立教池袋中学校・高等学校写真部が文化祭の思い出をKodak FunSaverで切り取った写真展を開催、フィルムカメラならではの魅力を表現

立教池袋中学校・高等学校写真部が文化祭の思い出をKodak FunSaverで切り取った写真展を開催、フィルムカメラならではの魅力を表現

立教池袋中学校・高等学校写真部が文化祭の思い出をKodak FunSaverで切り取った写真展を開催、フィルムカメラならではの魅力を表現

PR TIMES より

記事の要約

  • 立教池袋中学校・高等学校写真部による文化祭写真展を開催
  • 11名の生徒がKodak FunSaverで撮影した思い出を展示
  • 1月31日から2月4日まで東京都茗荷谷にて無料公開

立教池袋中学校・高等学校写真部の思い出を残す写真展開催

株式会社CURBONはKodakと立教池袋中学校・高等学校と共催し、写真展「18 films. ~僕らの最後の文化祭~」を2025年1月31日から東京都茗荷谷のencounter galleryにて開催することを発表した。立教池袋中学校・高等学校写真部の高校3年生7名と中学3年生4名がKodak FunSaverを使用して撮影した文化祭の思い出が展示されることになっている。

立教池袋中学校・高等学校写真部は中学生と高校生が合同で活動を行うクラブとして知られており、総勢56名の部員が所属している。撮影会や夏合宿を通じて撮影技術を磨き、毎年文化祭での写真展示やフォトブックの制作に取り組んでいるのだ。

写真展では中高一貫校ならではの6年間の思い出や、同じ校舎で過ごした仲間との絆が写真を通して表現されることになる。展示期間は2月4日までで、最終日は17時までとなっており、入場料は無料だ。

写真展の開催概要

項目 詳細
イベント名 18 films. ~僕らの最後の文化祭~
開催期間 2025年1月31日(金)〜2月4日(火)
開催時間 11:00〜19:00(最終日17:00)
会場 encounter gallery(東京都文京区小石川5-29-5 細木ビル2F)
入場料 無料
主催 株式会社CURBON

特設サイト

Kodak FunSaverについて

Kodak FunSaverとは使い捨てタイプのフィルムカメラのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • シンプルで直感的な操作性を備えた設計
  • 内蔵フラッシュと27枚撮りフィルムを搭載
  • 初心者でも高品質な写真撮影が可能

フィルムカメラの魅力と手軽さを両立させた製品として、日常から特別な瞬間まで幅広いシーンで活用されている。今回の写真展でも立教池袋中学校・高等学校の生徒たちが文化祭の思い出を記録するために使用されることで、フィルム写真ならではの雰囲気が表現されることとなる。

学校写真展に関する考察

中高一貫校の6年間という長期にわたる学校生活を記録する手段として、フィルムカメラを選択したことは非常に意義深い取り組みだ。デジタルカメラと比べて撮影枚数に制限があるフィルムカメラは、一瞬一瞬を慎重に切り取ることで思い出をより印象的に残すことが可能になるだろう。

今後の課題として、フィルムカメラの特性上、撮影した写真の確認や選定に時間がかかることが挙げられる。写真展の準備期間を十分に確保することで、より質の高い展示が実現できるはずだ。展示方法や写真の選定基準を事前に決めておくことで、効率的な準備作業が可能となるだろう。

写真部の活動をより多くの人に知ってもらうため、SNSやウェブサイトでの情報発信も重要になる。オンラインギャラリーの併設や、写真展の様子を動画で配信するなど、新しい形での展示方法も検討する価値があるだろう。

参考サイト/関連サイト

  1. PR TIMES.「立教池袋中学校・高等学校 写真部による写真展『18 films. ~僕らの最後の文化祭~』開催のお知らせ | 株式会社CURBONのプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000042417.html, (参照 2025-01-22).

関連タグ

新着ニュース一覧

⇒ 2025年1月のニュース一覧