ニュース

幼稚園・保育園

リソー教育が第22回トーマス・コンサートを開催、東京フィルハーモニー交響楽団による本格クラシック音楽を2,000名に提供

株式会社リソー教育が2025年3月23日に東京文化会館で第22回トーマス・コンサートを開催する。東京フィルハーモニー交響楽団による本格的なクラシック音楽の演奏が行われ、指揮者の三ツ橋敬子氏とピアニストの小林愛実氏が出演予定。4歳児から高校生とその家族を対象に抽選で2,000名を招待し、チャリティ募金は全額日本赤十字社に寄付される。
インターン

長崎県内宿泊施設が外国人インターンシップ受入支援事業を開始、ネパールの観光専門学校と連携し人材確保へ

株式会社ダイブが長崎県内宿泊施設における外国人人材インターンシップ受入支援事業を再委託された。長崎県と県旅館組合、ネパールの三者が2024年7月に連携協力に合意し、第1期生として9名のネパール人学生が長崎県内でインターンシップを開始。3か年計画で実施され、宿泊業界における外国人材の受入促進を目指す。
高校

京都すばる高校でバナナペーパー商品化プレゼンを実施、高校生が英語で環境ビジネスを提案

株式会社高速オフセットは京都府立京都すばる高等学校企画科の英語授業でバナナペーパーの商品化プレゼンテーションを実施した。生徒8グループが伝統工芸品から実用品まで幅広い商品企画を英語で発表。同社のサステナブル紙研究チーム「KAMIKEN」が評価を行い、バナナペーパーの実物に触れる出張授業も同時に開催された。
小学校

群馬県総合教育センターとFCEが教員向け生成AIプラットフォームの実証事業を開始、業務効率化と教育品質向上へ

株式会社FCEと群馬県総合教育センターは、教育現場のデジタル変革と教師の業務効率化を目的とした実証事業を2024年12月24日より開始した。FCEプロンプトゲートアカデミックという学校向け生成AI活用プラットフォームを導入し、AIプロンプト8+1の公式学習や校務用テンプレート提供などを通じて、教員の業務効率化と教育品質の向上を目指す。2025年3月までの実証期間を経て、全国展開を計画している。
大学

チケットペイで阪大入試リハーサル2025の申込受付開始、実際の入試会場で本番に向けた対策が可能に

株式会社メタップスペイメントは2024年12月24日より、2025年2月の大阪大学入試を目指す受験生向けの模擬試験「阪大入試リハーサル2025」の申込受付をチケットペイで開始した。大阪大学豊中キャンパスにて実施され、理系数英型から文系一般数英型まで7種類の受験パターンが用意されており、実際の入試環境での対策が可能となっている。
高校

カオナビがFC今治高校でエデュケーションシップを開催、生活者マインドを活用したスタジアム活用案を創出

カオナビは地方創生「-shipプロジェクト」の一環として、2024年11月26日にFC今治高等学校里山校でエデュケーションシップを開催した。里山未来創造探究ゼミの生徒たちは、アシックス里山スタジアムの可能性を考えるワークショップに参加し、生活者マインドに基づくアイデア創出を実践。2024年には他にもFC今治レディース向けキャリアオーナーシップやキッズインターンシップなど、3つの地方創生施策を展開している。
大学

名古屋商科大学が第4回ビジネスプランコンテストを開催、Global BBA 2年チームが最優秀賞を獲得

名古屋商科大学商学部主催の第4回ビジネスプランコンテストが2024年12月11日に開催された。総勢30組の応募から選ばれた8チームが最終審査に進出し、Global BBA 2年チームの『SentrySpace』が最優秀賞を受賞。商学部1年チームの『mamotto』が優秀賞、経営管理課程2年チームの『ハミガキコネクト』がアイデア賞を獲得した。
大学

神奈川県が学生ビジネスアイデアコンテストの受賞者を発表、知事賞は慶應大学院生の脳波アプリ開発プラットフォーム

神奈川県が主催する令和6年度「かながわ学生ビジネスアイデアコンテスト」の受賞者が決定。知事賞には慶應義塾大学大学院生による脳波センサーとAIを活用したコンテンツ提供プラットフォームが選出された。93チームの応募から選ばれた9チームによる最終審査を経て、優秀賞、特別賞、U18特別賞、オーディエンス賞の受賞者も決定している。
大学

日本女子大学が第18回平塚らいてう賞贈賞式を開催、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを表彰

日本女子大学は2024年12月21日、目白キャンパスにて第18回平塚らいてう賞贈賞式を開催した。国連NGO国内女性委員会が顕彰を、久保田茉莉氏と聶逸君氏が奨励を受賞し、特別賞として消化器外科女性医師の活躍を応援する会が選ばれた。男女共同参画社会の実現と女性解放を通じた世界平和への貢献が評価された。
大学

NECが長崎県立大学でセキュアシステム設計技法講座を実施、実践的なセキュリティ教育の提供によって人材育成を強化

NECは長崎県立大学情報システム学部において2024年10月4日から11月29日にかけて全15回の「セキュアシステム設計技法」講座を実施した。講座では要件定義・脅威分析からセキュリティ実装まで幅広いトピックを扱い、NECのエンジニアが講師を務めた。実践的な演習を通じて、システム開発におけるセキュリティの重要性と具体的な実装手法について学ぶ機会を提供している。
大学

家庭の45%が大学受験期にストレスを感じており、保護者の75%が食事や情報収集などでサポートを実施

株式会社DeltaXの調査によると、2024年の大学受験を経験した家庭の約45%がストレスを感じており、特に家族旅行の制限や家族全体の緊張感が主な要因となっている。一方で保護者の約75%が食事面でのサポートや情報収集、送迎などの形で受験生を支援。約62%の受験生が保護者からのサポートを実感している一方、約18%の保護者が何らかの後悔を抱えている。
幼稚園・保育園

FPパートナーが幼児向け金融教育プログラムを43施設で展開、1,101名の園児が体験学習に参加し好評

株式会社FPパートナーが展開する幼児向け金融教育プログラム「社会体験版おみせやさんごっこ」が、2024年11月期に全国43施設で開催され、1,101名の園児が参加した。ファイナンシャルプランナーを「お金博士」として派遣し、施設の教職員と協力しながら金融教育を実施。2025年大阪・関西万博の「TEAM EXPO パビリオン」への参加も内定しており、今後の展開が注目される。
高校

ジンジブが高校生向け動画実務インターンシップを開催、次世代クリエイターの実践的育成に注力

ジンジブは2024年11月26日から28日にかけて、バンタンクリエイターアカデミー高等部の2年生8名を対象とした動画実務インターンシップを開催した。マーケティング部での実践的な動画企画・制作体験を通じて、参加者たちはSNSマーケティングの理解を深め、将来のキャリアを考える貴重な機会を得た。3日間のプログラムでは、企業SNSの分析から実際の動画制作まで、包括的な実務体験が提供された。
大学

丸紅アークログが東北大学工学部でBIM講義を実施、建築業界のデジタル人材育成を推進

丸紅アークログ株式会社は2024年11月7日から26日にかけて、東北大学工学部の創造工学研修においてBIMをテーマとした講義を実施した。12名の理工系学生がAutodesk RevitによるBIMデータの活用方法を学び、建築分野のデジタル化推進における重要性を理解。産学連携による実践的な教育を通じて、建築業界の課題解決に向けた人材育成を推進している。
大学

九州大学ラクロス部がSPONSORS BOOSTを通じて株式会社GLUGとスポンサー契約、遠征機会の増加と部員のキャリア形成を促進

株式会社スポンサーズブーストが提供する大学部活動向けスポンサーシッププラットフォーム「SPONSORS BOOST」を通じて、九州大学ラクロス部が株式会社GLUGと契約を締結した。月額30,000円からの小口出資が可能な本サービスにより、遠征費用の個人負担軽減や備品購入が実現。部員のキャリア形成支援と企業の採用活動効率化という双方向的なメリットを生み出している。
大学

ココザス株式会社が日本大学三井秀俊教授へ取材を実施し資産形成の実践的アドバイスに関する記事を公開

ココザス株式会社は日本大学経済学部の三井秀俊教授への取材を実施し、投資で失敗しないノート術に関する記事をCOCO the Styleに公開した。三井秀俊教授は株式市場やデリバティブ市場の計量分析を専門とし、『オプション価格の計量分析』などの著書を持つ経済学の専門家である。記事では感覚的な投資から理性的な判断に基づく投資への転換を促す実践的なアドバイスが提供されている。
高校

壱岐市が壱岐高校野球部応援プロジェクトをGCFで開始、選抜高校野球21世紀枠出場を目指し1000万円の支援募集へ

長崎県壱岐市は2024年12月17日から90日間、選抜高校野球21世紀枠の九州地区推薦が決定した壱岐高校野球部を支援するGCFプロジェクトを開始した。目標額1,000万円を掲げ、寄附者には壱岐市事業者から3割相当の返礼品が提供される。秋季長崎県大会準優勝、九州大会ベスト8の実績を持つ壱岐高校野球部は、専用グラウンドがない環境で文武両道を実践している。
幼稚園・保育園

VISH株式会社が長野県大桑村の保育園に園支援システムを導入、保育士の業務効率化と保護者との情報共有を促進

VISH株式会社は2024年12月より長野県木曽郡大桑村の保育園に「園支援システム」を導入。2010年12月にリリースされた同システムは全国2,600以上の施設で利用されており、保育士の業務負担軽減と保護者とのスムーズな情報共有を実現する。園児管理や連絡配信、おたよりのデジタル化など多彩な機能を通じて、保育環境全体の質向上を目指す。
大学

サーモスが女子栄養大学と連携し真空断熱スープジャーを活用した栄養改善プロジェクトを始動、大学生の食生活改善へ向け新たな取り組みを開始

サーモス株式会社が女子栄養大学と連携し、物価高騰下における大学生の食生活改善プロジェクトを開始。約9割の大学生が食費抑制を望む中、真空断熱スープジャーを活用した栄養価の高いレシピ開発を実施。20代女性の野菜摂取量不足という課題に対し、栄養学部の学生たちが専門知識を活かした解決策を提案する。2025年1月にレシピ公開予定。
大学

日本旅行が大学向け危機管理サービス大学110番を開始、24時間365日体制で海外留学生の安全をサポート

株式会社日本旅行は2024年12月23日、海外での重大事案発生時に24時間365日体制で迅速な事故対応を提供する大学向け危機管理サービス「大学110番」の提供を開始した。年間24万円から利用可能で、危機管理マニュアルの整備から事故対策準備室の設置、専門家による支援まで、総合的な危機管理サポートを実現する。2,000名未満の留学生を持つ大学を対象に、安全配慮義務への対応を支援していく。
学習塾

EQAO教育グループ2024年度4期生が33大学96名合格、総合型選抜で業界トップクラスの実績を達成

EQAO教育グループが2024年度4期生の総合型選抜における合格実績を発表。慶應義塾大学環境情報学部や上智大学総合グローバル学部など、33大学96名の合格者を輩出し業界トップクラスの実績を達成。好評により無料体験授業の増枠も決定し、より多くの受験生への支援体制を強化。EQを重視した独自の教育アプローチで、難関私立大学への合格をサポートしている。
大学

京都大学初のJリーガー誕生、田中雄大選手が福島ユナイテッドFCへの加入が決定し新たな歴史を刻む

福島ユナイテッドFCは2024年12月24日、京都大学卒業生として史上初となるJリーガーの誕生を発表した。GK田中雄大選手がみちのく仙台FCより完全移籍での加入が決定し、2025シーズンより新天地での挑戦を開始する。この移籍は、アカデミックな学びとスポーツの両立という新たなモデルケースとなる可能性を秘めている。
高校

NTSセーフティ家計総合研究所が高校3年生向け家計教養講座を実施、18歳成人に向けた実践的な金融教育を展開

NTSセーフティ家計総合研究所が東京都立農業高等学校の高校3年生を対象に90分の家計教養講座を開催した。18歳成人に関連する契約トラブルの予防と対策、マルチ商法や闇バイトなどの具体的な事例、奨学金や家計の基本知識について解説。サブスクリプションやキャッシュレス決済の適切な扱い方も含めた実践的な金融教育を実施している。
学習塾

総合型選抜専門塾EQAOが1月に説明会開催、上智大学合格率54.4%の実績を持つ教育機関が受験対策を解説

総合型選抜専門塾EQAOは2024年1月18日に無料説明会を開催する。文部科学省の調査によると私立大学の総合型選抜導入率は90.4%に達しており、EQAOは上智大学合格率54.4%という実績を持つ。講師陣の約8割が上智大学生で構成され、生徒一人ひとりの「好き」を伸ばす指導を行っている。
大学

大学キャリアセンターの利用実態調査が公開、就活支援における重要性と学生の意識変化が明らかに

株式会社ベネッセ i-キャリアが実施した調査で、大学キャリアセンターを利用している学生が50.8%に達することが判明。利用目的では履歴書・面接アドバイスが38.4%で最多となり、就活支援における重要性が浮き彫りに。また、企業評価で重視してほしい点として人柄・性格が80.3%と最も高く、次いで熱意46.4%、汎用的スキル27.7%という結果になった。
高校

岡山学芸館高校サッカー部がスポチュニティでクラウドファンディングを開始、全国大会に向けて300万円の支援募集

スポチュニティ株式会社は岡山学芸館高校サッカー部のクラウドファンディングを2024年12月21日より開始。第103回全国高校サッカー選手権大会の遠征費用として300万円を目標に設定し、2025年1月15日までの期間で支援を募集。SNSタイムラインジャック企画による情報拡散も実施され、スポーツ専門プラットフォームならではの包括的なサポート体制も特徴的だ。
大学

京都芸術大学の学生50名が南座の一文字看板を制作、伝統技術の継承と新春公演の華やかさを表現

京都芸術大学と松竹株式会社・南座による産学連携プロジェクトで、学生50名が2025年1月公演「初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演」の一文字看板を制作。幅10.3m×高さ1.45mの大型看板は12月23日に掲出予定で、京都の景観に配慮しながら新春の華やかさを表現。伝統技術の保存・継承を目指す14作目の取り組みとなる。
大学

理系大学の女子枠入試が大幅拡大、ブルーアカデミーが専門講義で受験生を支援

総合型選抜専門塾ブルーアカデミーが女子枠入試対策の専門講義を開始。2024年度の女子枠導入率は4.2%に上昇し、34大学58学部まで拡大。東京工業大学や東京理科大学などの主要大学も新規導入を進め、理工系分野における女性の少数派状況の改善を目指している。
中学

KADOKAWAが中学英語・数学の予習ドリル改訂版を発売、7日間で重要ポイントを効率的に学習可能に

KADOKAWAは2024年12月20日、小学生向け『改訂版 中学英語のさきどりが7日間でできる本』と『改訂版 中学数学のさきどりが7日間でできる本』を発売。英語版には300語以上の英単語と音声ダウンロード特典を収録し、数学版では初学者でもつまずかない構成を採用。豊富な確認テストと会話形式の講義で、中学校の学習内容を効率的に予習できる内容となっている。
大学

大学キャリアセンターが低学年期からの支援を理想視、学生の実態との乖離が課題に

株式会社ベネッセ i-キャリアの調査で、大学キャリアセンターの支援が3年生後期に97.8%、4年生前期に89.9%と就活本番期に集中している実態が明らかになった。7割超の大学が低学年期からの取り組みを理想としているが、実際に低学年期から開始している学生は約1割にとどまる。企業評価では人柄や性格、汎用的スキルが重視されている。
小学校

大阪マラソン2025のメダルデザインコンテストに1254件の応募、不用パソコンから製作へ

リネットジャパングループ株式会社が大阪市教育委員会後援のもと、不用パソコンから大阪マラソン2025のメダルを製作する「#めっちゃええやんメダルプロジェクト」を展開。大阪マラソンキッズ1Kチャレンジの参加記念メダルデザインコンテストには1254件の応募があり、最優秀賞には大阪市立真田山小学校6年生の金本結菜さんが選出された。
大学

KADOKAWAが大学入試自由英作文の学習書を全面改訂、添削指導のような解説で実践力向上を実現

KADOKAWAは『改訂第2版 大学入試 原田健作の 自由英作文が面白いほど書ける本』を2024年12月20日に発売した。20年以上の添削指導経験を活かし、パラグラフ構造や必修表現の解説から、英語・語学、大学生活、教育全般など幅広いテーマの過去問題まで収録。376ページの充実した内容で、自学自習でも効果的に学習できる構成となっている。
大学

岡山大学が第4期中期目標・中期計画の外部評価委員会を開催、教育改革の進捗状況を確認し次回は令和7年6月に実施予定

岡山大学は2024年12月6日、第4期中期目標・中期計画に関する外部評価委員会を開催。谷口説男委員長をはじめとする外部評価委員と大学執行部が、教学マネジメントや学士課程教育、入学者選抜、大学院教育について活発な議論を展開。令和8年度の中間評価に向けた準備状況も確認され、次回は令和7年6月に開催予定。
大学

昭和大学がAnatomage Tableを活用した医療人教育のウェビナーを開催、革新的なカリキュラムデザインを公開へ

Anatomage Japan株式会社は2025年1月31日、昭和大学保健医療学部の教員を招いた医療人教育ウェビナーを開催する。バーチャル解剖台Anatomage Tableを活用したカリキュラムデザインと革新的な教育方略について解説。参加費無料で、Zoomにて実施予定。医学教育関係者を対象に、教育目標の設定から実践的なシミュレーション教育まで幅広い内容を提供する。
大学

国際基督教大学の岩井克人教授が美術の名著を解説、VOOXで音声教養コンテンツを新規配信開始

Moon Creative Lab Inc.が運営する音声教養メディアVOOXにて、国際基督教大学特別招聘教授の岩井克人氏による『美術の物語』の解説コンテンツの配信が2024年12月20日より開始された。1話10分、6話完結の構成で、新規シリーズは2週間無料で視聴可能。現在700話以上のコンテンツを提供する教養プラットフォームとして、知識の効率的な習得を支援している。
中学

Inspire HighがHundrED Global Collection 2025のTOP100に選出、探究的な学びのプログラムが世界的に評価

フィンランドの非営利団体HundrED.orgが発表する世界の教育イノベーションTOP100『HundrED Global Collection 2025』にInspire Highが選出された。2023年度に続く2度目の選出で、インパクトと拡張性の評価が向上。中学校・高校向けに世界とつながる探究的な学びを提供するEdTech教材として、総合的な探究の時間などで活用されている。
大学

Z世代400人に聞いた2024年度流行語大賞への納得度調査、Bling-Bang-Bang-Bornが最高評価を獲得

株式会社RECCOOが実施したZ世代向け調査で、2024年度流行語大賞のノミネート語に対する納得度が明らかになった。年間大賞「ふてほど」への納得度は極めて低く、80%以上が納得できないと回答。一方、「Bling-Bang-Bang-Born」は95%が納得できると評価。SNSやインターネット関連の言葉への高い共感度が特徴的な結果となっている。
小学校

学研が最強王図鑑と小学辞典のコラボレーション版を発表、2025年2月の発売に向けて予約受付を開始

株式会社Gakkenは最強王図鑑とコラボレーションした新レインボー小学国語辞典と漢字辞典の予約販売を2024年12月6日より開始した。両辞典にはケースや本文に最強王図鑑のキャラクターが登場し、オールカラーで展開される。2025年2月20日の発売に先立ち、辞書バッグ付きセットも含めた予約受付を実施中。また、最強王図鑑シリーズの最新刊も12月19日に発売された。
小学校

株式会社協和が2026年度入学向けランドセル展示会を発表、全国46都道府県で150回以上の開催へ

1948年創業のランドセルメーカー株式会社協和は、2026年度小学校入学生向けの展示会を2025年3月1日より開催する。全25モデル135アイテム、約70色展開の豊富なラインナップを用意し、最軽量880gモデルやタブレットPC対応サイズなど、現代のニーズに応える機能を搭載。全国46都道府県で150回以上の展示会を実施する予定だ。
大学

京都芸術大学のゲームゼミが謎解き脱出ゲームを開催、2025年1月から全15回の無料イベントを実施へ

京都芸術大学のゲームゼミが集大成となる謎解き脱出ゲーム「あなたのわすれものー夢世界からの脱出ー」を2025年1月から開催する。2025年1月26日から2月2日までの4日間で全15回実施され、各回定員10名で参加費は無料。2025年1月6日から予約受付を開始し、プレイ時間は60分、所要時間は90分となっている。
小学校

パソナグループが能登半島地震被災地の小学校25校に教育支援物資を寄付、チャリティーコンサートの収益を活用した地域貢献

パソナグループは能登半島地震と豪雨で被災した奥能登地域の全小学校25校に、サクラクレパス社の色鉛筆とスケッチブックを寄付した。この支援は2024年5月開催のチャリティーコンサートの寄付金を活用し、輪島市、珠洲市、能登市、穴水町の小学校低学年約650名を対象に実施。12月19日には輪島市で贈呈式を行い、社員からの応援メッセージカードも送付した。
高校

I.C.NAGOYAが新モンゴル日馬富士学園の高校生向け短期文化体験コースを2025年1月から開始、国際交流を通じたグローバル人材育成を目指す

株式会社グローバルウィザスが運営するI.C.NAGOYAは、新モンゴル日馬富士学園の高校生10名を対象とした短期文化体験コースを2025年1月7日から18日まで実施する。日本語教育や課外学習に加え、日本人学生や留学生との交流を通じて相互理解を深める機会を提供。2024年7月の実績を踏まえ、さらに内容を充実させた12日間のプログラムとして再開催する。
高校

長崎県立諫早高校がAi GROWを導入、AIによる非認知能力の客観的評価システムが教育改革を加速

IGS株式会社は、生徒の非認知能力をAIで客観的に評価する「Ai GROW」を長崎県立諫早高等学校に導入した。長崎県内初の事例となる本導入では、高校1年生278名が受検を実施。最大25項目の能力測定と生徒同士の相互評価を組み合わせ、従来の学力テストでは測れない能力の成長を可視化する。
小学校

アートリフォームが小学生向け廃材活用ワークショップを開催、SDGs教育と創造性開発を促進

アートリフォームが明日葉と共催で、小学生向けの廃材活用ワークショップを2024年12月26日に開催する。リフォーム現場の廃材を使用したオリジナルハウスづくりを通じて、SDGsや環境問題への理解を深める取り組み。平田タイルも協力し、子どもたちの創造力育成と環境教育の両立を目指す画期的な教育支援プログラムとなっている。
教育・教材

唐津南高校が環境省グッドライフアワードで特別賞受賞、虹の松原の環境保全活動で地域貢献

唐津南高校の虹の松原プロジェクトチームが、環境省主催第12回グッドライフアワードで実行委員会特別賞を受賞した。21年前から続く環境保全活動では、農業高校の専門性を活かした商品開発や環境教育を展開。NPO法人唐津Farm&Foodと協働し、SDGsに基づく体験型学習を提供している。地域循環型社会の実現に向けた取り組みが高く評価された。
教育・教材

子ども英語教室レプトンが2025年春の新規入会者向けキャンペーンを実施、入会金と初月月謝が無料に

株式会社FREEMINDが運営する子ども英語教室レプトンは、2025年2月または3月の新規入会者を対象に入会金と初月月謝を無料にするキャンペーンを実施する。全国1,320拠点で展開する個別・自立学習型の英語教室で、4技能総合学習によりTOEIC600点レベルの習得を目指す。スイミングスクールや学童での開講も進み、オンライン教室も展開中。
小学校

ヤマハがフィリピンとメキシコで音楽教育支援を開始、スクールプロジェクト展開国が9か国に拡大

ヤマハ株式会社がフィリピン・ダバオ市の公立初等学校でリコーダーを用いた音楽教育のトライアル授業を2024年12月に開始。メキシコ州では2024年11月に音楽教育協力の覚書を締結し、2025年初旬からパイロット授業を実施予定。2015年から展開するスクールプロジェクトは9か国目の展開となり、累計422万人の子どもたちに音楽教育の機会を提供している。
高校

Loohcs志塾が高校向け総合型選抜の無料講演会を実施、最新の入試情報と対策を提供へ

Loohcs株式会社が運営する総合型選抜・AO推薦入試専門の学習塾「Loohcs志塾柏・名古屋校」が、高校生と教員向けの無料講演会を開催する。早慶上智やMARCH、関関同立などの合格者を多数輩出してきた大城翔平氏が登壇し、最新の入試情報や合格対策を提供。訪問形式とオンラインの両方で実施され、総合型選抜の正しい理解と対策を支援する。
小学校

メガネのZoffが小学生向け目の健康啓発授業を実施、デジタルデバイス時代の目の健康維持をサポート

メガネブランドZoffは、愛知県知多郡美浜町立布土小学校で小学校4~6年生52名を対象に目の健康啓発プログラムを実施。コロナ禍でのデジタルデバイス使用増加に対応し、目の仕組みやデバイスの適切な使用方法をクイズ形式で学習。児童・教職員から好評を得て、今後も継続的な取り組みを予定している。
高校

カネボウ化粧品がKATE SCHOOLを筑波大学附属坂戸高校で開講、メイクを通じた自己表現教育で生徒の自己肯定感が向上

カネボウ化粧品のグローバルメイクアップブランド「KATE」が第4回KATE SCHOOLを筑波大学附属坂戸高等学校で開講した。1年~3年の女子生徒23名を対象に、100種類以上の欲名から選んだアイシャドウを使用し、自己表現と内面探求を目的とした体験型授業を実施。ペアワークによるディスカッションと自由なメイク表現を通じて、参加者の自信向上と新たな自己発見につながる機会を創出している。
幼稚園・保育園

Z会が2025年度幼児コース向け無料ワークブックを提供開始、ひらがなと入学準備で学習意欲を育成

Z会は2025年度幼児コースの資料請求者全員に、春からの新学年に向けた無料ワークブックを提供するキャンペーンを開始した。新年少・新年中はひらがな、新年長は入学準備をテーマにした教材で、実体験と組み合わせた学習を通じて子どもの主体的な学びの姿勢を育成する。2025年度からは全学年で担任指導者による個別指導付き提出課題も導入される。
教育・教材

バルテスがマインクラフトを活用した社員家族向けプログラミング教室を開催、次世代IT人材の育成を支援

バルテス・ホールディングス株式会社が2024年11月、福岡オフィスにてグループ社員の子ども向けプログラミング教室「ばるジェネキッズ」を開催した。マインクラフト エデュケーションを活用し、年長から中学生までの子どもたちにプログラミングの基礎と品質管理の重要性を教育。社会貢献と社員家族支援を兼ねた取り組みとして、次世代IT人材の育成を推進している。
中学

ATOMicaがキャリア形成支援プログラムをCoyageブランドとして統合、地域と企業を結ぶ新しい働き方創出へ

ソーシャルコワーキングスタートアップのATOMicaが、既存のキャリア形成支援プログラムを「Coyage」ブランドとして統合し、特設WEBサイトをオープンした。中高生向け探求学習から社会人向け複業支援まで、多様なプログラムを展開。全国40拠点での運営実績を活かし、コミュニティマネージャーの伴走支援と実践的な課題解決を通じて、地域企業との新しい関係性構築を目指している。
教育・教材

アライブインターナショナルスクールが歯科医と連携した健康イベントを開催、地域専門家との連携教育プログラムの先駆けに

株式会社アライブが運営するアライブインターナショナルスクールは、2024年11月21日に松岡歯科の松岡鮎美院長を招いて歯の健康イベントを開催した。染め出し液による歯の観察や歯のクイズ大会を実施し、子どもたちの歯の健康への意識を高めた。このイベントは2024年12月から開始する地域専門家との連携教育プログラムの先駆けとなる取り組みである。
教育・教材

レビックグローバルがEQセルフマネジメントを発売、組織のコミュニケーション力向上を実現

株式会社レビックグローバルは、企業の人財戦略における課題解決を目指し、eラーニング教材「EQ(感情知性)セルフマネジメント」を2024年12月20日にリリースした。新入社員のストレス耐性強化から管理職のメンタルヘルス管理能力向上まで、幅広い層の対人スキル向上に対応する教材となっている。外資系企業での豊富な実務経験を持つ池照佳代氏が監修を務め、実践的なアプローチを採用している。
大学

ダブルエムが設立10周年で無料講演プログラムを開始、地域経済の活性化を目指し学生とベンチャー企業を支援

セミナーマーケティング支援のダブルエムが、設立10周年を記念して地元の学生や設立3年以内のベンチャー企業向けに無料講演プログラムを開始。セミナーマーケティングの基礎や集客・PRのポイントなど、実践的なテーマで講演を展開し、若い世代や新興企業の成長を支援。専用フォームからの申し込みで、個別相談にも柔軟に対応する。
習い事

カフェトークが2024年下半期のベストオンライン講師を発表、5名の大賞受賞者と72名の受賞者を選出

株式会社スモールブリッジが運営するオンラインレッスンプラットフォーム「カフェトーク」は2024年12月21日、2024年下半期のベストオンラインレッスン講師を選出するカフェトークアワードの結果を発表した。投票ベースのアワード11種とデータベース4種で計72名が受賞し、日本語、イタリア語、韓国語、英語、フランス語の5名が大賞に選ばれた。
高校

CLACKがインフォテックから中古PC10台を受領し、高校生向けプログラミング教育支援をさらに強化

認定NPO法人CLACKは、インフォテック株式会社から使用済みPC10台を寄贈受領し、経済的困難を抱える高校生向けの無料プログラミング教育「Tech Runway」に活用する。2021年6月から開始した「Pass the Baton」プロジェクトでは累計1,000台以上のPCが寄贈され、毎年約150名以上の高校生が参加している。今後は他地域への展開も予定しており、支援の拡大を目指す。
専門学校

WEGOが新潟ビジネス専門学校で産学協同特別講座を開催、スマホネイティブ世代のマーケティング手法を探求

株式会社ウィゴーは2024年12月6日と7日に新潟ビジネス専門学校で産学協同特別講座を開催した。講座ではファッション販売とSNSマーケティングについて学び、昭和・平成・令和と移り変わる価値観や手法の違いを解説。WE LABOのアンケート調査を活用し、界隈マーケティングの実践的知識を提供している。
小学校

函館バスが小中学生向けバス冒険キングを開始、ICASカード利用で最大100%ポイントバックの取り組みを展開

函館バス株式会社と道南地域公共交通活性化協議会は、2024年12月23日から2025年1月15日までの期間、小中学生を対象としたバス冒険キングを実施する。ICAS nimocaカードでの支払いで通常50%のポイントバックを実施し、2025年1月11日から13日のバス無料デー期間では100%のポイントバックを提供。地域公共交通の維持確保と次世代の利用者拡大を目指す取り組みとなっている。
大学

静岡大学がカーボンニュートラル推進本部を設置し記念講演会を2025年2月に開催、地域社会との連携強化へ

静岡大学は2024年7月にカーボンニュートラル推進本部を設置し、8月にはカーボンニュートラル宣言とアクションプランを制定した。2025年2月20日には静岡県コンベンションアーツセンターで記念講演会を開催し、カーボンリサイクル研究所長の福原長寿教授らによる講演と学生のポスター発表を予定している。参加無料で定員は200名、地域社会との連携強化を目指す。
大学

TORIKAI CAFEと九州産業大学が100%プラントベース冷凍ホイップクリームの共同研究を開始、国産植物素材の活用で安心・安全な食品開発へ

TORIKAI CAFEは九州産業大学生命科学部の米満研究室と、2024年12月より100%プラントベース冷凍ホイップクリームに関する共同研究を開始した。植物由来素材を用いたホイップクリームの物性を定量的に把握し、ホイップ特性発現のメカニズムを解明することで、国産植物素材を活用した安心・安全なプラントベース食品の普及促進を目指す。
大学

ベネクスが玉川大学女子駅伝チームの休養サポートを開始、リカバリーウェアとセミナーで選手のパフォーマンス向上を支援

リカバリー専門企業のベネクスが、2024年8月より玉川大学女子駅伝チームへのサポートを開始した。ベネクスリカバリーウェアやバイタライズバスの提供に加え、休養学セミナーを実施し、選手の休養の質向上を総合的にサポート。富士山女子駅伝出場を控えた玉川大学女子駅伝チームの更なるパフォーマンス向上が期待される。
大学

NITI Technologyと松蔭大学がAIを活用したデータドリブン型教育の共同研究を開始、社会的知性値の活用で学習効率の向上へ

NITI Technologyと松蔭大学が「シン教育プロジェクト」で共同研究を開始。AIとデータドリブン型教育を基盤に、社会的知性値の測定・活用や4ステップの循環型学習モデルを導入する。2025年度までに全国3地域でモデル校を設置し、10年以内にアジア地域への展開も視野に入れている。地域社会の持続可能な発展を目指した教育改革の新たな取り組みとなる。
中学

セントラル防災が岐阜市の中学生向け消防設備体験ワークショップを開催、職業理解と防災意識の向上に貢献

セントラル防災は2024年11月21日、岐阜市立加納中学校の1年生5名を対象とした消防設備体験ワークショップを実施した。熱感知器の作動実験や消火器訓練など、実践的な体験を通じて防災知識の習得と職業理解を促進。IDEAtipsの調査では、企業訪問後の将来展望に対する前向きな回答が44%から96%に上昇し、キャリア教育としての効果も確認された。
大学

CellidがJSTの医療用ARグラス開発プロジェクトに参画、東京科学大学と三井化学と共同で臨床実用化を目指す

Cellid株式会社は東京科学大学と三井化学との共同で、科学技術振興機構の医療用ARグラス開発・研究プロジェクトに参画することを発表した。メタマテリアル技術を活用し、素材開発から臨床検証まで一貫した体制で実施される。研究期間は2024年度から2029年度までの5年間で、研究費総額は2億9900万円。医療現場での実用化に向けた革新的なARグラスの開発が期待される。
教育・教材

ALSOKが標的型攻撃メール訓練T3 with セキュリティ教育の提供を開始、セキュリティリスクの低減に貢献

ALSOKは2024年12月20日より、標的型攻撃メール訓練とセキュリティ教育を組み合わせた新サービス「標的型攻撃メール訓練T3 with セキュリティ教育」の提供を開始。80種類以上の文面テンプレートと専門家監修の教育コンテンツにより、従業員のセキュリティ対応力を強化する。初期費用無料、年額396,000円からで全国展開。
教育・教材

株式会社アライブがチャリティーイベントの収益を名古屋市に寄付、子ども青少年事業と教育環境の整備に貢献

株式会社アライブは、アライブイングリッシュスクールで開催したハロウィンチャリティーイベントの収益を名古屋市の子ども青少年事業に寄付した。312名の参加者からの参加費用の半分が寄付金として活用され、子ども食堂を含む地域支援に還元される。また名古屋大学基金への支援を通じて、海外からの優秀な人材確保にも貢献している。
習い事

カフェトークが第8回音楽発表会を銀座YAMAHAホールで開催、5年ぶりの実地開催で音楽レッスンの成果を披露

株式会社スモールブリッジが運営するオンライン習い事サイト「カフェトーク」は、2025年7月21日に銀座YAMAHAホールで第8回音楽発表会を開催する。参加費用は22,000円で、2月28日までの早期申込みは19,800円となっている。ゲスト演奏にピアニストの三重野奈緒氏を迎え、20名から23名の参加者を募集する予定だ。会場観覧は関係者のみだが、無料のライブ配信も実施される。
小学校

富士急が小学生向け電車・バス無料デーを開催、地域の公共交通機関利用促進と地域活性化に期待

富士山麓電気鉄道と富士急バスが2025年1月26日に初の「富士急電車・バス小学生無料デー」を開催する。富士急行線沿線活性化促進協議会の9自治体に在住する約6,500人の小学生が対象で、富士急行線全線と構成自治体内のバス路線が無料となる。地域の子供たちに電車とバスの利用機会を提供し、地域の魅力発見を促進する取り組みとなる。
小学校

学研HDが水戸市全小中学校48校へAIリテラシー書籍を寄贈、子どもたちのAI教育環境が充実へ

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社Gakkenが茨城県水戸市内の全小中学校48校へAIリテラシー書籍『AIの世界へようこそ』を寄贈。茨城県女性団体連盟主催の美馬のゆり氏による講演会をきっかけに、西連寺氏の提案により実現。2024年12月12日より、著者サイン入りの書籍50冊が水戸市教育委員会に届けられ、子どもたちのAI教育環境の充実を目指す。
大学

ワタナベエデュケーショングループが大学お笑いNo.1決定戦笑学祭2025を5都市で開催、賞金30万円と育成特典で若手発掘を加速

ワタナベエンターテインメントの人材育成機関が主催する大学生限定のお笑いコンテスト「笑学祭2025」が、東京・大阪に加え福岡・名古屋・仙台での開催を決定した。マイナビの特別協賛も得て、優勝者には賞金30万円とワタナベエンターテインメント主催イベントへの出演権、コメディスクールの学費全額免除を提供。次世代のお笑い界を担う人材の発掘と育成に向けた取り組みが本格化する。
インターン

アールナインが2026年春入社内々定者向け長期インターンシップを開始、入社前から後輩を持つユニークな育成体制に注目

株式会社アールナインは2024年11月より、2026年春入社の内々定者を対象とした長期インターンシップを開始した。週2回程度の勤務で学業との両立を図りながら、採用活動やSNS運営、システム開発などの実践的な業務に従事する。特徴的なのは、大学3年生の年末には一つ下の学年のインターン生が加入し、入社前から後輩を持つ環境で成長できる点である。
大学

日本経済大学バスケ部のキエキエ・トピー・アリ選手が横浜エクセレンスと契約、B3リーグでプロ選手としての活躍へ

日本経済大学男子バスケットボール部所属のキエキエ・トピー・アリ選手がB3リーグ「横浜エクセレンス」と2024-2025シーズンの契約合意に至った。コンゴ民主共和国出身の203cm、104kgのセンターで、第74回西日本学生バスケットボール選手権大会で最優秀選手賞とリバウンド王を獲得。横浜エクセレンスはB3リーグ首位でB2リーグ昇格を目指している。
大学

武蔵野美術大学が2024年度卒業・修了制作展を開催、鷹の台・市ヶ谷の2キャンパスで1,200作品以上を展示

武蔵野美術大学は2025年1月から2月にかけて、鷹の台・市ヶ谷の2キャンパスで2024年度卒業・修了制作展を開催する。展示作品は日本画、油絵、アニメーション、映画、写真、彫刻など多岐にわたり、約1,260名の学生による1,200作品以上が展示される。鷹の台キャンパスでは同時にオープンキャンパスも開催され、個別相談会や大学説明会なども実施される予定だ。
大学

叡啓大学3年生が久比小さな暮らしの芸術祭の活動を広島県大学生地域連携活動発表会で報告、地域の魅力再発見に貢献

叡啓大学3年生の飯田夏さんが2024年12月7日、県立広島大学広島キャンパスで開催された第3回広島県大学生地域連携活動発表会で久比小さな暮らしの芸術祭の活動を発表した。瀬戸内海の大崎下島にある久比で開催された芸術祭では、異和感をテーマに作品鑑賞や語り部との対話、ワークショップなどを実施し、地域の魅力再発見に貢献している。
大学

慶應義塾大学と東京大学がiPS細胞からの運動ニューロン誘導法を開発、ALSの病態解明に向け新たな一歩

慶應義塾大学再生医療リサーチセンターと東京大学の研究グループは、iPS細胞から効率的に運動ニューロンを誘導する新手法を開発した。AI画像解析技術とシングルセル追跡技術を組み合わせた評価システムも確立し、ALSの病態解明と治療法開発への応用が期待される。研究成果は国際幹細胞学会のStem Cell Reportsに掲載された。
教育・教材

板橋区と東京家政大学が絵本のまちづくりでSDGs推進授業を実施、商店街活性化に向けた絵本カフェ提案が最優秀に

板橋区と東京家政大学家政学部環境共生学科が連携し、絵本とSDGsの親和性に着目した全4回の推進授業を実施した。最終回となる2024年12月17日には、区内企業の惠友印刷株式会社と共に企画審査を行い、商店街の空き店舗を活用した絵本カフェの提案が最優秀に選ばれた。区内産野菜を使用した絵本モチーフのメニューや本の寄付スペースを通じ、地域活性化とSDGsの推進を目指す。
高校

ブロードマインド社が高校生向け金融教育ゲームを実施、仮想人生体験を通じたライフプラン学習を提供

ブロードマインド株式会社は2024年11月21日、第一学院高等学校秋葉原キャンパスの2年生20名を対象にカードゲームを用いた金融教育プログラムを実施した。このプログラムは仮想の人生体験を通じて将来設計の重要性を学ぶもので、総合学習やキャリア教育、金融教育の授業として活用が可能だ。小学校高学年から高校生までを対象としており、限られた資金と時間の中で目標実現を目指す実践的な内容となっている。
留学

ネイティブキャンプ留学がフィリピン・バギオのスクールを新規追加、涼しい気候と充実した教育環境で語学力向上を実現

株式会社ネイティブキャンプの海外留学エージェントサービス「ネイティブキャンプ留学」が、新たな留学先としてフィリピン・バギオのスクールを追加した。バギオは「夏の首都」と呼ばれる涼しい気候と、多くの名門大学が集まる「教育の都市」としての特徴を持ち、質の高い語学教育を手頃な価格で提供している。少人数制のレッスンやIELTS・TOEFL対策プログラムも充実している。
大学

STARS Space Serviceが静岡大学の人工衛星STARS-Me2の開発を技術支援、JAXAへの引渡しが完了し宇宙デブリ対策へ前進

STARS Space Serviceは静岡大学のCubeSat人工衛星STARS-Me2開発プロジェクトにおいて、安全審査対応や宇宙活動法の申請、無線局申請などの技術支援を実施し、2024年12月4日にJAXAへの衛星引渡しを完了した。10mのテザーを使用した宇宙エレベーターの超小規模実験として活用され、将来的な宇宙デブリ対策への応用も視野に入れている。
学習塾

医系専門予備校メディカルラボが2025年度共通テスト速報講演会を開催、医学部志願者向けに出願戦略を提供

医系専門予備校メディカルラボが2025年1月の共通テスト実施後に速報講演会を開催する。講演会では共通テストの傾斜配点や2段階選抜のボーダーライン予想、国公立大学医学部の出願のポイント、2次試験対策について解説。録画配信とオンデマンド配信の2形式で提供され、受験生と保護者が無料で参加可能となっている。
留学

ネイティブキャンプ留学がBTESで最大132,150円お得なクリスマスプロモーションを開始、マンツーマン授業で効率的な学習環境を提供

ネイティブキャンプ留学は、フィリピン・セブ島の語学学校BTESにおいて、クリスマス特別プロモーションを実施する。1日4コマのマンツーマン授業を提供し、1週間から4週間までの短期留学プランを通常価格から最大132,150円引きで提供。全年齢対象で2025年1月31日までに卒業することが条件となっている。デジタル学習システムとマンツーマン指導で、効率的な英語学習環境を実現する。
専門学校

西尾市が広告デザイン専門学校と県内初のデザイン特化型事業連携協定を締結、情報発信力の強化へ

西尾市は2024年12月18日、広告デザイン専門学校と事業連携協定を締結した。この協定は愛知県内の自治体として初めてデザインに特化した専門学校との連携となり、ポスターやチラシ、SNSなど多様な媒体でのデザイン強化を目指す。令和7年4月から本格的な活動を開始し、学生の実践的な学びの場としても機能する。
小学校

新国立劇場が18歳以下200名をオペラ『カルメン』に無料招待、文化芸術体験支援事業として2025年2月から開始

新国立劇場は文化庁の文化芸術振興費補助金を活用し、2025年2月から3月に上演予定のオペラ『カルメン』に小学生から18歳以下の若者200名を無料招待することを発表した。対象公演は2025年2月26日から3月6日までの4公演で、保護者等はS席を半額14,850円で購入可能。申し込みは2025年1月5日からの一次募集と1月18日からの二次募集で受け付ける。
大学

みんなの介護が駒澤大学陸上競技部とスポンサー契約を締結、社会保障とスポーツの新たな価値創造へ

老人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエは、2025年1月1日より駒澤大学陸上競技部とスポンサーシップ契約を締結する。大学三大駅伝で全国大学最多の計29回優勝を誇る名門校への支援を通じ、社会保障の課題解決や新しい価値の創造に取り組む。選手たちの力強く襷をつなぐ姿に、社会課題に向き合う企業の使命を重ね合わせた契約となる。
高校

マイナビバイトが高校生78名に闇バイト対策授業を実施、SNSでの怪しい求人への対処法をグループワークで学習

マイナビバイトが埼玉県立川口工業高等学校で闇バイト対策の啓蒙授業を開催。高校生の約2人に1人がSNSで怪しい求人を見かけた経験があるという調査結果を受け、78名の生徒を対象に安全なアルバイト選びのための実践的な知識を提供。クイズ形式の学習やグループワークを通じて、闇バイトの危険性と対処法について理解を深めた。
高校

エイアンドピープルが東京都教育委員会表彰に内定、都立高校でのビジネスアイデア授業が高評価

株式会社エイアンドピープルは、都立第一商業高校でのビジネスアイデア授業の実績が評価され、令和6年度東京都教育委員会事業貢献企業等表彰に内定した。2021年から継続的に実施している授業では、代表取締役の浅井満知子氏が講師を務め、失敗を恐れない姿勢や独創性、プレインランゲージの重要性を伝えてきた。生徒たちの職業観とビジネス課題解決能力の育成に貢献している。
幼稚園・保育園

那覇市松山の夜間保育園ビリーブ・ハウスがファンクラブを設立、スポンサー企業からの支援で保育の質向上と料金適正化を目指す

株式会社アヴァンギャルドが運営する認可外保育園ビリーブ・ハウスは、2024年12月20日にファンクラブを設立した。月額2500円から30万円までの8段階の支援プランを用意し、1年目は運営費、2年目以降は保育料負担の軽減と子どもたちの将来支援金として活用する。風営法などの影響で認可取得が困難な那覇市松山地域で、質の高い夜間保育の継続を目指す取り組みとなる。
大学

南日本運輸倉庫がベトナム人大学生6名を第4期インターン生として受入れ、グローバル人材育成を強化

南日本運輸倉庫株式会社は、トゥイロイ大学から第4期となるベトナム人大学生6名をインターン生として受け入れ、埼玉物流センターで1年間のフローズン・チルド物流実習を開始した。2020年に設立したMTLS VIETNAM LIMITED COMPANYを通じて物流人材育成に注力し、これまで23名のインターン生を受け入れてきた。DENBAの鮮度保持技術を活用した国際間物流の強化を目指している。
大学

筑波大学と三井不動産が産学連携協定を締結、サイエンスパークの機能強化で新産業創造へ

筑波大学と三井不動産は2024年12月20日、産学連携の推進に関する協定を締結した。AI・計算科学や医学・生命科学など多岐にわたる研究分野での連携を強化し、IMAGINE THE FUTURE. Forum施設などの研究開発施設の整備を進める。つくば、柏の葉、日本橋エリアの連携を通じて、持続可能な社会の実現に向けた新産業創造を目指している。
大学

城西大学がBtoBプラットフォーム業界チャネルを導入、学生の進路サポート体制が大幅に強化へ

株式会社インフォマートは、営業・マーケティング向けの情報プラットフォームサービス「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を城西大学に導入したことを発表した。就職活動の早期化や情報の膨大化に対応し、アドバイザーが業界・企業情報の知識を深め、学生への有益な情報共有を実現する。年間44兆円以上の取引実績を持つインフォマートの技術力により、進路サポートの質的向上が期待される。
大学

滋賀大学がAI教材atama+を入学前教育に導入、データサイエンス学部の数学基礎力向上を目指す

滋賀大学データサイエンス学部が2025年度入学生を対象にAI教材「atama+」を導入することを発表。総合型選抜入試による入学生の数学基礎力向上を目的とし、約3ヶ月間にわたる入学前教育を実施する。一人ひとりの理解度に合わせた個別最適化カリキュラムにより、データサイエンスの学びに必要な基礎学力の習得を目指す取り組みとなる。
高校

ワオ高校が創立5年目を迎え通学コースを本格始動、全国展開による教育環境の充実化へ

学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校が創立5年目を迎え、東京・大阪での通学コースを本格始動。2024年は初の卒業式実施や起業コースでの株式会社設立、全国47都道府県での個別指導コース新設など、多彩な教育プログラムを展開。哲学を軸とした教育方針のもと、オンラインとリアルを組み合わせた独自の学習環境を構築している。
大学

ひとり情シス大学1日コースが名古屋で初開催、中堅中小企業のIT人材育成を本格化

一般社団法人ひとり情シス協会と日本能率協会が連携し、2025年2月に名古屋で「ひとり情シス大学1日コース」を初開催する。従業員20名から299名規模の中堅中小企業約1.8万社を対象に、IoTやRPA、DXなどの先進技術に対応できるIT人材の育成を目指す。東京・大阪での開催で88.5%の高い満足度を誇る実績を基に、製造業が集積する中京圏での展開を本格化する。
大学

ザスパ群馬が阪南大学のDF野瀬翔也選手を獲得、2025シーズンからの加入が内定

ザスパ群馬は2024年12月20日、阪南大学に所属するDF野瀬翔也選手の2025シーズンからの加入内定を発表した。184cmの高身長を活かしたヘディングと対人守備の強さを持ち合わせており、名古屋グランパスU12出身の21歳の若手ディフェンダーとして期待が高まっている。プロサッカー選手としてのキャリアをJ3のザスパ群馬でスタートすることが決定している。
大学

深圳大学と行知学園が教育提携を開始、世界ランキング187位の大学への指定校推薦枠を新設し留学支援を強化

行知学園株式会社が2024年12月20日に深圳大学東京校との提携を発表。2024-2025年US News世界大学ランキング187位の深圳大学への指定校推薦枠を設置し、1年間の交換留学プログラムや奨学金制度を整備。テンセント共同創業者の馬化騰氏など著名人を輩出する深圳大学への留学機会を提供することで、日中間の教育交流を促進する。