人材育成を推進

独立行政法人国立高等専門学校機構は2024年12月2日、USP研究所提供のIT基礎力講座検定試験合格者13名を第2期Unicage奨学生として選定した。本制度は高専生のLinux/Web基礎知識習得促進とDX人材育成を目的とし、年額24万円から36万円を2年間支給する。12月11日には合格者発表会を開催し、第3期生募集は2025年2月開始予定。
大学

岡山大学が炭素会計アドバイザー協会に加入、学生の環境専門資格取得支援を強化

岡山大学が炭素会計アドバイザー協会のアカデミー会員として加入し、学生が炭素会計アドバイザー資格の講習会や試験を会員価格で受講可能になった。この資格は温室効果ガスの排出量管理や削減計画立案に必要な専門知識を証明するもので、カーボンニュートラル実現に向けた実践的スキルの習得を支援する。
教育・教材

フェリシモのIEDITがセレモニーアイテムを発表、WEB限定の多彩なサイズ展開と複数購入特典で需要に対応

フェリシモのファッションブランド「IEDIT」が2024年12月20日よりセレモニーアイテムの販売を開始。ネイビーのレースワンピースセットやジレの3点セット、ブローチ付きブラックワンピースなど、多彩なアイテムをラインナップ。2点予約で5%OFF、3点以上で7%OFFとなるキャンペーンも2024年2月13日まで実施する。