教材

学習塾

上智専門塾EQAOが上智大学ポルトガル語学科専門コースを開設、公募推薦・総合型選抜に特化した指導を展開へ

上智専門塾EQAOは2025年1月15日より上智大学外国語学部ポルトガル語学科を目指す受験生向けの専門コースを開設する。世界で約2億人以上が使用するポルトガル語の専門教育を行う上智大学ポルトガル語学科への進学を、個別最適化されたカリキュラムと実践的な演習を通じてサポート。公募推薦や総合型選抜に向けた面接対策、小論文指導、志望理由書添削などを提供する。
教育・教材

DOHSCHOOL所属Big Dippersが台湾の国際ロボット競技会でInspire Award受賞、世界大会出場を目指しスポンサー募集開始

三英株式会社が運営するSTEAM教育スクール「DOHSCHOOL」のロボコンチーム「Big Dippers」が、台湾で開催された国際ロボット競技会でエリミネーションマッチに進出しInspire Awardを受賞。中高生7名で構成されるチームは、2025年5月の世界大会出場を目指してスポンサーを募集している。高度な技術力とチームワークで注目を集める若手エンジニアたちの挑戦が始まっている。
小学校

珠洲市立大谷小中学校が被災地支援プロジェクトを展開、道の駅大谷海岸で限定販売を開始

石川県珠洲市立大谷小中学校の児童生徒が能登半島地震の被災地支援を目的とした商品「OHTANI CHARM」を企画・制作。地域の素材を活用したガチャガチャ商品を2025年1月11日から道の駅「大谷海岸」で限定販売する。全校児童生徒5名による取り組みは、珠洲市や金沢市での販売で好評を博し、東京でも即完売を記録した。
小学校

MagicAlPassが無料の私立小学校バスツアーを開催、中央線エリアの2校を専門家と共に見学可能に

株式会社MagicAlPassが2025年1月23日、小学校受験応援メディア「マジナビ」の特別企画として私立小学校バスツアー第2弾を開催する。前回は45名定員に100名超の応募があり、今回は中央線エリアの国立学園小学校と明星小学校を訪問。初等教育ナビゲーター横山美菜子が同行し、学校診断66項目を活用した学校選びのポイントを解説する予定だ。
大学

EQAO教育グループが上智大学教育学科専門コースをリリース、推薦入試対策の専門指導を開始

株式会社EQAO教育グループが2025年1月8日に上智大学教育学科専門コースをリリースした。少人数制の個別指導やOB・OGネットワークを活用した実践的な推薦入試対策を提供する。上智大学教育学科の推薦入試で重視される志望理由書作成や面接対策、小論文指導などを専門的に行う体制を整備している。
教育・教材

文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰で三和製作所のICT支援プロジェクトが奨励賞を受賞、小学生のデジタルリテラシー向上に貢献

株式会社三和製作所のsanwa ICT支援プロジェクトが、令和6年度青少年の体験活動推進企業表彰で中小企業部門奨励賞を受賞した。市川市内の小学1年生を対象にタブレット端末の基礎スキルからログイン操作、写真撮影まで幅広い支援を展開し、大学生ボランティアと連携して地域の教育理解促進とICTリテラシー向上に貢献している。
大学

京都芸術大学がパナソニック インダストリー宇治拠点のSP-Cap紹介動画を制作、2025年のショールームリニューアルに向け採用決定

京都芸術大学キャラクターデザイン学科の学生5名が、パナソニック インダストリー宇治拠点の導電性高分子アルミ電解コンデンサ「SP-Cap」の紹介動画を制作した。「まいこさんとこんでんさん」と「ポコ吉コンデンサ」の2作品が採用され、2025年予定のショールームリニューアル後、来訪者向けコンテンツとして活用される予定だ。
幼稚園・保育園

やる気スイッチグループがIQテスト特別価格キャンペーンを開始、幼児教育の個別最適化を促進

株式会社やる気スイッチグループの幼児教室チャイルド・アイズが、1月7日より幼児から小学2年生を対象としたIQテストの特別キャンペーンを開始。通常12,705円を2,310円で提供し、概念・図形・記号・記憶・思考の5分野から子どもの特性を分析。文部科学省による大規模調査開始を控え、科学的根拠に基づく早期教育の重要性が注目されている。
小学校

文響社とレゾナックが環境教育教材を共同開発、うんこドリルで鉄のリサイクルを楽しく学習

文響社とレゾナック・ホールディングスが協力し、子ども向け環境教育教材「うんこドリル 鉄のリサイクル」を2025年1月9日に公開。累計1,000万部を突破した人気シリーズを活用し、電気炉製鋼法による鉄のリサイクルプロセスや黒鉛電極の役割をクイズ形式で解説。環境に配慮した製造工程の理解促進を目指している。
高校

LX DESIGNが複業先生による模擬授業をKumamoto Education Week2025で実施、外部人材活用による教育改革を推進

LX DESIGNが2025年1月19日に熊本市立必由館高等学校で複業先生による模擬授業を実施することを発表。Kumamoto Education Week2025の一環として開催される本イベントでは、外部人材活用による新しい教育モデルを提示。教員の長時間労働や人員不足などの課題解決を目指し、専門性の高い分野での教育支援を展開する。
就職

ThinkingsがsonarとLabBase就職のAPI連携を開始、理系学生の採用プロセスを効率化へ

Thinkings株式会社が提供する採用管理システムsonar ATSと、株式会社LabBaseの理系学生向けスカウトサービス「LabBase就職」がAPI連携を開始。スカウト承諾から応募情報までをリアルタイムに連携し、選考プロセスを効率化。理系人材不足への対応として、企業の採用活動をサポートする。2024年4月時点で11万名以上の理系学生が登録し、700社以上が導入している。
高校

全国高等学校AIアスリート選手権大会が決勝進出校54校を発表、1月に完全オンラインで開催へ

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所が主催する「シンギュラリティバトルクエスト2024」の決勝進出校が決定した。AI/ICTに関する5競技で全54校が選出され、1月18日・19日に完全オンラインで決勝大会を開催。大会期間中はメタバース空間での個別相談会も実施され、次世代のデジタル人材育成を目指す。
大学

京都芸術大学通信教育部が新学科設置とフルオンライン化を発表、芸術教育のデジタル化が加速

京都芸術大学通信教育部が2025年度春入学に向けて、環境デザイン学科と文化コンテンツ創造学科の新設を発表。美術科陶芸コースを除く全学科でフルオンライン化を実現し、通学不要で芸術学士号取得が可能に。2024年度の在学者数は私立通信制大学で日本一の16,906名を記録。2月1日には東京で特別イベントを開催予定。
資格

ウズウズカレッジがUdemyの人気LinuC対策講座を書籍化、動画講義と問題演習を組み合わせた効果的な学習環境を提供

株式会社UZUZ COLLEGEが、Udemyで7,043人が受講したLinuC対策講座の内容を書籍化した「基礎からわかる! LinuCレベル1最短合格講義」を発売。書籍による学習に加え、無料の動画講義や問題演習サイト「ウズカレテスト」を提供し、IT業界未経験者でも効果的に学習できる環境を整備。大阪府など自治体や企業での採用実績も多数。
高校

株式会社リクメディアが全国規模の通信制高校合同説明会を開催、不登校児童生徒の教育機会確保に向けた取り組みが本格化

株式会社リクメディアは2025年1月より、全国47都道府県で通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2025」を開催する。令和5年度の不登校児童生徒数が過去最多の約41.5万人に達したことを受け、ZOOMを使用したライブ配信形式で全8校が登壇し、各校の特徴や学習システムについて説明を行う予定だ。
学習塾

株式会社SRJが教育DXオンラインセミナーを開催、デジタル庁と通信制高校が登壇し民間教育機関の未来を展望

株式会社SRJとスタディプラス株式会社が2025年1月23日にオンラインセミナー「教育DXがもたらす変革と多様化する学び」を開催する。デジタル庁の久芳全晴氏と第一学院高等学校の倉澤弘明氏が登壇し、教育DXの現状と今後の展望について講演を行う。学習塾やスクールの経営者・運営者を対象に、デジタル化が進む教育現場における民間教育機関の役割と可能性を探る。
小学校

新興出版社啓林館が教科書ぴったりトレーニング4教科セットを刷新、学年別最適化と学習ツール強化で学習効率向上へ

新興出版社啓林館は2025年1月より小学生向け教科書準拠教材「教科書ぴったりトレーニング4教科セット」を全国書店で発売開始。学年別に最適化された教科構成と、新たに追加された進級準備ドリル、リニューアルされた組み立て式地球儀など、充実した学習ツールを提供。価格据え置きで5,984円。2025年2月から6月まではプレゼントキャンペーンも実施予定。
大学

京都精華大学の学生が京都信用金庫2025年カレンダーを制作、京都・大阪・滋賀の名所を四季折々に描写

京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコースの在学生8名と卒業生4名が、京都信用金庫2025年卓上カレンダーのイラストを手がけた。京都、大阪、滋賀の名所を舞台に四季折々の風景を描き、表紙はアニメーター・イラストレーターの堀口悠紀子氏が担当。3万部が各店舗で配布され、1月6日から31日まで京都信用金庫本店で原画展が開催される。
小学校

岡山大学附属小学校が全国ダンスコンクールで審査員特別賞、8年連続決勝出場で5回目の受賞達成

岡山大学教育学部附属小学校の4年生と5年生の2チームが第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会に出場し、4年生チーム「桜」が自由振付曲部門で審査員特別賞を受賞。同校は2017年から8年連続で決勝大会に出場し、今回で5回目の受賞となる。大会では小学生部門で自由振付曲部門9チーム、規定曲部門19チームが参加し、豊かな人間形成と体力向上を目指した競演が行われた。
転職

プログラミングスクール受講者の85%が目標達成、年収アップも7割で効果が明確に

インタースペースグループのTAG STUDIOが実施したプログラミングスクールの効果検証調査で、受講者の85%が目標を達成し約7割が年収アップを実現したことが判明。転職50%、副業30%、教養・スキルアップ27%と多様なニーズに応える形で、最大200万円の収入増加例も報告された。独学の限界を感じた学習者の受け皿として機能している実態が明らかに。
小学校

サーモスとアルバルク東京が小学校でバスケとSDGs教室を開催し、魔法びんの回収サービスも導入

サーモス株式会社がSDGsパートナーのアルバルク東京と共同で、新宿区立花園小学校にてバスケットボール教室とSDGs教室を開催した。アカデミーコーチによるバスケ指導とサーモス社員によるSDGsセミナーを実施し、26名の児童が参加。さらに校内にステンレス製魔法びんの回収BOXを設置し、サーキュラーエコノミーの実践にも取り組んでいる。
幼稚園・保育園

イーオンキッズとアミティーが新タグライン展開、子どもの興味を活かした英語教育の実現へ

株式会社イーオンは2025年1月9日、こども向け英会話教室「イーオンキッズ」と「アミティー」において新タグライン「スキが、えいごで育ってく。」を掲げた新ブランドコミュニケーションを開始した。先生が"バディ"として子どもたちの興味関心に寄り添い、英語での表現力を育成する新しい教育アプローチを展開していく。
高校

佐世保市が地方創生ワークショップを開催、高校生と企業人による未来志向の対話が実現

佐世保市地域未来共創部と WHGCゲームチェンジャーズ・フォーラムは、2024年12月7日から8日にかけて地方創生ワークショップを開催した。高校生19名と企業人8名が参加し、「働く」をテーマに地方と都市の未来について議論。5つの方向性から具体的なアイデアを創出し、世代を超えた対話を通じて地域課題の解決策を模索した。
大学

京都精華大学が卒業・修了発表展を開催、約1,000名の学生作品を広大なキャンパスで展示

京都精華大学が2025年2月12日から16日まで「京都精華大学展2025」を開催する。約200,000平米の広大なキャンパス全域を使用し、約1,000名の卒業・修了予定者による作品や論文を展示。33種類の専門分野における知識・技術の集大成となる成果物に加え、2021年に開設された国際文化学部とメディア表現学部の第1期生による作品も初公開される。
大学

STEM Leadersと下関市が観光振興プロジェクトを始動、大学生のデジタルイノベーションで地域活性化を目指す

STEM Leadersとスマートシティ推進協議会が共催するDEGICON SHIMONOSEKIの最終審査会が2025年1月11日に開催される。5つの大学生チームが観光事業者と連携し、AIやアプリ開発を活用した観光振興策を提案。STEM Leadersの学生メンターやIT事業者による支援体制も整備され、産官学連携による実践的な取り組みが進められている。
大学

PXCと東京理科大学が産学連携マーケティングリサーチを実施、飲料メーカーの販促戦略立案で学生の提案力向上に貢献

セールスプロモーションDXカンパニーのPXCが東京理科大学経営学部と共同で実施したマーケティングリサーチプロジェクトが完了。2024年9月から開始された本プロジェクトでは、飲料メーカーを題材に12の学生チームが量販店での売上向上に向けた世代別購買行動の調査分析と具体的な販促施策の立案に取り組み、高度な分析力とプレゼンテーション力を発揮した。
大学

高専機構とUSP研究所がUnicage奨学金第2期生を選出、IT基礎力講座による実践的DX人材育成を推進

独立行政法人国立高等専門学校機構は2024年12月2日、USP研究所提供のIT基礎力講座検定試験合格者13名を第2期Unicage奨学生として選定した。本制度は高専生のLinux/Web基礎知識習得促進とDX人材育成を目的とし、年額24万円から36万円を2年間支給する。12月11日には合格者発表会を開催し、第3期生募集は2025年2月開始予定。
大学

岡山大学が炭素会計アドバイザー協会に加入、学生の環境専門資格取得支援を強化

岡山大学が炭素会計アドバイザー協会のアカデミー会員として加入し、学生が炭素会計アドバイザー資格の講習会や試験を会員価格で受講可能になった。この資格は温室効果ガスの排出量管理や削減計画立案に必要な専門知識を証明するもので、カーボンニュートラル実現に向けた実践的スキルの習得を支援する。
大学

京都橘大学の学生16名が主体となって開発したすだちぽんずが地域交流の促進に貢献

京都橘大学は2024年度版「すだちぽんず」の販売を2024年12月24日より開始した。たちばなファームプロジェクトの一環として実施され、学生広報スタッフ16名が商品開発からPR活動まで取り組んでいる。醤油の配合を調整した万能調味料として、学生向けのレシピも考案。キャンパス内清風館1階のたちばなリンクにて限定100本で販売している。
教育・教材

ネイティブキャンプが職種別英会話教材の営業編をリリース、グローバルビジネスでの実践的コミュニケーション強化へ

株式会社ネイティブキャンプが2025年1月9日、実用ビジネス英会話教材「職種別英会話 基礎」の営業編をリリース。280万人以上のユーザーを持つオンライン英会話サービスとして7項目でNo.1を獲得している同社が、グローバル化する営業現場のニーズに応える。製品紹介や契約条件の交渉など、実践的な営業シーンに特化した英語フレーズの習得を支援する。
教育・教材

フェリシモのIEDITがセレモニーアイテムを発表、WEB限定の多彩なサイズ展開と複数購入特典で需要に対応

フェリシモのファッションブランド「IEDIT」が2024年12月20日よりセレモニーアイテムの販売を開始。ネイビーのレースワンピースセットやジレの3点セット、ブローチ付きブラックワンピースなど、多彩なアイテムをラインナップ。2点予約で5%OFF、3点以上で7%OFFとなるキャンペーンも2024年2月13日まで実施する。
留学

スクールウィズが留学オススメの国・都市診断をリリース、8カ国51都市から最適な留学先を約5分で診断可能に

日本最大級の留学サービス「スクールウィズ」が、自身にマッチする留学先を診断できる新サービスを開始。フィリピン、アメリカ、カナダなど8カ国51都市から最適な留学先を約5分で診断可能。リリース記念として8週間以上の留学申込者に最大35万円分の特典をプレゼント。事前学習プログラム「プレ留学」と組み合わせることで、より効果的な留学準備が可能に。
小学校

不登校児童の進路情報取得に関する実態調査、十分な情報入手はわずか1.6%にとどまり支援体制の整備が課題に

株式会社WOODYが実施した不登校児童の進路選択に関する調査で、進路情報を十分に入手できていると感じる保護者はわずか1.6%にとどまることが判明した。調査対象となった64名の保護者のうち、73.4%が子どもの性質に合った情報取得に課題を感じており、56.3%が体験談などのリアルな声を求めていることが明らかになった。
大学

有人宇宙システムが全国の学生54名によるSPACE IDEA CONTESTを開催、6作品が受賞の栄誉に輝く

有人宇宙システム株式会社が主催するSPACE IDEA CONTESTの対面イベントが2024年12月13日から14日にかけてX-NIHONBASHI TOWERで開催された。全国から集まった54名の学生が10グループに分かれ、「ひとと宇宙のこれから」をテーマにアイデアを競い合い、宇宙飛行士野口聡一氏らによる審査の結果、最優秀賞を含む6作品が各賞を受賞した。
教育・教材

セイコーセレクションが教育支援モデルを発売、あしなが育英会への支援強化へ

セイコーウオッチ株式会社は、<セイコーセレクション>より2025 Raise the Future Special Editionを2025年2月7日に発売予定だ。ソーラークロノグラフモデルとソーラー電波モデルの2種をラインナップし、売上の一部をあしなが育英会に寄付する。遺児支援という社会課題解決に向けた取り組みの第三弾として注目を集めている。
大学

岡山大学がダイバーシティ&インクルージョンフォーラムを開催、福祉の聖地を目指した取り組みを加速

岡山大学は2025年1月16日、岡山放送、両備システムズと共催でダイバーシティ&インクルージョンフォーラムを開催する。エッスル財団からのメッセージや色覚補助ソフトウェアVisolveの無償提供、聴覚支援の未来など、多彩なテーマで構成される第1部に続き、第2部では「ウェルビーイングな社会」をテーマにしたパネルディスカッションが展開される。
小学校

株式会社varが児童養護施設でSNSセキュリティ特別授業を実施、写真の位置情報漏洩リスクを実例で解説

ITエンジニア育成企業の株式会社varが品川景徳学園で小学校高学年から中学2年生を対象にSNSセキュリティの特別授業を実施。1つの投稿が12.5万人に拡散される可能性や、写真のExif情報から位置が特定されるリスクを具体的に解説。デジタル機器の適切な設定と管理の重要性も伝え、次世代のデジタルリテラシー向上を目指す取り組みとなった。
大学

明治大学教授が総合型選抜の合格の秘訣を語る動画シリーズが完全公開、受験生への実践的アドバイスを提供

ブルーアカデミーが2024年12月末より公開を開始した明治大学法学部堀田教授との対談シリーズが、2025年1月8日に全4本完全公開となった。面接官や作問担当者の視点から総合型選抜の評価基準や対策方法を解説し、受験生や保護者に向けて実践的な情報を提供。大学入学後の成長も見据えた指導方針により、高い合格実績を維持している。
大学

叡啓大学が広島のミドルマネージャー向けリーダーシップ研修を開催、組織変革の理論と実践を学ぶ機会を提供

叡啓大学が広島県内中核企業のミドルマネージャーを対象とした「変革のリーダーシップ研修」を2025年1月22日から開催する。マインドセット株式会社代表取締役の李英俊氏を講師に迎え、組織変革の理論と実務、組織風土について全3回の講義を実施。従来の行動面からのアプローチではなく、認知の観点からリーダーシップを学び、組織変革に必要な新しい視点を提供する。
高校

リクルートが高校生の自己効力感調査を実施、勉強の成果と周囲からの承認が自信形成の鍵に

リクルートの進路情報メディア『スタディサプリ進路』が全国の高校生694人を対象に自己効力感に関する調査を実施。自信形成には勉強の成果が最も影響し、影響力のある他者として高校の友達が1位となった。保護者からの直接的な褒め言葉も効果的で、73%が挑戦への自信を持っているなど、現代の高校生の高い自己効力感が明らかに。
転職

プログラミングスクール転職支援の満足度調査が公開、74%が高評価でデータエンジニアが人気職種に

株式会社インタースペースのグループ会社TAG STUDIOが運営する「プロリア プログラミング」が実施したプログラミングスクール転職支援の満足度調査で、74%が「おすすめできる」と回答。20代・30代を中心に自社開発企業への就職が増加し、データエンジニアが人気職種のトップとなった。求人紹介やポートフォリオ制作支援が特に高評価を得ている。
中学

中学受験失敗者の体験をKindleで書籍化、受験予定家庭への実践的アドバイス集として注目

月間13万PVのウェブメディア『中学受験(受検)のアレコレ』運営者による新書籍が2025年1月6日にAmazon Kindleで発売。著者の失敗体験をもとに、私立中学受験と公立中高一貫校受検の違い、塾選びのポイント、実際の学費など、受験に関する幅広い情報を500円で提供。Kindle Unlimited会員は無料で閲覧可能。
大学

信州大学と東洋ライスが米糠研究で共同研究、腸内細菌叢の多様性向上を動物実験で確認

信州大学と東洋ライスによる共同研究で、玄米の糠層および亜糊粉層の摂取が腸内細菌叢に及ぼす影響が明らかになった。マウスを用いた実験により、糠層摂取群ではBacillus licheniformisが、亜糊粉層摂取群ではLactobacillus gasseriが増加し、特に亜糊粉層摂取群で腸内細菌叢の多様性が高まることが確認された。
就職

LINEリサーチの中高生職業観調査、男子中学生はスポーツ選手、高校生は公務員志望が増加傾向に

LINEヤフー株式会社が実施した全国中高生の職業観調査で、男子中学生は「スポーツ選手」、女子中学生は「イラストレーター」が1位となった一方、高校生では男女ともに「国家公務員・地方公務員」が首位となることが判明。働く会社選びでは「休暇」「給与」「職場環境」を重視する傾向が強く、特に高校生では企業の具体的な環境や実際の仕事内容も重視している。
中学

トレイダーズ証券が中学生向け金融経済教育プログラムを実施、生徒の85%以上が満足と高評価

トレイダーズ証券は渋谷区立渋谷本町学園中学校の1年生約70名を対象に、2024年9月から12月にかけて全5回の金融経済教育プログラムを実施した。外国為替や株式投資について、イラストやグラフを用いた分かりやすい教材で解説し、グループディスカッションも取り入れた結果、84%の生徒が「分かりやすかった」と回答。今後も金融リテラシー向上に向けた取り組みを継続する方針だ。
大学

メディアシークが受験生向け脳トレーニングパッケージNeuro Switch for STUDYを発売、脳波測定で学習効率向上を実現

Solvvy株式会社の子会社メディアシークは、脳波測定とニューロフィードバック技術を活用した受験生向け学習支援ツール「Neuro Switch for STUDY」を2025年1月8日より販売開始。198,000円で1年間のアプリ使用権と脳波計測デバイスを提供し、医学論文で実証された効果により、短期記憶力の向上と精神的な安定をサポートする。
学習塾

J PREPが2025年度共通テスト試験分析セミナーを開催、データ分析と講師陣による徹底解説で受験対策を支援

株式会社J Instituteは2025年1月19日と20日に2025年度共通テスト試験分析セミナーを無料開催する。斉藤淳代表をはじめとする講師陣が、英語試験のデータ分析や数学試験の形式変更について解説。共通一次試験からの定量分析や、選択問題廃止などの重要な変更点を詳しく説明する予定だ。Zoomウェビナーで全国から参加可能。
留学

ネイティブキャンプがワーキングホリデー向け新教材を追加、スキーリゾートでの実践的な英語学習が可能に

株式会社ネイティブキャンプが教材「ワーホリ英会話 基礎」にスキーリゾート編を追加リリース。世界中から観光客が集まるスキーリゾートでの就労に特化した実践的な英語フレーズを学習できる。シャトルバスの案内やレンタル用具の手配など、実際の業務で使用する表現を習得可能。イラストを活用したアクティビティ中心の教材構成で、効果的な学習をサポートする。
中学

ミスコン出場女子中学生の80.6%がカラコン使用、低年齢化する美容意識と安全性への高い関心

株式会社Lcodeが実施したミスコン出場者へのアンケート調査で、女子中学生の80.6%がカラコンの使用経験があり、19.9%が小学生時代から使用していることが判明。メイク経験も95.2%と高く、66.9%が小学生以前から開始。美容・健康意識も高く、39.3%がスポーツ・筋トレを重視している実態が明らかになった。
学習塾

東京個別指導学院とマックスが受験生応援企画を開始、眠気覚ましシート1万5,000名に配布へ

東京個別指導学院は2025年1月8日より、マックスと協力して受験生応援企画を開始する。全国267教室で高校受験生・大学受験生1万5,000名に『眠気ふっ飛ぶ!爽快シート シャキッシュ』を配布。清涼成分と保湿成分を組み合わせた商品で、1月18日・19日の大学入学共通テストに向けた受験生の集中力向上を支援する。
小学校

誠文堂新光社が小中学生トコトンチャレンジ2025を開始、研究資金と技術サポートで子供たちの探究心を支援

誠文堂新光社とリバネスが共催する次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」の募集が開始された。採択者には研究資材費30,000円、オンライン研究スクールの無料受講権利、SNSを活用した研究開発サポートが提供される。2025年3月2日まで申請を受け付けており、東京大学教授の横山広美氏らが審査を担当する。
学習塾

オンライン個別指導塾「そら塾」の調査結果、利用者の86.8%が継続希望を示し新たな学習スタイルとして定着へ

株式会社スプリックスが運営するオンライン個別指導塾「そら塾」の保護者1,122名を対象とした調査で、利用開始から1年以上の利用者が21.3%を占め、86.8%が継続利用を希望していることが判明。通塾・送迎の負担軽減や時間の有効活用といった特徴が、現代の生活スタイルに適合していることが明らかになった。
小学校

Z会の通信教育が小中学生部門で顧客満足度第1位を獲得、カリキュラムの充実度で高評価

Z会の通信教育が2025年オリコン顧客満足度ランキングで、小学生部門10年連続・中学生部門3年連続の総合第1位を獲得。高校生部門でもカリキュラムの充実さで第1位を獲得し、全教育段階で高い評価を得た。特に小学生向けでは7つの評価項目全てで首位を獲得し、教材の質とサポート体制の充実が評価された。
学習塾

SRJが2025年共通テスト速報セミナーを開催、情報Ⅰと国語実用文の出題傾向を解説

株式会社SRJは2025年1月29日、新課程共通テストの速報セミナーをオンラインで開催する。エデュケーショナルネットワークの向井菜穂子氏が登壇し、情報Ⅰや国語実用文の出題傾向、英語リーディングの語数増加など、共通テストの最新情報を解説する。学習塾・スクール関係者向けに無料で提供される。
小学校

八王子市立学校の教員103名がダイアログ・イン・サイレンスを体験、インクルーシブ教育の新たな可能性を開拓

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが八王子市立の小中学校および義務教育学校の教員を対象に実施した音のない世界での対話体験プログラム「ダイアログ・イン・サイレンス」の詳細を紹介。聴覚障害者が案内役を務め、教員らは非言語コミュニケーションの重要性を学び、インクルーシブ教育の実践に向けた具体的な指導改善につながっている。
大学

立命館アジア太平洋大学が第2代高校生特命副学長の募集を開始、学びの未来を考える新たな取り組みが本格化

立命館アジア太平洋大学が2025年2月から第2代高校生特命副学長の募集を開始する。2024年に導入された本制度は、米山学長の新プラン「Leap Beyond Global」の一環として実施され、高校生の視点を大学運営に取り入れることで教育改革を推進する。募集対象は日本国内在住の高校1・2年生で、6月からの活動開始を予定している。
大学

京都精華大学建築学科が小坂竜氏を招いた講演会を開催、空間デザインの新時代を考察

京都精華大学デザイン学部建築学科が主催する講演会シリーズ「MASTER ARCHITECT」の第6回目として、乃村工藝社チーフデザインオフィサーの小坂竜氏を招いた講演会を開催する。2025年1月24日に開催される本講演会では、「内部から発想する空間」をテーマに、建築家の高松伸氏をモデレーターとして、建築の新しい時代に向けた意義や展望について語られる予定だ。
大学

武蔵野美術大学が2024年度卒業・修了制作展を開催、2キャンパスで1,200点超の作品を展示へ

武蔵野美術大学は2025年1月より鷹の台と市ヶ谷の2キャンパスで2024年度卒業・修了制作展を開催する。展示作品は絵画やアニメーション、彫刻など多岐にわたり、約1,260名の学生の作品が展示される。期間中はオープンキャンパスや作品ツアー、公開プレゼンテーションなども実施され、来場者は学生の創造性に触れることができる。
大学

近畿大学発ベンチャーPOIが大阪・関西万博TEAM EXPOパビリオンで昆虫食の可能性を提示へ

近畿大学発ベンチャーの株式会社POIが2025年の大阪・関西万博TEAM EXPOパビリオンへの出展を決定した。2020年からのコロナ禍で取り組んできた昆虫食の普及・啓発活動の集大成として、展示やステージパフォーマンス、試食品の提供を予定している。フューチャーライフヴィレッジエリアでの展開を通じて、持続可能な未来の食文化を提案する。
教育・教材

KEIアドバンスとリビングロボットが基本合意書を締結、教育用ロボットにAI技術を融合し個別最適化学習を実現へ

河合塾グループのKEIアドバンスと株式会社リビングロボットが業務提携に向けた基本合意書を締結。2025年12月末をめどに、教育分野でのAI・アルゴリズム技術を活用したロボットサービスの共同開発を検討する。既に全国100以上の教育機関で採用されているパートナーロボット「あるくメカトロウィーゴ」にAIを搭載し、個別最適化された学習支援の実現を目指す。
専門学校

国際アート&デザイン大学校の学生がChatGPTを活用したアニメーション制作、FSG保育園児に向けたクリスマスプレゼントとして披露

福島県郡山市の国際アート&デザイン大学校で、ゲーム・CG科と動画・映像クリエイト科の学生18名がChatGPTを活用したアニメーション制作プロジェクトを実施。生成AIで作られた童話を3DCG、2DCG、実写動画など様々な手法でアニメーション化し、FSG保育園の園児へのクリスマスプレゼントとしてお披露目会を開催。声優科の学生によるアフレコも実施され、次世代クリエイターの育成に向けた取り組みとなっている。
大学

クロスキャットが東京大学大学院とはたらくコンソーシアムを開始、社員エンゲージメント向上へ新たな一歩

クロスキャットは2025年1月9日、東京大学大学院稲水伸行准教授らによる「はたらくコンソーシアム」への参加を発表した。i-deals、ideation、identificationの3点を軸としたサーベイを基に、社員エンゲージメント向上に向けた取り組みを推進する。ジョブ型人事制度の一部導入や教育研修の拡充など、様々な人事制度改革も実施している。
小学校

新学社のオンライン自習室「ともがく」がランク表彰機能を追加、全国の仲間との学習意欲向上を促進

株式会社新学社は、小学生向けオンライン自習室「ともがく」に新機能「みんなのともがく」ページを2025年1月9日に公開した。前月の学習データをもとにゴールド、シルバー、ブロンズの3段階でランク表彰される機能と、全国の仲間からのメッセージ閲覧機能を実装。月額500円で利用可能で、朝夕夜から学習時間を選択できる特徴を持つ。
教育・教材

想い結ぶ飛翔出版が金融教育絵本のクラウドファンディングを開始、元金融庁職員監修で全国の図書館への展開を目指す

元金融庁で金融教育を担当した監修者のもと、お金の稼ぎ方から投資までを親子で楽しく学べる絵本を制作。2025年1月4日より全国の図書館への展開を目指すクラウドファンディングを開始し、目標金額120万円で支援を募集。投資経験15年以上の作家真矢氏が手掛け、絵本への名前掲載権や高配当株投資の商業出版本など多彩なリターンを提供している。
大学

東京科学大学発ベンチャーaiwellが水野勝太氏をCBOに起用、AIプロテオミクス技術の実用化を加速

aiwell株式会社は2025年1月より水野勝太氏を取締役CBOに迎え、AIを活用したタンパク質解析技術「AIプロテオミクス」の事業展開を強化する。同社は東京科学大学発のベンチャー企業として、人や動物、植物のタンパク質を二次元電気泳動で画像化しAIで解析する独自技術を展開し、医療や農業分野での革新的なソリューションを提供している。
幼稚園・保育園

小学館の幼児教室ドラキッズが探究楽習カリキュラムを開発、図鑑NEOと連携し知的好奇心を育成

株式会社小学館集英社プロダクションが運営する幼児教室ドラキッズは、図鑑NEOが特別協力する新しい探究楽習カリキュラムを開発した。2025年度から3歳から6歳までの3クラスに導入され、独自教材どこでもずかんと探究シートを活用し、子どもたちの知的好奇心や探究心、論理的思考力を育成する。子どもたちが楽しく学び、社会で活躍するための基礎力を身につけることを目指している。
教育・教材

アクシアエージェンシーが日本料飲外国人雇用協会と提携、外国人材の教育支援と定着率向上に向けた取り組みを強化

アクシアエージェンシーと日本料飲外国人雇用協会がビジネスパートナー契約を締結し、外国人材の教育・定着支援を強化。特定技能2号試験対策講座と企業向け新人研修プログラムを提供し、多様な業種での外国人材の早期適応とキャリア形成を包括的に支援する。両社の専門知識とネットワークを活用し、企業と外国人材の持続可能な雇用関係の構築を目指す。
学習塾

株式会社ジュウナナワークが塾選びドットコムを正式リリース、3つの視点からアドバイスを提供する教育支援プラットフォームが始動

株式会社ジュウナナワークが2025年1月に教育支援サービス「塾選びドットコム」を正式リリースした。教育のプロ、保護者、法的安心の3つの視点からアドバイスを提供し、現役講師などの有識者の見解も得られるQ&A形式のプラットフォーム。利用は無料で、塾選びから通塾の悩みまで幅広く対応する。有識者登録は年間25,000円でリリース記念特別価格を提供している。
小学校

Mathmajiが米国小学校全学年向け算数学習コンテンツを公開、日本式カリキュラムによる教育機会の拡大へ

株式会社Mathmajiが運営する算数学習アプリ「Mathmaji」が、米国小学校課程(Kindergarten〜Grade5)全学年向けのコンテンツを公開した。日本の学習指導要領をベースに開発された独自カリキュラムにより、数と計算領域で294本のレッスンを提供。ヒントや解説機能、学習レベル診断、計算力向上ゲームなど、充実した学習支援機能も実装している。
中学

株式会社NIJINが中学校てらすで子どもファーストな学校イベントを開催、全国の教育者との意見交換の場を創出へ

株式会社NIJINが運営する中学校てらすは、2025年1月15日に「子どもファーストな学校」イベント報告会と座談会を開催する。2024年12月12日に実施された「子どもファーストな学校の作り方」の振り返りと、教育者同士の意見交換を通じて、全国の中学校をより良くするための議論が行われる。教育現場における若手教員の増加や教員のマインドセットについて、実践的な取り組みが期待される。
小学校

エリクソン・ジャパンが仙台市でロボット教育プログラムを実施、小中学生30名がSTEM教育を体験

エリクソン・ジャパンは2024年11月30日、仙台市でロボット教育プログラム「Connect to Learn:デジタルラボ・プログラム」を実施した。世界43カ国約50万人の児童生徒に提供される本プログラムで、小学3年生から中学1年生30名がロボットプログラミングを体験。モーター駆動やセンサー情報を利用する基礎的なプログラミングスキルを習得し、タイムレースも実施された。
大学

株式会社岡田商会が添削スタンプセット「文章ゼミ」を発売、教員の作業効率化と学生支援を実現

株式会社岡田商会が楽天にて販売を開始した添削スタンプセット「文章ゼミ」は、教員の添削作業を効率化する14種類のスタンプで構成されている。印面サイズは縦4ミリ×横29ミリで、「説明不足」「論理の飛躍」などの定型的な指摘が可能だ。購入1セットにつき300円が日本学生支援機構をとおして経済的支援が必要な学生への支援に充てられる仕組みとなっている。
高校

学研オンライン英会話for Schoolの導入事例公開、探究学習での英語力向上に貢献

株式会社学研ホールディングスのグループ会社Glatsが、学校向けオンライン英会話サービス「学研オンライン英会話 for School」の導入事例を公開。全国200校以上での採用実績を持ち、英検2級合格者数の最高記録達成など具体的な成果を上げている。敦賀気比高等学校・付属中学校では探究学習での活用により英語力の底上げに成功し、高校2年生のハワイ研修旅行に向けた実践的な英会話力の向上を実現している。
高校

株式会社探究のミカタが高校生向けキャリアイベントを開催、地元企業との対話で早期離職防止を目指す

株式会社探究のミカタは2025年1月18日、静岡県島田市の地域交流センター歩歩路にて高校1・2年生を対象としたキャリア探究イベントを開催する。地元企業の社員との直接対話や特製ワークシート「もやもやとっとこシート」の活用を通じて、参加者の職業理解を深め、高卒就職者の3年以内離職率37%という課題の解決を目指す取り組みである。
高校

ソフトバンクロボティクスがSTREAMチャレンジファイナリストを発表、教育プロジェクトの新展開へ

ソフトバンクロボティクスは2025年1月18日と19日に教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」の表彰式を開催する。Pepper部門10チーム、AI部門5チームのファイナリストが決定し、シンギュラリティバトルクエスト2024の新部門として実施される。YouTubeでのライブ配信を通じて、SDGsの社会課題解決に向けた各チームの成果発表と有識者からのフィードバックが行われる予定だ。
中学

ライフイズテックが中学校情報教育セミナーを開催、大学入試共通テストを踏まえた教育方針を解説

ライフイズテック株式会社は2025年2月3日に教育委員会・学校関係者向けオンラインセミナーを開催する。前文科省教科調査官の上野耕史氏と鹿野利春氏が登壇し、2025年1月実施の大学入学共通テスト情報科目を踏まえた中学校での情報教育の重要性と具体策について解説。つくば市と帯広市の教育委員会による実践事例も紹介される。
習い事

VISH株式会社が習い事の意識調査を実施、保護者の44.3%が子どものモチベーション維持を懸念

VISH株式会社が運営するDXサービス「Schola+」は、小学生以下の子どもを持つ保護者300名を対象に習い事の意識調査を実施した。調査では44.3%がモチベーション維持を懸念し、26.7%が送迎の安全性を課題として挙げている。これを受けスコラプラスは業種別の改善ポイントをまとめた資料を無料提供している。
大学

神戸学院大学とブルボンが阪神・淡路大震災30年メッセージ入りグミを共同開発、神戸マルイで限定販売へ

株式会社丸井グループは神戸マルイ1Fで、神戸学院大学と株式会社ブルボンが共同開発した阪神・淡路大震災30年メッセージ入りグミを2025年1月10日から期間限定で販売する。商品はブルボンの「しゃりもにグミ」シリーズの新フレーバーで、パッケージには学生考案の8種類のメッセージと震災30年特設サイトへの二次元コードを掲載。若年層への震災の記憶継承と防災意識向上を目指す取り組みだ。
高校

クラーク記念国際高等学校が第2回高校生環境サミット2025を開催、日米30名の高校生が海洋環境問題を英語で議論

クラーク記念国際高等学校は2025年1月21日、札幌市で第2回高校生環境サミット2025を開催する。ハワイ州10校、北海道内10校、クラーク国際10名の計30名が参加し、海洋環境問題をテーマに英語で議論を行う。海洋研究開発機構の本多牧生シニア上席研究員による特別講演も実施され、日米両国で実現可能なアクションプランの提言を目指す。
高校

沖縄県立本部高校が普通高校初のドローン国家資格取得支援プログラムを開始、地域活性化とDX人材育成に期待

株式会社先端技術無人航空機トレーニングセンターは沖縄県立本部高校と連携し、普通高校初となるドローン国家資格取得支援プログラムを2025年1月7日より開始する。文部科学省の高等学校DX加速化推進事業を活用したこのプログラムは、生徒数減少への対策と地域活性化の両立を目指す。名桜大学や沖縄高専との教育機関連携も予定されており、将来のDX社会を担う人材育成が期待される。
高校

プロキッズが大学入学共通テスト情報I対策の短期集中講座を開催、ICT支援員と共同開発した独自教材で実践的な入試対策を実現

株式会社プロキッズが2024年12月23日、愛知県豊川高等学校にて2025年度から始まる大学入学共通テストの新科目「情報I」対策の短期集中講座を開催した。ICT支援員と共同開発したオリジナルの長文問題集を活用し、プログラミングだけでなく情報科目全般を網羅した実践的な入試対策を提供。これまでの数100校との対話実績を活かした教育支援を展開している。
小学校

オンラインフリースクールaini schoolが不登校児童生徒の学習意欲を向上、保護者の満足度が90%を記録

株式会社ガイアックスが運営するaini school小・中等部が実施した保護者アンケートで、86%の保護者が児童生徒にポジティブな変化を実感し、89%がスタッフとの関わりに良い影響があったと回答。2023年4月の開校以来、約100名の児童生徒が在籍し、オンラインでの学びと交流を通じて不登校児童生徒の新たな教育環境を提供している。
大学

Xデザイン学校がデザイン文化と組織のあり方について公開講座を開催、イタリアと日本の事例から未来を考察

2024年12月10日、Xデザイン学校が「デザイン文化が世界を変える、地域と企業と文化」をテーマとした公開講座を開催した。プレイドのSTUDIO ZERO代表仁科奏、モバイルクルーズ株式会社代表取締役安西洋之氏、Xデザイン研究所共同創業者山﨑和彦氏らが登壇し、イタリアのテリトーリオ概念から日本の組織文化まで、幅広い視点でデザイン文化について議論が展開された。
教育・教材

はんのう森林みらい塾が第1回ビジネスコンテストを開催し西川材活用の卓球ラケットプランが最優秀賞を受賞

NPO法人埼玉ハンノウ大学が運営するはんのう森林みらい塾は2024年11月24日に第1回ビジネスコンテストを開催した。卓球ラケット製造に携わる宮治菜津子氏の西川材活用プランが最優秀賞を、埼玉大学大学院生の小山駿氏の木工STEAM教育プランが優秀賞を受賞。2025年1月19日には長野県茅野市のゲストを招いた公開セミナーも開催予定だ。
大学

社会構想大学院大学が教育CIO養成課程を開講、ICTを活用した教育改革のリーダー育成プログラムを展開

社会構想大学院大学先端教育研究所は、2025年2月から教育CIO養成課程を開講する。本課程は、ICTを活用した教育改革を推進できる専門的リーダーの育成を目指し、教育行政から学校経営、教員研修、学習支援まで幅広い視野を持つ人材の養成を行う。全24講で構成され、募集人数は40名、受講料は185,000円となっている。
幼稚園・保育園

株式会社biimaが2歳児向け親子参加型スポーツイベントを開催、科学的アプローチによる運動能力向上プログラムを提供

株式会社biimaは千葉県柏市の廣池学園にて、2歳児とその保護者を対象とした親子参加型スポーツイベント「親子でGO!パパ・ママと一緒に初めてのスポーツ遊び」を開催。電車ごっこや動物の真似など楽しいアクティビティを通じて運動能力の向上を目指す。各回10組限定で2つのコースを設け、科学的アプローチに基づいたプログラムを提供している。子どもの運動不足解消と親子の絆を深めることを目的としている。
教育・教材

ストリートスマートがGoogle認定教育者資格取得支援セミナーを開催、教育現場のICT活用スキル向上を促進

株式会社ストリートスマートが2025年1月25日にGoogle認定教育者資格取得支援セミナーを開催する。Google for Educationの活用スキルを証明する資格取得を支援し、授業改善や校務効率化に直接役立つ実践的な内容を提供。満足度91.8%を誇る充実の講座内容で、オンライン形式により全国からの参加が可能。参加者特典として非売品の校務改革実践ガイドも提供される。
大学

東京農業大学がスマート農業・ロボティクス部会を設立、ICTとロボティクスの農業活用を推進

東京農業大学総合研究所が2025年2月12日にスマート農業・ロボティクス部会のキックオフシンポジウムを開催する。東京大学や農研機構、民間企業の専門家4名が登壇し、小型農業ロボットやスマート農業の実証事例、気候変動対応型の水稲生産技術などについて講演を行う予定だ。Society5.0時代の農業実現に向け、ICTやロボティクスなどの先端技術活用を推進する。
教育・教材

ベルリッツが2025年オリコン顧客満足度調査で英会話教室学習効果第1位を獲得、140年の実績とAI技術で進化を遂げる

ベルリッツ・ジャパン株式会社が2025年オリコン顧客満足度調査の英会話教室学習効果部門で第1位を獲得した。140年以上の歴史を持つベルリッツ・メソッドを全ての学習コンテンツに導入し、対面・オンライン・アプリなど多様な学習形態に対応。今後はAI音声認識技術を活用した新システムの開発にも注力し、変化する学習者のニーズに応える方針だ。
高校

横須賀市の高校生と地域企業8社が連携し探究プロジェクトよこすかengineを展開、イノベーターズサミット2025で成果発表へ

合同会社よこすかラボと株式会社教育と探求社が連携し、横須賀市内の高校生と地域企業が協働する探究プロジェクト「よこすかengine」を展開している。2024年度は三浦学苑高等学校と湘南学院高等学校の約320名が参加し、2025年1月25日には関東学院大学で最終発表会となるイノベーターズサミット2025を開催する予定だ。地域課題の解決に向けた産学連携の取り組みとして注目される。
教育・教材

株式会社NIJINが主体的な学びを実現する算数授業講座を開催、全国の教員がオンラインで学習可能に

株式会社NIJINが運営する教員研修プラットフォーム授業てらすは、2025年1月25日に加固希支男先生による算数授業講座をオンラインで開催する。全国47都道府県から500名以上の教員が利用する本プラットフォームで、主体的・対話的で深い学びの実現方法を学ぶことが可能だ。参加者は個別最適な学びと協働的な学びの両立について、実践的なノウハウを習得できる。
専門学校

ユニフォームネットが会津型マスキングテープのデザインコンペを開催、学生の力作42点が伝統文化の新たな魅力を表現

株式会社ユニフォームネットは福島県の文化振興を目的に、国際アート&デザイン大学校の学生42名を対象とした会津型マスキングテープのデザインコンペを開催した。2024年6月から9月にかけて作品を募集し、12月17日の表彰式では喜多方市長賞1名と優秀賞4名を選出。広島県の株式会社マルテンの協力により受賞作品の実物が制作され、参加学生全員に贈呈された。
大学

追手門学院大学が地域特産品を活用した大阪産ハム・ソーセージを開発、2025年大阪・関西万博での販売も予定

追手門学院大学経営学部の学生がタケダハム株式会社と連携し、羽曳野市のワインと茨木市の赤紫蘇を使用した新商品を開発した。2025年1月16日にはセブンパーク天美でプロモーションイベントを開催予定で、阪南大学や地域企業とも協力して大阪の食の魅力を発信する。さらに2025年大阪・関西万博のタケダハムブースでも販売を予定している。
大学

ルリアンと京都大学が相続・終活の社会課題解決に向けた共同研究を開始、高齢多死社会における課題解決を目指す

株式会社ルリアンと京都大学成長戦略本部が2025年1月9日、終活・葬儀・相続に関わる課題解決に向けた共同取組みを開始。相続・終活プラットフォームの匿名化データを活用し、火葬待ちなどの社会課題解決を目指す。研究結果は2025年3月13日の相続工学研究会で報告予定。また、寄付・遺贈文化の普及を目的とした取組みも実施する。
幼稚園・保育園

GMOペイメントゲートウェイがエンペイを連結対象会社化、保育・教育業界のキャッシュレス化が加速

GMOペイメントゲートウェイは2025年1月8日、保育・教育業界のキャッシュレス化・DXを推進するエンペイの株式を取得し連結対象会社とした。エンペイは「enpay」「koufuri+」を主力サービスとし、全国2,400施設以上に導入実績を持つ。両社の連携により、現金取引が多い保育・教育業界のキャッシュレス化が加速することが期待される。
学習塾

株式会社iGOがタイピング英語学習サービス英語王の高校生版をリリース、高校必修単語3200語を追加し学習効率の向上を実現

株式会社iGOが展開するタイピング×英語学習サービス英語王に、高校必修単語3200語を収録した高校生版が追加された。中学必修単語1600語と合わせて計4800語を収録し、全問題でフルボイス対応を実現。高校Ⅰ~高校Ⅲの全3ユニット制を採用し、生徒の英語力に応じた学習が可能だ。今後は英検対策や教科書準拠の定期テスト対策コンテンツも実装予定である。
転職

Proud Partners社が外国籍トラックドライバー向け技能試験を日本初開催、20万人のドライバー不足解消へ向け前進

株式会社Proud Partnersは海事協会と共同で、日本初となる外国籍トラックドライバー向けの技能試験を開催。2024年問題による約20万人のドライバー不足に対応するため、特定技能人材の採用から就労支援までを一貫してサポート。過去実績では離職率7%以下を実現し、日本語教育や交通規則の教育支援など、包括的な支援体制を整備している。
幼稚園・保育園

Z会グループがToyota Woven Cityに教育施設を開校、モンテッソーリ教育と最新テクノロジーの融合による新たな教育環境の創造へ

Z会グループは2025年1月7日、Toyota Woven City内に「Z会インベンティブスクール」を開校することを発表した。全日制幼児園を2025年秋以降に開園し、アフタースクールは2026年度の開校を目指す。モンテッソーリ教育をベースとした教育手法に、ウーブン・バイ・トヨタの先進的なテクノロジーを組み合わせることで、新しい学びの場の実現とデータ活用による先進的な教育スタイルの確立を目指している。
高校

千葉ジェッツが東山高校の瀬川琉久選手と特別指定選手契約を締結、チーム初の高校生プロ選手が誕生

千葉ジェッツは2025年1月4日、東山高校在学中の瀬川琉久選手と特別指定選手契約を締結した。瀬川選手は身長184cmのポイントガードで、中学時代の全国大会優勝やインターハイでの活躍、日本代表候補としての経験を持つ。2028年ロサンゼルス五輪出場を目標に掲げ、富樫勇樹選手や渡邊雄太選手が在籍する環境で成長を目指す。
教育・教材

株式会社スダチがオンライン子育て塾を開始、小中学生の親向けに子育て支援サービスを提供

株式会社スダチが小中学生の親向けオンライン学習プログラム「スダチ式子育て塾」を開始。2024年10月のサービス開始以降、会員数は100名を突破。完全オンラインかつ顔出し不要で、週1回の講義と教材提供により学習をサポート。2025年4月からは高校生・幼児の親向けにもサービスを拡大予定。月額7,700円から利用可能で、現在は2週間の無料トライアルを実施中。